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AIの最新技術/テーマをつまんで紹介&フリートークするシリーズ #3 はじめてのAIコー...

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July 23, 2025
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AIの最新技術/テーマをつまんで紹介&フリートークするシリーズ #3 はじめてのAIコーディング

2025/07/23に行われた、IBM TechXchange dojoの発表資料です。

録画:
https://video.ibm.com/recorded/134445090

概要:
Cursor, Cline, Claude code, Gemini CLIなど、さまざまなAIコーディング支援ツールがここ最近急速に話題になっていますね。

「最近の流れに追いつきたいけど何から手をつけていいか分からない」という方のために、AIと対話しながらコードを書く「バイブコーディング(Vibe Coding)」を体験した感想と共に、これらの技術のキャッチアップを行うためのステップを紹介します。

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Ryoto Katagiri

July 23, 2025
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Transcript

  1. スナップショット 録画 資料公開 SNS拡散 ◯ × 後日公開します ◯ ◯ #IBMTechXchange

    #Dojo #AI AIの最新技術/テーマをつまんで紹介&フリートークするシリーズ
  2. 片桐 亮人 (かたぎりりょうと) <所属> 日本IBM テクノロジー事業本部 カスタマー・サクセス・マネージャー (CSM) <経歴> 2018

    大学入学(電気電子工学科) 2021 身体運動 * 確率統計・機械学習に関する研究を行う 2024 日本IBM入社、モダナイゼーションとインテグレーション製品担当のCSM <趣味など> ボルダリング 家具集め(引越ししたてで色々集め中です) メインスピーカー自己紹介
  3. VS Codeの拡張機能であるClineを、 watsonx.aiのモデルを呼び出して使用します。 デモ内容 Visual Studio Code Cline LiteLLM LLMプロバイダーを統一APIで

    利用できるプロキシサーバー watsonx.ai IBMのエンタープライズ向けAI プラットフォーム Cline: VSCode内でAIとペアプログ ラミングができる拡張機能 参考:https://qiita.com/Genutty/items/f1f1e09817f65908bd58 ローカル SaaS
  4. Cline + watsonx.ai 以外にも色々なツールを触ってみました。 • Cursor: VS Codeに近い操作感、複数ファイル横断のエージェント編集 • GitHub

    Copilot: GitHub連携が強く、自立作業しPR生成可能 • Gemini CLI: ターミナル上から動作可能、無料高レート • Bolt: ブラウザだけでアプリ生成・実行・デプロイまで実行可能 • watsonx Code Assistant: 企業システムのモダナイズに強く、ガバナンス機能が充実 →一見似たようなサービスでも利用できるモデルや機能、ライセンス体系、インターフェース など異なる点も多い。AIにコードを書いてもらうという意味では本質的にできることは同じ? その他のAIツールについて
  5. 江﨑 崇浩 (えさきたかひろ) <所属> 日本IBM テクノロジー事業本部 カスタマー・サクセス・マネージャー (CSM) <経歴> ビジネス/ITコンサルタント:BPR、SCM改革、システム刷新

    新規事業開発:コンサル社内やJVによる新規事業案件にてアジャイル開発 CSM:日本IBMに参画してAI・クラウドソリューションの活用促進やコミュニティ活動 (2021-) <趣味など> 筋トレ:年内目標はベンチプレス100kg お酒:ウィスキー、ブランデー、ジン、ビール…何でも パネルスピーカー自己紹介
  6. ワークショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解を反映したものです。それらは情報 提供の目的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助言を意図したものではなく、またIBM製品やサービスがお 客様に適用ある特定の法令に適合することを保証するものでもありません。本講演資料に含まれている情報については、完全性と正確性を期するよう努 めておりますが、「現状のまま」提供され、明示または黙示にかかわらず、商業性、特定の目的への適合性、非侵害性を含め、いかなる保証も伴わない ものとします。本講演資料またはその他の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が生じた場合も、IBMは責任を負わない ものとします。 本講演資料で言及されるIBM製品、プログラム、またはサービスは、IBMがビジネスを行っているすべての国・地域でご提供可能なわけ ではありません。本講演資料で言及される将来の展望(製品リリース日付や製品機能を含む)は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独自の決 定権をもっていつでも変更できるものとし、将来の製品または機能が使用可能になること、もしくは特定の結果を確約することを意図するものではあり ません。本講演資料は、言及される

    IBM製品またはサービスに適用ある契約条件を変更するものでも、追加の表明または保証を意図するものでもありま せん。 本講演資料に含まれている内容は、参加者の活動によって特定の結果が生じると述べる、または暗示することを意図したものでも、またそのような結果 を生むものでもありません。 パフォーマンスは、管理された環境において標準的なIBMベンチマークを使用した測定と予測に基づいています。ユーザー が経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレージ構成、 および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと 同様の結果を得られると確約するものではありません。記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使用したか、ま たそれらのお客様が達成した結果の実例として示されたものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。 • IBM、IBM ロゴ、ibm.com、 watsonx.ai® 、 watsonx Code Assistant®は、 世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストに ついては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。