*NGSI(Next Generation Service Interface) 2009年にNECがOMA(Open Mobile Alliance)に働きかけ標準化した、データの表現形式と そのデータ を扱うAPIの仕様※1。 ただしOMAで標準化されたNGSIは設計が古いため、 FIWARE⾃⾝が再設計したRESTfulなNGSI仕様 (NGSI v2※2)が良く使われている。 ※ NGSI v2以外に前バージョンのNGSI v1と データのリレーションを表現できるNGSI-LDがある { "id": "Room1", "pressure": { "metadata": {}, "type": "Integer", "value": 720 }, "temperature": { "metadata": {}, "type": "Float", "value": 23 }, "type": "Room“ } 例︓ある部屋のEntity(NGSI v2)