Qiita Conference 2026 登壇資料です。
AI時代のエンジニアリングでは、新規開発やプロトタイプ生成だけでなく、既存システムの技術的負債をどう返済していくかが重要になります。
本資料では、AIを活用したレガシー刷新を進めるための考え方として、「地図」「観測」「単価」の3つの観点を整理しています。
主な内容は以下です。
・技術的負債返済において、まず何を可視化すべきか
・AI活用を評価するための観測指標
・LLMの月額料金ではなく、タスク単価・アウトカム単価で見る考え方
・AIが書いたコードを本番に出す前に必要なゲート設計
・Runtime Dependency Trapと、テストは通るのに本番で壊れる理由
・AIの書いたコードを見る/見ない論争の前に考えるべき責任設計
・AI時代にエンジニアの役割はどう変わるのか
AIを導入すること自体を目的にせず、自社の開発・運用・品質・顧客価値をどう改善するかを考えるための実践知としてまとめています。