Amazon EC2 オンデマンドキャパシティ予約の請求額を割り当てる AWSサービスアップデート https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2024/10/assign-billing-shared-amazon-ec2-on-demand-capacity-reservations/ https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2024/10/assign-billing-shared-amazon-ec2-on-demand-capacity-reservations/ ◆未使用のキャパシティに対して課金されるアカウントを柔軟に設定できるようになりました ➢ キャパシティ予約を使用すると、任意の期間のコンピューティングキャパシティを予約し、複数の アカウントで共有して、リザーブドキャパシティを一元的にプールおよび管理できます。 ➢ これまでは、キャパシティ予約を共有すると、各アカウントはそれぞれの予約の使用量に対して 請求され、未使用のキャパシティはデフォルトで予約を所有するアカウントに対して請求されました。 ➢ 今回の機能により、Amazon EC2 オンデマンドキャパシティ予約の未使用分の請求を、 予約を共有している組織の任意のアカウントに割り当てることができるようになりました。 これにより、組織で一元的に管理しプールする場合の柔軟性が増します。 ➢ この機能は、すべての商用 AWS リージョンおよび AWS 中国リージョンのキャパシティ予約で 追加料金なしで利用できます。