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最近気になるIcebergまわりの話-株式会社アシスト

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January 27, 2026
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 最近気になるIcebergまわりの話-株式会社アシスト

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Marko SUN

January 27, 2026
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  1. Streaming x Iceberg • Apache Fluss ◦ Icebergと一緒に使う前提で設計されたストリーミングストレージ ◦ FlussデータをIcebergやPaimonに透過的に変換

    ◦ Flinkの一部という感じであるが(現在は Flink向けのストレージ) ◦ SparkやTrino,StarRocksとの組み合わせる案も構成も出ている • RisingWave ◦ PostgreSQL互換のストリーミング処理エンジン ◦ Icebergをsink / sourceとして簡単に扱うことが可能 ◦ あわせてRisingWave内部でも icebergとして保持できる ◦ ストリームデータやIcebergをPostgre互換のSQLで操作できるのが非常に良い
  2. Governance / Management x Iceberg • Lakekeeper ◦ Icebergのカタログ機能、権限管理、ガバナンスを担当する OSS

    ◦ 新しい管理プレーンを作ろうとしている感じ ◦ Unity CatalogやGlueカタログでもない新しいポジショニング • Ryft ◦ Icebergのテーブル保守や最適化を自動化する ◦ 運用コストを下げたり、コスト効率を改善する仕組み ◦ 本格運用を視野に、 Icebergをより安定して使い続けるための管理ツール ◦ Ryftは商用版のみですが、自動運用という点では期待したいと思います
  3. PostgreSQL x Iceberg • pg_mooncake / pg_lake ◦ PostgresとIcebergをより近づける取り組み ◦

    これらは同じコンセプトではないが、 Postgresを入り口にしてIcebergのデータを扱いやすく ◦ RDBMSとLakehouseの境界を緩めるような方向性を持っている ◦ pg_mooncakeは、Postgresテーブルのカラムストアを Icebergに作成する機能。OLTPとリアルタイ ム分析の補完を狙う。 ◦ pg_lakeは、Iceberg(データレイクファイル)を Postgresに統合する仕組み。 Postgresをスタンドアロ ンのレイクハウスシステムとして利用する( pg_lakeと合わせてpgduck_serverという別プロセス群も 含む)。 ◦ まだまだ実験的なプロジェクトですが、 PostgresとIcebergのより良い組み合わせを期待