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AIエージェント構築・活用Tips!

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September 05, 2026
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 AIエージェント構築・活用Tips!

JAWS SONIC 2026 東京支部枠として登壇した際の資料です。
前半: くらっち <Strands Agentsを活用したAIエージェント構築の基本!>
後半: ふくちさん <AgentCore活用One More Step!>

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くらっち

September 05, 2026

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Transcript

  1. 自己紹介 普段の業務 • • AWSエンジニア AIエージェントビルダー 趣味 • • •

    ふくち クラフトビール🍻 筋トレ🏋 各地のJAWS-UG巡り🦈 (先日は札幌・旭川へ。ご飯美味しかった…) ゼッケン番号 189
  2. 自己紹介 普段の業務 • • • • Railsアプリ開発エンジニア QAエンジニア AIエージェントビルダー ちょっとだけインフラも

    割合的には 3:3:3:1 くらい? 最近やってみたいゲーム くらっち 4〜5月あたりから 運営にJOIN! • 「タレカっちゃんを飲ませないゲーム」 ゼッケン番号 179
  3. Strands Agentsって何? AWS産のオープンソースAIエージェント SDK 対応言語: Python, TypeScript 特徴: • •

    少ないコードでAIエージェント構築を始められる 一方で、MCP, Hook, Skills, マルチエージェント, 記憶, 監視, 評価などを 必要に応じて追加することが可能
  4. Strands Agentsの強み 【初級編】 その1: 少ないコードで簡単にAIエージェントを作れる • モデル, プロンプト, ツールがあれば、基本的なエージェントは作れます。 from

    strands import Agent from strands_tools import calculator, file_read, shell model = ‘jp.anthropic.claude-sonnet-4-6’ system_prompt = ‘あなたはギャルです。ツールを使ってユーザを励まして! tools = [calculator, file_read, shell] ’ agent = Agent(model=model, system_prompt=system_prompt, tools=tools) Lambda一本でStrands Agentsを動かすQiita記事を是非!→
  5. Strands Agentsの強み 【初級編】 その2: 様々なモデルを使用可能 • • Amazon Bedrockで使用可能なモデルを簡単に使える Google

    GeminiなどのBedrockに用意されていないモデルも接続可能 Geminiをはじめとする 知らない子たちも使えます!
  6. Strands Agentsの強み 【中級編】 その3: 簡単に拡張可能 • 以下のような「ハーネス」と呼ばれる部分も簡単に拡張が可能 ◦ Tool, MCP,

    Hook, Skills, Loopなどの「エージェントの道具」 ◦ エージェントの状態管理 ◦ Strands側で用意されているツールがたくさん! AgentCore Browser AgentCore CodeInterpreter Shell Strands Tools 公式リファレンス Slack
  7. Strands Agentsの強み 【中級編】 その4: セッション管理, 記憶管理が楽 • • • セッションIDに紐づく形で、短期記憶をしてくれる

    長期記憶も簡単に実装可能 以下のように、AgentCoreMemorySessionManagerというライブラリを 使うことで、Strands AgentsのセッションをAgentCore Memoryの統合可能 session_manager = AgentCoreMemorySessionManager(...) agent = Agent(..., session_manager=session_manager) AgentCore Memoryとの統合ついてのAWS公式ドキュメント→
  8. Strands Agentsの強み 【上級編】 その5: マルチエージェントの構築も簡単 • Workflow, Swarm, Graphなどの異なる特徴を持つマルチエージェント構成を 簡単に構築することが可能

    ◦ Workflow: 固定されたタスクを並列実行するマルチエージェント構成 ◦ Swarm: AI同士が相談して実行タスクを決めるマルチエージェント構成 ◦ Graph: 決められた順番でAIが動くマルチエージェント構成 WorkflowについてのQiita記事 GraphについてのQiita記事
  9. Strands Agentsの強み 【上級編】 その6: エージェントが暴走しないように制限・監視・評価できる • • モデル呼び出し回数, ツール呼び出し回数, 処理時間,

    使用トークン数などを 記録できるため、追跡できるようにしておくことで、暴走を食い止めることが可能 OpenTelemetryを使って、CloudWatchへログを吐き出すことも可能
  10. Bedrock AgentCore Runtime とは? 構築したAIエージェントをAWS上で安全に動かすためのサーバーレス実行環境。 簡単にいうと、「AIエージェントを簡単に運用する」ためのマネージドサービス。 特徴: • • •

    サーバーレス環境: サーバーの管理が不要・動いた時だけ課金 microVM 動作: 1つ1つのセッションが独立して動作する 長時間処理に対応: 最大8時間のタスク実行が可能
  11. AgentCore Runtime へのデプロイイメージ ③ コンテナごとAgentCore Runtimeへデプロイ ② DockerイメージをECRへプッシュ ① ローカルでエージェント構築

    最も簡単にエージェントを実装・デプロイできるのは、「AgentCore CLI」。 「agentcore deploy」コマンドを実行すると、 ECRへのイメージプッシュからAgentCore Runtimeへのデプロイまでできる。 「agentcore create」「agentcore add agent」などのコマンドで 簡単にエージェントの構築ができる。
  12. ここまでおさらい! • • • • Strands Agentsは、AIエージェントを簡単に構築できるSDK Strands Agentsには、Amazon Bedrock

    AgentCoreの各機能と統合できる 便利なツールがある Amazon Bedrock AgentCore Runtimeは、AIエージェントを実行するための サーバーレス環境を提供してくれるマネージドサービス Amazon Bedrock AgentCore Runtimeへのデプロイは、 「AgentCore CLI」を使うと簡単にできる
  13. パワポ作るマンアーキテクチャ • フロントエンドはCloudFront + Lambda Web Adapter ◦ 他にもCloudFront +

    S3やAmplify Gen2を用いるケースがある 参考:東京支部運営 みのるんさん作 パワポ作るマン (https://github.com/minorun365/marp-agent )
  14. イベント駆動AIエージェントを構築しよう • 人が指示を出すまでも無いタスクもある ◦ ◦ ◦ ◦ • • メールが届いたから確認して返信の叩き作って

    議事録格納したから中身要約してアクションアイテムをタスク化して 今週の会議の議題って何がある? ↑このくらいならAIエージェントが気を利かせてやっておいてほしい… ただしAIエージェントは基本的に人間の指示があって初めて動くもの イベントベースでAIエージェントを動かす仕組みが必要(今のところは)
  15. 年末のイベント準備でイベント駆動エージェントを構築 • 年末にAI Builders Dayというイベントを開催予定 • おためし的に下記のようなタスクをAIエージェントへ移譲している ◦ ◦ ◦

    ◦ 運営宛にメールが届いたら、内容を確認してタスクをGitHub Issueへ登録 Google Driveの議事録から決定事項とタスクを抜き出してGitHub Issueへ登録 週頭に期限が迫っているタスクを洗い出してリマインド 水曜日の定例会議前に議題を用意
  16. 例:議事録要約 • 会議の文字起こしをGoogle Driveへ格納するとAIエージェントが動く ◦ ◦ ◦ Google Workspace Events

    APIでファイル作成を検知 AgentCore RuntimeへHTTPリクエスト AIエージェントが各種MCPサーバーを使ってIssue作成・Slack報告まで実施
  17. まとめ • AIエージェントを構築し、クラウド上で動かすためのお話 ◦ • 実際に動かすためのアーキテクチャのお話 ◦ ◦ • Strands

    Agents SDK × Bedrock AgentCoreを用いるのが一般的 フロントエンドからAIエージェントにアクセスするためのアーキテクチャ イベント駆動でAIエージェントを動かすためのアーキテクチャ みなさんもぜひAIエージェントを構築して、AWS上で動かしてみましょう! ◦ どんな業務・タスクを楽にできると嬉しいか、から始めてみるのが良いと思います!
  18. AI Builders Day 2026 年末に AI Builders Day 2026 が開催されます!

    開催日は、12/19(土) 12:30〜18:00 @AWS Japan麻布台オフィス です!