Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
RubyWorld Conference 2022 に初めて現地参加してみて
Search
Shiorin
November 28, 2022
Programming
0
680
RubyWorld Conference 2022 に初めて現地参加してみて
2022/11/28 にShibuya.rbにて発表した時のスライドです。
生まれて初めてオフラインのカンファレンスに参加してみてどうだったかについて発表しました!
Shiorin
November 28, 2022
Tweet
Share
More Decks by Shiorin
See All by Shiorin
行こうよ! 技術系イベント!
shiorin
2
710
Other Decks in Programming
See All in Programming
CSRF対策のやり方、そろそろアップデートしませんか / Update your knowledge of CSRF protection
hiro_y
22
12k
オレオレkaggle開発環境に Formatter/Linter入れてみた
stgkrt
0
350
Docker ハンズオン / docker-hands-on
suzukihoge
48
15k
開発者体験を変えるInfrastructure as Codeの新機能6選!
konokenj
4
850
Jakarta EE 11 - Performance and Developer Productivity
ivargrimstad
0
840
「Hono遍歴」と「HonoXでブログ作成」
yasu551
0
170
TokyoR#111_ANOVA
kilometer
1
710
mandaRa: R言語ユーザのための新しい知識共有の場 / mandara_tokyor111
s_uryu
2
410
UnityプログラミングバイブルR6号宣伝&Unity Logging小話
adarapata
0
110
decksh - a little language for decks
ajstarks
4
18k
Faster, greener, and happier- why Quarkus should be your next tech stack
hollycummins
0
130
iOS / Android ネイティブ 実装アプリの Flutter 化事例
mthiroshi
0
650
Featured
See All Featured
RailsConf 2023
tenderlove
0
500
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
215
8.5k
Building Adaptive Systems
keathley
29
1.8k
Teambox: Starting and Learning
jrom
126
8.3k
10 Git Anti Patterns You Should be Aware of
lemiorhan
644
57k
Done Done
chrislema
178
15k
How GitHub (no longer) Works
holman
301
140k
From Idea to $5000 a Month in 5 Months
shpigford
376
45k
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
257
12k
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
14
1.3k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
219
21k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
319
20k
Transcript
1 RubyWorld Conference 2022 に初めて現地参加してみて 中山志織 / GMO PEPABO, inc.
2022.11.28 Shibuya.rb
EC事業部 ECグループ CREチーム 2020年 新卒入社 2 自己紹介 中山 志織 Nakayama Shiori
• あだ名: しおりん • 主にカラーミーショップのお問合せに対する技術調 査やそれを元にした機能改善などを行っている • 業務では、RubyとPHPを触っているが、最近は Rubyを触ることが多め • Twitter : @shiori_peace
3 アジェンダ 1. RubyWorld Conferenceとは 2. 参加することになったきっかけ 3. 実際に参加してみて 4.
おわりに
4 1. RubyWorld Conferenceとは
1. RubyWorld Conferenceとは https://2022.rubyworld-conf.org/ja/about/ 5 • 島根県松江市で毎年開催されている • Rubyをビジネスでどう活用しているのかという ことや開発者の育成などの情報発信が中心のカン
ファレンス • 2020, 2021は新型コロナの影響でオンラインで の開催だったが、今年は3年ぶりに島根県での現 地開催が復活した Rubyの国内最大のビジネスカンファレンス
6 2. 参加することになったきっかけ
出張=いつもと違う美味しいご飯とお酒が飲めるチャンスだ! 7 2. 参加することになったきっかけ
8 2. 参加することになったきっかけ 参加する日が近づいてくるにつれて... 名刺交換、たくさんするって言ってたな このカンファレンスについて何にもわからない+リアルイベントに 参加したことがない私が行って大丈夫なのか ....? Rubyを使ったビジネスについての話は気 になるけれど、理解できるだろうか
9 3. 実際に参加してみて
10 最高に楽しかった!!!!!!
11 3. 実際に参加してみて
12 3. 実際に参加してみて
13 色々な人と話すのが楽しかった • 各企業の様々な話が聞けた ◦ やっていることはもちろんのこと、働き方や採 用、また入社後の研修についてなど • ペパボのサービスを使ってますよ!という方が 沢山ブースに来てくれて嬉しかった
• 地元の高校生へ新卒としてやってきたことにつ いて話せたこともいい経験になった • 著名なRubyistとコミュニケーションを取ることが できた 3. 実際に参加してみて
14 どの講演も、難しいどころか理解しやすかった!!
15 Rubyをビジネスにどう活かしているか は、とても身近に感じやすい内容だった • 技術的な話よりかは、初学者・エンジニアでなく てもわかりやすい講演が多かった ◦ Rubyの開発を支えるエコシステム ◦ Rubyから広がるプログラミング入門教育〜
小学校高学年向けプログラミング入門書『ユ ウと魔法のプログラミング・ノート』執筆から学 んだこと〜 • 登壇によって得られる学びのすごさと「登壇側 にもチャレンジしてみたい」という憧れが芽生え た 3. 実際に参加してみて
16 4. おわりに RubyWorld Conference 2022 は両日YouTubeにあります 🎉
17 4. おわりに
18 4. おわりに https://shiorin223.hatenablog.com/entry/2022/11/12/012711 最終日の夜、感動を忘れないうちにブログも書きました✍
19 4. おわりに なかなか既にコミュニティができている中に飛び込む勇気が出ず、躊躇していた... オフラインで現地に行けたことで、自分の殻が破れた🐣 現地で参加し、多くの人と直接話しができたことで、躊躇していた気持ちが消えた 🎉 今後はオフラインイベントに もっともっと参加したい!
20 RubyWorld Conference 2022に 現地参加できて、本当によかった!!
Thank You!! 21 RubyWorld Conference 2023も行くぞ!