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Three team rules for Flutter project
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Tomomi Zushi
May 22, 2020
0
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Three team rules for Flutter project
Flutter Meetup Osaka #3 にて発表した内容です
Flutter案件をチームで進めるために必要な3つの習慣
Tomomi Zushi
May 22, 2020
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Transcript
Flutter案件をチームで 進めるために必要な3つの習慣 Manhattan Code inc. 図師ともみ
01 自己紹介 02 今回話すことと話さないこと 03 Flutterを使用するに至った背景 04 出てきた問題 05 習慣化した3つのこと
06 まとめ 07 宣伝 TOPIC
話すこと Flutterを使ったチーム開発について 話さないこと 言語仕様やアーキテクトについて ターゲット Flutter開発経験が少ないチーム構成で仕事を受けられるか不安に思ってる人 今回話すことと話さないこと
Flutterを使用するに至った背景 案件 検証用プロトタイプ開発(POC) iOSとAndroidを用意してほしい 開発期間は2週間くらい 投稿と閲覧ができればOK サーバはRailsで確定 スタート時の体制 インフラ兼サーバ 2人
アプリ 3人(WebFront 2人・iOS 1人) デザイナ 0人
Flutterを使用するに至った背景 現実 Android新規でやれる人いない 期間が案外ない 使用される規模 20人くらい トレードオフスライダー スピードが高く品質が低い
出てきた問題 01 振り返りは愚痴に近いものや事象ばかり 02 会話が少ない 03 情報や知識が個人に依存している 04 保証対象が両OSなのに片方をビルドしていないまま完了させる 05
忙しい人とそうでない人のギャップが高い 06 チケットの粒度が荒く見積もりがあふれた etc... PROBLEM
習慣化その1 行動で振り返りを実施 WHY なぜ? チームビルド、問題vsチームにするため HOW TO どうやって? 1. Sprintの終わりにGood/Badで行動を洗い出す
2. 重要度と緊急度から3つ以下のTryを決める 3. やる
習慣化その2 チームで勉強会を実施 WHY なぜ? 人に依存しない体制をつくるため HOW TO どうやって? 1. 専用のIssueを作る
2. Sprint中に発生した個々の疑問をIssue Commentに記載する 3. 勉強会で消化する
習慣化その3 Flutterをチーム全員で楽しむ WHY なぜ? 自分たちで決めたゴールに到達するため、やりたいをやれる環境にするため HOW TO どうやって? 1. タスクを細分化する
2. やってみよ!って言う 3. ペアプロする
01 行動で振り返り、TRYを実施する時間を取る 02 情報や知識を共有する時間を取る 03 チームの区切りをなくす ネイティブの開発経験がある人を顧問として入れるのも有効 まとめ SUMMARY
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