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Java アプリとAWS の良い関係 - AWS でJava アプリを実行する一番簡単な方法教...

Java アプリとAWS の良い関係 - AWS でJava アプリを実行する一番簡単な方法教えます / AWS for Javarista

JJUG CCC 2022 Spring の登壇資料です。AWS でJava アプリ実行する方法について、ご紹介しています。

kanamsasa

June 19, 2022
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Transcript

  1. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. ©

    2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. Java アプリとAWS の良い関係 AWS でJava アプリを実⾏する ⼀番簡単な⽅法教えます 宇賀神 みずき、下川 賢介、⾦森 政雄 ソリューションアーキテクト アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
  2. • ⽇常に⾝近なテーマで AWSを試せるハンズオン • 初⼼者向け解説コンテンツ • グラレコでAWSサービス解説 • クラウド最新技術動向の解説記事 メールメンバー登録で、

    毎⽉クレジットコードを受け取ることもできま す。 builders.flash ~デベロッパーのための AWS 公式ウェブマガジン~ AWS のエンジニアたちによる 楽しみながら学べる 最新記事を毎⽉掲載 ! https://go.aws/3miM3Os
  3. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. こんにちは!

    宇賀神 みずき @syobochim ⾦森 政雄 @masaosaan 下川 賢介 @_kensh
  4. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. このセッションの対象者

    • Javaを使ったアプリケーション開発をしている • アプリケーションを簡単に公開したい • AWSのことはなんとなく知ってる / 興味がある • インフラの管理はしたくない 🧑💻👩💻 ✨
  5. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. このセッションのゴール

    • AWSでJavaのアプリケーションを 簡単に開発 / 公開する⽅法がわかる! • JavaのアプリケーションをAWSを活⽤して より良くしていくための⽅法がわかる! AWSでJava良さそう! 使ってみるか!って 思っていただけると 嬉しいです!
  6. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. クラウドを使うって…開発が楽になるとは⾔うけど…

    • Kubernetesとか覚えないとダメなんでしょ? それはハードルが⾼いし… • AWSのサービスっていっぱいあってよくわからない… • AWSのサンプルもNode.jsとかPythonばっかりじゃない? • 仮想マシンを今更使うのも… • ネットワークの設定とかも⾯倒… 🤔 結局アプリ開発者がやるのは⼤変そう…
  7. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. もっとッッッッッッ

    簡単にッッッッッッ ⼿早くッッッッッッ いい感じにッッッ 動かしたいッッッッ!!!!!!!
  8. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. AWS

    サービスを組み合わせてインフラを構築 🙆 柔軟性は高い VPC (ネットワーク) Fargate (コンピュート) ECS (オーケストレーション) ALB (ロードバランサ) AWS Auto Scaling (オートスケール) CodeBuild (CI/CD) 😅 手間がかかる
  9. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. •

    ⼿元で動くアプリケーションを⼿軽にクラウド上にデプロイしたい • アプリケーションを動かしたいのであってインフラを組み⽴てたいわけではない • AWS おすすめの構成であらかじめ出来上がったインフラを使いたい • ソースコードやコンテナイメージをプッシュしたらそのままデプロイ Java開発者の皆さんがやりたいこと
  10. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. VPC

    (ネットワーク) Fargate (コンピュート) ECS (オーケストレーション) ALB (ロードバランサ) AWS Auto Scaling (オートスケール) CodeBuild (CI/CD)
  11. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. AWS

    App Runner インフラや AWS についての経験がなくても、 コンテナ化されたウェブアプリケーションや API を 簡単かつ迅速に AWS 上で動かせるサービス 構築済みのインフラにすぐにデプロイ
  12. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. ソースコード

    リポジトリ 既存ツールを用いた コンテナイメージのビル ド コンテナイメージを ECR にプッシュ 開発チーム App Runner による アプリケーションのビルド自動実行 アプリケーションの デプロイ or AWS Copilot CLI からのデプロイにも対応 柔軟なアプリケーションのビルドとデプロイ
  13. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. App

    Runnerを使えばアプリをサクッと公開できる! AWS App Runner
  14. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. こんな時はどうすればいい?

    例)ショッピングサイトで 画像をアップロードしたらスマホ⽤・PC⽤にリサイズしたい ・アップロード処理の中で画像をリサイズする? ・夜間にバッチ処理で⼀括リサイズする?
  15. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. サーバーレスで⾮同期処理を簡単に追加できる!

    AWS App Runner Amazon S3 AWS Lambda 例えば 画像をAmazon S3に格納してそこからAWS Lambdaを呼び出す 画像のリサイズ
  16. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. AWS

    Lambda • サーバーのプロビジョニング/管理なしでプログラムを実⾏できるサービス • コードの実⾏やスケーリングに必要なことは、Lambda 側で実施するので 開発者の⽅はコードを書くことにより集中できる • リクエストベースの料⾦体系 実⾏回数 (無料枠あり) 実⾏時間 (単価は確保したメモリによる) (無料枠あり) https://go.aws/3mXNy4Q 参考) AWS Lambda の料⾦
  17. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. https://xxxxx.execute-api.

    <<region>>. amazonaws.com/Prod/ 構成・設定 - URL - 認証 - キャッシュ - 関数紐付け ※ デフォルトURL カスタムURL設定可能 public class App implements RequestHandler<APIGatewayProxyRequestEvent, APIGatewayProxyResponseEvent> { public APIGatewayProxyResponseEvent handleRequest(final APIGatewayProxyRequestEvent input, final Context context) { Map<String, String> headers = new HashMap<>(); headers.put("Content-Type", "application/json"); headers.put("X-Custom-Header", "application/json"); APIGatewayProxyResponseEvent response = new APIGatewayProxyResponseEvent() .withHeaders(headers); try { final String pageContents = this.getPageContents("https://checkip.amazonaws.com"); String output = String.format("{ ¥"message¥": ¥"hello world¥", ¥"location¥": ¥"%s¥" }", pageContents); return response .withStatusCode(200) .withBody(output); } catch (IOException e) { return response .withBody("{}") .withStatusCode(500); } } private String getPageContents(String address) throws IOException{ URL url = new URL(address); try(BufferedReader br = new BufferedReader(new InputStreamReader(url.openStream()))) { return br.lines().collect(Collectors.joining(System.lineSeparator())); } } } ※ Java の場合 getAllItemsFunction - テーブル - データ - テーブル - データ or RDS AWS Lambda DynamoDB
  18. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. AWS

    Lambda のスケールの仕組み f(x) = {…} g(x) = {…} h(x) = {…} f(x) g(x) h(x) リソース管理 (cpu/ memory/ version) f(x) リトライ管理 ログ出力 トレース管理 g(x) h(x) API呼び出し イベント データ変更 イベント ファイル配置 イベント デプロイメント 管理 Amazon API Gateway Amazon DynamoDB Amazon S3
  19. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. SAM

    による Serverless 構築の流れ SAM template CloudFormation AWSリソース ロード 作成/変更/削除 トランスパイル SAM CloudFormation Stack
  20. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. AWS

    SAM とは? AWS SAM transform AWS SAM CLI • リソースとイベントソースマッピ ングを表現するための短縮構⽂ • サーバーレスアプリケーションの コード (IaC) としての インフラストラクチャを提供 • サーバーレスアプリケーションの ローカル開発、デバッグ、ビル ド、パッケージ化、デプロイのた めのツールを提供 AWSでサーバーレスアプリケーションを構築するための オープンソースのフレームワーク → 2つの要素で構成
  21. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. AWS

    SAM CLI 1) アプリケーションのひな形を⽣成 2) ローカル環境でビルド 3) ビルド後にAWS へデプロイ SAM CLI $ sam init --runtime java11 $ cd sam-app $ sam build $ sam deploy --guided
  22. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. SAM

    による Serverless 構築の流れ SAM template CloudFormation AWSリソース ロード 作成/変更/削除 トランスパイル SAM CloudFormation Stack $ sam init $ sam build $ sam deploy
  23. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. AWS

    SAM CLI での ローカルテスト 1. ローカル起動用の Dummy Event データ生成 2. ローカルでLambdaを eventデータを指定して実行 SAM CLI $ sam local invoke -e event.json $ sam local generate-event ¥ apigateway aws-proxy ¥ --path datadog_report ¥ --method GET > event.json event.json
  24. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. [再掲]

    サーバーレスで⾮同期処理を簡単に追加できる! AWS App Runner Amazon S3 AWS Lambda 例えば 画像をAmazon S3に格納してそこからAWS Lambdaを呼び出す 画像のリサイズ
  25. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. Prediction

    One: AI-supported software development takes hold Software development is a creative process, but one that has many repetitive tasks. In 2022, ML will begin to play a major role in augmenting software developers’ workstreams, helping them create more secure and reliable code. ソフトウェア開発はクリエイティブなプロセスですが、多くの繰り返し作業が あります。2022年には、ソフトウェア開発者のワークストリームを強化し、 より安全で信頼性の高いコードの作成を支援する上で、MLが大きな役割を 果たすようになり始めていくでしょう。 「Tech Predictions for 2022 and Beyond 」 Werner Vogels (CTO, Amazon.com) https://www.allthingsdistributed.com/2021/12/tech-prediction-for-2022-and-beyond.html
  26. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. Amazon

    CodeGuru コードに⽋陥がある部分やアプリケーションで 最も実⾏コストが⾼い箇所を特定し、 改善⽅法含め推奨事項を⽣成する 機械学習をベースとした開発者向けのサービス
  27. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. Amazon

    CodeGuru Profiler Amazon CodeGuru Reviewer • アプリケーションのパフォーマンス状況 を可視化し、最も実⾏コストが⾼いコー ド⾏を特定 • 改善⽅法を提⽰することでインフラスト ラクチャ費⽤の削減に繋がる • 機械学習を駆使し、クリティカルな 問題や発⾒が困難なバグを特定 • 改善⽅法を提⽰することでコード品 質の維持に繋がる CodeGuruが提供する2つの機能
  28. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. ⼀般的な開発フローにおけるCodeGuruの⽴ち位置

    本番環境でパフォーマンス とコストにおける改善点を 容易に特定 Amazon CodeGuru Profiler 最も実⾏コストが⾼ いコード⾏の検知及 び最適化 実⽤的な推奨事項を ⽣成するビルトイン のコードレビュー Amazon CodeGuru Reviewer コーディング + レビュー ビルド + テスト デプロイ 計測 改善
  29. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. ©

    2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. Amazon CodeGuru Reviewer 32
  30. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. コードレビュープロセスは煩雑である

    レビュアー コードレビュー PULL REQUEST 承認 GitHub Atlassian Bitbucket AWS Cloud9 AWS CodeCommit
  31. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. Amazon

    CodeGuru Reviewer • Amazon CodeGuru Reviewerにより、開発者は機械学習のメリットを享受し、 ⾃動的にベストプラクティに沿っていない問題箇所を特定することができ、 本番環境に影響を与える可能性のある問題を未然に防ぐことができる • Amazon CodeGuru Reviewer ではコードの具体的な改善⽅法も推奨事項に 含まれており、開発者はコード例や関連ドキュメントを参照することが可能 • 開発者はAmazon CodeGuru Reviewerをコードレビュアーの⼀員として みなすことができ、追加のソフトウェアのインストールは不要、 現在のの開発ワークフローに変更なく簡単に利⽤を始められる
  32. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. コードレビュープロセスは煩雑である

    コードレビュー PULL REQUEST 承認 GitHub Atlassian Bitbucket AWS Cloud9 AWS CodeCommit CodeGuru Reviewer
  33. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. Amazon

    CodeGuru Reviewer 推奨事項のサンプル • 導⼊作業はリポジトリを Amazon CodeGuru Reviewerに紐付けるのみ • Pull Requestに対して CodeGuru Reviewerがコ メントを残す • リポジトリ解析の場合、 マネジメントコンソール もしくはAPIで結果を確認 できる • 各推奨事項には改善⽅法 も提⽰される
  34. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. Amazon

    CodeGuru Detector Library • CodeGuru Reviewer の検出項⽬が詳しく解説されているリソース集 New! https://go.aws/3xC4NNQ
  35. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. Amazon

    CodeGuru Detector Library New! 各検出項目のページでは以下の情報を 確認できます: • 検出項目の概要 • 検出項目の重大性 (Critical, High, Medium, Low, Infor の5段階) • 関連する CWE (Common Weakness Enumeration) • 問題が該当する実装例 • 問題を回避できる実装例
  36. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. [再掲]

    このセッションのゴール • AWSでJavaのアプリケーションを 簡単に開発 / 公開する⽅法がわかる! • JavaのアプリケーションをAWSを活⽤して より良くしていくための⽅法がわかる! AWSでJava良さそう! 使ってみるか!って 思っていただけると 嬉しいです!
  37. • ⽇常に⾝近なテーマで AWSを試せるハンズオン • 初⼼者向け解説コンテンツ • グラレコでAWSサービス解説 • クラウド最新技術動向の解説記事 メールメンバー登録で、

    毎⽉クレジットコードを受け取ることもできます。 builders.flash ~デベロッパーのための AWS 公式ウェブマガジン~ AWS のエンジニアたちによる 楽しみながら学べる 最新記事を毎⽉掲載 ! https://go.aws/3miM3Os
  38. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. AWS

    Hands-on for Beginners • 動画にそって実際に ⼿を動かしながら AWS の使い⽅を学ぶ 無償コンテンツ • オンデマンド 形式で公開しており、 いつでもどこでもご視聴いただける • 短い動画 x 5-10本 という形式で スキマ時間でも学ぶことが可能 • 現在、22 のコンテンツを公開中 https://go.aws/3Hvj2bX ▲ 「AWS ハンズオン」で検索 or クラウド活⽤資料集 > ハンズオン資料
  39. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. Thank

    you! © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates.
  40. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. ©

    2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. Appendix.
  41. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. ©

    2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. セッションに関連する AWS Blog / Builders.flash記事
  42. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. AWS

    Blog • AWS App2Container と AWS App Runner の統合によるモダナイゼーションシ ナリオの拡充 URL: https://go.aws/3HEucv1 • AWS App Runner の VPC ネットワーキングに Dive Deep する URL: https://go.aws/3mWK8iF Builders.flash • ⼤量リクエストを低コストでさばく AWS Lambda 関数を JVM で実現 URL: https://go.aws/3QqDXAZ • 機械学習でコードレビューを⾃動化 ! Amazon CodeGuru 3 分間クッキング URL: https://go.aws/3b9B7A3
  43. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. ©

    2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. もう少しだけ AWS App Runner について 47
  44. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. App

    Runner のアーキテクチャ AWS App Runner お客様のアプリケーション フロントエンド API オーケストレーションワークフロー ビルド (CodeBuild) ホスティング (Fargate, VPC) ロードバランサとヘルスチェック (Envoy) カスタムドメイン (NLB) オートスケール (Request-based) CICD (Webhook, CloudWatch Events) 安全なデプロイ (Blue-green) 実行環境へのパッチ適用 (ECR) ホストマシンへのパッチ適用 (Fargate) Deployment & Application Logs (CW Logs) メトリクス (CloudWatch Metrics) 暗号化 (KMS) App Runner によりお客様が管理しなくてよくなるもの ECR public ECR private GitHub
  45. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. オートスケール

    同時実⾏数*1 に応じてオートスケール しきい値とコンテナの最⼩/最⼤数を決めるだけ *1: https://go.aws/39vcGN5
  46. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. 同時実⾏数について

    50 ロードバランサー アプリケーションコンテナ キュー リクエスト クライアント 同時リクエスト数が閾値に到達 スケールアウト開始 キュー アプリケーションコンテナ
  47. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. コンテナインスタンス課⾦

    プロビジョンドインスタンス z z Z アクティブインスタンス ・アイドル状態のインスタンス ・メモリに対して時間課金が発生 ・リクエスト処理中のインスタンス ・CPU とメモリに対して時間課金が発生 ・$0.009/GB/時 ・$0.081/vCPU/時, $0.009/GB/時 ※ 2022 年 3 月時点の情報です ※ 東京リージョンの価格です
  48. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. アクティブインスタンス

    コンテナインスタンス ロードバランサー ネットワーク (VPC) App Runner ・CPU とメモリに対して時間課金が発生 ・オートスケールによって増減 ・リクエスト処理中のインスタンス
  49. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. プロビジョンドインスタンス

    コンテナインスタンス ロードバランサー ネットワーク (VPC) App Runner ・アイドル状態のインスタンス ・メモリに対して時間課金が発生 ・レイテンシを抑える狙い ・オートスケール設定の最小台数 z z z z z z
  50. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. ©

    2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. App Runner VPC サポート 54
  51. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. VPC

    ネットワーキングモードの始め⽅ • VPC コネクタを作成する § VPC § サブネット § セキュリティグループ • App Runner サービスを起動するときに作成した VPC コネクタを 選択する トラフィックがどう流れるかは次のスライドで👉
  52. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. VPC

    ネットワーキングモード 56 App Runner VPC Fargate VPC Task Task ENI NLB ENI NAT Gateway ECR App Runner Request Router コンテナイメージの pull は ENI 経由 ENI ENI Customer VPC Subnet A Subnet B ENI ENI Fargate VPC から Customer VPC へのルーティングは AWS Hyperplane を使用 Aurora Aurora Internet Gateway
  53. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. つまり

    VPC ネットワーキングモードの場合 ネットワーク (VPC) App Runner コンテナインスタンス Private subnet Customer VPC Aurora ENI AWS Hyperplane Private subnet Customer VPC NAT Gateway Internet Gateway ENI AWS Hyperplane
  54. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. つまり

    VPC ネットワーキングモードの場合 ネットワーク (VPC) App Runner コンテナインスタンス Private subnet Customer VPC Aurora ENI AWS Hyperplane Private subnet Customer VPC NAT Gateway Internet Gateway ENI AWS Hyperplane VPC ネットワーキングモードであっても コンテナはお客様の VPC で動くわけではない VPC ネットワーキングモードで コンテナからインターネットに接続する場合は VPC コネクションを作るサブネットから インターネットへの経路を準備する必要がある
  55. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. ©

    2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. AWS SAM Accelerate ~開発中のLambda デプロイをより⾼速に~ 59
  56. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. SAM

    deploy 60 開発者 sam build sam deploy ソースコード template.yaml (SAMテンプレート) Amazon API Gateway AWS Lambda AWS Step Functions ⾃動CFnスタック デプロイ/更新 ビルドして デプロイして 待つ コーディングして 作成/更新 SAMアプリケーションの初回デプロイ後、"ソースコード更新のみ" であっても、CloudFormationスタックの更新が必要
  57. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. SAM

    sync 61 開発者 sam sync --watch ソースコード Amazon API Gateway AWS Lambda AWS Step Functions 「コード」の変更は 各サービスAPIで更新 (それ以外は従来通り CFn更新) ビルドして デプロイして 待つ コーディングして 更新 コードの変更を監視して インクリメンタルビルド & ⾃動デプロイ (1分弱 → 数秒程度に) 変更監視 template.yaml (SAMテンプレート) 開発者の繰り返しテスト(コード変更)における 開発体験 & 速度Up
  58. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. SAM

    sync: 対応リソース 62 Amazon API Gateway AWS Lambda AWS Step Functions 対応リソース API変更対応内容 ソースコード変更 ASL(JSON)変更 レイヤー変更 OpenAPI document変更 上記の組み合わせ以外は、CloudFormationスタック更新によるデプロイになる
  59. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. 開発者向けの集約されたフィードバック

    63 Amazon CloudWatch Logs AWS X-Ray ログ(*) や X-Rayトレース情報 を SAMコマンドでまとめて ローカル環境で表⽰ > sam logs --stack-name sam-app --tail --include-traces > sam traces --tail XRay Event at (2022-01-10T21:53:23.338000) with id (1-61dc2c43-0357d27a40a73c4526d1795c) and duration (0.260s) - 0.260s - sam-app-HelloWorldFunction-1ILtd5dmAt5k [HTTP: 200] - 0.002s - sam-app-HelloWorldFunction-1ILtd5dmAt5k - 0.133s - Initialization - 0.001s - Invocation - 0.000s - Overhead 2022/01/10/[$LATEST]6c0d6dbb6fe44cbda6d59690e9c0219a 2022-01-10T12:53:23.594000 START RequestId: 545340a6-1322-4e51-9070- 93a60bbc4d28 Version: $LATEST 2022/01/10/[$LATEST]6c0d6dbb6fe44cbda6d59690e9c0219a 2022-01-10T12:53:23.596000 Hello, SAM Accelerate! 2022/01/10/[$LATEST]6c0d6dbb6fe44cbda6d59690e9c0219a 2022-01-10T12:53:23.598000 END RequestId: 545340a6-1322-4e51-9070- 93a60bbc4d28 2022/01/10/[$LATEST]6c0d6dbb6fe44cbda6d59690e9c0219a 2022-01-10T12:53:23.598000 REPORT RequestId: 545340a6-1322-4e51- 9070-93a60bbc4d28 Duration: 1.83 ms Billed Duration: 2 ms Memory Size: 128 MB Max Memory Used: 37 MB Init Duration: 133.29 ms XRAY TraceId: 1-61dc2c43-0357d27a40a73c4526d1795c SegmentId: 0b30412d3e54bc5a Sampled: true New XRay Service Graph Start time: 2022-01-10 21:53:23+09:00 End time: 2022-01-10 21:53:23+09:00 Reference Id: 0 - AWS::Lambda::Function - sam-app-HelloWorldFunction-1ILtd5dmAt5k - Edges: [] Summary_statistics: - total requests: 1 - ok count(2XX): 1 - error count(4XX): 0 - fault count(5XX): 0 - total response time: 0.002 Reference Id: 1 - client - sam-app-HelloWorldFunction-1ILtd5dmAt5k - Edges: [2] Summary_statistics: - total requests: 0 - ok count(2XX): 0 - error count(4XX): 0 - fault count(5XX): 0 - total response time: 0 Reference Id: 2 - (Root) AWS::Lambda - sam-app-HelloWorldFunction-1ILtd5dmAt5k - Edges: [0] Summary_statistics: - total requests: 1 - ok count(2XX): 1 - error count(4XX): 0 - fault count(5XX): 0 - total response time: 0.26 (*) ログは Lambda関数ログ、API Gateway の REST API 実行ログ, HTTP APIアクセスログ に対応
  60. © 2022, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. 開発者のための開発者による

    Web セミナーシリーズ AWS DevAx::connect 3rd 「rethink CI/CD」(後編) rethink CI/CD 毎週⽊曜 16:00-18:00 6/30 スペシャル 6/23 k8s/GitOps 6/23 IaC/CDK 6/16 ロールバック 6/9 CI/CDテスト https://bit.ly/3tIcEbv