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データ活用の最前線!Modern Data Stack界隈で注目されている4つの分野

Sagara
October 12, 2023

データ活用の最前線!Modern Data Stack界隈で注目されている4つの分野

2023/10/12に開催された「クラウド時代のデータ活用基盤!最新動向と応用を徹底解説」の登壇資料です。

Sagara

October 12, 2023
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Transcript

  1. 2 自己紹介 氏名 相樂 悟 (サガラ サトシ) 所属 クラスメソッド株式会社 アライアンス事業部

    役割 Modern Data Stackソリューション テックリード (各種案件対応・新技術調査&検証・メンバーフォロー)
  2. 7 Modern Data Stack 導入メリット Modern Data Stackを用いたデータ基盤を構築することで… - 実装工数が短い、最短1日でデータの取り込みが出来る -

    いかなるデータ量・リクエスト量にも基本的に対応可能 - SaaS主体のため、サーバー管理やソフトのバージョン管理から開放 - 各サービス間の連携機能が豊富なことが多い 「データを分析・活用した、ビジネスへの貢献」に 注力できるデータ基盤を構築できます
  3. 17 Data Applicationの昨今のトレンド 「Streamlit」というPythonのみでアプリケーションを構築できる フレームワークが注目を集めている なぜStreamlitが注目を集めているか? - 2022年3月: Snowflake社がStreamlit買収 -

    2023年6月: 「データの外部共有」に 強みを持っていたSnowflakeが、 「アプリケーションの外部共有」 機能をリリース (UDF、Procedure、Streamlitアプリが共有可能) 引用元:How to build a real-time live dashboard with Streamlit
  4. 21 Generative AIとは AIを活用して、テキスト・画像・音楽・動画などの新しいコンテンツを 生成すること 現在の一般的な用途 - ChatGPTを用いて、依頼した内容のテキストを自動生成 - インターネット上のブラウザの検索インターフェースで、

    質問するだけでインターネット上の情報からAIが検索した情報を返す (Bing AIなど) - 社内の文書情報を学習させ、Slack経由で社内情報について問合せ - 参考:RAGを使った社内情報を回答できる生成AIボットで業務効率化してみた
  5. 23 Generative AIのデータ基盤における事例 その2 Reverse ETL × Streamlit × Generative AIの組み合わせで、

    Streamlit上でOpenAIのAPIを叩き各顧客ごとのメールを自動生成&配信 引用元:How to Generate Personalized Emails from your Snowflake CDP with ChatGPT, Snowpark, & Hightouch
  6. 30 まとめ Modern Data Stack界隈で特に注目されている4つの分野 - Reverse ETL - Data

    Application - Generative AI - Semantic Layer データウェアハウスにデータを溜めてBIツールで分析して ダッシュボード作って…だけの時代は終わりました!
  7. 32