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Sansan Product Design Team

Sansan Product Design Team

こんにちは、Sansanのプロダクトデザインチームです。
この資料はこれから我々と一緒にものづくりをしてくれる
皆さんに向けてつくりました。
プロダクトの概要から開発プロセス、チームの文化、メンバー紹介などを通じて我々プロダクトデザインチームのことを知っていただき、仲間になるイメージを持ってもらえたら嬉しいです。

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Sansan Product Designers

December 22, 2020
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  1. Sansan Product Design Team

  2. はじめに こんにちは、Sansanのプロダクトデザインチームです。 この資料はこれから我々と一緒にものづくりをしてくれる
 皆さんに向けてつくりました。 Sansanは「出会いからイノベーションを生み出す」という ミッションを実現するためにプロダクトを提供しています。 交換した名刺をデータ化し、社内で共有するという概念。 まだ「当たり前」とは言えませんが、我々が向き合い続けて きたからこそクラウド名刺管理という市場が創られ、ビジネ スパーソンの働き方が革新されるひとつのきっかけとなってい

    ます。 市場を創るということ。それはこれまでになかった新しい
 概念を生み出し、世の中に浸透させることです。 その営みの中でデザイナーとして活躍することのおもしろさ や働き方を伝えるべく、この資料をしたためています。 このエモいテンションで最後までお伝えするのは至難の業な ので、プロダクトの概要から開発プロセス、チームの文化、 メンバー紹介などを通じて我々プロダクトデザインチームの ことを緩く知っていただき、仲間になるイメージを持ってもら えたら嬉しいです。                 - デザインチーム一同
  3. 01 なにをつくっているのか Product

  4. 法人向けクラウド名刺管理サービス Sansan Sansanは社内の名刺を集約し、ビジネスプラットフォームとして活用できる法人向けクラウド名刺管理サービスです。 数名規模から大手まで、約6000件の契約をいただいています。PC版やスマートフォンアプリの他に、名刺をスキャンする機器まで提供しています。 プロダクト概要

  5. 名刺管理から、働き方を変える Sansanは、これまでにない名刺管理サービスです。 名刺をはじめとしたあらゆる「顧客データ」を連携することで、 働き方を変え、企業の成⻑を後押しします。 プロダクトコンセプト

  6. 名刺管理・共有 社員の人脈を可視化・共有 自分の名刺だけでなく、同僚や上司など、部門を超え て社内の人脈を検索することができます。また、スマ ホアプリを使えば、アドレス帳に登録していなくても 外出先からすぐに電話・メールなどで、スムーズにコ ミュニケーションを始めることができます。 Sansan Data Hub

    社内に眠るデータを整理・統合し、 マーケティングに最適なデータに進化させる。 最も正確・最新な 状態を表す「名刺」の情報を軸に、 社内のデータを正規化・統合。Salesforce や Marketo などの CRM・SFA、MA ツール上で管理 しているデー タの二重登録を防ぎ、名寄せ・クレンジングの工数を 削減し、付加価値の高い、マーケティングに最適な データへと進化させます。 Sansan Plus 名刺データを起点に あらゆる業務がシームレスに動き出す 名刺を起点に登録された人物・企業情報に対して、外 部サービスが連携することにより、正確な情報取得と アプローチが可能になります。営業やマーケティング 活動の効率化、コンプ ライアンスの強化を実現。さま ざまな業務をSansanが繋ぎ、あらゆるビジネスシーン のプラットフォームとして企業成長を後押しします。 Sansasnの主な機能
  7. 人物と会社のデータを利活用できるアプリケーション群 名刺管理 コンタクト メール配信 案件管理 ニュース … Sansan Plus 人物と会社のデータベース

    3rd Party スキャンした名刺や外部サービスあらあらゆるデータを収集し、強固な人物/会社のデータベースを構築しています。 Sansanにはそのデータを利活用するためのアプリケーションが複数インストールされていて、各アプリケーション間でシームレスにデータを参照することができます。 名刺管理だけではありません。Sansanはビジネスのためのプラットフォームです プロダクトの概念
  8. 名刺交換をするのか なぜ ビジネスマンは  普通、仕事で関わった人に対して自分の名刺を渡すことを躊躇し ませんよね。会社に持たされているから、という無意識な言い訳が できるからなのか、記載されている情報が限られているからなの か。100人に出会ったなら、100人に気軽に渡せるのが名刺だなと 思います(もちろん手持ちの名刺が切れていなければ、ですが)。  ただ、その100人全員とSNSでつながれるか。日本では距離感を 絶妙に細かく使い分ける人が多いと思います。SNSなどを使った連

    絡先交換は相手を選ぶ傾向にありビジネスで気軽に連絡先交換を する手段としては用いづらいですよね。  気軽に行われ、習慣化している「名刺交換」というビジネスの儀 式。間違いなく言えることは、名刺に記載されている情報が適量に 留まっているからこそ生まれている気軽さであり、記載情報をリッ チ化すればするほど損なわれてしまう特性ではないでしょうか。  ビジネスの出会いの証として、名刺および名刺交換という習慣は 独特な強みを持っています。名刺は単なる紙切れではなく、これか らの企業の成長を後押しする資産でもあるのです。 「名刺交換」というビジネスの儀式 Column
  9. 02 どうやってつくっているのか Process

  10. 2020/10月現在 名 141 デザイン QA グローバル 組織デザイン その他 Product PC

    Mobile プロダクトマネジャー エンジニア プロダクト開発部の構成要素 プロダクト開発部の体制
  11. 意思決定者による 優先度判断 リサーチ issue 定義 issue 確定 アサイン 設計 実装

    リリース 3ヶ月 3ヶ月 Sansanでは1年を4分割し、3ヶ月ごとのクォーター単位で開発のサイクルを回しています(例外のプロジェクト もあります)。クォーターごとにやることの優先度判断が行われ、開発予算をもとにリリース対象が決定します。 基本的にはデザイナーもPdMと共に起案フェーズに関与しつつ前のクォーターに次のクォーターでやることを決 め、3ヶ月という期間の中でリリースできる範囲のスコープで開発していきます。デリバリースピードを加速さ せ、顧客により多くの価値を届けるためにこのように定型化されたプロセスの中で開発を行っています。 次の3ヶ月で何をやるか決める 複数プロジェクトが並列で走る ユーザーに影響のあるリリース : 月平均48件 障害対応・メンテナンス : 月平均65件 113 毎月の平均リリース数 件 PdM / エンジニア / デザイナー PdM(デザイナー) 開発プロセス
  12. プロダクト開発部ではissueという形式でやることを定義し、Backlog(やる ことリスト)にまとめています。Backlogの中で優先度を判断して開発に着 手しています。エンジニア約3名で構成されたチームごとに、優先度の高い Issueから順に開発し、クオーター内の開発完了を目指します。issueごとに デザイナーがアサインされ、ソリューション考案、設計、実装までPdM/エ ンジニアと協働しながらリリースまで持っていきます。 を どう 決めているか 開発の優先度

    事業方針 • issueの優先度判断においても大きな意味を持っています Sanasn Feedback • ユーザーの声、フロントメンバー自身の声、コミュニティの声などが集約し開発につな げています 部門別ニーズ • フロント部門(営業やカスタマーサクセス)が各組織でプロダクトに実施してほしい施策 をまとめています ユーザーヒアリング • 抽象的な課題に対して解像度を明確にすることや潜在的な課題を発見するための仮説検 証にコミュニティやフロントメンバーから直接ヒアリングしています ユーザー向けに実施しているNPS調査 • 四半期に一度実施している結果をもとに、開発・改善を行っています(例 : Sanasnの表 示速度が遅い→速度改善を行う) PdM/エンジニア/デザイナーの声 • 実際にものづくりに携わっている人間だからこそわかることをとても大切にしています 優先度を決める のポイント 6 Pprioritize
  13. 戦略 コンセプト/提供価値 PdM/エンジニア CPO 表層 骨格 構造 要件 視覚的なデザイン 導線設計

    IA(情報設計) 機能要件/コンテンツ要件 デザイナー ユーザーコミュニケーション設計全般がデザイナーの責務 プロダクトデザイナーの責務
  14. Product Backlogの
 Issue設計 戦略的新機能の
 体験設計 60 % 25 % 15

    % 課題が顕在化され、短期的な目線での 改善を目的としたプロジェクト プロダクトの中長期的な戦略に
 もとづいた新機能の体験設計 ・プロダクト戦略起案側からやりたいことを共有 ・おおまかな要件/仕様を検討しながらデザイナーと  戦略室メンバーで体験を画面に落としこみ、  CPOと体験をすりあわせる ・実現可能性が考慮され、体験が成立すると  CPOが判断したら開発部に連携 ・開発部にボールがわたり、詳細設計開始→ゴール Discovery ユーザーの潜在的課題の発見 ・仮説立案 ・検証→プロトタイピング ・issueの立案→ゴール プロダクトデザイナーの営み
  15. ・要件確認 ・PdM/エンジニアとゴール  (ユーザーストーリー)確認 ・必要あらばリサーチ ・必要あらばヒアリング ・UIデザイン ・仕様策定 ・デザイナーレビュー ・担当PdMレビュー ・ソリューションレビュー

    ・CPOレビュー ・Figmaで楽チン ・エンジニアと細かな仕様のすり合わせ ・多言語翻訳対応 ・ヘルプページ更新/新規 作成 ・プロモーション検討 プロジェクト キックオフ 設計 レビュー 開発連携 実装 リリース Figma, Adobe CC, Slack, Trello, Confluence, zoom ▲ 使用するツール デザインフロー
  16. 03 大切にしていること Philosophy

  17. ユーザーにSansanの価値を伝え、 しっかり機能するデザインを提供する 「価値」の部分は変数です。そのときの戦略や注力ポイントで柔軟に捉えることを大切にしています。 まずは「価値」をしっかり伝えること。 伝えるだけではダメで、使えるものをつくること意識しています。 プロダクトデザイナーのミッション 我々の仕事(目的) は? Q. A.

  18. 新たな価値を生み出す 私たちプロダクト開発部のデザイングループはPdMと協力して「何をつくるべきか」の解像度をあげる営みをしています。 「Product Discovery」と呼ばれるその営みは探索/検証を繰り返し、顧客も気づいていない潜在的な課題を発見することが目的です。 顧客はその課題を解決することが本当に必要なのか、Sansanの強みを活かせているのか、事業として成立し持続可能なのか。 イノベーションを生み出すには、このような極めて不確実性の高い「問い」に向き合う必要があります。 顧客がほしいものを提供するのではなく、自分たちで生み出した新たな価値を届ける。 Sansanのデザイナーはこのような概念をすごく大切にしています。   プロダクトデザイナーのミッション デザインするうえで大切にしていることは?

    Q. A.
  19. プロダクトデザイナーのミッション 顧客を深く理解する 新たな価値を生み出すためには、まず顧客(ユーザー)への深い理解や共感が重要であると考えます。 BtoBプロダクトはものづくりとエンドユーザーの距離が遠く、私たち自身が真のユーザーである可能性は低いです。 私たちは、ユーザーと直接会話をしたりワークショップなどを実施する「User Lab」という営みを通して共通認識を深めています。 仮説と実際にユーザーが抱える課題のギャップを埋めたり、コミュニケーションの中から潜在的な問題点を見出したり。 このようなイベントをプロダクトデザイナーが中心になって企画/ファシリテーションし、PdMと共に「何をつくるか」の解像度を高めています。 「誰がどのような状況で使う機能なのか」「画面に対峙したときにスムーズに使うことができるのか」 Sansanのプロダクトデザイナーは画面に向き合う際にこれらを強く意識します。顧客の理解を深めない限りこの要件は決して達成されません。

    新たな価値を生み出すために必要なことは? Q. A.
  20. 04 チームの紹介 Team

  21. プロダクトデザインチームのメンバー Manager PC Mobile 2020/12月現在 名 12

  22. デザインマネジャー 鈴木 翔 SHO SUZUKI 2016年入社 明治学院大学文学部芸術学科卒業後、エンジニアとしてシステム開発会社に就職するも、デ ザインの仕事が増え、Webデザイナーとしてのキャリアをスタート。 その後、東京のデザイ ン事務所で各種プロモーションやブランディング、UI/UX設計を含むトータルクリエイティブ

    を担当。 2016年にSansan 入社。以来、プロダクトのグロース施策や新機能のUI/UX設計を 担当。現在はグループマネジャーとして、デザイナーの組織構築も担当。 メンバー紹介
  23. プロダクトデザイナー(Mobile) 上原 茂実 SHIGEMI UEHARA 2015年入社 創業間もないシステム会社へ入社後、デザインからフロントエンド、ディレクションまでを 担当。 その後、デザイン会社で転職し情報設計や要件定義などを担当し、アプリケーション 開発からプロモーション等に広く関わる。

    2015年にSansanへ入社。現在はスマートフォン アプリのオンライン名刺など主要機能のUI/UXを担当し、メンバーの育成や採用にも関わる。 メンバー紹介
  24. プロダクトデザイナー(PC) 姜 美善 MISUN KANG 2014年入社 ソウル女子大学美術大学の産業デザイン学部卒業。卒業後海外市場におけるテーマーパーク のマーケティングデザイナーとしてBI, CIの全般を担当。その後度日し、京都工芸繊維大学大 学院で学部時の専攻を更に深化させ、ラピッドエスノグラフィー手法を用いてプロダクトに

    おけるUX研究を行う。同時期スタンフォード大学が主観するグローバルプロジェクトに参加 し、UXデザインの幅広い経験を重ねる。Sansanプロダクト開発部には1人めのデザイナーと してジョインし、現在に至るまでプロダクトの成長を共にしている。 メンバー紹介
  25. プロダクトデザイナー(PC) 荻野 真人 MASATO OGINO 2017年入社 國學院大学経済学部経営学科卒業後、専門学校桑沢デザイン研究所に入学。専門学校を卒業 後はWeb制作会社に新卒として入社し、Webデザイン、アプリデザイン、アートディレク ション業務などを担当。2017年にSansanへ入社し、PC画面のUIデザインを担当。 メンバー紹介

  26. プロダクトデザイナー(Mobile) 國井 譲 KUNII YUZURU 2011年入社 専門学校卒業後、出版社のエディトリアルデザイナーとしてキャリアをスタート。一つの媒 体に特化したデザイン業務がメインだったため、デザインの引き出しを増やすべくクライン トワークがメインのデザイン事務所に転職。プロモーションやブランディング、様々な雑誌 のクリエイティブを担当。

    
 その後、2016年にSansan株式会社へ入社。 入社当時は紙媒体に強いデザイナーとして、コーポレート周りのクリエイティブ
 全般を担当するブランドコミュニケーション部に配属。その後、プロダクト開発部所属のUI ・UXデザイナーへプチキャリアチェンジ。 以来、Sansanプロダクトのスマートフォン向けアプリケーションiOS・androidのデザインを 担当。 メンバー紹介
  27. プロダクトの世界観を描き、issueの起案、 施策におけるエンジニアとデザイナーのま とめ役、同時にマイルストーンの作成やフ ロントメンバーへの施策の意図やコスト感 の連携などの役割を担っています。ほとん どのPdMはエンジニア出身であり、細かい 技術的観点までしっかりレビューします。 PdM デザインを進める中で最も多く関わり、多 くを議論し、最も重要な仲間です。技術的

    観点だけでなく、事業成長・顧客の要望・ サービスの価値などの視点からも鋭い批評 を繰り広げることもまれではありません。 異なる価値観の中で互いに良い刺激を受け ています。 エンジニア Chief Product Officerとしてプロダクト戦 略を指揮するSansanのプロダクトの責任 者。PdM/デザイナーのアウトプットに対し て、細かく多方面に渡りレビューし、評価 しています。また、各プロダクトにおける UX責任者の増員に向け、育成にも力を注い でいます。 CPO 取り巻く人たち
  28. デザインレビュー フラットな関係性 デザインシステムの 構築 各人のアウトプットをオンライン/オフライン問わずしっかり批評/レビューする文化があります。とき にはデザインの良し悪しで意見が割れ、白熱することもあるのですが、私たちは「誰がどのような状 況で使うのか」「直感的に使えるか」というポイントを大事にしています。複数名のデザイナーの意 見を取り入れることでチームとしての目線も揃い、アウトプットのクオリティも担保されていきます。 組織構造上の上司/部下という枠組みはありますが、いちデザイナーとしてはフラットな関係性でア ウトプットに対するアドバイス、指摘、ブラッシュ提案等ができます。各人が責任をもって自走し、

    担当プロジェクトを完遂するのでマイクロマネジメントは一切おこないません。仲はいいがウェット すぎるわけでもない、様々な経験を積んだプロフェッショナルが集まるチームです。 デザイナー/PdM/エンジニアが一体とな り、プロダクト上のコンポーネントを 整理、効率的に運用できるデザインシ ステムの構築に力を入れています。まだ 完成形にはほど遠く道半ばではありま すが、勉強会を開催したり、ものづくり に関わるすべてのプレイヤーの共通認識 を揃えることに対してしっかり投資でき る環境があります。 よき文化
  29. 「優秀なデザイナーに囲まれて切磋琢磨できること」が一番の魅力で す。チームメンバーは、それぞれに強みやスキルがあり、多様な人材 が集まっています。時には、プロダクトのクオリティを追求する際に意 見がぶつかり合うこともありますが、お互いのスキルや知識を惜しみ なく共有し合う文化も、より成長できるポイントだと感じています。 高いスキルセットが求められるB to Bの難しい領域だからこそ、地力を 鍛えることができるそんな環境だと思います。UIデザインだけでな く、ユーザーリサーチ、サービス設計など自分のやる気次第でチャレ

    ンジができるので、自分のキャリアに合わせた成長曲線を描けるのも 大きなメリットです。 デザイナー(PC) 八木下 遼 HARUKA YAGISHITA 2018年入社 デザイナー(PC) 阿部 智樹 TOMOKI ABE 2019年入社 プロダクトデザイナーとして働く魅力
  30. 05 興味を持ってくれた方々へ Point

  31. 「デリバリースピードの向上」と 「クオリティの高いユーザー体験の提供」 の両立 顧客にたくさんの価値を提供し続けることがプロダクト開発部の責務です。 デリバリーのスピードをあげるにはプロセスの効率化も必要ですが何より
 組織をスケールさせることが重要になってきます。また、エンジニア/デザ イナーの数が増えても一定以上のクオリティを担保せねばなりません。
 そのためにSansanにおいて「よい」とされるデザインの解像度を更に
 高めていき、デザイナー誰しもユーザーが直感的(説明の必要がない)に操作 できる画面を仕上げられるようなスキルとレビュー体制の構築が必要である

    と考えています。 私たちがいま抱える課題・注力ポイント
  32. これから更に増加するであろう 新たな概念や新機能・新サービス の設計 Sansanはビジネスインフラになるべく、そのプラットフォームとしてい くつものアプリケーションや機能を提供しています。そして、強み
 である「人物」「会社」のデータを活用したソリューションが今後も更 にたくさん生まれ、マルチプロダクト化していく未来が見えつつ
 あります。ゆくゆくはサービスや機能ごとのユーザー体験に責任を
 もつプロダクトデザイナー(チーフ職)を配備し、クオリティ面の担保 に関してはより強固な体制をつくっていく必要があります。

    私たちがいま抱える課題・注力ポイント
  33. 決して完成された サービスではない Sansan Sansanは15年近くトップスピードで走り続けているプロダクトです。 デザイナーが不在の時代があったり、そのときの時流に合わせた戦略に よる注力ポイントの変更であったり様々な理由から、情報設計や文言、 表層デザイン等の一貫性が欠如している部分も多数見受けられます。
 私たちプロダクトデザイナーはこのようなレガシーと向き合い、一連の 体験を横軸で揃えていかねばなりません。デザインシステムの運用も
 ようやく軌道に乗りだしたフェーズです。ここからはデザインシステム

    に取り込まれているデザイン思想の解像度を高めていきながら
 デザイナー主導で細かな改善を繰り返していきたいと考えています。 私たちがいま抱える課題・注力ポイント
  34. 主体性をもって考え 行動し アウトプットできる人 # 事業の目標達成に向けて 、 、 事業成長を第一に考え、ビジネスまで思考を広げられる 環境は与えられるものだと思っていない 率先して発言できる

    議論できる 自分のパワーで誰かに頼らず物事が動かせる 設計に深く向き合うことができる人 # プロダクトの ガッツがある 細かいデザインに強い 粘り強い やるべきことをやれる UIUXスキスギル 制約の中でも最大限こだわれる デザインの美しさよりも価値を優先できる 柔軟に対応できる人 # 視野を広く持ち、変化に対しても 視野が広く、視座が高い フットワークが軽い 巻き込みながらコミュニケーションのハブ ものごとを推進できる人 #さまざまな職種を となり、 コミュニケーション力が高い 思いやりがある 協調性がある ファシリテーションがうまい 改善の提案やナレッジのシェアができる人 # チームの成果に貢献する労力を惜しまず、 チームのプロセス改善が得意 発信する力が強い こんな人と一緒に働きたい
  35. デザインプロセスを網羅的に(戦略〜表層まで)経験することができ、 それと共に強みを活かした成長支援がある • • • • • #経験 #文化 複数名のさまざまなバックグラウンドを持ったデザイナーと共にチームでものづくりに向き合うことができ、

    お互いのアウトプットをレビューしあえる環境がある 他部署と連携しながら七人八脚でサービスデザインを追求できる 国内BtoB Saasプロダクトにおいては最大規模の開発組織の中で開発プロセスをまわすことができる サービスのグローバル展開に携わることができる 提供できる環境
  36. Sansanは各人が背負うミッションサイズ(責任の範疇や周囲に与える影響)を大きくしていくことでキャリアを形成していきます。 ある程度までいくとマネジメントとプロフェッショナルの道どちらに進むか選択することができます。 指導 が必要 支援 が必要 自発的 に動ける 自律して 動ける

    完全に自律 マネジメント プロフェッショナル 組織の拡大を牽引したりチームの成果に責任を 持つ役割を期待します。 プロダクトにおけるユーザー体験の責任者 (Chief Experience)になることを目指し、クオリ ティを担保する役割を期待します。 例) 指示を受けながら、部分的な改修など、小規模 要件の設計ができる 例) 要件にもとづき部分 的な改修など、小規模要 件の設計ができる プロダクトの世界観 / 仕 様を理解できる 例) 要件にもとづきペー ジ全体の改修など、中規 模要件の設計ができる 情報をあつめ、顕在化 しているユーザー体験に おける課題に対して改善 の提案ができる 例) 要件にもとづき機能 全体の設計ができる プロダクトの世界観 / 仕 様を理解し、技術的な 実現可能性を考慮した 設計ができる。エンジニ アやPMが見て違和感の ある設計になっていない と認められている 背負ったミッションを達成するにあたって プロダクトデザイナーのキャリアイメージ
  37. ユーザーのフローをサポー トしするソフトウェアのイ ンターフェースを構造的に デザインすること。プロト タイピングを用い検証サイ クルをまわし、インタラク ションを成立させる能力。 インタラクションデザイン コンテンツの構造化、デー タや情報の分類、ナビゲー

    ションの設計、および情報 をアクセス可能/使用可能/ 理解可能にするしくみを考 案。情報をわかりやすく伝 え、受け手が情報を探しや すくすること。 情報アーキテクチャ/情報設計 色 / 構図 / タイポグラフィ / グルーピング、そしてわか りやすくて使いやすいだけ でなく、個性をうまく表現 した製品/サービスのブラン ドイメージの構築 ビジュアルデザイン 体験を通してユーザーの指 針となる、意味が明確な文 章によるコミュニケーショ ン。書かれた内容が体験に 与える影響は大きく、外観 のデザインよりも有益にな ることも多い。 ライティング ビジネス上の課題を企業と 顧客の視点から定義して何 をするか考え、最適な手法 を組み合わせてユーザー体 験を改善する。(ユーザーリ サーチ / ペルソナ設定 / CJM 作成 / ユーザーシナリオ作 成、等の手段を用いて) エクスペリエンスデザイン キャリアを積むと共にこれらの要素を網羅的にカバーできるようになり、ある程度のレベルになったらどこかに軸をおいて強みを伸ばしていくイメージです。 「画面をつくる」ということにフォーカスはしつつ、ゆくゆくはプロダクトの体験そのものを責任範疇としたデザイナーを目指してもらいたいです。 プロダクトデザイナーに求められるデザインスキル
  38. Column BtoB Saasのプロダクトデザインは難しいです。 業務アプリケーションにはたくさんのペルソナ候補がいます。機能によっては誰に向けて
 つくったらいいか決めきれないこともしばしば。さらに使いたくて使い始めてる人ばかりでは ありません。業界や業種もさまざまで、それによってユーザー像も全然違います。「ユーザー とは誰なのか」ここを見極めるのもなかなか大変ですね。 そして、企業と企業の契約のもとで利用されるので、エンドユーザーに行き着くまでに色々な 人が介在します。そんな中でデザインだけで解決できることは実はすごく少ないと感じたりも します。故に「こんな世界を実現したい!」という「コンセプト」がすごく大事になってくる

    んですね。コンセプトに共感してもらえないと企業は導入してくれません。加えて、導入いた だいた企業でそのアプリケーションをつかった業務をいかに運用にのせるかという観点も大事 です。先程も書きましたが、こればかりは画面のデザインだけでは解決が本当に難しいです。 画面のリニューアルもすごく大変ですね。基本UIの変更はユーザーにとっては「悪」と捉えら れがちです。ずっと慣れ親しんで使ってたものが急に変わったら普通に嫌ですよね。 しかしながら、ユーザーがそのような感覚になるということはそれが「当たり前」に使われて るという証拠でもあります。ある意味そのようなフィードバックは嬉しいです。 Sansanは「出会いからイノベーションを生み出す」といういうミッションを掲げ、クラウド
 名刺管理という市場を創ってきました。創業以来これだけに向き合ってきたプロダクトなの で、はっきりとした競合もいません。そして真似できるものもなく、誰も正解はわからない。 繰り返すようではありますが、本当に設計が難しいです。だからデザイナーがしっかり情報を 整理して体験をつくっていかないと、使えるものにならないのです。 そんな「新たな当たり前」をつくりだすプロジェクトにあなたも参加してみませんか? BtoB Saas Product Design Design Manager / SHO SUZUKI
  39. 【東京】プロダクトデザイナー ( 法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」) ご応募お待ちしております◎ https://hrmos.co/pages/sansan/jobs/1000071 Sansan プロダクトデザイナー 採用 Recruit

  40. Sansan プロダクトデザイナーのnote https://note.com/sansan_p_design/m/mddcd54799da5 Sansanのクリエイターをつなぐプロジェクト「Juice」 https://jp.corp-sansan.com/juice/ Others