Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
20250822 「AWS運用入門」で運用を体系的に学ぼう
Search
Masaru Ogura
August 22, 2025
Technology
140
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
20250822 「AWS運用入門」で運用を体系的に学ぼう
2025/8/22 Ops-JAWS Meetup36 の登壇資料です。
https://opsjaws.connpass.com/event/364348/
Masaru Ogura
August 22, 2025
More Decks by Masaru Ogura
See All by Masaru Ogura
20260906 「AWS運用入門」著者が教える、運用業務への生成AI活用入門
masaruogura
0
280
20260822 Kiroとは
masaruogura
0
110
20260619 私の日常業務での生成 AI 活用
masaruogura
1
340
20260120 Amazon VPC のパブリックサブネットを無くしたい!
masaruogura
2
250
20251126 アウトプットの大切さについて
masaruogura
0
210
20241218 私の気になる VPC 周りのアップデート
masaruogura
0
180
20240530 Backlogでスクラムを回してみよう
masaruogura
0
430
20240516 JAWS-UG 朝会 運営の裏側
masaruogura
1
280
20240509 CloudWatch でいろいろなものを監視してみよう
masaruogura
1
370
Other Decks in Technology
See All in Technology
AI 時代のスタートアップエコシステ厶から考究する技術的負債との向き合い方
m3m0r7
PRO
3
2.6k
負債のメタファと2026年 / Debt Metaphor in Agentic Engineering Age 202609 Edition
twada
PRO
11
6.5k
あけおめLINE 傾向とその対策
nasa9084
0
310
SREは、MCPとAutopilotをこう使え!
kazumax55
3
950
「どのログを見ればいい?」 から始めた サーバーレス障害解析
y_waka1
1
130
Kiro Meetup #8 Kiro アップデート (2026/3/21〜2026/9/24)
katzueno
1
160
技術的負債から考える、AI時代のエンジニアリング投資 — ビズリーチの技術的負債と向き合った経験から、変更し続けられるソフトウェアを考える/ technical-debt-con2026
visional_engineering_and_design
4
3.7k
Oracle Base Database Service 技術詳細
oracle4engineer
PRO
16
120k
「今盗んで、後で解く」に備える ― AWSのポスト量子暗号入門
yama3133
1
120
.NET WebAssemblyで実現するクライアントサイドAI推論:NuGetからViteまで、2つのエコシステムを繋ぐビルド戦略
yamachu
1
640
AIは推し活である。
kurazuuuuuu
1
960
Railsのように考える: See through the Master
snoozer05
PRO
5
1.3k
Featured
See All Featured
Getting science done with accelerated Python computing platforms
jacobtomlinson
2
480
It's Worth the Effort
3n
188
29k
Making Projects Easy
brettharned
120
6.8k
B2B Lead Gen: Tactics, Traps & Triumph
marketingsoph
0
250
A designer walks into a library…
pauljervisheath
211
25k
Navigating the Design Leadership Dip - Product Design Week Design Leaders+ Conference 2024
apolaine
2
440
More Than Pixels: Becoming A User Experience Designer
marktimemedia
3
530
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
234
18k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
37
6.6k
How to Ace a Technical Interview
jacobian
281
24k
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
52
3.9k
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
35
2.8k
Transcript
Ops-JAWS Meetup36 「AWS運用入門」で 運用を体系的に学ぼう 2025/8/22 山﨑 翔平、峯 侑資、小倉 大
自己紹介 • 小倉 大 (おぐらまさる) Facebook : https://www.facebook.com/masaru.ogura.71 X :
@MasaruOgura • 株式会社サーバーワークス • パーソル&サーバーワークス株式会社 • ススキノが生んだエンジニア • 2024 - 2025 Japan AWS Ambassador • 2023 - 2024 Japan AWS Top Engineer • 2020 - 2025 Japan AWS All Certifications Engineer • AWS Samurai 2023
自己紹介 • 山﨑 翔平 (やまさき しょうへい) • 生まれも育ちも「大阪」 • イヌ、ネコ、妻の4人家族
• 人材会社に新卒入社して約5年営業 • 現職は、サーバーワークス(2019/12〜) • 最近の推し:井上尚弥、中谷潤人(ボクシング) • 最近の悩み:ネコがイヌの水を勝手に飲む • 著書 – AWS運用入門(改訂第2版) – 3ステップで学ぶクラウド時代のITシステム監視入門(New!)
自己紹介 •峯 侑資 (みねゆうすけ) •株式会社サーバーワークス (2017/04 ~) •株式会社ソラコム (2022/04 ~)
書籍紹介 「AWS運用入門」の紹介と舞台裏
「最初に知っておきたいAWS運用のすべて」 を体系立てて解説 https://www.sbcr.jp/product/4815631086/ 2023/4/1 初版 ・増刷のたびに細かいアップデートを都度修正 2025/7/11 改訂2版 ・大きめのアップデートを更新 AWS運用入門
改訂第2版
AWS運用入門 改訂第2版 (執筆担当) Chapter 内容 担当 1 システム運用の全体像 山﨑 2
AWSとクラウド 小倉 3 運用において押さえておくべきAWSサービス 小倉 4 アカウント運用 峯 5 ログ運用 山﨑 6 監視 峯 7 パッチ適用 峯 8 バックアップ/リストア運用 峯 9 セキュリティ統制 山﨑 10 監査準備 山﨑 11 コスト最適化 山﨑
AWS運用入門 改訂第2版 (ページ数) Chapter 内容 初版 第2版 差 1 システム運用の全体像
10 10 0 2 AWSとクラウド 14 14 0 3 運用において押さえておくべきAWSサービス 38 40 2 4 アカウント運用 40 40 0 5 ログ運用 68 80 12 6 監視 36 50 14 7 パッチ適用 24 24 0 8 バックアップ/リストア運用 32 40 8 9 セキュリティ統制 88 100 12 10 監査準備 38 38 0 11 コスト最適化 95 89 -6
AWS運用入門 改訂第2版 (スケジュール) 2024 2025 8 9 10 11 12
1 2 3 4 5 6 7 MTG 目次 作成 ★ 出版 執筆 (レビューと修正を3回ほど実施)
執筆の裏話、学び(小倉) • 編集担当者のフィードバックが学びになった – 編集担当者は非エンジニアのため、非エンジニア目線での フィードバックをたくさんいただいた – 業務で行っているトレーニングにも活かされている
執筆の裏話、学び(山﨑) • 生成AIにサポートしてもらった – NotebookLM(正確性の検証) – Gemini 2.5 Pro(アイデアの壁打ち相手) •
執筆活動の敵はモチベーション – モチベーションという概念を葬るために習慣化 • 編集者さんが思ってた以上に、細かくチェックしてくれた – ちょっとした言葉選び、前後の文脈を見た時の違和感まで 指摘してくれた
執筆の裏話、学び(峯) • デザイナーさんの凄み – 各イメージ図や構成図は執筆者でドラフトを用意。出版 社?のデザイナーさんが仕上げた – こんなもので大丈夫か?と思って提出したが、すごく見や すい物がすぐに出来上がった
執筆にあたり苦労したこと(小倉) • ページ数の調整 – 文章の表現を変える、文章追加、カットなどが必要 • 執筆のスイッチを入れる – まとまった時間をとるのが難しかったので、なかなか書き 始められず、期限ギリギリになってしまった
執筆にあたり苦労したこと(山﨑) • AWSアップデートへの追随 – 出版10日前というギリギリまで原稿を訂正 • 変更箇所と維持箇所の選択 – 改訂にあたり、初版から変更を加える場所と残す場所 –
0から作るより、既存の改修の方が大変(運用と同じ) • 画面キャプチャの取得、構成図の再作成 – 執筆中にコンソールUIが変わって、心が挫けそうになる – アイコンUIが初版時から変わったため、全て再作成
執筆にあたり苦労したこと(峯) • 本を書くのは意外と大変 – 一版, 二版ともに担当者さんとレビューと修正を 3 校ほど 繰り返す –
各章で執筆担当者の文書のクセが出る – 生成 AI を使うとどれくらい楽に執筆できただろうか...
書籍深堀り 書籍だけでは伝えきれなかった、 「AWS運用 - 裏口入門」
Chapter 3 • S3の公開バケットの確認方法 – 初版時はS3バケットの一覧で確認することができた
Chapter 3 • S3の公開バケットの確認方法 – 確認方法が変わり、IAM Access Analyzerの設定が必要
Chapter 3 • S3の公開バケットの確認方法 – 7/14 (出版直後)、S3の画面で確認可能になるアップデート
Chapter 3 • S3の公開バケットの確認方法 – アップデートを確認した結果
Chapter 6 監視 • おそらく 1 版から最も大きく内容を変更した章 • 2版では、人が通知を受け取るという前提で、 AWS
User Notifications を使う通知を紹介 – Amazon SNS から AWS Users Notification へ変更 – 通知先を E メール から Slack へ変更
Chapter 6 監視 •Amazon SNS と AWS User Notifications の比較
Amazon SNS AWS User Notifications Pub/Sub。アプリケーション間のメ ッセージング。 AWSサービスからの通知を人間が閲 覧・管理。 JSON などの生データ。 イベントを人が読みやすいよう自動 でフォーマット。 E メール、 AWSサービス(AWS Lambda, Amazon Q Developer in chat applications)、 HTTPSエンド ポイント など Eメール、 Amazon Q Developer in chat applications で通知
Chapter 6 監視 • EventBridge ->Amazon SNS -> Amazon Q
Developer in chat applications でも、もちろん同様の通知は可能。 – EventBridgeの入力トランスフォーマーを利用して通知内容を カスタムできる。 – 現状、User Notifications では入力トランスフォーマーは利用 できない...? – カスタムする際のスキーマはこちらを参考。
ご清聴ありがとうございました。