株式会社GRI

4月24日開催！朝のAI勉強会「近未来のマーケティングリサーチ」

■プログラム■
01 次世代のマーケティングリサーチ　〜海外の最新手法と事例〜
02 従来型リサーチからの脱却　〜データ共有型リサーチの可能性〜
03　SmartSurveyサービスご紹介
https://www.smartsurvey.jp/

OPEN DATA→OPEN IDEA concept

Transcript

1. 2018年4月 株式会社GRI データで新たな事業を開発していくカンパニー。 Confidential 近未来のマーケティングリサーチ 朝のAI勉強会資料 Opening
2. 朝のAI勉強会 本気の方限定
3. ©GRI Inc. 「No Surveys in Twenty Years ? （20年でサーベイはなくなる？）」 2010, Ray Poynter The Future Place社の創始者 “Remember, clients do not need surveys, they need insight and guidance,” he says. “Whilst surveys are the best or fastest, or cheapest solution they will persist, but they have no ‘right’ to exist.” 近未来のマーケティングリサーチ
4. ©GRI Inc. 靴を履いていない率 95% 靴のニーズ 0% 1つのフィクション
5. ©GRI Inc. どちらが正解なのか？ Ａ案： 「みんな裸足です。みんなが裸足です から、靴自体のニーズがありませ ん。」 B案： 「みんな裸足です。みんなが靴を履い ていないので、ここなら靴が大量に売 れます！」
6. ©GRI Inc. 意思決定(Decision Making） どちらも正解です。 大きなリターンを得られるのはB案です もちろんそれなりのリスクを伴います A案の人は、B案の人の結果を見ながら 追従すべきか待機すべきかを考えます
7. ©GRI Inc. 知りたいのはHow to リスクがある市場開拓に対して What to（何をやるか） How to（どうやってやるか） これがマーケティングリサーチでいう insight and guidance
8. ©GRI Inc. 煩雑な作業はAIに任せて ♯decision makingの支援を 人間が担当するような 環境が必要と思います
9. ©GRI Inc. リサーチ業界の近年の動向 1990年代後半：ネットリサーチの台頭 2003年頃：ネットリサーチの普及拡大 2008年頃：大規模モニタの競争 2010年頃：BIG DATAの時代 20年でサーベイはなくなる？ 2012年頃：MROCが本格化 2018年：近未来の マーケティングリサーチ?? AI革命！AIブーム？
10. ©GRI Inc. 新しい方法論の確立を目指す動き 新しいマーケットリサーチ （NewMR） 行動経済学 モバイルリサーチ MROC ニューロサイエンス ソーシャルメディア /BIG DATA
11. ©GRI Inc. 行動経済学（Behavioral economics） 人は「儲けたい」より「損したくない」 賞金総額1億円 1本1万円のくじが1万人分あります １）１本だけが１億円あたるくじ ２）100本が100万円あたるくじ 期待値は同じです どららを選びますか 消費者の行動は合理的とは限らない ＝
12. ©GRI Inc. ニューロサイエンス 消費者の脳の反応を計測して → 消費者心理や行動のホンネを知る ここの変化を検知 他にも バイオメトリクス 表情・動作解析 音声解析 など
13. ©GRI Inc. ソーシャルメディア/BIG DATA ソーシャルリスニングやビッグデータ で、従来のような調査で集めるよりも ローコストで知見を集められる時代に 解析技術の発展 安価なクラウドサーバー オープンデータ AIによる自動化
14. ©GRI Inc. MROC 掲示板でお題を出す。 →すぐに反応してくれる回答者という よりもはや、 consumer（消費者） MROCの本質は「ファン獲得」と 「ローコスト」オペレーションにある
15. ©GRI Inc. モバイルリサーチ Mobile（モバイル端末）は、 Social（ソーシャルメディア） BIG DATA（ビッグデータ） Local（位置情報）および、 consumer（消費者）を結びつけると考 えられる唯一の装置
16. ©GRI Inc. シンプルに何を目指すか BIG DATA 機会学習 Mobile 誰もが利用できる ローコストなMRプラットフォーム
17. ©GRI Inc. AIの導入によって 従来のMRのコストは いまの#数分の1になると 思います
18. ©GRI Inc. みなさんと実現したいのは OPEN