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SvelteKitを プロダクションに 投入した気づき

SvelteKitを プロダクションに 投入した気づき

会社でSvelte/SvelteKitを採用した事例の紹介です!
2023年12月8日に開催されたSvelte Japan Online Meetup #1の資料になります。
https://svelte-jp.connpass.com/event/297474/

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Transcript

  1. 市民参加型合意形成プラットフォーム 「Liqlid (リクリッド)」の開発・社会実装を 行っているスタートアップ Liqlidの実装はVue2 + Firebase 以下の課題とニーズがあった • Vue2のサポート終了

    • Firebaseだけで運用する限界 • コンポーネントのカスタマイズ • 開発初期のコードとの整合性 + ビジネス側ニーズに合わせた 大幅な機能開発の必要性 背景・対象プロダクトの紹介
  2. 1. SvelteKit 1.0が出たニュースをきっかけに知る 2. 会社の新年合宿LTで紹介 3. 本格的な社内へのアプローチ a. 公式リソースの日本語対応や良書(実践 Svelte入門)が出てること

    b. レイアウト・ファイル構造や構文が分かりやすい c. 国内外の採用事例 d. 必要なライブラリが揃ってきてる e. などなど... 4. 実験的な開発やチームメンバーへのオンボーディング 5. 正式決定🎉 Svelte/SvelteKit採用に至る流れ
  3. 採用したライブラリ紹介 • Superforms • Hono RPC • inlang (Paraglide JS)

    • Melt UI • shadcn-svelte • Svelte Meta Tags • Lucia • Unovis • Unpic