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Fin-JAWS12 Online Yamaguchi

Fin-JAWS12 Online Yamaguchi

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Masanori Yamaguchi

May 04, 2020
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Transcript

  1. リモートワークどうやってる? 実際に試したこと、課題、 ノウハウを話します Fin-JAWS 第12回 〜Go to Fin-JAWS School !〜

    (オンライン) 山口 正徳 6限:社会科
  2. 自己紹介 氏名:山口 正徳(フォージビジョン株式会社) - AWS認定 SA Pro、Security、Networking - PMP、認定スクラムマスター -

    CISSP 2019 APN AWS Top Engineers Fin-JAWS 、JAWS-UG千葉 JAWS DAYS 2020 実行委員 好きなAWSサービス: AWS Lambda AWS Config
  3. 注意事項 ・リモートワークの特効薬ではありません。 (これをすれば上手くいく、というものは無いと思います) ・リモートワークは、それまでの働き方、チームとしての過ごし方、 すなわち文化を尊重することは重要と考えます。 ・故に、皆さんの組織にそのまま適用しても上手くいくとは限りま せん。 ・1例として参考にして頂き、役立てて頂ければ幸いです。 #finjaws

  4. まえおき #finjaws

  5. © 2020 ForgeVision, Inc. - 5 - ▌会社概要 会 社

    名 ( 英 字 表 記 ) 設 立 本 社 所 在 地 F S C 拠 点 V R 事 業 拠 点 ホ ー ム ペ ー ジ 資 本 金 売 上 高 従 業 員 数 取 引 銀 行 資 格 フォージビジョン株式会社 ForgeVision, Inc. 2006年4月 東京都千代田区九段北1-5-10 九段クレストビル4階 03-6272-4773 東京都千代田区飯田橋2-1-4 日東九段ビル3階 東京都千代田区神田神保町3-6-4 アーバンクリスタル9階 https://www.forgevision.com/ 3,000万円 約83,000万円 50名(正社員数) みずほ銀行 丸ノ内中央支店 三井住友銀行 五反田支店 東日本銀行 飯田橋支店 AWS APNアドバンスドコンサルティングパートナー AWS ソリューションプロバイダープログラム認定 Sumo Logic Gold(Strategic) Partner Splunk Professional Service Provider 一般社団法人 Fintech協会 法人会員 労働者派遣 派13-311395 ▌主要取引先 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 岩崎通信機株式会社 株式会社インターネットイニシアティブ 株式会社インフォバーン インフォメティス株式会社 株式会社unerry 株式会社エンタテイメントプラス 株式会社KADOKAWA クウジット株式会社 株式会社ケー・エス・イー 株式会社光文社 株式会社サイバード 株式会社ゼータ・ブリッジ センコーグループホールディングス株式会社 ソニーコンピュータサイエンス研究所 ソニーブロードバンドソリューション株式会社 ソニー株式会社 株式会社ティー・ツー・クリエイティブ 株式会社電通国際情報サービス 株式会社電通テック 株式会社ニッセイ基礎研究所 株式会社日本経済新聞社 日本郵政インフォメーションテクノロジー株式会社 ネオス株式会社 株式会社博報堂DYホールディングス 株式会社 日立ドキュメントソリューションズ 株式会社HOME360 三菱ケミカル株式会社 三菱ケミカルエンジニアリング株式会社 三菱電機株式会社 ライト工業株式会社 株式会社レコチョク ※五十音順 ▌沿革 2006年04月 2006年08月 2009年04月 2011年04月 2015年12月 2017年03月 2018年04月 フォージビジョン株式会社設立(資本金 1,000万円) 五反田スタジオ設立 東五反田へ本社移転 九段下へ本社移転 業務拡大に伴い、VR事業拠点設立 業務拡大に伴い、ソリューションセンター(通称FSC)設立 資本金を3,000万円に増資
  6. 部署によって働き方は異なる ・AWS専任エンジニアリング部署 ・VRアプリケーション開発部署 ・インフラ、プロダクト構築部署 ・Webアプリケーション開発部署 ・Windowsアプリケーション開発部署 #finjaws

  7. 部署によって働き方は異なる ・AWS専任エンジニアリング部署 ・VRアプリケーション開発部署 ・インフラ、プロダクト構築部署 ・Webアプリケーション開発部署 ・Windowsアプリケーション開発部署 会社全体の話と ←部署の話をします #finjaws

  8. AWS専任エンジニアリング部署 事業部長 チームリーダー チームリーダー チームリーダー(兼) チームメンバー チームメンバー チームメンバー #finjaws

  9. 所属部署のリモートワーク前の働き方 ・基本的にオフィスに出社し、同じロケーションで勤務 ・リモートワークもOK。必要かどうかは個人の裁量で判断。 ・雑談含めてコミュニケーションは多い ・困ったことなど誰かが相談すると人が集まってくる ・メインタスクはカンバンで管理 ・細かいタスクまで起票はしていない(オーバヘッド) ・デイリースタンドアップミーティングを実施 ・イヤホン着用OK ・ノートPCは貸与済み(機種は個人で選んでOK)

    ・業務後に会社で勉強会やゲームなどする人もいる
  10. 所属会社のリモートワークへの流れ ・2月初旬:フレックスの範囲を超えた時差通勤を許可 ・2月中旬:リモートワーク推奨(必要に応じて出社可) ・4月6日 :原則出社禁止、全員リモートワーク ・現時点: 原則出社禁止、全員リモートワーク #finjaws

  11. リモートワークへの転換 #finjaws

  12. 所属組織(会社)のリモートワークへの流れ ・2月初旬:フレックスの範囲を超えた時差通勤を許可 ・2月中旬:リモートワーク推奨(必要に応じて出社可) ・4月6日 :原則出社禁止、全員リモートワーク ・現時点: 原則出社禁止、全員リモートワーク #finjaws

  13. リモートワークへ転換する際の主な課題 ・コミュニケーションが取り難くなることの影響 ・情報共有、相談までのハードル ・雑談から始まるアイデア ・人間関係の醸成 ・家族への影響 ・場所の専有、電気、ネットなどの利用 ・生産性の低下 ・誰に対し、自分がどのようなフォローできるか ・作業環境の変化(場所、備品)

    ・お客様へ提供するサービス品質の維持 ・オンサイト対応が必要なサービスへの影響 ・コミュニケーション、生産性の低下と近しい課題
  14. リモートワークへ転換する際の主な課題 ・コミュニケーションが取り難くなることの影響 ・情報共有、相談までのハードル ・雑談から始まるアイデア ・人間関係の醸成 ・家族への影響 ・場所の専有、電気、ネットなどの利用 ・生産性の低下 ・誰に対し、自分がどのようなフォローできるか ・作業環境の変化(場所、備品)

    ・お客様へ提供するサービス品質の維持 ・オンサイト対応が必要なサービスへの影響 ・コミュニケーション、生産性の低下と近しい課題 可能な限りお客様に合わせる。 他の課題と繋がる課題のため、 あわせ技で解消可能と判断 人、家庭によって様々、 個別に対応が必要 共通の対策が適用可能 共通の対策が適用可能
  15. これまで重視してきたことを第一に 自分たち、部署が重視してきたこと = コミュニケーション コミュニケーションから自分たちの仕事の仕方が成り立っている コミュニティケーションの頻度、密度を保つためには 会話を開始するまでの労力を最低限にする #finjaws

  16. コミュニケーションを維持 リモートワークでも、今まで通りコミュニケーションを 取れる環境を用意 ・常時接続用のZoomミーティングルームを用意 ・出社時、業務開始時(リモートワーク)に接続する ・マイク、カメラはミュートでOK ・作業のダブルチェック、相談などは画面共有で行う ・声をかけられたら反応しよう ・離席時はZoomのチャットに離席中と発言しておく #finjaws

  17. コミュニケーションを維持 リモートワークでも、今まで通りコミュニケーションを 取れる環境を用意 ・常時接続用のZoomミーティングルームを用意 ・出社時、業務開始時(リモートワーク)に接続する ・マイク、カメラはミュートでOK ・作業のダブルチェック、相談などは画面共有で行う → いきなり画面共有されても怒らない ・声をかけられたら反応しよう

    → スピーカーミュートもOK、ミュート中を分かるようにする ・離席時はZoomのチャットに離席中と発言しておく #finjaws
  18. フルリモートワークへ #finjaws

  19. 所属組織(会社)のリモートワークへの流れ ・2月初旬:フレックスの範囲を超えた時差通勤を許可 ・2月中旬:リモートワーク推奨(必要に応じて出社可) ・4月6日 :原則出社禁止、全員リモートワーク ・現時点: 原則出社禁止、全員リモートワーク #finjaws

  20. 今まで通り全て維持することは難しい。 全てにこだわると中途半端になってしまう。 フルリモートワークへ向けた判断 #finjaws

  21. 継続してコミュニケーションを最優先 ・ルールはシンプルに。 ・常時接続用のZoomは継続運用 ・5〜10分程度の離席は特に周知なく離れてOK ・毎日 11:00〜 デイリーシェアを実施 ・進行は輪番制 ・1日の振り返りは Geekbot

    を使ってSlackで共有 ・文字で済ませられる内容はSlackも活用 #finjaws
  22. 新たな課題 ・常時接続用のZoomで話したいタイミングが重なる ・Zoomのチャットは流れてしまう ・自宅の作業環境が整っていない ・プライベートと仕事の境目が曖昧になる #finjaws

  23. 新たな課題 ・常時接続用のZoomで話したいタイミングが重なる → ブレイクアウトルームを使って分散 ・Zoomのチャットは流れてしまう → Slackの専用チャンネルと作成して運用 ・自宅の作業環境が整っていない → 自宅環境を整える為の支援費

    (全社) ・プライベートと仕事の境目が曖昧になる → 労働時間は個人の裁量でマネジメント。 問題が合った場合は個別に対応。 #finjaws
  24. 新しい取り組み ・社外、社内リモート飲み会の支援金 → 飲み物・食べ物を対象に 毎月 6,000円 まで支給 → コミュニティ、友達、オンライン麻雀、PUBG 何でもOK

    ・ディスプレイ購入支援 → 必要な人は申請して、会社で調達、自宅に発送 ・社内リモート飲み会 → Remo等を使って、色々遊んでみる ・オンライン全社ミーティング → Google Meetで開催 #finjaws
  25. 社内レクリエーション #finjaws

  26. GWの取り組み #finjaws

  27. GWに関する考え方 GWの過ごし方について部署内でも様々な意見あり。 ・休んでも出かけられないし、休みがもったいない ・カレンダー通りに休みたい ・休み、仕事を1日単位でメリハリつけたい ・家族との時間などの合間で仕事をしつつ時間を有効活用 したい ・キャンプワークしたい(却下) #finjaws

  28. 新たな課題 ・常時接続用のZoomで話したいタイミングが重なる → ブレイクアウトルームを使って分散 ・Zoomのチャットは流れてしまう → Slackの専用チャンネルと作成して運用 ・自宅の作業環境が整っていない → 自宅環境を整える為の支援費

    (全社) ・プライベートと仕事の境目が曖昧になる → 労働時間は個人の裁量でマネジメント。 問題が合った場合は個別に対応。 #finjaws
  29. 個人の裁量でGWを調整 ・GWは仕事してもOK、休んでもOK ・仕事した人は、別途休暇取得する(セルフGW) ・1日単位ではなく、時間単位で仕事し、 合計時間をまとめて休暇取得することもOK #finjaws

  30. 未解決な課題 #finjaws

  31. 未解決な課題 ・自宅に作業場所がなく、リビングなど家族共有の場所で 作業をせざるを得ない ・ネットが特定時間になると遅い ・自宅の机、イスで長時間作業すると体がつらい ・リモートワークは誘惑が多い ・マルチディスプレイにしたいが置く場所がない ・通勤がないと始業、終業の切り替えが難しい #finjaws

  32. まとめ #finjaws

  33. まとめ ・リモートワークで全てをこれまで通りに実施 することは難しいと割り切る ・自分たちにとって一番重要な要素を重点的に対応する ・全員が満足できる施策は難しい。個別対応も検討する ・全ての課題を急ぎ解決することよりも、 課題を理解していることを明確することが重要 ・既存の枠にとらわれない、新しい取り組みの チャレンジも必要 #finjaws

  34. JAWS-UG千葉支部 オンライン #1 Amazon WorkSpaces 勉強会 2020/05/08(金) 18:30〜