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2505_Company Deck

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株式会社Ridilover

May 14, 2025
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  1. Index 01 リディラバについて About Us 組織概要 理念 代表メッセージ リディラバが 社会課題に取り組む理由

    リディラバの目指す インパクト 02 事業内容 Service リディラバの事業 事業実績 事業開発・政策立案事業 調査報道(メディア)事業 企業研修事業 教育事業 03 組織・文化 Team リディラバで働く仲間 数字でみるリディラバ 04 採用情報 Job Opportunities 求める人物像 採用情報
  2. 0 1 リディラバについて 組織概要 会社名 株式会社Ridilover 設立 2013年3月28日 代表 安部敏樹

    所在地 〒113-0033 東京都文京区本郷3-9-1 井口ビル2階 資本金 2327万円 旅行業登録 東京都知事登録旅行業 第2-6698号・ (社)全国旅行業協会正会員 認証 Pマーク:22000461(01)号 事業概要 メディア・コミュニティ事業 教育旅行事業 カンファレンス事業 企業研修事業 事業開発・政策立案事業 法人名 一般社団法人リディラバ 設立 2012年6月28日 代表 安部敏樹 所在地 〒113-0033 東京都文京区本郷3-9-1 井口ビル2階 事業概要 スタディツアー事業 修学旅行事業 ウェブメディアの企画・運営
  3. 0 1 リディラバについて 代表メッセージ リディラバは「社会課題を、みんなのものに。」を理念に置き、社会課題 解決に取り組んでいます。なぜか?──それは、社会課題こそが、人類を 進化させてきた原動力だと信じているからです。 そもそも人間の強さは、誰か一人の困りごとを群れ全体の課題として引き 受け、みんなで解決してきたところにあります。これが社会の仕組みを前 に進めてきた。その意味で、「個人の困りごと」を「社会の課題」として

    扱うこと自体が、人類を進化させてきたプロセスだと思うんです。 でも現代の社会はあまりにも複雑になりすぎて、「課題」が見えづらく なった。「誰かがやってくれる」という他人事になりやすい。だからこ そ、社会と個人のあいだに“正しいインターフェース”を再構築することが 必要だと考えています。僕たちは、その仕組みをつくろうとしています。 リディラバが 目指しているのは、誰もが社会課題を「自 分ごと」として 捉 えられる ような社会。 400以上の課題 テー マを扱ってきた 経験を 活かし て、 政府・企業・NPO・自 治体と 連携しながら、 本気で仕組みから社会 を動かしていく。社会の“全体 最適”に 向けて、 本質的な アプロー チをした いと思っています。 僕らは、社会に 対して“ 諦めが 悪い”人たちの 集まりです。 大変なこともあ るけれ ど、それでも「こんな社会にしたい」と 本気で思える人と、一 緒に 走っていきたい。 未来に 対して 楽観的で、でも現 実にはち ゃんと 向き 合え る、そんな 仲間に 出会えるのを 楽しみにしています。 株式会社Ridilover 代表 一般社団法人リディラバ 代表 安部 敏樹 社会課題を“自分ごと”にできる 仕組みを僕たちはつくっている
  4. 0 1 リディラバについて リディラバが社会課題に取り組む理由 いま、世の中にある社会課題は拡大傾向にあります。 子どもの不登校件数 2003年 13.4万人 2023年 34.6万人

    子どもの自殺数 2004年 130人 2024年 527人 児童虐待の通報件数 1990年 1,101件 2022年 219,170件 注:不登校件数は小中学校における不登校児童生徒数; 自殺者数は小中高生の自殺者数; 教員の休職率は精神疾患による公立学校教員の休職率 出所:文部科学省, 厚生労働省, 子ども家庭庁
  5. 人ベース ライカー Liker 社会問題に関わっている人と出会い、 解決すべき課題と考えて関心を持っている状態 イシューベース アクセプター Accepter 特定の課題に対しての知識があり、 背景が説明できる状態

    アクションベース コミッター Committer 実際に自分の時間を使って、 課題解決に取り組んでいる状態 成果ベース インパクター Impacter 課題解決を実際に推進できている状態 ひとりの人が、社会問題に触れ、理解し、解決の担い手となるまでの変容を、「熱狂マップ」に表しています。 この円の中心に向けて社会全体を巻き込んでいくこと。 これが「社会の無関心の打破」であり、私たちリディラバの事業目標です。 01 リディラバについて リディラバの目指すインパクト
  6. 02 事業内容 リディラバの事業 リディラバではこれまで400種類以上の社会課題を取り扱い、あらゆるセクターに対して事業を展開しています。 対 企業 対 学校 対 官公庁・

    自治体 対 市民 企業向け研修 中高生向けスタディツアー 社会課題起点の新規事業創出 イシュー調査・政策立案・実証事業など STEP 01 問題の発見 STEP 02 社会化 STEP 03 資源の投入 STEP 04 課題解決 社会課題メディア「リディラバジャーナル」
  7. 02 事業内容 事業開発・政策立案事業 課題解決のために必要なプロセスを整理し、その全てを事業として実施。行政・企業・NPO/NGOなどを巻き込み、 課題解決と収益性とが両立する事業を行っていることが特徴です。 山形市 × 資生堂ジャパン × リディラバ

    東京のソーシャルセクターに協力を得つつ、山形 市在住の女性たちとともに地域課題解決の取り組 みを創出。 コモンズ投信 × かんぽ生命 × リディラバ 投資額100億の「インパクトファンド」におい て、投資先企業の社会的インパクト評価を担当。 経済産業省 × NECソリューションイノベータ × リディラバ 高齢者や認知症の方向けに、新たな形の「外出」 としてVRオンライン旅行サービスを実証。 トヨ タ自動車株式 会社、関西電 力株式 会社、セイノ ーホ ールディ ング ス株式 会社、日本電気株式 会社、NEC ソリュ ーショ ンイノベ ータ株式 会社、 NTT ビジネ スソリュ ーショ ンズ株式 会社、山形県 山形市、長野県信濃町 、新潟県十日町 市、兵庫県香美町 、内閣府 、経済産 業省 、文部科学省、 厚生労働省 etc. 過去の主な連携先 過去の主な連携先 過去の主な連携先 ※敬称略・順不同 具体的な事 業例 具体的な事 業例 具体的な事 業例
  8. 02 事業内容 調査報道(メディア)事業 社会を“構造化”するメディア「リディラバジャーナル」では、複雑化する社会 問題の背景に踏み込み、社会問題の裏にある社会システムの欠陥を明らかにし た「構造化マップ」で社会問題を可視化。 「読むことであなたの社会への関心が広がっていく」をコンセプトに、問題の 本質的理解を促し、読者と共に「社会の無関心の打破」を目指しています。 【食品ロス】年間621万トンの真実 「食品ロス」という社会課題について「何が問題なのか?」「どういう構造になっ

    ているのか「食品ロスはなぜ発生するのか」「食品ロスが発生した後になぜ再利用 できないのか」など、社会課題を紐解き、関係する各プレイヤー達に取材を進めて 構造化マップを作成しています。 (図1)発生するロスが、 サプライチェーンのどこから来ているかで分類 (図 2)食品ロス問題の ポイン ト2つ   「なぜ発生」と「発生後どこ へ行く」   構造化マップの事例 構造化マップの事例 構造化マップの事例 詳細の 記事はこ ちら :https://journal.ridilover.jp/topics/09d38ad734c3 リディラバが 運営す る Webメディア
  9. 02 事業内容 企業研修事業 リアルな社会課題の解決に挑む越境プログラム「Field Academy」や「社会課題 オンラインツアー」など、国内屈指の現場ネットワークと課題解決のノウハウを 活かした企業向け研修プログラムを提供しています。 社会課題解決の ノウハウを活かした 「企業向け研修プログラム」

    導入企業のご紹介 導入企業のご紹介 導入企業のご紹介 プログラム行程の一例(Field Academy) プログラム行程の一例(Field Academy) プログラム行程の一例(Field Academy) フィールドアカデミーは、異業種混合のチームで、社会起業家・トップラン ナーに対し、課題解決に資する事業案の提言に挑みます。 DAY 1 キックオフ DAY 2-3 現場探究 DAY 4-5 仮説検証 DAY 6 中間提言 DAY 7-8 最終提言
  10. 02 事業内容 教育事業 リディラバのSDGs/社会問題スタディツアーは、全国約100あるツアー先で社会 問題の解決を目指す現場に足を運び、問題の当事者や解決のトップランナーと直接 関わりながら自分にできるアクションを本気で考えてもらうためのスタディツアー です。 修学旅行・校外学習を 主体性を育む学びの場に 「SDGs/社会問題スタディツアー」

    累計110校 20,000名以上の 受け入れ実績 実績のご紹介 実績のご紹介 実績のご紹介 ※敬称略・順不同 事前学習 現場体験 ワークショップ 事後学習 SDGs/ 社会問題への 関心喚起 社会問題の現場に 訪問し、 構造の複雑性を体験 難易度の高い テーマで対話 越境により、 学習効果を 深化する機会づくり プ ログラム行程の 一例(スタディツアー ) プ ログラム行程の 一例(スタディツアー ) プ ログラム行程の 一例(スタディツアー ) 生徒が社会問題に 対して「 他人事」ではな く「自分事」と して 捉え、主体 的に 考え行 動できる ようになる ことを目指 し、教 室の 中と外を「 越境」 しながら学 びを 深めて いき ます。
  11. 03 組織・文化 リディラバで働く仲間 リディラバの理念に共感し、各分野で高い専門性を持つプロフェッショナルが結集しています。 私たちは多様なバックグラウンドと知見を活かし、「社会課題の無関心の打破」を共に実現していきます。 安部 敏樹 貧困・家庭内暴力・路上生活の元当事者 東京大学 マグロ漁師

    リディラバ スタートアップ、大企業、省庁出身の
 志高いメンバー PwC、LINEヤフー、リクルート、アビームコンサルティング、文芸春秋、 日本経済新聞、経済産業省、DBJ、三菱重工、三菱地所、LITALICO 、 フローレンス、ワークスアプリケーションズ、TRUSTDOCK など
  12. 03 組織・文化 数字でみるリディラバ メンバー数 平均年齢 中途採用が中心ですが、 第二新卒者もいたり メンバーの幅は広いです 部署によっては、 男性比率が

    やや高い部署もあります 正社員のほかに、嘱託社員や インターン、プロボノなど 様々な関わり方のメンバーがいます。 男女比 33.8歳 54名 ※2025年3月時点 2:3 男性 女性
  13. 04 採用情報 求める人物像 リディラバでは、以下のようなスタンス・価値観を大切にしています。 01 自分自身を理解し続ける姿勢 自分が何をしたい人間なのか、社会とどういう関係性を持ちたいのかに向き合い続ける 02 組織を共につくるスタンス 組織は対話可能な場所であると捉え、共に組織をつくっていける

    03 社会課題と自分の接点を見出す 社会課題に多くの人を巻き込みながら、それを自分のライフワークとして感じられる 04 しなやかさと粘り強さで追求し続ける姿勢 組織と自分自身をより良くするためにどう変えていくかを追求し続ける