Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
インフラと開発の垣根を超えていき!〜元AWSインフラエンジニアがAWS開発で奮闘している話〜
Search
da-hatakeyama
July 16, 2026
Technology
450
3
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
インフラと開発の垣根を超えていき!〜元AWSインフラエンジニアがAWS開発で奮闘している話〜
JAWS-UG 東京支部「AWS新オフィスでやっていき宣言LT会!」での発表資料です
https://jawsug.connpass.com/event/396250/
da-hatakeyama
July 16, 2026
More Decks by da-hatakeyama
See All by da-hatakeyama
ウォーターフォール開発案件のPMとしてAI活用を模索している話
hatahata021
3
810
これまでのネットワーク運用を変えるかもしれないアプデをおさらい
hatahata021
4
490
好奇心をくすぐるサービス「Amazon Leo」について徹底調査
hatahata021
0
220
プロトコルを跨いで使えるファイルサーバーを作ってみる〜S3 File GatewayとTransfer Familyの併用〜
hatahata021
1
270
VPC Block Public Accessを触ってみて気づいた色々な勘所
hatahata021
2
450
VPC Block Public AccessとCloudFrontVPCオリジンによって何が変わるのか?
hatahata021
2
1.7k
WernerVogelsのKeynoteで語られた6つの教訓とOps
hatahata021
2
730
サーバレスを本気で理解したいあなたに贈る 「実践力を鍛えるBootcamp」の紹介
hatahata021
3
470
CloudFrontを使ってSPAなWebサイトを公開するときに気をつけること
hatahata021
2
3.9k
Other Decks in Technology
See All in Technology
1万名の社員が使う認証基盤で どう信頼性を担保するか?
kairim0
0
180
AI感のないAWS構成図をAIエージェントに描かせたい!
sagochiko
2
500
Amazon Bedrock Agents ClassicからAmazon Bedrock AgentCoreへ移行した際、ガードレール設定が2箇所に割れた話
matsunobu
0
170
個別開発で終わらせない。 現場の課題をプロダクトの強さに変える StockmarkのFDE
ktkrhr
0
540
AI駆動開発で仕様はどこまで書くべきか? ― 人とAIの責務境界から考える開発プロセスの実践
takahiromatsui
1
300
OSC2026on_the-world-is-waiting-for-your-voice.pdf
naruoga
0
250
スキルを作る、その前に!複数人で使われるスキルを 作るためのプロセス
junkifurukawa
2
180
ログラスのマルチプロダクトを 支える認証基盤 〜テナントごとに異なる統制とどう向き合うか〜
dada4386
3
330
IR Today: Theory, Practice, and Agents
dtunkelang
0
330
20260929_AmazonGuardDutyの検出通知メールにAWS DevOpsAgentの調査結果を追加する
yhana
1
410
キャリアLT今日までそして明日から
kentapapa
1
140
Claude起点の仕様駆動開発
tanakaseiya
0
300
Featured
See All Featured
Let's Do A Bunch of Simple Stuff to Make Websites Faster
chriscoyier
508
140k
Context Engineering - Making Every Token Count
addyosmani
9
1.2k
Paper Plane
katiecoart
PRO
4
53k
Reality Check: Gamification 10 Years Later
codingconduct
0
2.3k
JAMstack: Web Apps at Ludicrous Speed - All Things Open 2022
reverentgeek
1
620
The Director’s Chair: Orchestrating AI for Truly Effective Learning
tmiket
1
310
AI Search: Implications for SEO and How to Move Forward - #ShenzhenSEOConference
aleyda
1
1.4k
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
52
3.9k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
306
120k
AI in Enterprises - Java and Open Source to the Rescue
ivargrimstad
0
1.5k
Leveraging Curiosity to Care for An Aging Population
cassininazir
1
520
個人開発の失敗を避けるイケてる考え方 / tips for indie hackers
panda_program
123
22k
Transcript
畠山 大治 インフラと開発の垣根を超えていき! 〜元AWSインフラエンジニアがAWS開発で奮闘している話〜 JAWS-UG 東京支部 AWS新オフィスでやっていき宣言LT会!
自己紹介 名前 畠山 大治 所属 KDDIアイレット株式会社 業務 開発案件のPM 好きなもの Perfume、サカナクション、音楽、読書
映画・アニメ、ギター、体を動かすこと 好きなAWSサービス VPC、CloudFront、Step Functions その他活動など Japan AWS Top Engineers(2024、2025、2026) AWS Community Builders(since 2024) Ops-JAWS コアメンバー Toranomon Tech Hub 運営 はたはた (@hatake_book)
01 アジェンダ はじめに 02 転向への背景 03 「やっていき!」と思っていること 04 今までやってきてよかったこと 05
まとめ
01 はじめに
話すこと・話さないこと 5 話さないこと • 技術的なDive Deep • AWSサービスの説明・やってみた話 話すこと •
今年から担当している業務に関する 決意表明 • 個人的な振り返りも含む • 今後目指していきたい姿 このLTをネタに皆さんの話を聞きたい、自分に対してさらに喝を入れていきたい 、 自分をもっと知っていただきたい というモチベで「やっていき!」宣言 ※全体的に結構ポエミーな内容、AWS要素も少し薄めです、予めご了承ください
経歴紹介 6 1 2 3 2020年4月〜2023年3月 • KDDI新卒入社 • 新卒研修でネットワーク・サーバー・クラウドの勉強
• Ciscoのルータ・スイッチ触ったり、Linuxのコマンド叩いてみたり • ソリューションSEとして本配属 • オンプレ、プライベートクラウド、AWS、Azureを広く薄く経験 2023年4月〜2025年12月 • アイレット(現KDDIアイレット)へ出向 • インフラエンジニアとしてAWS設計/構築/保守を担当 • プリセールス、客先常駐なども経験 2026年1月〜 • 開発系の部署へ移動、開発案件にジョイン
今やってること 7 開発案件でPMOを担当 • プロジェクトが前に進むためならなんでもやる、落ちたボール(ポテンヒット)は全部拾う • スケジュール・タスク管理、顧客折衝の他に一部設計もしたり 今までの経験の中でずっと思っていたこと、今の部署で「やっていき!」と思っている ことを話します
02 転向への背景
インフラエンジニアやりながら思っていたこと 9 1 インフラ・アプリの境界線がどんどん消えていく • インフラはどんどんマネージド(≒ブラックボックス)になっていく傾向 • AWSのサービスも「xxx Serverless」がどんどん増えていく •
生成AI系のサービスになると、さらにインフラはマネージドになる • とはいえインフラを完全に無視できるわけでもない • Serverlessであっても裏にはインフラが必ずある • インフラには各種パブリッククラウドの設計思想が現れやすい(気がする) • AWSのインフラはAZにかなり依存 • リージョン・アカウントの境界線もかなり強い
インフラエンジニアやりながら思っていたこと 10 3 壁は想像以上に大きいが連携は必須 • ネットワークのことを知らなくても開発はできる • 開発がわからなくてもサーバーは立てられるしネットワークも組める • お互いに歩み寄る、もしくはどちらもある程度わかる人が間に入る必要がある
2 業務要件/機能要件から逆算できるようになりたい • インフラ担当=非機能要件担当が一般的 • 業務要件/機能要件があってこその非機能要件だが、業務要件/機能要件が 見えにくい • マネージドサービス化の流れによって考慮すべきことが減っていく • 「非機能要件だけ見てても最適なインフラは作れないのでは?」
「やっていき!」 11 3 壁は想像以上に大きいが連携は必須 2 業務要件/機能要件から逆算できるようになりたい 1 インフラ・アプリの境界線がどんどん消えていく 業務要件/機能要件、非機能要件、アプリ・インフラのアーキテクチャ設計を俯瞰してみれる 「アーキテクト」的な観点を持ちたい
03 「やっていき!」と思っていること
13 3つのやっていき! インフラ・アプリの分担しにくいところは全部拾う デッドロックが起こりやすそうな部分は全て間に入る、自分で設計・実装にも踏み込む • 「ECS on EC2のクラスター作るから、アプリ側から要件出してください」 • 「Lambda、Step
FunctionsをIaCで管理したいけど、どういう体制でやる?」 プロジェクト全方位を俯瞰してリスク排除 • インフラ、特にネットワークはプロジェクトへの影響が大きい (専用線接続、CIDR設計、ルーティングなど) • インフラ周りのリスクを察知できる開発エンジニアとしてやっていき! 開発の勉強、先輩から盗めるものは全部盗む • ウォーターフォール開発の流れ、リポジトリ設計とCI/CDパイプラインなど、 開発の実践知を蓄積 • 上流だけにならず設計・実装も頭に叩き込むスタンスでやっていき!
04 いままでやってきてよかったこと
15 やってきて良かったこと 技術コミュニティで浅く広く技術に触れる • 技術コミュニティで色々な技術に触れていると自然と脳内インデックスができていく • 初めましてのサービスや技術であっても、なんとなく分かっているのでとっつきやすい • コミュニティでのつながりに助けられる •
懇親会での雑多な相談、Xでのヘルプ
16 やってきて良かったこと 「わかった」と安直に言わない • 自分の脳みそに対して、しつこくツッコミを入れ続ける 「面白い技術だけど、これって何が嬉しいの?」 「今までは何が課題だったの?」 「実際に使うにはどうやって使うの?」 「使う上で何か制約はないの?」 「自分の業務に何か影響はない?今後影響しそう?」
「裏側はどうなってるの?」 「似てるサービス・技術と何が違うの?」 • 枝葉だけで判断せずに本質に近いところを理解しようとする癖がついた • 全く新しい領域であっても、今までの経験も十分活かせている(気がする) • 今ならAIがあるので無限に壁打ちできる (一次情報を確認、実際に触って確認することも大事に)
まとめ 17 • インフラとアプリどっちの方が大事/偉いとかない、どっちも欠かせない 両輪の関係 • ただしどちらも奥が深すぎるし、両方精通してる人は非常に限られる • どっちにも精通するスーパーマンというより、間に立つ緩衝材になりたい •
プロジェクト全体を見るPMへ進むことで、インフラから開発への転向を 実現するという方法もあるのかもしれない
宣伝その1 18 • 虎ノ門界隈でわいわいするコミュニティ運営しています • 次回は7/28(火)開催、やらかし話を話したい or 聞きたい人はぜひ! • https://toranomon-tech-hub.connpass.com/event/395274/
宣伝その2 19 • KDDI Group Developer Community(KGDC)で登壇します • https://kgdc.connpass.com/event/397030/ •
いい感じのAI駆動開発ならぬ、AI駆動PM目指してあれこれ試してる話を する予定
宣伝その3 20 • Ops-JAWS Meetip 42でOpen Space Technology(OST)開催します • https://opsjaws.connpass.com/event/397688/
• OST:参加者の「これについて話したい」「聞いてみたい」を自由に 持ち寄って話す