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July 01, 2021
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  1. © Mazrica Inc. 会社名 株式会社マツリカ / Mazrica Inc. 代表者名 代表取締役CEO 

    黒佐 英司 設立年月日 2015年4月30日 資本金 1,405,626,010円(資本準備金等含む) 所在地 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2−2−1  KANDA SQUARE 11F WeWork内 事業内容 クラウドアプリケーションの開発・提供 営業活動におけるコンサルティング業務 その他インターネットインフラ事業の開発・運営 株主 経営陣 DNX Ventures 株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ アーキタイプベンチャーズ株式会社 SMBCベンチャーキャピタル株式会社 ニッセイ・キャピタル株式会社 いよぎんキャピタル株式会社 ちばぎんキャピタル株式会社 マネックスベンチャーズ株式会社 三菱UFJキャピタル株式会社 きらぼしキャピタル株式会社 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 会社概要 ABOUT CORPORATION  会社概要 01 株式会社tb innovations Sony Innovation Fund 大分ベンチャーキャピタル株式会社
  2. © Mazrica Inc. 会社概要 01 人間がやるべきこととは、改善の繰り返しや効率化だけではなく、 自由な発想で世の中に新しい価値を生み出すこと(創造性)であると考えています。 そしてこの世界をもっともっと人間の創造性で満ち溢れた状態にするためには、 人生において多くの時間を費やしている「ワークライフ」を輝かせることが重要だと 考えています。

    遊ぶように主体的で、行動自体を楽しめる状態になることで、 創造性や生産性の最大化が実現できる。 この想いから、マツリカは創造性高く遊ぶように働ける環境を創るというVisionを 掲げています。 VISION  マツリカのビジョン © Mazrica Inc.
  3. © Mazrica Inc. 会社概要 VALUE  マツリカのバリュー 01 Creativity 理想を諦めず考え抜こう Liberty

    枠に囚われるな Diversity 違いは価値である Initiative やらされ仕事はつまらない Open コミュニケーションを諦めない Challenge 情熱を燃やして挑戦しよう Enjoy 楽しむことを忘れるな
  4. © Mazrica Inc. 会社概要 BOARD MEMBER  経営者紹介 代表取締役CEO 黒佐 英司

    ニューヨーク州立大学バッファロー校卒業後、積水ハウス株式会社にて個人向けの企画提案、法人・資産家向けの資産 活用提案、海外事業開発において企画営業/マネージャーに従事。 2011年に株式会社ユーザベースに入社し、営業部門、マーケティング部門及び顧客サポート 部門の統括責任者を歴任。 2015年にマツリカを共同設立。 取締役 飯作 供史 東京理科大学卒業後、アビームコンサルティング株式会社にて企業のIT戦略、システム導入、システム統合、IT運用等 の全社BPRに従事。営業チャネル・販路拡大を目的とした新規事業を立ち上げる。その後、株式会社ユーザベースへ 技術統括執行役員として参画し、プロダクト運営や製品開発を担う。 2015年にマツリカを共同設立。 01
  5. © Mazrica Inc. ç 会社概要 01 HISTORY  沿革 Mazrica (旧Senses)

    ローンチの2016年から順調に売上成長を続けています 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 月次経常収益(MRR) 1社あたりの平均売上(ARPA)
  6. © Mazrica Inc. 会社概要 01 HISTORY  創業から現在まで マツリカ創業からこれまでの歩み 2015 2016

    2017 2020 2021 株式会社マツリカ(Mazrica Inc.) 設立 Mazrica Sales (旧Senses) β版ローンチ   シードラウンド 資金調達 Mazrica Sales(旧Senses) 正式版ローンチ シリーズA 資金調達 オフィス増床、 1年で社員数約2.5倍の増加 シリーズB 資金調達 2020 年版 GPTW 働きがいがある会社ランキング ベストカンパニー受賞 オフィス移転 (LIT HIGASHI-NIHOMBASHI) 「すごいベンチャー100」選出 オフィス移転 (KANDA SQUARE 11F WeWork内) 2022 プレシリーズC 資金調達 プロダクトローンチ ・DealPods ・Mazrica Marketing ・Mazrica BI ・Mazrica AI 2019 2023
  7. © Mazrica Inc. 会社概要 01 EXTERNAL EVALUATION  外部評価 2020年版「日本における働きがいの ある会社」ランキング従業員25〜99人

    部門にて、ベストカンパニーを受賞 マツリカとMazrica (旧Senses) の 「先進性」と「成長性」は 各種メディアで高く評価されている アイティクラウド社主催の「ITreview Grid Award 2024 Winter」にて、ユーザーの 高満足度・認知度により、セールス3部門・ 企業規模別3部門の計6部門で「Leader」を 受賞(18期連続での「Leader」受賞) 「現場の使いやすさ」 「導入のしやすさ」 「管理のしやすさ」 「サポート品質」 「価格」 において、業界シェア1位企業の評価を上回 る 初エントリーにて働きがいのある会社ランキング入賞 〜ベストカンパニー受賞〜 ユーザーの高満足度・認知度により 「ITreview Grid Award」にて「Leader」受賞(18期連続) メディア掲載実績 業界シェアトップ企業以上の製品評価
  8. © Mazrica Inc. 全てヒトが実施 営業提案 カスタマーサポート 提案資料作成 事前調査・準備 手作業による 集計・分析・報告

    顧客コミュニ ケーション注力 カスタマーコミュニケー ションの質向上 データで示唆やネクスト アクション提示 自動で 集計・分析・報告 データを元に示唆 創造性・生産性向上 データ・AIを最大限活用し 営業パーソンによる顧客接点最大化を支援 事業について 02
  9. © Mazrica Inc. アポ取得 カスタマー サクセス 認知拡大 商談 受注 アップセル

    クロスセル リード獲得 Webフォーム作成 Eメール一斉配信 Webアクセス解析 経営判断 リード育成 Marketing Automation CRM/SFA+AI+企業DB Business Intelligence 案件/顧客管理 AI分析 モバイル簡単報告 案件創出 提案活動 開発部門 深耕営業 分析・戦略立案 アップセル/クロスセル機会創出 失注顧客リサイクル オートメーション機能 による自動化 マーケティングから組織強化 まで一気通貫で実現可能 事業について 02
  10. © Mazrica Inc. SFA/CRMとは、企業の営業活動におけるデータを蓄積・共有・分析し、営業課題の解決を図る為のツール ①インプット ② 情報の共有 ③ 集計・分析 営業課題の解決の示唆

    •営業情報の見える化 •属人化の解消・型化 •ナレッジ展開・組織成長 •売上予測の精度向上 •営業成果の向上 02 事業について
  11. © Mazrica Inc. 事業について 02 C社 D社 A社 C社 D社

    C社 D社 C社 D社 C社 D社 C社 D社 C社 D社
  12. © Mazrica Inc. データ入力コスト 運用・定着コスト データ活用コスト 旧世代型 SFA/CRM は管理者向け 現場活用には3つの壁

    高い入力負荷 曖昧な活用目的 設定困難・高額費用 … 画面遷移が複雑 見るべき情報・数字が … 分からない 自分にとって … 何の役に立つのか … 入力が難しそう … 設定が難しすぎる サポートから返事が … なかなか来ない 運用・保守費用が … 見合わない 事業について 02
  13. © Mazrica Inc. Mazrica は 現場定着ファースト・現場が率先して使いたくなる 簡単データ 入力/蓄積 簡単設定/ 運用サポート

    誰でも データ活用 直感的操作 分析の型・ダッシュボード 知識不要 誰でも設定可能 リアルタイム チャットサポート 事業について 02
  14. © Mazrica Inc. Mazrica Marketingとは 数あるサービスの中でも案件成約に特化したマーケティングオートメーションツールです。 SFA/CRM機能が搭載されており、営業活動を基にしたセグメントへのメール配信の他、見込顧客の自動登録(名寄せ 含)やWeb行動把握が自動化され、営業効率化と売上・集客UPを実現します。 お問い合わせ アポ獲得

    商談 制約 顧客 失注 オートメーション 自動登録(名寄せ含む) Web行動の把握 営業活動に応じたセグメント配信 メール一斉配信 Webアクセス解析 Webフォーム SFA/CRM機能で取引先・案件管理を実現 営業活動とリード行動を スコアリングして ナーチャリング活動へ 事業について 02
  15. © Mazrica Inc. マーケティングと営業のシームレスな連携を1プラットフォームで実現 組織のデータ自動連携によるマーケティング・営業の戦略と実行の高度化 アップセル クロスセル カスタマー サクセス 受注

    商談 アポ獲得 リード育成 手作業/外部ツール連携 リード獲得 認知拡大 As-is 手作業や外部ツール連携による情報分断による機会損失の発生 失注リサイクル 解約リサイクル 見込み顧客 MA + CRM アップセル クロスセル カスタマー サクセス 受注 商談 アポ獲得 リード育成 自動化名寄せ リード獲得 認知拡大 To-be シームレスな自動連携により営業機会の最大化 失注リサイクル 解約リサイクル 見込み顧客 営業データに基づく施策実行 商談化率、受注率の把握 Mazrica Marketing 事業について 02
  16. © Mazrica Inc. 豊富な機能を使いこなすことで細かなマーケティン グ施策を実行できる CRMが別システムのため、連携データが限られるた め、マーケティング〜営業を一気通貫のオペレー ション構築ができない マーケティングに特化した機能が多く、様々なマー ケティング施策の実行が容易

    リード(人)に情報を蓄積するため、営業成果に応 じたマーケ施策のPDCAが難しい リード獲得〜成約、失注といった営業データに応じ たマーケ施策のPDCAができる マーケティング〜営業で一気通貫のオペレーション 構築ができる 他社MA① 他社MA② Mazrica Marketing Mazrica Marketingの特徴 事業について 02
  17. © Mazrica Inc. 社内の分散データを統合し一元管理 高速分析や柔軟なデータ可視化・共有が可能 事業について 02 1. データ連携・統合 2.

    集計・分析 3. 可視化・共有 社内に分散した データを統合・一元管理 統合データを活用し 簡単集計・高速分析 ダッシュボードで データを瞬時共有 目標データ 受注データ 会計データ 推移分析 要因分析 構成分析 経営 営業 企画 商品
  18. © Mazrica Inc. Mazrica + BI 活用によって、データの収集から共有まで一気通貫で高速・高度化 月次報告までに2週間ほど要することも As is

    データ収集 データ整形/結合 レポート作成 レポート共有 1 - 3日 3 - 5日 2 - 5日 1日 営業1部_実績 営業2部_実績 営業3部_実績 営業4部_実績 整形 統合 営業状 況 集計 営業状 況 集計 営業状 況 集計 レポート作成 格納 営業1部 営業2部 営業3部 経営 企画 To-be 構築後は瞬時に数値をレポート共有 + BI 自動連携で高速データ準備 自動連携で高速データ準備 営業企画_目標 即時 アップロード 自動連携 加工 結合 報告 分析 営業状況集計 推移 経営報告資料 営業会議資料 要因 構成 瞬時に共有可能 営業1部 営業2部 営業3部 経営 企画 事業について 02
  19. © Mazrica Inc. 分析数値を柔軟・高速に定義可能であり、数値定義も統制し標準化 他社BI ① 他社BI ② Mazrica BI

    レポート単位で項目定義が必要 利用者によって数値にバラツキ データセットに項目を定義し、同一項目を共有利用することで標準化可能 (例)「利益」の項目を設定する 画面から設定可能だが 機能が多いため、習得難易度は高め 利益 = 売上高 - 売上原価 利益 = 売上総利益 -販管費 開発画面でSQLコーディングが必要 高度な専門性が必要なため 改修に費用や時間を要する可能性アリ 画面上で容易に設定可能 利益 = 売上高 - 売上原価 利益 = 売上高 - 売上原価 利益 = 売上高 - 売上原価 利益 = 売上高 - 売上原価 SQL SQL 事業について 02
  20. © Mazrica Inc. 事業について 02 コンテンツ管理 商談データ蓄積 DealPods 顧客関心データ 商談情報共有

    デジタルセールスルーム内に 「社内報告作業ゼロ」で商談情 報を集約し蓄積 営業ナレッジ共有を強化し チーム営業を有効化 顧客は社内情報共有・合意を効率化 顧客のWeb行動履歴を取得し 興味・関心および懸念点を可視化 最新・最適な資料、その他コン テンツを管理しチームで共有。 顧客提供コンテンツの品質向上 The Buyer & Sales Enablement Platform DealPods の特徴 - セールスイネーブルメント・バイヤーイネーブルメントを促進し営業生産性を向上
  21. © Mazrica Inc. 組織について 03 DEPARTMENT  部門・チーム構成 6つのDepartmentから構成されており、さらに役割に応じて23のDivisionに分かれています Marketing Dept.

    Revenue Ops Div. Site Reliability Engineering Div. Enhanced Engineering Div. MA Engineering Div. CRM Engineering Div. Data Science Div. Product Design Div. Product Management Div. Growth Marketing Div. Customer Success Div. Product Marketing Div. Revenue Dept. Product & Technology Dept. Corporate Development Div. Communication Design Div. Business Development Div. Corporate Planning Dept. Corporate Culture Div. Human Resources Div. HR & Culture Dept. Accounting Div. Finance Div. Administration Div. Corporate Dept. Inside Sales Div. Field Sales Div. Account Management Div. Customer Experience Div.
  22. © Mazrica Inc. Strategy Planning ・市場調査及び顧客調査からGo to Market戦略を立て   ニーズに最適化されたポジショニングやメッセージングを醸成

    Launch Managing ・プロダクトのローンチスケジュールやそれに伴う優先順位決めを行う 組織について Marketing Dept.    マーケティング デパートメント Marketing Dept. Growth Marketing Div. 業務内容 (例) Division Product Marketing Div. Lead/Demand Gen ・新規(既存)リードの獲得及び獲得のためのコンテンツ/LP整備 ・採用候補者の獲得及び獲得のためのコンテンツ/LP整備 Event/Community ・イベント出展及び企画運営、コミュニティ形成 Media Planning ・広告出稿のプランニング、メディアバイイング 03
  23. © Mazrica Inc. 組織について Revenue Dept.(1/2)    レベニュー デパートメント 03

    アポイントメント取得 ・見込み顧客との接点獲得(電話・メール) ・見込み顧客に対する、有用な情報提供や価値訴求 ・各施策の結果をマーケティングチームへフィード バック ・案件創出のうえ、フィールドセールスへトスアップ ・開発チームとの協業によるプロダクトの成長促進 Revenue Dept. 業務内容 (例) Division Inside Sales Div. アカウントプランの立案 ・顧客深耕のオーナーとして、アカウント全体の中長 期プランをCustomer Success Div. 連動で立案 アカウントプランの推進 ・プランに基づいて役割を分担しながら顧客深耕を推 進 Account Management Div. 新規顧客(グループ会社展開のクロスセル含 む)獲得 ・各顧客ごとの営業戦略立案 ・新規顧客の開拓(製品デモ、無料トライアルサ ポート、顧客の業界・事業分析、企画提案など) ・マーケティング、インサイドセールスチームとの 連携による売上向上施策の立案と実行 ・各種外部イベントでの登壇、発信 Field Sales Div.
  24. © Mazrica Inc. 組織について オンボード支援 ・初期設定のサポート ・運用ルール作成支援 ・利用説明会の支援 顧客ロイヤルティの向上 ・ユーザーコミュニティ施策の企画・運営

    ・ユーザー専用ポータルサイトの運営 ・ユーザー向けイベントの企画・運営 Revenue Dept. 業務内容 (例) Division Customer Success Div. Revenue Dept.の予実分析 ・Revenue Dept.戦略の立案/推進 ・組織横断施策の立案/推進 ・KPIモニタリング パートナーアライアンス ・新規パートナーの開拓 ・パートナーとの協業戦略立案/実行(新規、既存) ・関係強化の施策検討 Revenue Ops Div. Revenue Dept.(2/2)    レベニュー デパートメント 03 定着化支援 ・運用課題のヒアリングと解決 ・チャット等による使い方サポート ・顧客利用状況のモニタリングと課題解決 ・オンラインマニュアルやチュートリアルの整備と 改善 Customer Experience Div.
  25. © Mazrica Inc. プロダクト戦略立案 (Product Marketing Div.と共同) ・プロダクト成長戦略の策定 ・プロダクトロードマップを策定 ・外部サービスとの協業戦略立案/実

      行 (新規、既存) プロダクト企画 ・競合プロダクトの機能調査 ・ユーザヒアリング ・プロダクト企画書(PRD)、設計書の 作成 ・利用規約の策定 プロダクト運営 ・プロダクト運営に関わる対内外の一 切の業務 組織について 全てのプロダクトのデザイン ・ユーザヒアリング ・UI/UX設計と実装 ・リリース前のプロダクトデザイン   検証 Product & Technology Dept. Product Management Div. 業務内容 (例) Division Product Design Div. Mazrica (旧Senses) のデータ分 析基盤および分析モジュールの 開発 全社で必要となる高度なデータ 分析業務 (機械学習やAIを使った分析等) Data Science Div. Mazrica (旧Senses) の中核的機 能であるCRM機能の開発・運用 ・システム設計 ・実装 ・品質保証 ・品質管理 CRM Engineering Div. Product & Technology Dept. (1/2)  プロダクト &   テクノロジー デパートメント 03
  26. © Mazrica Inc. 組織について モバイルアプリ(iOS・Android)と AIによってCRM機能を拡張する開発・運用 ・システム設計 ・実装 ・品質保証 ・品質管理

    Product & Technology Dept. MA Engineering Div. 業務内容 (例) Division Enhanced Engineering Div. Mazrica (旧Senses) の新事業領域であるMA 機能の開発・運用 ・システム設計 ・実装 ・品質保証 ・品質管理 アプリケーション実行環境の提供 ・AWS クラウドインフラの管理 ・デプロイメントパイプラインの管理(Circle CI) サービスのモニタリング ・リソース監視 ・パフォーマンス監視 システムのセキュリティ対策 緊急対応とそのオンコール体制の構築 ・障害発生時の一次調査 ・エスカレーション Site Reliability Engineering Div. Product & Technology Dept. (2/2)  プロダクト &   テクノロジー デパートメント 03
  27. © Mazrica Inc. 組織について Branding ・ビジョン・バリューの確立、それに伴うコーポ レートデザイン/プロダクトデザインポリシー策定及 びロゴの作成、コミュニケーションデザイン全体の 設計/検閲 PR

    & Communications ・社外プレスリリースの作成及び発信、   メディアリレーション Corporate Planning Dept. Business Development Div. 業務内容 (例) Division Communication Design Div. Strategy & Planning ・市場リサーチ、既存事業の商品設計及び   プライシング、その他中長期の戦略立案 New Business ・新規事業立案、事業化判断のための情報収集 Mergers & Acquisitions ・M&A及びMinority InvestmentsとPMIの実行を   主導 Strategic Alliances ・戦略的な提携の企画及び実行 Corporate Development Div. Corporate Planning Dept.  コーポレートプランニング デパートメント 03
  28. © Mazrica Inc. 組織について HR & Culture Dept. Human Resources

    Div. 業務内容 (例) Division Corporate Culture Div. HR & Culture Dept.  HR &   カルチャー デパートメント Vision/Value ・マツリカのビジョン・バリューの浸透に関する諸施策、会議体及び   イベントの企画・実行 Work Style ・マツリカらしい働き方の確立と発信 Recruitment ・採用活動の企画・実行・管理 Employee Success ・入社オンボード支援・従業員の成長支援 ・エンゲージメント向上 HR & Organisation ・組織体制の構築・運用 ・評価制度・報酬制度等の人事制度構築・運用 03
  29. © Mazrica Inc. 組織について 資本市場のトレンドや競合企業の財務・業績 情報の収集 経営計画の策定 ・ターゲット市場規模や成長戦略を定量的な情報で 説明 ・業績目標および重要KPIへのブレークダウン

    銀行・投資家への経営計画の説明・コミュニ ケーション 業績目標に対する実績値・進捗率のモニタリ ング ・KPI別の目標値に対するモニタリング制度の構築、   実績値や進捗率の集計・報告 Corporate Planning Dept. Administrations Div. 業務内容 (例) Division Finance Div. 勤務環境の整備 情報システム・情報統制の構築 法務関連の整備 ・顧客、代理店、銀行・投資家等との契約書の内容   確認、法令順守の徹底、顧問弁護士と相談した   上で法的な観点での判断 取締役会・株主総会の運営 労務 ・社会保険等の手続、入退社等の手続、勤務関連制 度の構築・運用 ・従業員の勤怠管理、健康管理、給与計算 顧客企業への売上の管理 ・顧客企業との契約関連の書類の整備(見積書・申込 書・請求書など) ・ライセンス発行の手配、他オプション・サービス の有効化設定 仕入業者・ベンダーへの購買発注・支払管理 ・購買発注の稟議のフローの整備および外部への支 払 ・各社員の立替経費精算の確認・支払 各取引の会計処理・損益の集計 ・売上・費用の集計、月次決算を実施し、損益の確 定 ・定期的な財務諸表( BS・PL・CF等)の作成 Accounting Div. Corporate Dept.  コーポレート デパートメント 03
  30. © Mazrica Inc. 組織について COMPOSITION  社員構成 2023年10月時点:社員数92名 Marketing Dept. Revenue

    Dept. Product & Technology Dept. 部門別 Corporate Planning Dept. HR & Culture Dept. Corporate Dept. Board 32 30 7 4 6 2 11 03
  31. © Mazrica Inc. 59 33 組織について COMPOSITION  社員構成 2023年10月時点:社員数92名、平均年齢33歳 正社員

    インターン 女性 部門別 20代 30代 40代 アルバイト 男性 34 45 13 03 3 9 80
  32. © Mazrica Inc. 49% 組織について INFO GRAPHICS  数字で見るマツリカ 東京 勤務地・居住地

    朝 IT 神奈川 12% 8% 5% 2% 7% 8% 2% 2% 2% 2% 2% その他関東 東北 中部 関西 九州 沖縄 オランダ ドイツ ベトナム 46% 34% 20% 昼 夕方〜夜 仕事のエンジンが かかる勤務時間帯 出身業界 (複数回答) メーカー サービス コンサル 不動産 金融 マスコミ 公的機関 その他 75% 22% 17% 17% 7% 7% 3% 3% 7% 03
  33. © Mazrica Inc. 中途採用でジョインしたメンバーの声 組織について MEMBER'S VOICE  マツリカメンバーの声 小さい組織から大きくなる過程を見たく、 それが実現できそうだった!

    現場の状態、今成長期であること、自分の裁量がひろいこと、 ビジョン、自分が貢献できることがこの会社にはたくさんあると 思ったので、入社を決めました。 「ワークライフインテグレーション」と言い切ったCEOのビジョン、働き方に対する共感、 自社製品を開発できるテック部隊の存在→やりたいことをテクノロジーに基づいて実現できる 環境が想像できた。「将来ビジョン」「一緒に働く人」「自分のスキルが活かせる」「働き方」の 4本柱がすべてマッチした。 03
  34. © Mazrica Inc. 組織について PEOPLE  マツリカで働く人々 https://www.wantedly.com/stories/s/mazrica-member 03 「自分自身のことも、お客様のことも 大切にしたい」マツリカで実現するクリ

    エイティブな営業とは ミュージシャン→外資系トップセー ルス→スタートアップCRO|挫折の 先に見つけた「顧客と未来を共創す る」セールスの魅力とは 入社半年の若手エンジニアが語る「自由」 と「責任」とは。情熱を燃やして挑戦でき るマツリカの魅力に迫る
  35. © Mazrica Inc. VALUE  マツリカのバリュー Creativity 理想を諦めず考え抜こう Liberty 枠に囚われるな Diversity

    違いは価値である Initiative やらされ仕事はつまらない Open コミュニケーションを諦めない Challenge 情熱を燃やして挑戦しよう Enjoy 楽しむことを忘れるな カルチャーについて 04
  36. © Mazrica Inc. CULTURE  社内文化 わからないことは、業務のことでも 業務ではないことでもSlack”なんでも質問箱”で解決 カルチャーについて 04 ”

    週に一度実施している All Hands”では、 会議が進行しているときにSlack上で質問&盛り上げを行っています
  37. © Mazrica Inc. カルチャーについて CULTURE  社内文化 社内文化の一例ご紹介 ニックネーム制度 多様な働き方によるパフォーマンス最大化 パフォーマンスを最大限よくするためには

    どうすればいいのか、ひとりひとりのhowは違います。 オフィスで働いても、自宅で働いても、 どんな時間に働いても、パフォーマンスを最大限発揮 するための手法は各自の自由と責任に委ねられていま す。 会社設立当時、おじさんばかりだったメンバーが 「さん付け」よりもっとカジュアルな関係を、 と始まった制度。 職種や役職を超えて、気軽にコミュニケーションを取 れる関係を築くためにも全社員フランクにお互いを呼 び合っています。 (例:EJ、Tom、Cap、カリスマ、JO) 04
  38. © Mazrica Inc. 自由な働き方による成果の最大化を軸に、 マツリカは個々の社員が生産性をもっとも高められるような働き方を推奨しています OFFICE  オフィス環境 働く環境について オフィス/リモートワークは個々の社員の判断だが、オフィス・対面での実施が有効と 思われる業務を考慮し、最も効果・生産性が高いと思われる環境で業務を行う

    新入社員の出社時 受け入れ メンターとの初回MTG 半期(or四半期)の 目標設定や評価FB 上長/メンバーの 1on1 MTG(時折) Div.内の定例(時折) 社内の勉強会やセミナー オフィス実施の判断者 HR Div. / Div.Mgr メンター Div.Mgr / GL Div.Mgr / GL Div.Mgr / GL 主催者 新入社員を歓迎し、お互いの顔や名前、人となりを理解することは業務の生産性やチーム ワークの向上に繋がる 補足 メンターとメンティーの初回の顔合わせはできるだけ対面として相談しやすい関係づくり を 促進 定期的な目標設定や成果の振り返り、キャリアに関する相談は、非言語的なコミュニケー ション要素を含められる対面を推奨 キャリア相談などデリケートな内容のもの、あるいは定期的なお互いの状況確認のため、 非言語的なコミュニケーション要素を含められる対面を推奨 チーム内の目標共有や成果振り返り、チームビルディングのために定期的に対面による 実施を織り交ぜることを推奨 参加者同士の交流も行いやすいオフラインでの実施を織り交ぜることを推奨 05
  39. © Mazrica Inc. 「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」ために、2022年5月に新オフィスへ移転しました OFFICE  オフィス環境 ACCESS 都営地下鉄 新宿線 小川町駅

    徒歩3分 東京メトロ の内線 淡路町駅 徒歩3分 東京メトロ 千代田線 新御茶ノ水駅 徒歩3分 東京メトロ 半蔵門線 神保町駅 徒歩5分 東京メトロ 東西線 竹橋駅 徒歩6分 東京メトロ 千代田線 大手町駅 徒歩8分 JR 各線 御茶ノ水駅 徒歩9分 JR 各線 神田駅 徒歩10分 働く環境について マツリカでは、コロナ禍以前からオフィス/リモートは選択が可能で、 個々の社員が生産性をもっとも高められるように自由な働き方を推奨 してきました。 しかし、コロナウイルスの感染拡大予防により限定的なオフィス利用 “ “ を余儀なくされ、当然ながら対面ならではの、 非言語的 コミュニケー ションが行いにくい状態に繋がっていきました。 そこで、コロナ禍の段階的な解消とリモートワークの義務化は解消 される見込みであることを踏まえ、対面コミュニケーションが行い やすい環境を作るべく、“ “ 非言語的 な対面コミュニケーションを促し つつ、それぞれの社員が最も働きやすい自由な働き方をすることで、 全社員が「創造性高く遊ぶように働く」ことができる環境を創り、 引き続き成果の最大化を目指します。 05
  40. © Mazrica Inc. WELFARE  マツリカの福利厚生 スキルアップ はたらく/カルチャー ニックネーム制 フリーアドレス制 フレックス制(コアタイムなし)

    リモートワークOK オフィスリバティ(勤務環境手当) マツリカンバケーション(連続5日間の休暇) 部活サポート 入社時有給休暇付与 住宅住み替えサポート(HOMEBASE) ベビーシッター補助制度 書籍購入制度 勉強会・イベント参加手当 働く環境について 仲間集め リファラルランチ代支給 リファラル採用手当(1名/30万) 05 様々な福利厚生や制度があります
  41. © Mazrica Inc. WELFARE  利用ツール Company Wide 働く環境について Marketing Dept.

    / Revenue Dept. Product & Technology Dept. / Corporate Planning Dept. HR & Culture Dept. / Corporate Dept. 05
  42. © Mazrica Inc. EVALUATION  マツリカの人事評価制度 働く環境について 上期 目標設定 1月 6月

    7月 12月 評価決定 1on1 評価面談 下期 目標設定 評価決定 1on1 評価面談 05
  43. © Mazrica Inc. REWARD  マツリカの給与体系 働く環境について 1,500 1,400 1,300 1,200

    1,100 1,000 900 800 700 600 500 400 G1 G2 G3 G4 G5 G6 2022年の昇給実績 トップパフォーマーの昇給実績 平均値 + ¥ 324,000 (月額換算 + ¥27,000) 昇給率 6.3 % 平均値 + ¥ 1,398,000 (月額換算 + ¥116,500) 昇給率 27.4 % 05 グレードに応じた年収レンジになっています
  44. © Mazrica Inc. APPENDIX  インタビュー記事ご紹介 働く環境について 05 マツリカがレッドオーシャンに最後発で 乗り込んだ理由とは?|代表 黒佐インタビュー

    「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」 マツリカ創業ストーリー|代表 黒佐インタビュー https://www.wantedly.com/companies/mazrica/post_articles/448722 https://www.wantedly.com/companies/mazrica/post_articles/433462