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断られがちなWordPress保守契約を、どう伝えるか / How to Communicat...

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July 26, 2026
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断られがちなWordPress保守契約を、どう伝えるか / How to Communicate the Value of WordPress Maintenance

信州WordPress Meetup in 松本で行ったWordPressの保守管理についてのセッションです。
顧客にどのように説明するか、価値を感じていただくかについて、現場での工夫をシェアしました。

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July 26, 2026

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Transcript

  1. 基本的な考え方  制作時点で「保守は前提」と伝える  社内運用か外部委託かを早期合意  提供サポート範囲を明確化  WordPressには保守管理が必須であることを初期段階から提示します。後から追加費用として提示するのでは なく、必須要件として案内することで納得感を高めます。

    「社内で保守管理が可能か」を確認します。もしリソースや技術的に難しいのであれば、外部委託が必要であ ることを論理的に説明します。 「何かあったら対応」という曖昧さを排除します。バックアップ、更新、復旧など、具体的な作業内容を提示 し、顧客の不安と過度な期待のギャップを埋めます。 Conservative Management Contract Guide
  2. 契約後の心構え:避けたいこと・目指したいこと 避けたいこと 目指したいこと 「何をやっているかわからない」と思われる → 満足度が下がり、解約につながる お客様に「安心」と「喜び」を提供する → 目に見えづらい作業もしっかり報告 コミュニケーションが希薄になる

    → 毎月お金だけ払っている感覚を与える 信頼を得て、追加のご相談をいただく → パートナーとしての関係性を築く トラブル発生時のみの連絡 → 普段の保守活動が見えてこない 「ちゃんと保守している」実感を持ってもらう → 定期的なアウトプットを徹底する Made with Genspark
  3. 「ちゃんと保守してる」を見える化  対応履歴の蓄積・共有  脆弱性対応は即時報告  成果を数値で共有  効率的なレポーティング 

    スプレッドシート等で過去の作業履歴を一覧化して共有。 お客様がいつでも確認でき、自身の作業漏れ防止にも役立ちます。 緊急性の高いプラグインの脆弱性情報は、定例レポートを待たずに即対応。 「すぐに守ってくれた」という事実を都度伝えることで信頼が向上します。 「ブロックした攻撃数」や「脆弱性対応件数」など、 見えにくい「守りの成果」を具体的な数字で可視化して伝えます。 履歴シートを埋めたらチャットで通知する等、報告フローを簡略化。 運用負荷を下げつつ、透明性を確保する仕組みを作ります。 Conservative Management Contract Guide
  4. まとめ   保守は制作とセットで設計  価値とリスクを誠実に可視化  予算幅に応じた選択肢を準備  運用は“見える化”と提案で継続価値

    制作開始時から「保守は前提」として伝え、社内運用か外部委託かを早期に合意形成する。 誇張せず事実に基づいてリスクを伝え、月額数万円で得られる「安心」と「相談相手」という価値を提示する。 予算が厳しい場合でも「断る」のではなく、サポート範囲の調整やスポット対応などの代替案を用意する。 日々の対応を見える化して信頼を積み重ね、適切なタイミングでの追加提案でパートナーとしての地位を築く。 Conservative Management Contract Guide