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参加報告:クオリア構造サマースクール2024

Ryuto Inoue
November 11, 2024
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 参加報告:クオリア構造サマースクール2024

クオリア構造サマースクール2024の参加報告です。

Ryuto Inoue

November 11, 2024
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  1.  Qualia structure summer school サポートスタッフとして、クオリア構造サマースクールに参加しました。 前半 ・CiNet(大阪) ・6/17 - 21

    後半 ・淡路夢舞台国際会議場(淡路島) ・6/24 - 28 Ref.: 663highland, 太陽の塔 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83 %AB:131116_Tower_of_the_Sun_Expo_Commemoration_Park_Suita_Osaka_p ref_Japan01s3.jpg Ref.: Google map
  2. プログラム 前半(CiNet) 午前  レクチャー   ・土谷さん、大泉さん   ・Robert Prentner(Phenomenological category) 
    石原さん(場所としての意識)

    
   ・Donna Dietz、Michael Robinson(Sheaf category theory) 
   ・Giulio Tononi(IIT 4.0) 
   ・Chiara Cirelli(Sleep and anesthesia) 
 
 午後
  ディスカッション
   ・各班に分かれ、午前中の話題について自由にディスカッション 
 後半(淡路島) 午前・午後  各自プロジェクトを立ち上げ、最終日に発表 

  3.  気になった発表、渡辺さんとのプロジェクト   Why does time feel the way it does?

    Integrated Information Theory’s account of temporal experience Renzo Comolatti, Matteo Grasso and Giulio Tononi IITにもとづき、 ユニットの接続と遷移確率から、 cause-effect structureを 形成し、 時間経験の4つの現象学的特徴を説明している。 時間経験の4つの現象学的特徴 ・Directedness(指向性) ・Directed Inclusion(指向的包含) ・Directed Connection(指向的接続) ・Directed Fusion(指向的融合) Intercategorical qualia structure: Color and Facial expression 仮説データ