IHLヘルスケアリーダーシップ研究会14期(プログラム期間:2023年4月〜2024年3月)のご紹介資料です。 募集要項はこちらからダウンロードください。 https://ihl.jp/recruit
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 最終更新日:2023年1月20日
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©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 資料をご覧いただきありがとうございます。 ヘルスケアリーダーシップ研究会(IHL)は、 医療従事者をはじめ、社会活動において ヘルスケア領域に関心・関連のある方 を対象に、 1年間のリーダーシップ・プログラムを提供しているNPO法人です。 毎年25〜40名ほどがプログラムを修了し、 卒業生は500名を越えます。 現在、14期(2023年4月スタート)を募集しています。 ぜひ、思いを同じくするメンバーと協働しながら学びを深めていく機会を通じて、 ヘルスケア領域をより良くしていく一歩を踏み出しませんか。
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 1. IHLについて
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 人生100年時代を迎え、日本のヘルスケアには数々の課題が存在しています。 “ ヘルスケアに携わる様々な人々が、あるべき姿と現状のギャップを埋めるべく、 勇気を持って第一歩を踏み出し、周囲を巻き込んで、 世の中にポジティブな変化をもたらしたい。 ” そんな思いからIHLはスタートしました。
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 団体概要 団体名 NPO法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 英語表記 Institute for Healthcare Leadership 略称 IHL(アイ・エイチ・エル) 設立年 平成21年(2009年) 創設者 武藤真祐 理事長 玉田寛 理事 10名(うち女性5名)
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 ミッション ヘルスケアに関わる実践者が、 自分の価値観を持ち、強い意志のもと、人々の共感を得ながら、 社会の変革と創造を推進することができるリーダーを輩出する
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 活動内容 リーダーシップ・プログラムの提供 アルムナイ・コミュニティの運営 医療従事者をはじめ、そのほか社会活動においてヘルスケア領域に関心・関連のある方を対象に、1年間のリーダーシップ・プログラムを提供しています。 アルムナイには、医師をはじめとした医療者や行政、企業、メディアなど、様々なバックグラウンドを持つメンバーが500人以上所属しています。リアルなイベント開催の他、オンラインの交流の場を運営しています。
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 2. リーダーシップ・プログラム 14期募集について プログラム期間:2023年4月〜2024年3月
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 募集要項 名称 IHLヘルスケアリーダーシップ研究会14期 プログラム期間 2023年4月〜2024年3月 日程 ・月1回 (おおむね毎月第3土曜日15時〜19時) ・対面合宿(2023年5月3日〜5日@千葉県内セミナーハウスを予定) ※詳細は、P12-13をご確認ください。 形式 オンライン(Zoom) ※年1回予定している合宿は対面で開催予定です。 対象 医療従事者はじめ社会活動においてヘルスケア領域に関心・関連のある方 募集人数 最大50名 受講費用 年間13万円(税込) ※課題書籍、合宿の交通費は含みません。 応募締切 2023年2月28日
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 ヘルスケア領域に関わる中で、例えばこんなことはありませんか? 「リーダー」と聞くと、何かカリスマ的な存在を思い浮かべるかもしれません。 本リーダーシップ・プログラムは、ヘルスケア領域で働く中でどこか違和感を抱えていたり、打ち手がない、専門領域の壁を越えていきたい方が集まり、極めて個人的な第一歩を踏み出すリーダーシップの在り方を学び合い、協働しながら学びを深めていくプログラムです。 リーダーシップ・プログラムとは ✔ 数年前から現状を変えたいという思いを抱いている ✔ ヘルスケアを取り巻く環境にどこか違和感がある ✔ 理想と現状のギャップをどう解釈したらいいか分からない ✔ リソースや周囲のサポートが無くて困っている ✔ 複雑な利害関係が存在し、調整困難な状況に直面している
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 プログラム概要 1. 月例セミナー(オンライン) 2.合宿(対面) 3.プロジェクト活動 月1回の月例セミナーでは外部講師をお招きし、「リーダーシップ」「課題解決」「レジリエンス」「ソーシャルマーケティング」「倫理観」といったテーマでスキルとマインドをインプットします。 チームに分かれ、「子ども」「高齢者」「医療者」「患者」「死生観」「ウェルビーイング」といったテーマでプロジェクトに取り組みます。 本リーダーシップ・プログラムは、ヘルスケア領域で働く中でどこか違和感を抱えていたり、打ち手がないと感じたり、あるいは、専門領域の壁を越えていきたい方が集まり、協働しながら学びを深めていくプログラムです。 IHLは、ヘルスケアに関わる多様な参加者が、1年間という時間をかけて協働型プロジェクトを行うことに特徴があります。 合宿では、参加者同士の相互理解、課題感の共有を行い、プロジェクトチームをつくります。
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 プログラムスケジュール
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 プログラムスケジュール ※以下を満たした方には修了証を授与します。 ①月例会セミナー全12回のうち8回以上参加 ②第12回までに卒業エッセイを提出
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 月例セミナー講師(予定) 武藤 真祐氏 医療法人社団鉄祐会理事長 株式会社インテグリティ・ヘルスケア代表取締役会長 秦 充洋氏 株式会社ミレニアムパートナーズ代表取締役 一橋大学大学院MBAコース(HMBA)講師 東大病院、三井記念病院にて循環器内科に従事。その後マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2010年、在宅医療を提供する現・医療法人社団鉄祐会を設立。現在は4つの病院(合計629床)、157の薬局、230の訪問看護ステーションを経営している。 ボストン コンサルティンググループを経て、医療従事者向け情報サービス 株式会社ケアネットを共同で創業し、東証マザーズ上場。2006年にミレニアムパートナーズを設立、代表取締役パートナーに就任。著書『プロ直伝!成功する事業計画書のつくり方』(ナツメ社) 月1回の月例セミナー(オンライン)では、外部講師をお招きし、「リーダーシップ」「課題解決」「レジリエンス」「ソーシャルマーケティング」「倫理観」といったテーマでスキルとマインドをインプットします。 新福 洋子氏 広島大学 医系科学研究科 国際保健看護学 教授 広島大学 副学長(国際広報担当) 2010年、イリノイ大学シカゴ校大学院 博士課程 看護学研究科修了後、世界保健機関東南アジア地域事務局インターン、聖路加国際大学 看護学部 助教、京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻 家族看護学 准教授を経て、現在広島大学 医系科学研究科 国際保健看護学 教授、広島大学 副学長(国際広報担当)を併任。 文部科学省 科学技術・学術審議会大学研究力強化委員会委員。2020年、WHO、UNFPA等から世界の卓越した女性の看護師・助産師リーダーに選ばれた。
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 月例セミナー講師(予定) 月1回の月例セミナー(オンライン)では、外部講師をお招きし、「リーダーシップ」「課題解決」「レジリエンス」「ソーシャルマーケティング」「倫理観」といったテーマでスキルとマインドをインプットします。 児玉 聡氏 京都大学院文学研究科 倫理学専修 准教授 京都大学大学院文学研究科博士課程修了(博士 (文学)) 【専門分野】 英米倫理思想、生命倫理学 【略歴】 2003年に東京大学大学院医学系研究科の医療倫理学講座助手に着任。07年、同専任講師。12年10月、京都大学院文学研究科准教授、22年4月より現職。主な著書『実践・倫理学』(勁草書房、2020)他 瓜生原 葉子氏 同志社大学商学部 教授 ソーシャルマーケティング研究センター センター長 京都大学大学院医学研究科,京都府立医科大学 非常勤講師。日本学術会議 連携会員,EURAM(欧州経営学会)日本代表、公益社団法人日本臓器移植ネットワーク理事・広報委員長などを兼務。 専門領域は,ソーシャルマーケティング、行動変容マネジメント、戦略マネジメント、組織行動論、移植医療の社会的価値の普及と社会基盤の確立。 主な著書に『行動科学でより良い社会をつくる』(文眞堂,2021)
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 プロジェクト活動例 ケアラーの幸せを考える プロジェクト活動は、「子ども」「高齢者」「医療者」「患者」「死生観」「ウェルビーイング」などのテーマでチームに分かれて取り組みます。なお、テーマは期によって変わります。 死生観をカルチャーに 「あなたにとって、生きるとは何ですか?」 死生観 x エンタメで、死や生の価値観を気軽に語れる社会にすることを目的に、#シセカル対談企画など、生きることを考えるきっかけ作りをしました。#シセカルの活動によって、「死生観を周囲と共有する」よう行動変容に繋がることを示すことができました。 婦人科受診をバズらせよう。生理に悩まない社会 女性が生理に悩まされず活躍できる社会をあるべき姿として、「生理でつらい思いをして我慢している女性」に、「婦人科を受診してほしい」というメッセージを届けました。全員が見たり触ったりする”インフラ”のなかで、婦人科受診の必要性を伝えるべく、生理用品メーカーとのタイアップ(Pending)やソーシャルメディアを用いたインフルエンサーとのタイアップ企画を行いました。 私たちは、“けあはぴ”というチーム名を掲げ、ケアラーの幸せ実現のために立ち上がりました。介護に取り組んでいると、体力的にも精神的にも辛いと感じたり、嬉しかったり感動したりすることがあります。流れる月日の中で、自分を見つめる時間を作って欲しい。自分をもっと大事に考えて欲しい。そんな想いで、ケアラーが自身の健康を思いやるきっかけとなるノート、名付けて「けあはぴノート」を作りました。
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 受講生の声 福島 大喜さん 株式会社UBeing、医師 生野 淑子さん 大阪市健康局 医務主幹 どうしよう、、と迷ってる皆さん。私も、ワクワク感と不安(時間や能力)がある中でIHLへ参加しました。参加してみると、IHLには最高の仲間達と先輩達がいて、困った時はいつでも助けてくれる環境がありました。今はヘルスケアリーダーとしての一歩を踏み出しています。 池田 陽介さん GEヘルスケア・ジャパン株式会社 アカデミック本部 西日本グループリーダー オンラインの活用により、福岡からでも東京のチームメンバーや同期との時間的、空間的な距離を克服することができました。IHLで習得したリーダーシップはその後、実業務の中で絶大な威力を発揮しています。もし遠方からIHLへの参加を迷っている方がいる様でしたら、 “一歩を踏み出してみる”ことをお勧めします。その先にはきっと、素晴らしい未来とかけがえのない仲間が待っていますよ! 行政と臨床の仕事を掛け持ちするシングルマザーの私にとって、IHLへの参加は大きなチャレンジでした。でも、熱い志を持つ仲間に支えられながらプロジェクトに取り組んだ結果、もう終わり?というぐらいあっと言う間の1年でした。挑戦しなかった後悔は一生残ります。迷っているなら、IHLの世界に飛び込んで下さい(学びは子育てにも役立ち、怒ることがなくなりますよ!)。
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 受講生のデータ 所属 居住地 ※12期の参加者データです。
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 受講生のデータ 年代 性別 ※12期の参加者データです。
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 受講費用について 一般 13万円(税込) 内訳/IHL入会金1万円+年会費12万円 学生 学生対象スカラシップ制度あり。申し込みエッセイが特に優れていた学生に対し、受講料の一部を免除します。 ※ただし、大学院生は除きます。 その他ご案内 ● 上記金額には、2泊3日の合宿費用(都内セミナーハウスにて)を含みます。 ● 別途、各プログラムに適した課題図書をご案内します。各自ご用意の上ご参加ください。 ● アルムナイ再受講:6万円(税込)
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 14期受講までのステップ 募集開始 選考結果の通知 受講開始 開始:2022年11月1日(火) 締切:2023年2月28日(火) 以下のスケジュールで選考結果をご案内します。 ● 2023年1月31日までに応募|2月10日までに選考結果をご案内 ● 2023年2月28日までに応募|3月10日までに選考結果をご案内 2023年4月 (補足) ご受講が決定した方には、プログラム開始までの間に以下をご案内します。 ● お支払いについて ● 自己分析サーベイの受診 ● 自己紹介シート・アンケート ● 守秘義務契約書のご提出 ● ウェルカム・イベントへのご招待 ● 受講開始にあたりご案内
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 オンライン説明会のご案内 以下の日程でオンライン説明会を開催する予定です。 卒業生の声も聞いていただけますので、ぜひご参加ください。 第1回 1/18(水) 20:00-21:00 第2回 1/28(土) 20:00-21:00 第3回 2/9(木) 20:00-21:00 第4回 2/18(土) 14:00-15:00 ※現役セミナーのプロジェクト活動最終発表も見学いただけます。 開催概要は、公式HP、Facebookページでご案内させていただきます。 公式HP:https://ihl.jp/ Facebookページ:https://www.facebook.com/ihl.healthcare Facebookページ_QRコード
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 エントリー方法について 選考方法 エントリーシートに次エッセイ①と②を含め記載して提出していただき、その内容をもとに選考をいたします。 提出方法 Eメール (件名に「IHL14期入会希望<お名前>」と入力の上送信してください) 提出先 [email protected] 提出物 公式HPよりエントリーシートをダウンロードしてください。 https://ihl.jp/recruit 応募締切 2023年2月28日 選考結果 2023年1月31日までに応募|2月10日までに選考結果をご案内 2023年2月28日までに応募|3月10日までに選考結果をご案内
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 (補足)エントリー方法について エントリーに際して、エッセイ①と②を含め記載してご提出いただきます。 エッセイ① あなたの過去のリーダーシップ経験について教えてください(1000~1200字程度) エッセイ② 「リーダーシップの旅~見えないものを見る ~」を読み、あなたが下記のどの条件に該当するかを、具体例を用いて明示した上で、どのように現状を打破していくかについて説明してください (1000~1200字程度) 1. 理想と現状のギャップに怒っていて、現状を変えたいと言う思いがふつふつと湧いている人 2. 変化を起こそうとしているが、どこから手を付けてよいか分からないか、リソースや周囲のサポートが無くて困っている人 3. 複雑な利害関係がすでに存在し、調整困難な状況に直面している人
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 (補足)課題図書のご紹介 “ リーダーとは、私たち一人ひとりが自分の生き方、生き様を問うことだ ” 書籍「リーダーシップの旅」は、こんな一節から始まります。 「リーダーシップ」と耳にすると、カリスマ的存在を思い浮かべたり、自分とは遠いことだと感じる方もいらっしゃるかもしれません。 カリスマに依存したリーダーシップでもなく、所与の条件としてフォロワーが付与された既存の大組織のマネジメントでもない、極めて個人的な第一歩を踏み出すリーダーの在り方は、Lead the Selfとして私たちの活動に大きな影響を与えました。 IHLへの応募有無に関わらず、オススメの1冊です。
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 (参考)他プログラムとの比較 IHL A B 提供形式 勉強会 プロジェクト活動 コミュニティ 勉強会 コミュニティ ビジネス系 研修プログラム 対象 医療従事者はじめそのほか社会活動においてヘルスケア領域に関心・関連のある方 医師 社会人 期間 1年間 6ヶ月 3〜4ヶ月 金額 13万円 〜10万円 10〜30万円 IHLは、医療従事者、企業や行政に所属するヘルスケアに関わる多様な参加者が、1年間という時間をかけて協働型プロジェクトを行うことに特徴があります。
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 アルムナイからのメッセージ 秋本 可愛さん(6期) 株式会社Blanket 代表取締役 KAIGO LEADERS 発起人 IHLでの課題図書との出会いが自分自身のリーダーシップのあり方を大きく変容するきっかけとなっていたり、IHLで出会った仲間との繋がりは刺激や仕事の機会をいただくなど、振り返ると大きな財産になっているなと思います。 20代の頃全然お金がない時に参加するのは、勇気が必要だったのですが、やってみたいという気持ちのままに参加してみてよかったなと感じています! 喜納 信也さん(6期) 株式会社ミナカラ Founder & 薬剤師 時代の変化、テクノロジーの変化、環境の変化など、変化の激しいこの時代において、医療業界も好むと好まざるとにかかわらず創造と変革が必要な課題と機会に溢れています。 医療における課題をチャンス(機会)に変え、社会を前進させるために2点重要なことがあると思います。 ①医療業界こそ志と実行力のあるリーダーが必要なこと。 ②一人でできることは少なく、人的ネットワーク(仲間づくり)を大切にすること。 IHLはこれら2点を成長させる機会に溢れた場です。
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 アルムナイからのメッセージ 園田 正樹さん(8期) コネクテッド・インダストリーズ株式会社 代表取締役 産婦人科医 こんにちは、産婦人科医の園田 正樹です。安心して産み育てられる社会を実現したいと考え、病児保育支援システム「あずかるこちゃん」を運営しています。 どう行動していいかわからなかったわたしがIHLの扉を叩いたのは2016年夏でした。IHLの仲間と一年考え、事業の種ができ、プログラム終了と同時に創業しました。 IHLに入ったから変わるわけではありません。でも、IHLという場所で仲間たちと学び悩んだ先なら、なにかが変わるかも。 新福 洋子さん(7期) 広島大学 医系科学研究科 国際保健看護学 教授 広島大学 副学長(国際広報担当) 自分の将来について、具体的ではなくても「社会を変えていく」「組織を引っ張っていく」姿を想像しているなら、リーダーシップを学ぶことは必須だと思います。IHLではすでに社会の中でリーダーシップを発揮している先輩たちからその軌跡を学び、自分も活動を通して成長していきます。自分なりのリーダーシップの道を切り開いていってください。 根本 雅祥さん(7期) 一般社団法人日本塩分管理支援協会 代表理事 株式会社エスケア 代表取締役 医療のバックグラウンドが「ゼロ」の状態で入会したため「うまくやっていけるかな...」という気持ちもありましたが、多くの素敵な仲間に恵まれ、とても実りのある1年間を過ごすことができました。IHLは皆さんの活躍の場を大きく広げてくれる場だと思いますので、まずは説明会に参加してみてください。きっと未来が明るく開けてくるはずです。
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 アルムナイからのメッセージ 柳川 圭子さん(9期) 株式会社医師のとも 代表取締役 IHLに参加して、自分自身がなすべきこと、天命について深く考え抜く機会となりました。その結果、仕事においてもステージチェンジによって新たな景色を見て、経験を積むことができ、成長をするチャンスをいただきました。 また、モチベーションが高い素敵な友人ができました。友達と共に、課題に追われる日々は、青春のようなきらめきがあり、人生にはりがでます! 皆様にお会いできる日を楽しみにしています。 淺野 正太郎さん(9期) 株式会社Save Medical 代表取締役社長CEO 疫学修士(MPH) 私にとってIHLは医療者と「これから医療になにか貢献したい人」の交差点のような場でした。大きな課題に対して向かっていこうというポジティブな意志に溢れていたことが印象的です。参加者それぞれが医療の課題に想いを持っており、今も当時の仲間とのご縁が続いています。検討中の方は、まずは飛び込んでみて下さい。おすすめです!
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 人生100年時代を迎え、日本のヘルスケアには数々の課題が存在しています。 “ヘルスケアに携わる様々な人々が、あるべき姿と現状のギャップを埋めるべく、 勇気を持って第一歩を踏み出し、周囲を巻き込んで、 世の中にポジティブな変化をもたらしたい。” そんな思いからIHLはスタートしました。 私たちと一緒に、一歩を踏み出しませんか? 皆さまからのご応募をお待ちしております。 NPO法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 理事長 玉田 寛
©2022 特定非営利活動法人ヘルスケアリーダーシップ研究会 更新履歴 2022年11月1日 本資料を公開 2022年11月27日 講師情報追加(2023/6/17講師に新福 洋子氏が決定!)