Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

primeNumber 会社説明資料/primeNumber-introduction

Avatar for primeNumber primeNumber
September 27, 2021
140k

primeNumber 会社説明資料/primeNumber-introduction

求職者の方に向けた、primeNumberの会社説明資料です。
応募は下記ページから
https://recruit.primenumber.co.jp/

最終更新日:2025/06

Avatar for primeNumber

primeNumber

September 27, 2021
Tweet

Transcript

  1. 会社概要 4 株式会社primeNumber 代表取締役CEO 田邊 雄樹 2015年11月 約130名 約34億円 東京都品川区上大崎3丁目1番1号

    JR東急目黒ビル5F 会社名 代表 創業 メンバー数 累計調達額 オフィス © primeNumber Inc.
  2. 6 経営陣の紹介 © primeNumber Inc. 代表取締役 CEO 
 田邊 雄樹


    元(株)日本総合研究所 
 元(株)プラットフォーム・ワ ン
 常務執行役員 CPO 
 取締役執行役員 CIO 
 山本 健太
 元(株)プラットフォーム・ワン 
 DSP開発リーダー
 取締役執行役員 CTO 
 鈴木 健太
 元(株)リブセンス 
 エンジニア
 取締役執行役員 COO
 下坂 悟
 元エヌ・ティ・ティ・ 
 コミュニケーションズ(株) 
 執行役員 
 岸本 雅樹
 元ヤフー(株) 
 執行役員 
 濱本 秋紀
 元SAPジャパン(株)
 取締役執行役員 CFO
 中田 光哉
 元ゴールドマン・サックス証券 (株)
 元(株)PKSHA Technology
 経営企画顧問
 長越 誠
 世界銀行 投融資担当官 
 元Goldman Sachs Group, Inc.
 米国公認会計士 
 社外監査役/公認会計士
 岡田 雅史
 合同会社 WIZM (ウィズエム) 代表 社員CEO
 社外取締役
 坂上 亮介
 LINEヤフー(株) 
 上級執行役員 CFO
 社外取締役
 小島 英揮
 Still Day One 代表
 元AWSマーケティング 本部長
 常勤監査役
 永安 隆史
 元(株)カヤック 

  3. 7 Grand View Research, Inc..“Enterprise Data Management Market Size, Share

    & Trends Analysis Report By End-use (BFSI, Healthcare), By Component (Software, Services), By Deployment, By Enterprise Size, By Services, By Region, And Segment Forecasts, 2023 - 2030”. https://www.grandviewresearch.com/industry-analysis/enterprise-data-management-market,(参照 2024-06-17) 2215.8億$ 993.1億$ FY2023 FY2030予測 圧倒的 成長市場 primeNumberが属する市場の規模 データマネジメント市場は、FY2030に2000億ドル強の市場に成長すると予測され、市場の成長と共に primeNumberの売上も増加する見込み。 © primeNumber Inc.
  4. 8 3人
 5人
 6人
 9人
 16人
 21人
 45人
 67人
 102人

    10年間の変遷 FY2016
 FY2017
 FY2018
 FY2019
 FY2020
 FY2021
 FY2022
 FY2023
 FY2024
 ・横浜で創業 
 ・中目黒にオフィス開設 
 TROCCOリリース
 ・Forbes 30 Under 30 
  Asia 2020に現CIOが選出
 ・目黒にオフィス移転 
 ・データエンジニア向け 
  コミュニティ立ち上げ 
 ・ソリューション 
  サービス開始 
 ・目黒オフィス増床 
 ・シリーズ Bラウンドとして 
  総額約13億円の資金調達 
 ・TROCCO海外展開スタート 
 ・オフィス移転 
 ・TROCCOが『Ruby biz    Grand prix』でビジネス 
  コネクション賞を受賞 
 ・TROCCOフリープラン開始 
 総額20億円超の資金調達
 シリーズAラウンドとして 
 総額約1.3億円の資金調達 
 ・TROCCOの韓国、インド進出、 
  インドオフィス立ち上げ 
 ・COMETAリリース
 メンバー数 
 © primeNumber Inc. 約130人
 FY2025
 ・10期目
 ・TROCCO機能大幅拡充 
 ・COMETAに生成AI機能搭載
 FY2024
 資金調達先
 12社
 102人
 8
  5. 10 primeNumberが提供するサービス 
 データマネジメント各フェーズの課題に応えるべく、複数のSaaSを提供しています。 また、コンサルティングサービスは、すべてのフェーズをワンストップで支援可能です。 © primeNumber Inc. 活用 分析

    可視化 蓄積
 統合
 点在
 データ利活用の実現に向けた 
 ゼロからのステップをワンストップでサポート 
 クラウドETLサービス
 AIデータプラットフォーム 

  6. 15 TROCCOはデータ統合工程の大半を自動化 従来、データエンジニアが手動でおこなっていたデータ統合の工程をTROCCOで 自動化することにより、企業は、迅速に蓄積や可視化といったデータ活用の次フェーズへの移行が 可能になります。 業務・サービス 要件確認 データソース仕様 調査・学習 データソース選定

    (入力テーブル・ファイル・ API等) カラム内容・ 仕様確認 サンプルチェック 認証情報取得 セキュリティ・ パフォーマンス要件確認 出力結果・エラーなど 通知監視 ETL/ELTシステム 設計・開発・検証 サーバーなど 環境構築 実行 ジョブ実装・ スケジューリング 分析データマート生成 サーバーメンテナンス 出力データ確認 (異常検知) BIなどのデータ更新 ETL/ELTメンテナンス (APIバージョンアップ・列追加など ) 統合後データ活用 オリジナルワークフロー 機能を提供 セキュアでスケーラブルな 環境を標準提供 CSによる エラーハンドリングサポート 高水準のSLAを提供 自動更新・自動スキーマ追従 Googleアカウントなどによる 簡単・セキュアな認証 データ統合工程詳細 TROCCO®が自動化できる工程 © primeNumber Inc.
  7. © primeNumber Inc. 18 株式会社ドコモ・バイクシェア 導入企業 TROCCO × Snowflakeで実現したデータ基盤 1週間かかっていたデータ提供が30分で完了。

    会社全体でデータドリブンな運営を。 TROCCO導入事例 乗りたいときに借りて、 行きたい場所で返すことができる サイクルシェアリング事業 課題 解決策 効果 グループ会社間でのデータ転送の際に時間とコストがかかる想定だったが、 担うリソースが不足 データがうまく管理・連携できていないため、データドリブンな意思決定が 困難な状態 属人化を排除したデータ連携のため、扱いやすいツールを利用 非エンジニア社員のデータ活用のため、カスタマーサクセスの手厚い サービスを選択 データ提供のリードタイムを1週間から最短30分に短縮 「TROCCO」採用から3ヶ月ほどで、20案件のデータ提供の要望に対応 ビジネスサイドの要望にもクイックに対応でき、多くの感謝の声も ⚫ ⚫ ⚫ ⚫ ⚫ ⚫ ⚫ © primeNumber Inc. 18
  8. 22 22 © primeNumber Inc. なぜ今、COMETAが必要か? 生成AIやBI(データ可視化)ツールの導入が進む一方、「思ったように活用できない」という声が多く の現場からあがっています。その原因の多くは、「データが整っていない」からです。 “整っていないデータ”のままAIを活用すると、間違った分析・的外れな出力・意思決定ミスに直結します。COMETAは データ整備を通じてこうした問題を解決し、AIを活用する環境を整えるための「AIデータプラットフォーム」です。

    社内のデータが整っていない状態
 → AI上で誤った回答や的外れな予測が頻発 
 社内のデータが整っている状態
 → AI上で的確な回答が得られる頻度が高まる 
 略称だらけのデータ 
 定義不明なデータ 
 出所が不明なデータ 
 誰にでもわかる名称のデータ 
 意味と定義が明確なデータ 
 由来や作成元が明らかなデータ 

  9. 23 23 © primeNumber Inc. データ品質が生成AIに及ぼす影響 企業の生成AIに関する実態調査では、期待以下の結果に終わった企業が「データの品質」を最大の失敗 要因として挙げている一方、期待を大きく上回る成果を上げた企業でも「データの品質」が二位の重 要な成功要因として認識されています。 ▪期待していた効果よりも下回った企業の要因/理由


    ▪期待していた効果よりも大きく上回った企業の要因 /理由
 ※出所:『生成AIに関する実態調査 2024』PwC Japan(https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/thoughtleadership/2024/assets/pdf/generative-ai-survey2024.pdf)
 1位
データの品質
 30%
 2位
 ユースケース設定 
 20%
 3位
 開発/利用環境。利活用フロー整備 
 19%
 4位
 社員のAIリテラシー 
 12%
 5位
 生成AIプロジェクト推進体制の明確化 
 11%
 2位
データの品質
 27%
 1位
 ユースケース設定 
 38%
 3位
 開発/利用環境。利活用フロー整備 
 14%
 4位
 経営層ビジョンとの一致 
 7%
 5位
 生成AIプロジェクト推進体制の明確化 
 5%

  10. 24 24 © primeNumber Inc. 対話型AIアシスト 商品ごとの平均価格を知りたい! 
 はい、商品タイプ別の平均価格を算出する SQLを作成いたします。

    
 `datacatalog-for-trocco-qa.test_jaffle_shop.products` テーブルを使用して、 以下のSQLを作成しました。 
 
 商品タイプ別の平均価格 
 
 SELECT
 product_type,
 AVG(product_price) as avg_price,
 COUNT(*) as product_count
 FROM
 `datacatalog-for-trocco-qa.test_jaffle_shop.products`
 GROUP BY
 product_type
 ORDER BY
 avg_price DESC;
 商品ごとの平均価格が知りたい! COMETA AIに質問してみよう! 
 COMETA上で欲しいデータが閲覧出来た! 
 商品タイプ 
 平均価格 
 商品数 
 Aタイプ
 12,300円
 150個
 Bタイプ
 11,800円
 120個
 Cタイプ
 10,500円
 90個
 専門知識がなくても、AIと自然言語で対話しながら
 データを探索・分析。
 
 「どんなデータを使えばいいか?」 
 
 「この分析にはどんな SQL(データ抽出のためのコード) が 必要か?」 
 
 といった問いに、COMETAのAIアシストが
 自動で答えてくれます。
 SQLに関する知識がなくても 
 データ活用が可能に 
 対話型AIアシスト機能 
 このSQLを実行して 
 機能1

  11. 25 25 © primeNumber Inc. メタデータ自動生成 データソースに接続するだけでメタデータ(データについての情 報)を自動で収集・整理します。
 メタデータ自動生成機能 


    属人化の解消:現場任せだったメタデータが、誰でも管理できるように 
 AIにより初期整備の大部分を自動化し、工数削減 
 すぐに使えるデータ管理環境を構築可能 
 ➔ データの項目名、形式などの技術的なメタデータを自 動収集
 
 ➔ さらに、データの中身に基づき、意味(ビジネスメタ データ)や用途タグを AIが推定・付与 
 
 ➔ 面倒だったメタデータの記述・管理を、数クリックで完 了
 機能2

  12. 26 26 © primeNumber Inc. COMETAで変わる各部門の業務 COMETAはアナリストも、営業も、情シスも日常的に使えるように設計されています。 「売上データを見せて」と自然な言葉で 質問するだけで、該当データを提示 +SQL(データ抽出のコード)を自動生

    成
 
 
 BigQueryやSnowflake等に接続する だけで、メタデータを日次で自動収集・ 更新(手動メンテ不要) 
 アナリスト・エンジニア 
 用語定義、担当者、利用例などを 
 登録可能
 業務部門・分析ユーザー 
 ・カラムリネージ・ ER図・JOIN分析・統計 量表示など、業務視点で必要な情報を ワンストップで提供 
 ・カタログ画面から SQLを書いて、その 場で実行・共有・ CSV出力可
 情シス・データ基盤チーム 
 営業・マーケ・ CS部門
 ・エンジニアに依頼せず、自力で分 析や抽出ができる 
 
 ・週次レポートや施策振り返りが属 人化せず定常運用化 
 ・「このデータって何?誰に聞けばい い?」がゼロに 
 
 ・分析の属人化・手戻りを削減 
 ・「この数値はどう作られたか?」を 検証でき、分析品質の担保やレ ビュー工数の削減 
 
 ・業務部門との共有もリンク 1つでス ムーズ 
 ・基盤運用にかかる時間を削減 

  13. 27 COMETA導入事例 株式会社サミーネットワークス 
 PC・スマートフォンへのゲーム関連コンテンツの企画・開発・運営
 導入企業
 社内のデータ活用者が増加 
 非エンジニアによるデータ探索が可能に 


    データの意味・用途を明文化し、利活用を加速 
 改善
 ・データ品質の担保が難しく、分析結果の信頼性に不安 
 ・必要なデータの在処・使い方が分からない 
 ・データの探索や可視化が属人化し、担当者に業務が集中 
 ・AI活用に必要な「データの整備」が追いつかない場合も 
 ・COMETAでメタデータを可視化・整理 
  → 必要なデータが即検索可能に 
 
 ・「使えるデータ」かどうかの判断が容易に 
  → AI活用の前処理を効率化 
 
 ・社内でのデータ活用が「聞くもの」から「自分で探すもの」へ変化 
 
 ・データの探索・加工・可視化・学習という一連の流れを 非エンジニアでも 実行可 能に
 課題
 #AI活用基盤
 #データ民主化
 #データ品質改善
 #問い合わせ削減
 活用・運用ノウハウ 
 「データの意味が整理されたことで活用の相談がし やすくなった」 
 「非エンジニアも “自分で探せる ”環境が整ってきたと 実感」 
 「“整ったデータ ”を扱えるようになり、活用の幅が広 がった実感」 
 お客様の声 
 27 © primeNumber Inc.
  14. 29 データを活用できる環境・組織の構築に向けて、システムコンサルティング・ 開発・ダッシュボード・人材育成などを支援 プロフェッショナルサービスとは © primeNumber Inc. Consulting Integration DataOps

    ビジネスニーズに応えるためのデータ環 境の整備・改善活動を伴走型で支援 構想策定をサポート 基礎構築をサポート データ環境最適化をサポート データの分析・活用のための不可欠構成 要素「データ基盤構築」のプロセスを、 仕様策定から活用までフルサポート お客様のデータ活用の目的の整理から、 実現に向けた最適なデータ環境の企画、 実現に向けたプロジェクト計画の策定を 支援 データ活用環境の企画・構想 データ活用環境の設計・構築 データ活用促進のための データマネジメント 誰もがデータから持続的に価値を引き出せる世界を作ります。
  15. 30 データ活用の全プロセスにおける課題を解消 データ活用の目的の整理や環境の整備から、実際の運用や人材育成まで、データ活用を 開始してから成果を出すまでのあらゆるフェーズの課題をサポート。課題の根本解決と 自走できる状態を目指します。 © primeNumber Inc. データを使ってやりたいことはあるが、何 をどこまでやる必要があるのか・どこから

    手を付けて良いのかわからない データを無理矢理かき集めていたり、分析 前のデータ処理に都度工数をかけていたり する メンテナンスまで手が回らず、せっかく投 資したシステムを誰も使わなくなってし まった リソースが足りず、データ活用環境の整備 が後手に回ってしまう
  16. 31 プロフェッショナルサービス導入事例 発電量の予測や予防保全にデータを活用、開発とオペレーションの手間が1/2に ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社 発電プラント(風力発電、太陽光発電、バイオマス発電その他自然エネルギー発電)に関する事業 導入企業 導入前 導入後 開発とオペレーションの工数と手間が1/2に 発電量の予測や予防保全にデータを活用できる

    目途が立った プロフェッショナルサービスにより、データ活用環 境を構築 発電所近辺の天候情報データと発電 実績データを連携できず、太陽光発 電や陸上風力発電などの発電量の予 測が精緻化されていなかった データ機器の故障などを予測する予 防保全のためのデータ活用ができて いなかった ・ ・ © primeNumber Inc.
  17. 35 primeNumberが毎年開催する、パートナーや顧客と共にデータ活用に向き合うためのイベント。 データ活用の社会情勢に合わせたテーマを毎年掲げ、データ活用の知見やユースケースの公開を軸に、 複数のセッションを提供しています。 データ活用に向き合うイベント「01(zeroONE)」 © primeNumber Inc. 第1回:2022年3月 開催

    第2回:2022年11月 開催 第3回: 2023年11月 開催 1,078名 事前登録者数 2,819名 事前登録者数 5,566名 事前登録者数 前回から +1,741名 前回から +2,747名 「あらゆるデータを、ビジネスの力に」 「データマネジメントを考える1日」 「真のデータ活用を考える1日」 「DATA is TRUTH」 第4回: 2024年11月 開催 2,454名 事前登録者数 初の オフライン 開催!
  18. 36 pUG(primeNumber User Group) Data Engineering Study データ活用の知見共有の場となるコミュニティづくり 2020年7月に立ち上がった、国内最大級のデータエンジニア向けコミュニティ。 2024年12月開催の#27までに、延べ15,000人以上が参加。

    各回テーマの有識者をゲストに発表・議論をおこないます。 primeNumberのサービスユーザーが"日本のデータマネジメント領域のリーダーを目 指し、それぞれが持つ経験やノウハウを共有し合う場として誕生。 企業のデータ活用に従事する人たちが集うコミュニティを運営。参加者が知見を共有し、より効果的 なデータ活用の実践を目指す場を提供しています。 © primeNumber Inc.
  19. 37 産学連携の取り組み 「データサイエンス分野の発展」を目的とした共同研究や、「データ活用人材育成」を実施。未来の データ人材の創出に貢献します。 株式会社primeNumber 代表取締役CEO 田邊雄樹 公立大学法人横浜市立大学 理事長 小山内いづ美様

    右:横浜国立大学 学長補佐・国際社会科学研究院 教授 田名部元成様 株式会社primeNumberと横浜市立大学が データサイエンス分野の人材育成や共同研究で 連携協定を締結 横浜国立大学とprimeNumber社、 データサイエンス教育プログラム開発を開始、 共同研究の契約を締結 © primeNumber Inc.
  20. 42 primeNumberの組織 20代 30代 40代 50代 職種はエンジニアや カスタマーサクセスが多い 社員の平均年齢は 30代前半

    21名 8名 25名 8名 3名 5名 7名 1名 職種 年代 平均32.5歳 64% 21% 12% 4% © primeNumber Inc.
  21. 44 8 Elements primeNumberが 大切にしている価値観 バリュー 私たちは、製品の開発者であると同時に、 つねに一人のユーザーであり続ける。 自らユーザーとなって課題を探りながら、 開発者として信じる価値を世の中に提示する。

    つねに合理的で、創造的。 すばやく決めて、まずやってみる。 最新のテクノロジーとエンジニアスピリットを核 に、世界中のエンジニアを惹きつける 組織であり続ける。 合理志向 課題を起点に ユーザーに対して、チームに対して、 その仕事は価値を返せているか。 相手の想像を超えているか。 方法論にとらわれず、 価値を生み出すことが最低条件。 私たちは、一人ひとりが異なる存在。 圧倒的な個の力を強く結合させながら、 まだどこにもない、新しい価値を創る。 Coprime 価値を返す © primeNumber Inc.
  22. 45 8 Elements primeNumberが 大切にしている価値観 バリュー 自分たちが熱中できるものをつくる。 変化を恐れずに、改良と拡張を続けることで、 人々の想像を超えていく。 オープンに多様な視点を求め、

    建設的な思考を積み上げていく。 議論は、酸素。そこに上下の壁はなく、 あるのはお互いへのリスペクトのみ。 原理。合理。倫理。私たちは、理で動く。 私欲に走ることなく、 誰に対してもフェアな行いを。 ビジネスの成長は、 価値と信用を積み重ねた先にある。 つねに楽しむ気持ちを忘れない。 働いているようで、そう感じない。 挑戦を楽しめる環境を、自ら作り出す。 挑戦を楽しむ 良心に問いかける 対話を力に プロダクトを信じる © primeNumber Inc.
  23. 47 働き方を支援する制度 
 基本的な福利厚生のほか、メンバーが働きやすいよう環境を整備 各種社会保険完備 / 交通費支給 / エンジニアリング従事者への希望のノートPC貸与 /

    服装自由 / デュアルディスプレイ希望者貸与 ※副業不可 コアタイム制度(11:00-16:00) 8時に出勤、17時に退社して、子供のお迎え に行く子育てメンバーも。 リモートワーク制度(週中2日まで) 全メンバーが実際にリモートワークを実 施。 入社当日に有給休暇を付与 入社当日から法定より多い15日間有給休暇が 付与。 業務関連書籍・スポーツジム 費用負担 スポーツジム費用は月額1万円まで負担 毎月第一金曜日、懇親会開催 毎月第一金曜日、業務終了後に社内で懇親 会を実施。 水・お菓子・ビールが無料 ポテトチップスやグミ等、さまざまな お菓子を用意。 © primeNumber Inc.
  24. 48 primeNumberに入社したメンバーの入社理由 © primeNumber Inc. 会社の成長性 魅力的なメンバー 裁量権の大きさ 独自性の高い 自社開発プロダクト

    データテクノロジー市場の拡大とともに、primeNumberも大きく成長しています。 primeNumberは2015年に設立しましたが、これまで累計約34億円の資金調達を実施しています。過去2年間で人 員は2倍、顧客数も右肩上がりで増加しております。 また、韓国・インド海外進出が本格的に始動、今後IPOも見据えており、一層スケールアップしていきます。 米誌フォーブスの「30 Under 30」にも選出されたCIOをはじめとし、それぞれの領域にプロフェッショナルで、 個性的かつ能力の高いメンバーが揃っています。また、元々の出身が屋形船の大工、社交ダンスの講師、プロ ゲーマーなど、国籍・年齢・性別問わず、多種多様なバックボーンの社員がいることもprimeNumberの面白い 点のひとつとして、「一緒に働く人」に魅力を感じていただくことが多いです。 8 Elementsのなかに「課題を起点に」というバリューがあり、自ら主体的に課題を見つけて活動することが好き なメンバーが多いです。そして、自ら役割に留まらずに染み出していけるメンバーに裁量が集まります。 まだまだメンバー数が少ないため、一人ひとりが会社の経営に与えるインパクトが大きく、且つ日本のデータ 市場を拡大し、創っていくところからチャレンジできることが面白い挑戦だと感じています。 TROCCOのようにデータ統合を自動化し、より高度なデータ分析を促進するためのテクノロジーSaaSは国内で 数少なく、独自性の高いプロダクトです。今後データ転送量が拡大し、市場も拡大していく中で、TROCCOは リーディングカンパニーとして強みを発揮することが可能です。また、今後新規プロダクトのリリースも見据 え、多角的にお客様の課題を解決していきます。
  25. 50 選考フロー エンジニア エンジニア以外 ※状況に応じて、選考フローが変更になる可能性がございます。 書類選考 コーディングテスト 一次面接 ワークサンプル 二次面接

    最終面接/対面 オファー面談 書類選考 一次面接 最終面接/対面 オファー面談 ※エンジニア職種のなかでも、職種に応じて選考フローが異なります。詳細はご確認ください。 © primeNumber Inc.