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Vibe_Coding起点での新機能開発で「あすけん」が乗り越えた壁~PdM&エンジニア...

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April 17, 2026
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 Vibe_Coding起点での新機能開発で「あすけん」が乗り越えた壁~PdM&エンジニアの新たな共創プロセス~

AWS_Retail_CPG_Expo

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iwahiro

April 17, 2026

Transcript

  1. © asken.inc 3 伊藤 拓哉 株式会社asken AX推進部 シニアプロダクトマネージャー 経歴 • 2014~

    ◦ Webディレクター@広告会社 • 2019~ ◦ マーケター@asken ◦ PM@asken 資料DLはこちら @asken_dev Xアカウント
  2. © asken.inc Webサービスから始まり、 現在はスマホアプリ主体にて 15年以上の運営実績 5 プロダクト紹介 累計会員数 1300万人突破 ※2025年10月時点

    2,500,000 5,000,000 7,500,000 10,000,000 12,500,000 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 資料DLはこちら @asken_dev Xアカウント
  3. © asken.inc AIの支援も受けて「スピーディな価値提供」 を重視する前のめりなものに昨年改訂 6 コーポレートバリュー 弊社のコーポレートバリュー ① 健康を基点に ②

    強い優しさで対話 ③ いつまでも育ちざかり ④ Do, Do, Do, Learn, Think ⑤ +スピード 資料DLはこちら @asken_dev Xアカウント
  4. © asken.inc 10 とにかく常に「動くモノ」を中心に仕事を進めよう 改 善 仮 説 立 案

    PdMによる専門性発揮 エンジニアによる専門性発揮 Vibe Codingで実装 実験基盤へのデプロイ ユーザフィードバック Go / NoGo 判断 β版 FIX 動くPRD PdMの意図/ユーザの声/ログデータからの 学びが凝縮されたDocsと動作済コード 対話と価値共有 リファインメント (要件定義・基本設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) E2Eテスト ローンチ 動 く P R D を 基 に し た 価 値 確 認 検 証 プ ロ セ ス 全 体 を 整 理 ・ 凝 縮 PdMとエンジニアの共創
  5. © asken.inc 改 善 仮 説 立 案 PdMによる専門性発揮 エンジニアによる専門性発揮

    Vibe Codingで実装 実験基盤へのデプロイ ユーザフィードバック Go / NoGo 判断 β版 FIX 動くPRD PdMの意図/ユーザの声/ログデータからの 学びが凝縮されたDocsと動作済コード 対話と価値共有 リファインメント (要件定義・基本設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) E2Eテスト ローンチ 動 く P R D を 基 に し た 価 値 確 認 検 証 プ ロ セ ス 全 体 を 整 理 ・ 凝 縮 PdMとエンジニアの共創 11 PdMが「動くモノ」をつくり 価値検証をしまくる
  6. © asken.inc 改 善 仮 説 立 案 PdMによる専門性発揮 エンジニアによる専門性発揮

    Vibe Codingで実装 実験基盤へのデプロイ ユーザフィードバック Go / NoGo 判断 β版 FIX 動くPRD PdMの意図/ユーザの声/ログデータからの 学びが凝縮されたDocsと動作済コード 対話と価値共有 リファインメント (要件定義・基本設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) E2Eテスト ローンチ 動 く P R D を 基 に し た 価 値 確 認 検 証 プ ロ セ ス 全 体 を 整 理 ・ 凝 縮 PdMとエンジニアの共創 12 「動くモノ」をPRDとして PdMとエンジニアで対話する
  7. © asken.inc 改 善 仮 説 立 案 PdMによる専門性発揮 エンジニアによる専門性発揮

    Vibe Codingで実装 実験基盤へのデプロイ ユーザフィードバック Go / NoGo 判断 β版 FIX 動くPRD PdMの意図/ユーザの声/ログデータからの 学びが凝縮されたDocsと動作済コード 対話と価値共有 リファインメント (要件定義・基本設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) E2Eテスト ローンチ 動 く P R D を 基 に し た 価 値 確 認 検 証 プ ロ セ ス 全 体 を 整 理 ・ 凝 縮 PdMとエンジニアの共創 13 エンジニアは「動くモノ」で 狙った価値を実現できるかを確認しながら設計/実装する
  8. © asken.inc 14 この「順序と境界」の設計こそが共創プロセス 改 善 仮 説 立 案

    PdMによる専門性発揮 エンジニアによる専門性発揮 Vibe Codingで実装 実験基盤へのデプロイ ユーザフィードバック Go / NoGo 判断 β版 FIX 動くPRD PdMの意図/ユーザの声/ログデータからの 学びが凝縮されたDocsと動作済コード 対話と価値共有 リファインメント (要件定義・基本設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) E2Eテスト ローンチ 動 く P R D を 基 に し た 価 値 確 認 検 証 プ ロ セ ス 全 体 を 整 理 ・ 凝 縮 PdMとエンジニアの共創
  9. © asken.inc 改 善 仮 説 立 案 PdMによる専門性発揮 エンジニアによる専門性発揮

    Vibe Codingで実装 実験基盤へのデプロイ ユーザフィードバック Go / NoGo 判断 β版 FIX 動くPRD PdMの意図/ユーザの声/ログデータからの 学びが凝縮されたDocsと動作済コード 対話と価値共有 リファインメント (要件定義・基本設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) E2Eテスト ローンチ 動 く P R D を 基 に し た 価 値 確 認 検 証 プ ロ セ ス 全 体 を 整 理 ・ 凝 縮 PdMとエンジニアの共創 「壁」 15 二つの壁を乗り越えた末、このプロセスに行き着きました → 本日はこの壁 = 困難や失敗談も交えてお話します 1つ目の壁 2つ目の壁
  10. © asken.inc 改 善 仮 説 立 案 PdMによる専門性発揮 エンジニアによる専門性発揮

    Vibe Codingで実装 実験基盤へのデプロイ ユーザフィードバック Go / NoGo 判断 β版 FIX 動くPRD PdMの意図/ユーザの声/ログデータからの 学びが凝縮されたDocsと動作済コード 対話と価値共有 リファインメント (要件定義・基本設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) E2Eテスト ローンチ 動 く P R D を 基 に し た 価 値 確 認 検 証 プ ロ セ ス 全 体 を 整 理 ・ 凝 縮 PdMとエンジニアの共創 しかし 21 Vibe Codingでそれっぽいものがつくれても、ユーザに使ってもらえない 実験環境がないと 価値検証ができない
  11. © asken.inc 26 インフラの検討・構成作成にもAIを活用 Claude Code × Documentation MCPで PdMがインフラ構成の「たたき台」を作れる

    • Claude CodeからDocumentation MCP経由でAWS公式ドキュメントを参照し ながらCDKコードを生成 • PdM側でインフラ要件を調べ、CDKスタック案を作成 • PRを起票し、そのPR上でインフラチームとレビュー・議論 →「動くたたき台」があることで会話の精度が上がる AWS Documentation MCPの活用については、よろしければ弊社インフラエンジニア鈴木のテックブログ記事もご覧ください! 開発の手動構築を「AWS MCP Server」でサッとIaC 管理へ移行しよう https://tech.asken.inc/entry/20251212
  12. © asken.inc 27 CDKによるStack管理 機能検証する機能ごとにStackを分割し、 独立してデプロイ・破棄できる構成に • CDK = AWS

    Cloud Development Kit • あすけんラボは小規模の実験機能の集合体(monorepo) • 機能ごとにStackを分けることで... ◦ 他の実験機能に影響を与えずデプロイ・削除が可能 ◦ 検証終了後はStack単位でクリーンに撤去できる • GitHub Actionsでデプロイを自動化 ◦ PdMがPRをマージするだけで対象Stackが自動デプロイされる
  13. © asken.inc 28 Lambda Web Adapter + FastAPIによるバックエンド CDKスタックにALB設定を追加するだけで 新しい機能のAPIを立ち上げられる

    ① 立ち上げの手軽さ • LWA + FastAPIの構成により、CDKスタックへのALB設定追加だけで新規APIが稼働 • FastAPIのルーティングでエンドポイント定義もシンプル ② 商用移行のしやすさ • Lambda固有のリクエスト形式(event/context)に依存しない標準的なHTTPアプリ ケーション • 検証完了後、商用環境への移植や既存サービスへの組み込み時に参考にしやすい
  14. © asken.inc 31 システム品質を高める Vibe Codingでの成果物を用いた実ユーザ向け検証であっても、 セキュリティの担保は絶対条件とした • プラットフォームで担保 ◦

    個別の開発者が意識せずとも下記が担保される基盤を構築 ◦ WAF、認証/認可、SAST、パッケージ脆弱性チェック • コードレビューで担保 ◦ テックリード含む複数名で下記観点をレビューし担保 ◦ XSS対策、入力バリデーション、適切なエラーハンドリング
  15. © asken.inc 32 ユーザからの評価を集める β版公開後は、利用ログを基にして機能改善を継続し ペインの解消率、機能利用満足度をKPIとしてGo/NoGoを都度検討し、 最終的にあすけんラボからの卒業(正式版開発の判断)を決める モニター利用フェーズ 一般利用フェーズ 公開範囲

    利用を希望する一部ユーザー ランダムに選定した一部ユーザー KPI/ 合格基準 利用前後の定量調査 利用前調査  「文字入力の手間があるか?」 利用後調査  「その手間が解消していたか?」 →解消率50%以上であれば合格 機能利用満足度 利用後調査  5段階評価での満足度 → 平均スコアが3.0以上であれば合格 ※ 既存機能の満足度や、リリース後の改善ポテ ンシャル等を加味して基準を設定 卒業
  16. © asken.inc いまだかつてない“動くPRD” 33 PdMが意図している体験や仕様を詰め込んだ「実際に動くモノ」と、 それに対する利用ログ・フィードバックおよびそれに対するPdMの解釈を 「動くPRD」として、PdM/エンジニアの対話インタフェースとして活用→全員の認識を統一 すでにユーザ価値が 実証された状態で、 チームが

    動き始めた 改 善 仮 説 立 案 PdMによる専門性発揮 エンジニアによる専門性発揮 Vibe Codingで実装 実験基盤へのデプロイ ユーザフィードバック Go / NoGo 判断 β版 FIX 動くPRD PdMの意図/ユーザの声/ログデータからの 学びが凝縮されたDocsと動作済コード 対話と価値共有 検 証 プ ロ セ ス 全 体 を 整 理 ・ 凝 縮 PdMとエンジニアの共創
  17. © asken.inc 岩間 良浩 株式会社asken プロダクト開発部 シニアテックリード 35 経歴 • 2004~

    ◦ 主任@大手SIer • 2024~ ◦ テックリード@asken ◦ シニアテックリード@asken
  18. © asken.inc 共創プロセス 37 あすけんにおいてPdMとエンジニアが行き着いた共創プロセスとは、 お互いが同時に最大の専門性を発揮できる「順序」と「境界」を設計すること 改 善 仮 説

    立 案 PdMによる専門性発揮 エンジニアによる専門性発揮 Vibe Codingで実装 実験基盤へのデプロイ ユーザフィードバック Go / NoGo 判断 β版 FIX 動くPRD PdMの意図/ユーザの声/ログデータからの 学びが凝縮されたDocsと動作済コード 対話と価値共有 リファインメント (要件定義・基本設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) E2Eテスト ローンチ 動 く P R D を 基 に し た 価 値 確 認 検 証 プ ロ セ ス 全 体 を 整 理 ・ 凝 縮 PdMとエンジニアの共創
  19. © asken.inc 改 善 仮 説 立 案 PdMによる専門性発揮 エンジニアによる専門性発揮

    Vibe Codingで実装 実験基盤へのデプロイ ユーザフィードバック Go / NoGo 判断 β版 FIX 動くPRD PdMの意図/ユーザの声/ログデータからの 学びが凝縮されたDocsと動作済コード 対話と価値共有 リファインメント (要件定義・基本設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) E2Eテスト ローンチ 動 く P R D を 基 に し た 価 値 確 認 検 証 プ ロ セ ス 全 体 を 整 理 ・ 凝 縮 PdMとエンジニアの共創 「壁」 38 二つの壁を乗り越えた末、このプロセスに行き着きました → 本日はこの壁 = 困難や失敗談も交えてお話します
  20. © asken.inc • あすけんアプリの開発を主導するPdMや開発チームで「AIおまかせ記録」 をどう商用へ組み込んでいくかディスカッション開始 • PdM ・デザイナ・エンジニア間で擦り合わせる内容がシャープ&具体的に なり短期間で開発へ着手できる状態へ 39

    ”動くPRD”を活用した開発に着手 あすけんアプリ内での この機能の位置づけは? 社内展開の目処は? 商用ローンチはいつ? エンジニアのリソース確保どうする? どういうUI/UXにする? ”動くPRD”に不足している機能は?
  21. © asken.inc 主に起きていたのは3点 1. 性能テストでAPIのTTFT(Time To First Token)を5秒以内を目標にしてい たが10秒を超えた 2.

    ログ・メトリクス・トレーシングが出力されておらず監視やエラー調査が できない 3. 保守性を考慮していないコードのため変更するにあたって既存の処理シー ケンスや扱うデータの把握に時間がかかった 46 悲劇が起きた要因は?
  22. © asken.inc • 我々には「動くPRD」がある!と「AIおまかせ記録」の開発でリファイン メントをほぼスキップ 50 開発プロセスをふりかえった 従来 AI おまかせ

    記録 E2Eテスト リファインメント (要件定義・基本 設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) E2Eテスト リファインメント (要件定義・基本 設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) ほぼスキップ 「動くPRD」の磨き込み (リファクタリング)
  23. © asken.inc 51 リファインメントをスキップした代償... 性能面や運用面における問題の起因に AI おまかせ 記録 E2Eテスト リファインメント

    (要件定義・基本 設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) ほぼスキップ 「動くPRD」の磨き込み (リファクタリング)
  24. © asken.inc 「動くPRD」の仕様把握するためのコードリーディングに時間を消耗 52 「動くPRD」を流用した代償... AI おまかせ 記録 E2Eテスト リファインメント

    (要件定義・基本 設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) ほぼスキップ 「動くPRD」の磨き込み (リファクタリング)
  25. © asken.inc 改 善 仮 説 立 案 PdMによる専門性発揮 エンジニアによる専門性発揮

    Vibe Codingで実装 実験基盤へのデプロイ ユーザフィードバック Go / NoGo 判断 β版 FIX 動くPRD PdMの意図/ユーザの声/ログデータからの 学びが凝縮されたDocsと動作済コード 対話と価値共有 リファインメント (要件定義・基本設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) E2Eテスト ローンチ 動 く P R D を 基 に し た 価 値 確 認 検 証 プ ロ セ ス 全 体 を 整 理 ・ 凝 縮 PdMとエンジニアの共創 「動くPRD」をインプットにした開発をした経験がないため開発プロセスが存在 しない 2つ目の壁(悲劇の原因) 54 2つ目の壁 「動くPRD」を使った開発 プロセスがなかった ↓ 要件定義と基本設計を省略 してしまい、後戻り激増、 コード の解析コストめっ ちゃ多い
  26. © asken.inc 「動くPRD」から分かること 59 動くPRD PdMの意図/ユーザの声/ログデータからの 学びが凝縮されたDocsと動作済コード 動くPRDが語るもの • ユーザが使ってくれるという確証

    • 大枠の仕様(機能要件) 動くPRDから語らないもの • 非機能要件 • 内部品質 動くPRDが語るが手間がかかるもの • 細い機能要件 • その他参考にできる設計情報
  27. © asken.inc 60 「動くPRD」の活かし方 「動くPRD」を触りながら リファインメントに必要な 情報を抽出 ここは従来通り進める AIによるリバースエンジニアリ ングでリファインメントに必要

    な情報を抽出 動くPRDが語るもの • ユーザが使ってくれるという確証 • 大枠の仕様(機能要件) 動くPRDから語らないもの • 非機能要件 • 内部品質 動くPRDが語るが手間がかかるもの • 細い機能要件 • その他参考にできる設計情報
  28. © asken.inc 「動くPRD」をリファインメント(要件定義・基本設計)で活用 62 「動くPRD」を使った開発プロセス 現在 従来 AI おまかせ 記録

    E2Eテスト リファインメント (要件定義・基本 設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) E2Eテスト リファインメント (要件定義・基本 設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) E2Eテスト リファインメント (要件定義・基本 設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) 「動くPRD」を 活用した リファインメント ほぼスキップ 「動くPRD」の磨き込み (リファクタリング)
  29. © asken.inc 63 AIによるリバースエンジニアリングで「動くPRD」から情報を抽出し、機能要 件に関わる要件定義と基本設計を加速する進め方 要件定義 基本設計 機能要件 ユースケース一覧、機能要件一覧な どを抽出し活用

    データ設計、ドメイン設計、外部連携シス テム、Open API 仕様などを抽出し活用 非機能要件 従来通り (品質特性・RASIS) 従来通り (アーキテクチャ設計、インフラ設計など) 「動くPRD」を活用したリファインメ ントとは ここを速くする
  30. © asken.inc 64 AIによるリバースエンジニアリングで「動くPRD」から情報を抽出し、機能要 件に関わる要件定義と基本設計を加速する進め方 要件定義 基本設計 機能要件 ユースケース一覧、機能要件一覧な どを抽出し活用

    データ設計、ドメイン設計、外部連携シス テム、Open API 仕様などを抽出し活用 非機能要件 従来通り (品質特性・RASIS) 従来通り (アーキテクチャ設計、インフラ設計など) 「動くPRD」を活用したリファインメ ントとは
  31. © asken.inc 66 AIによるリバースエンジニアリング • Claude Code を使い「動くPRD」のリバースエンジニアリングを行って要 件定義・基本設計を完了させる •

    抽出した情報の精度が大事 動くPRD アウトプット例 • REST I/F(Open APIスペック) • データモデル • フレームワーク/ライブラリ • ビジネスロジック・処理シーケ ンス • 外部システム連携情報 など CLAUDE CODE
  32. © asken.inc 67 リバースエンジニアリングの課題 • 普通に誤った情報が含まれており精度が悪い... • 要因はコードの内部品質 ◦ 型定義の欠如

    ◦ デッドコード ◦ 単一責務になっていないメソッド、など 結局コードで確認することになり時間がかかった
  33. © asken.inc 71 提供するClaude Code Pluginとは • 動くPRDの内部品質を向上させるClaude Code Plugin

    quality-core スキル&リ ファレンス • リバースエンジニアリン グの精度をあげるための ポイント • バイブコードを読む際に 辛かった事(改善点)
  34. © asken.inc 72 提供する Claude Code の Pluginの動き PdM xxを実装して

    PreToolUse hook (Write/Edit) コーディング レビュー 最終レビュー スキル読み込み hookする内容(プロン プト)を読み込み hookする内容(プロン プト)を読み込み コーディング実行前に品 質向上するためのスキル を読み込む ファイルの書き込み、更 新前に変更箇所を中心と した品質レビュー タスクの実行で変更した 全ファイルを対象にした 最終レビュー quality-core スキル Stop hook CLAUDE CODE
  35. © asken.inc 73 Claude Code Plugin の継続的改善 • 「動くPRD」の品質とPdMのフィードバックによりプラグインを継続的に 改善

    ★ Claude Code marketplaceの追加&プラグインのインストール $ claude plugin marketplace add asken/marketplace $ claude plugin install askenlab-plugin@asken-marketplace ★ プラグインの更新 $ claude plugin marketplace update asken-marketplace $ claude plugin update askenlab-plugin@asken-marketplace asken Claude Code plugin marketplace repository PdM エンジニア 動くPRD プラグインの 改善 (Git) —--- ------ ----- フィードバック
  36. © asken.inc 74 「動くPRD」を使った開発プロセス  の整理 要件定義 基本設計 機能要件 ユースケース一覧、機能要件一覧など を抽出し活用

    データ設計、ドメイン設計、外部連携システ ム、Open API 仕様などを抽出し活用 従来通り (品質特性・RASIS) 従来通り (アーキテクチャ設計、インフラ設計など) 「動くPRD」を活用したリファインメントの取り組みは2つ 1. AIを使ったリバースエンジニアリングによるリファインメ ントの加速 2. Claude Code Pluginの提供による「動くPRD」の内部品質 向上 現在 E2Eテスト リファインメント (要件定義・基本 設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) 「動くPRD」を 活用した リファインメント
  37. © asken.inc 75 「動くPRD」を使った開発プロセス  の結果 要件定義 基本設計 機能要件 ユースケース一覧、機能要件一覧など を抽出し活用

    データ設計、ドメイン設計、外部連携システ ム、Open API 仕様などを抽出し活用 従来通り (品質特性・RASIS) 従来通り (アーキテクチャ設計、インフラ設計など) 1. AIを使ったリバースエンジニアリングは絶賛実施中 定量的な結果は出ていないため次の機会に🙏 2. リバースエンジニアリングの精度を上げるためのClaude Code Plugin は既にPdMに提供し運用開始 現時点でも既に「動くPRD」の品質は圧倒的に向上! 現在 E2Eテスト リファインメント (要件定義・基本 設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) 「動くPRD」を 活用した リファインメント
  38. © asken.inc 共創プロセス 78 あすけんにおいてPdMとエンジニアが行き着いた共創プロセスとは、 お互いが同時に最大の専門性を発揮できる「順序」と「境界」を設計すること 改 善 仮 説

    立 案 PdMによる専門性発揮 エンジニアによる専門性発揮 Vibe Codingで実装 実験基盤へのデプロイ ユーザフィードバック Go / NoGo 判断 β版 FIX 動くPRD PdMの意図/ユーザの声/ログデータからの 学びが凝縮されたDocsと動作済コード 対話と価値共有 リファインメント (要件定義・基本設計) スプリント (詳細設計・実装・ 単体テスト) E2Eテスト ローンチ 動 く P R D を 基 に し た 価 値 確 認 検 証 プ ロ セ ス 全 体 を 整 理 ・ 凝 縮 PdMとエンジニアの共創
  39. © asken.inc 1. Vibe Coding で「動くPRD」を作り、PdMが実験できる環境を 提供する 2. 「動くPRD」を流用し要件定義・基本設計を省略するのはNG 3.

    要件定義と基本設計の機能要件はAIによるリバースエンジニア リングで加速 4. 非機能要件に関しては従来通り正攻法で取り組む 79 まとめ この共創プロセスでユーザに確たる価値を届ける! ユーザに喜んでもらう!