Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
口からMVP。仕様?あとでいい。まず声で動かす(KAG AI Week Day2)
Search
Sponsored
·
Your Podcast. Everywhere. Effortlessly.
Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest.
→
makishy
February 16, 2026
240
1
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
口からMVP。仕様?あとでいい。まず声で動かす(KAG AI Week Day2)
KAG AI Week 2日目の登壇資料です。
音声入力を使ってAIと壁打ちしながらすばやくアプリ開発をするためのアプローチをご提案します。
makishy
February 16, 2026
More Decks by makishy
See All by makishy
RAG?エージェント?何それおいしいの? 今からはじめる生成AI爆速キャッチアップ
makishy
5
4.2k
新モデルOpenAI_o1_実際に試してみたらこうなった.pdf
makishy
0
410
AI駆動のサービスデザイン_ビジネスプランの新時代.pdf
makishy
1
300
Featured
See All Featured
Let's Do A Bunch of Simple Stuff to Make Websites Faster
chriscoyier
508
140k
How Software Deployment tools have changed in the past 20 years
geshan
0
34k
More Than Pixels: Becoming A User Experience Designer
marktimemedia
3
440
No one is an island. Learnings from fostering a developers community.
thoeni
21
3.7k
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
37
3.7k
Impact Scores and Hybrid Strategies: The future of link building
tamaranovitovic
0
310
The innovator’s Mindset - Leading Through an Era of Exponential Change - McGill University 2025
jdejongh
PRO
1
200
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
413
23k
Public Speaking Without Barfing On Your Shoes - THAT 2023
reverentgeek
1
420
Context Engineering - Making Every Token Count
addyosmani
9
960
The browser strikes back
jonoalderson
0
1.2k
Documentation Writing (for coders)
carmenintech
77
5.4k
Transcript
口からMVP 仕様?あとでいい。まず声で動かす 1
自己紹介 岸田 正吉(キシダマサヨシ) KDDIアジャイル開発センター株式会社 プリンシパルエンジニア 趣味:イラスト、ウクレレ 好きな生成AIサービス: ClaudeCode Cursor Google
NotebookLM 2
今日伝えたいこと 音声入力 × AI で、アイデアを"楽しく"形にする 3
AI開発、どうしてますか? 4
Vibeコーディング 思いついたらすぐ実装! AIにガンガン書かせる! ↓ 動いた!...あれ、なんか違う ↓ 手戻り...手戻り... 楽しいけど、迷子になりがち 5
仕様駆動開発 まず仕様書をしっかり書く 設計も固める ↓ 準備万端!さあ実装 ↓ ...あれ、そもそもこれ作りたかったんだっけ? 堅実だけど、ワクワクが減っていく 6
どちらも一長一短 Vibe 仕様駆動 スピード ◎ △ 品質 △ ◎ 手戻り
多い 少ない ワクワク ◎ △ 7
思うこと 仕様を固める前の段階、 アイデアがまだフワッとしてる時期がある ここで仕様書を書こうとすると... 何を書けばいいかわからない 書いては消し、書いては消し 気づいたら時間だけ溶けてる 8
提案:口から始める アイデアがフワッとしてる ↓ とりあえず喋る(音声入力) ↓ AIが壁打ち相手になる ↓ 会話しながら輪郭が見えてくる ↓ 仕様の"種"ができる
バイブスを保ったまま、前に進める 9
なぜ音声なのか 思考の速度で話せる - タイピングより速い 整理されてなくてOK - 「〜かな」 「〜な気がする」 でいい 会話だから楽しい
- 一人で悶々としない 10
使うツール AquaVoice - 音声入力アプリ(Mac/Windows) Claude Code - AIアシスタント(CLI) CLAUDE.md -
壁打ちの振る舞いを定義(事前に用意しなくてもOK) 11
AquaVoiceとは 高精度な音声認識アプリ 日本語に強い - 「〜ですね」 「えーと」も自然に変換 どこでも入力 - カーソルがある場所にそのまま入力 LLMで整形
- 話し言葉を書き言葉に自動変換 普通の音声入力と違い、喋った内容がそのまま使える文章になる 12
デモ:副業マッチングの壁打ち 実際にやってみます 13
【デモ】壁打ちの様子 (ここで実際に音声で壁打ちを実演) 最初のお題: 「副業マッチングで何か作りたい」 この曖昧な状態からスタート 14
数分でここまで整理できた 項目 内容 課題を感じる人 副業を依頼する企業側 現状の判断材料 経歴、ポートフォリオ、面接 起きている問題 納品物の品質、コミュニケーションのミスマッチ 本質的な課題
事前情報だけでは実力が見抜けない 解決の方向性 半日お試しワーク / リファラル フワッとした状態から、議論できる状態へ 15
このあとの流れ 壁打ち(音声)← 今日はここ ↓ アイデア整理(Markdown) ↓ LP / プロトタイプ作成 ↓
仕様に落とす ← 必要になってから ワクワクを保ちながら、段階的に固めていく 16
音声壁打ちの立ち位置 Vibe 音声壁打ち 仕様駆動 フェーズ 実装 アイデア整理 設計 手戻り 多
中 少 ワクワク ◎ ◎ △ Vibeを殺さず、仕様駆動につなげる橋渡し 17
まとめ 18
まとめ アイデアがフワッとしてる段階、ありますよね いきなり仕様書じゃなく、まず喋る AIが壁打ち相手になってくれる 楽しさを保ったまま、前に進める 19
ありがとうございました バイブス大事に、口からMVP 20
21