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自ら手を挙げて広げるキャリア~大企業とスタートアップを経験した24新卒エンジニアの歩み~
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Justin Wulf
December 11, 2025
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自ら手を挙げて広げるキャリア~大企業とスタートアップを経験した24新卒エンジニアの歩み~
Justin Wulf
December 11, 2025
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Transcript
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今日お話しすること (特にキャリアの初期段階では) 「自ら手を挙げる行動(=主体性)」がキャリアを広げる こと 主体性は性格ではなく 「ある程度は再現可能なスキル」 だということ 2
自己紹介 Justin Wulf(ウルフ ジャスティン) 24新卒でdip株式会社にエンジニアとして入社 ナースではたらこやスポットバイトルの開発 DevRelとして技術広報活動 2025年8月よりQueryLift株式会社に入社 生成AIの認知攻撃リスクを制御する toB向けSaaS「QueryLift」を開発
X: @j_t_wulf 3
ここまでのキャリア 4
2024/05 チームの大量離職からFrontendの兼任へ 早速チームが 大量離職が発生 し、10人 → 2人に 人手が足りないのでFrontendも担当することに 最初は「自分がやらないと回らないから仕方ない」という気持ちで動いていた 5
主体的に動くことで評価されることを知った 兼任でバタバタしながらも、なんとかリリースを守った 上司から 「フロントまで巻き取ってくれて助かった」 「忙しいところ、主体的に活動してくれて助かった」 というフィードバックをもらう 「主体的に行動すること」が評価につながる という手応えを得た 6
フロント経験を軸に、越境しまくった1年 2024/07:輪読会・勉強会を定期開催するようになる → チーム横断の「学びの場」をつくる 2024/10:監視(New Relic)の推進担当 → 監視環境の改善 + 取り組み内容が
Qiitaアドベントカレンダー大賞受賞 2025/01:新設DevRelチームの立ち上げメンバーに選ばれる → 採用広報・カンファレンスブース運営・ブログなどを担当 2025/03: 「もっと成長したい」とチーム異動を上司へ直談判 → スクラムチームでのネイティブアプリ開発に挑戦 7
得られた「目に見える結果」 新卒1年目からBackendエンジニアの枠を超えて 色んな活動をした (Frontend、監視、モバイル、技術広報 etc.) 結果 通期表彰を受賞 組織として 初の新卒での2段階昇進 8
見えてきた評価される構造 評価されたポイントは 「言われなくても動いてくれる」 「視野が広い」 「組織のことを自分ごととして捉えてくれる」 一つを極めるより、担当をはみ出て貢献する これらは“生まれつきの性格”というより 担当外でも主体的に動き続けた結果 だと感じた そこから、主体性を
“再現できる行動パターンとしてのスキル” と捉えるようになった 9
2025/08 スタートアップに転職: QueryLiftへ エンジニア2名で toB向けSaaSを3ヶ月間で開発 当初任されていた役割はbackend開発だが 実際は backend / frontend
/ 要件定義 / 技術仕様策 定 / Infra / 採用 / ブランディング など 最初から 役割の境界線がほとんどない環境 → 主体性が前提の環境 10
主体的に動く習慣 前職の経験から 「担当外でも主体的に動くこと」に慣れていた スタートアップの境界線がない環境でも 「これは自分がやったほうが良さそう」と、迷わず動けた 大企業とスタートアップで 環境は違っても、主体性のパターンはそのまま武器になる → 3ヶ月という短期間でのサービス開発成功の要因に 11
主体性は「再現できるスキル」 大企業 と スタートアップ の両方を通して感じたのは 主体性は生まれつきの性格ではない ということ → 主体性は後天的に身につけることができる 再現性のあるスキル
である Point1:キャリアについて考える Point2:上司と仲良くなる(心理的距離を縮める) 12
Point 1 キャリアの方向性について考える 「会社から与えられたタスク」だけで 進むキャリアと 「自分がなりたい将来像」 は大体ズレている ギャップを理解することが主体性を発揮する モチベーションになる →
キャリアについて考えることが 主体性発揮の第一歩 13
Point 2 上司と仲良くなる(心理的距離を縮める) 主体性は、相談コストの低さにかなり依存 する 上司と会話しやすい関係にあったので、取り組みについて相談しやすかった 監視改善も、DevRel立ち上げも、異動直談判も 全部「話しかけやすい関係」が土台にあった 14
AI時代のキャリアにおける主体性 ハードスキルの差は、AIでどんどん縮まっていく これから差がつくのは どれだけ知っているか ではなく どれだけ発揮できるか 100知ってて30しか発揮出来ない人より、 50知ってて50発揮出来る人のほうが価値がある 主体性は、 この「発揮量」を最大化するためのスキル
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