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ミツモア エンジニア向け会社説明資料 / about meetsmore for engineers

ミツモア
September 02, 2022
33k

ミツモア エンジニア向け会社説明資料 / about meetsmore for engineers

株式会社ミツモアのエンジニア向け会社説明資料です。
2022年09月更新

テクノロジーで日本のGDPを上げていく開発メンバーを募集中です。
ご興味もっていただいた方は気軽にご応募ください!

募集職種一覧
https://herp.careers/v1/meetsmore

ミツモア

September 02, 2022
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Transcript

  1. 求められることをするのではなく、 本当にあるべき形・本質的な価値を追求し、それを提供することこそが、 社会を変える大きな価値を生み出します。 生産性向上を成し遂げるには、理想からの逆算で考えることが重要です。 日々の改善や素早い対応を積み上げながらも、向かうべき理想への道筋 をきちんと考え続けることで、本質的で効率のよい道を歩みます。 03 04 TRUE NORTH

    理想からの逆算 エンジンであれ 4 2 1 3 4 4つのバリュー FOUR VALUES 新たな価値の創造には、挑戦するゆとりが必要です。 私たちはテクノロジーを活用し、できる限りシンプルな仕組みを作るこ とで、価値の創造を促進します。 テクノロジーで シンプルに 私たちは目標達成のために、主体性を持って問いを設定し、 データを集めて考え、決定・遂行のために必要なすべてを行います。 これをひたむきに繰り返すことで事業を推進します。
  2. 集客のインフラ 7 依 頼 者 事 業 者 営業・集客の自動化 自動の見積もり作成

    おすすめ度合を計算、高い順に 最大5人をレコメンド 手間なし・価格の透明化 希望を入力してクリックするだけ、 かんたん依頼 すぐにぴったりの見積もりが届く
  3. 開発メンバー MEMBER ヤフーにてヤフオク!の運用・基 盤開発などを経て、フロントエ ンドのプラットフォーム刷新を PMとして主導。Webグランプ リ、HackDay最優秀賞、バリ ュースター等受賞歴多数。 慶應義塾大学大学院 理工学研究

    科卒 白柳 広樹 ヤフーにて、ヤフオク!の開発、 オフショアマネージメントを経 て、CTO室SWATに抜擢・社内 スーパースター複数回受賞。ヤ フー全体を横断した技術支援な どを担当した後、ミツモアを共 同創業。 東京大学大学院 理学系研究科卒 柄澤 史也 11 創業者・CTO Uberを始めとしたアメリカの 様々なスタートアップ企業でエ ンジニアとして活躍。 Y-Combinatorスタートアップ のファウンダー。 Eugene Yaroslavtsev 33名 業務委託含む 01
  4. 開発メンバー MEMBER インターンとしてミツモア初期 に入社し、1年半勤務。その後 大手IT企業に内定を貰うもミツ モアで働くことを決断。 早稲田大学大学院 基幹理工学研 究科情報理工・情報通信専攻卒 坂本

    竜 SoftBankにて開発を担当後、 クラシルの初期Androidエンジ ニアとしてGoogle Play1位達 成、Google Play ベスト オブ 2017受賞。 法政大学 経営工学部卒 寺井 大樹 12 IT業界への興味から独学でプロ グラミングを学び、外資系アパ レルブランドの店長からエンジ ニアに転身。 青山学院女子短期大学 英文科卒 宮内 理沙 33名 業務委託含む 02
  5. 開発の流れ FLOW 14 1 2 3 4 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビュー を行いマージを行う 必要に応じて画面を共有しペアプログラミングを実施し

    ている prettierやtslintでコーディング規約をチーム全体で遵 守するようにしている 機能開発 リファクタリング 「リファクタリングは随時行われるべき」 という価値観をメンバー全員が共有しており、 日常的に実施。 またfix-it dayというバグ修正やリファクタリング を行うイベントを開催 ほとんどの場合、機能の実装にあわせて ユニットテストのコードを記述 PRがマージされた後も自動的にpuppeteerによる E2Eテストが実施される テスト 継続的デプロイ 1日に1-5回程度の頻度で本番環境へのデプロイを 実施 コードによるインフラ構成管理 (Infrastructure as Code)を整備している
  6. 15 開発チーム 2 開発チーム 3 開発チーム 1 データ分析 デザイン チームプラ

    ンニング チームプラ ンニング チームプラ ンニング チームプラ ンニング チームプラ ンニング チーム 振り返り チーム 振り返り チーム 振り返り チーム 振り返り チーム 振り返り 連 携 全 体 ス プ リ ン ト プ ラ ン ニ ン グ 連 携 全 体 振 り 返 り 開発チーム チームごとに依頼者、事業者、 マッチングなど領域を分担して開発 デザインチーム プロダクト全体のデザインを横断的に作成 データ分析 各チームにおけるプロダクト施策の検討・ 結果の分析を実施 開発チーム体制 PROJECT STRUCTURE LeSSを参考に並列スプリント
  7. デイリーでスタンドアップミーティング 加えて必要に応じて チーム内の打ち合わせを実施 1ヶ月以下の 短い期間での イテレーション 開発を実践 継続的なデプロイ (デリバリー)を実施 タスク見積もりの単位には絶対量

    (人日など)ではなく相対ポイント を用い、極力複数人の意見を調整 イテレーションの最後などに定期的に チームでふりかえりミーティング実施 16 アジャイル実践 AGILE DEVELOPMENT
  8. 18 SHARING COMMUNICATE DATA wiki形式の情報共有ツールを使って、 仕様書や設計書、ノウハウや議事録、 日報など情報共有を行っている Slackに加えてTandemを導入 しており、リモートでも気軽に 話しかけることができる

    開発に必要な全ての資料やデータ (個人情報を除く)は、実装を担当するメ ンバーなら誰でも、上長その他の許可 の必要なく自由に閲覧できる GOAL KPIなどチームの目標・実績値に ついて、メンバーの誰もがいつ でも閲覧可能になっている オープンな情報共有 INFORMATION SHARING