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北海道の地名をAIは読めるのか

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August 22, 2026
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 北海道の地名をAIは読めるのか

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August 22, 2026

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  1. 構成について モデル:ローカル(llama.cpp + Qwen3.6-35B-A3B、M4 MacBook Air) – 推論代をかけない(マシンを動かしておく必要あり) Web検索: AgentCore

    Gateway の Web Search Tool – AWSマネージドの検索ツール – MCPサーバーとして利用できるのでローカルのエージェントからも呼べる ついでに AgentCore Observability でトレース – ADOTの計装で、OTLPトレースをSigV4署名して送る 12
  2. Web Search Tool について AgentCore Gateway に組み込みconnectorとして用意されている検索ツール – Gatewayのtargetとして追加するだけで使うことが可能 エージェント側からはただのMCPサーバーとして見える

    – 認証はSigV4(IAM)なので、ローカルのエージェントからも呼べる – Strandsなら MCPClient で接続するだけで、モデルは問わない コストは検索1回あたり $0.007 13
  3. トレースの送り方 エージェントのコードは修正不要、起動コマンドをADOTで包むだけ $ opentelemetry-instrument python chimei_agent.py search ADOT が以下を実施 –

    Strandsが出すOTLPトレースを拾って、CloudWatchのエンドポイントへ直送 – そのリクエストに SigV4署名 を自動で付ける 受け側(AgentCore Observability)の入り口はIAM認証 – IAMさえ通れば、Runtimeに乗せなくてもローカルから送れる 14
  4. 結果まとめ 条件 正答 回答速度 素(Thinkingなし) 2/5 1秒未満/問 素(Thinkingあり) 2/5 13〜43秒/問

    Web検索ツールあり 5/5 21〜35秒/問 検索ツールを渡すと全問正解 – 再現性も高い 素は実行ごとにブレる – Thinkingなし 1〜3/5 / Thinkingあり 0〜3/5(各4回実測) 27
  5. トレースした結果 言えること 条件 正答 トークン/問 時間/問 素(Thinkingなし) 2/5 81〜86 0.4〜0.8秒

    素(Thinkingあり) 2/5 413〜1,195 13〜43秒 Web検索あり 5/5 6,145〜9,928 21〜35秒 2/5 → 5/5 の代わりに、トークンはざっくり100倍 – 検索結果がまるごとプロンプトに入る Thinkingは(今回に関しては)してもしなくても変わらない – 出力時間がかかるだけ 31
  6. まとめ AgentCore Gateway Web Search:簡単にでエージェントに検索能力を足せる – ローカルのエージェントからもMCPで呼べる AgentCore Observability:ローカルエージェントも観測できる –

    正答率の改善もトークンの代償も、トレースが全部教えてくれる – ただし、AgentCore Runtime 出ないと集計できない部分もありそう 難読地名が読めなくても、調べる仕組みがあればなんとかなる – 人間もAIも同じ 35