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SmartHR プロダクトエンジニア求人ガイド_2025 / PdE job guide 2025

SmartHR プロダクトエンジニア求人ガイド_2025 / PdE job guide 2025

SmartHRのプロダクトエンジニア求人について記載された資料です。
担当するプロダクト毎に複数の配属先があり、それぞれの特徴が記載されています。
SmartHRのプロダクトエンジニアに興味をお持ちの方、応募を検討している方、理解を深めたい方は是非ご覧ください!

領域ごとに求人URLを確認したい方はこちら:https://smarthr.box.com/s/wwysxsgp2p08mkh6cg5q1ldvx8y2deep

*資料内に添付されているURLはこちら
【SmartHRについて(全般)】
・株式会社SmartHR_会社紹介資料
 https://speakerdeck.com/smarthr_pr/smarthr-company-introduction1
・SmartHR note
 https://note.com/smarthr_co/
 
【エンジニアについて】
・エンジニア採用ページ
 https://hello-world.smarthr.co.jp/
・SmartHR Tech Blog
 https://tech.smarthr.jp/
・SmartHR Developers(Xアカウント)
 https://twitter.com/smarthr_dev

【働き方について】
・プロダクトエンジニアにとって、SmartHRはリモートワークしやすい環境なのか?
 https://tech.smarthr.jp/entry/2023/11/10/183226
・SmartHRでの仕事と育児の両立ってどう? パパ&ママ座談会
 https://note.com/smarthr_co/n/n1870ae8e3d60

【おすすめ記事】
・SmartHRという「スケールアップ企業」について 〜スタートアップにも大企業にもなれないわたしたち〜
 https://note.com/smarthr_co/n/n5143cf05feec
・新任VPoEとCEOが語る、SmartHRの開発組織の今とこれから
 https://note.com/smarthr_co/n/nf5d4b44f98d4
・VP of Engineeringの引き継ぎと、2024年の振り返りと、時々2025年
 https://tech.smarthr.jp/entry/2024/12/25/165347

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SmartHR Recruit

April 16, 2025
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Transcript

  1. • SmartHRの概要 • 事業内容 • 今後の事業戦略 • プロダクト開発チーム • 募集ポジションと配属先

    • ポジション紹介 ◦ バックエンド ◦ フロントエンド • 参考情報  目次
  2. 5

  3. プロダクト開発チームの全体像 • 労務 / タレントマネジメント / プラットフォーム・従業員ポータル / プロダクト横断基盤 /

    AI基盤  に大別され ます • 全社的に利用している共通コンポーネントは、有志が開発にコミットしています • 数十名規模の大規模なアプリケーションもあれば、立ち上げ中のアプリケーションもあり、   さまざまなプロダクトフェーズを経験できる配属先があります
  4. プロダクトエンジニアが重視していること よりも 技術志向 プロダクト志向 個人プレー チームプレー よりも 安定 変化を楽しむ よりも

    じっくり作り込む すばやく作って軌道修正 よりも 指示に従う 自ら判断する よりも 左記のことがらを否定しているわけではなく、 それよりも右記のことがらを重視している、ということです
  5. 技術統括本部 労務プロダクト 開発本部 開発組織の構造 タレントマネジメント プロダクト開発本部 プロダクト基盤開発本部 テクノロジー マネジメント本部 労務開発1〜3部

    CRE部 プロダクト基盤開発 1〜2部 タレントマネジメント開発 1〜3部 DPE / SRE ユニット PSIRT ユニット ESP・情シス開発本部 プラットフォーム開発部 ESP開発部 勤怠開発部 スケーラビリティエンジニアリング部 情シス開発部 AI開発部
  6. 開発組織データ • 従業員数: 158名 *プロダクトエンジニアのみで品質保証 /UXライティングを除く ◦ チーフ: 31 ◦

    マネージャー: 8 ◦ ダイレクター: 5 • 平均年齢: 34.35歳 ◦ 20代: 15.8% ◦ 30代: 67.7% ◦ 40代: 15.1% ◦ 50代: 1.2% • 平均勤続年数: 2.6年 ◦ 2022入社: 17 ◦ 2023入社: 37 ◦ 2024入社: 44 • 男女比 ◦ 9:1 • 居住地分布:首都圏外が 3割弱 62%が3年以内 に入社
  7. 配属先組織の特徴 領域 特徴 労務プロダクト開発本部 労務業務全般の効率化と従業員情報の活用基盤を担う組織です。 開発組織のサイズは最も大きいです。 複雑なドメインに挑みつつ、技術負債の解消や新機能開発を両立し、SmartHRで労務が完結 する世界を目指しています。 タレントマネジメント プロダクト開発本部

    人事データを活用した人事評価や従業員サーベイ、人員配置などのプロダクト開発を担う組織 です。「人材の能力を最大限引き出す」「組織のパフォーマンス向上」などを通して企業課題の 解決に取り組みます。各社の多様な課題に対し仮説検証を素早く繰り返し、最適解を探ること を重視しています。価値ある機能を考え抜く環境です。 プロダクト基盤開発本部 SmartHRのマルチプロダクト戦略を支える共通基盤を構築し、統合的なユーザー体験と開発 生産性の向上を担う組織です。中長期視点で複数のプロダクト領域を連携し、全体最適をして いくという挑戦に取り組んでいます。 ESP・情シス開発本部 従業員向け機能開発、情シス業務の自動化などの構築を担う組織です。新規事業である情シ スなど新たなドメインに挑戦しながら、SmartHRの活用領域拡大と次の成長ステージを支えて います。
  8. 労務プロダクト開発本部 労務開発本部 ダイレクター 迫 労務プロダクト開発本部は、入社の手続きや電子申請、年末調整、勤怠といった労務領域全般のプロダ クトを開発する、最も大きな開発組織です。これまで紙で行っていたアナログな業務をシステム化して仕 事の無駄を無くしつつ、業務を通じて従業員情報を収集・蓄積し、マルチプロダクトで活用するための土 台の役割も担います。 労務は法律や会社の規則なども絡む複雑なドメインなため、労務業務の知識を持ったドメインエキスパー トと協業しながら開発を行っています。

    労務管理SaaSとしては業界トップシェアではあるものの、創業から機能を積み上げてきた数十万行ある モノリシックなRailsアプリケーションを複数のチームで開発しており、認知負荷が高い状態にあります。競 合に追いつかれないための機能開発は続けながら、開発速度を維持するための技術負債の解消やリ アーキテクチャも進める必要があります。 また、年末調整や月末の勤怠締めなど時期によっては管理者以外の従業員にも多く使ってもらうため、 toBでありながらtoCのようなスパイクアクセスを考慮した開発も求められます。 将来的には労務業務の大半がSmartHRで完結し、圧倒的に効率化された世界を目指しています!です が、現状のプロダクトではカバーできていない領域も多く、非効率になっている部分も多々あります。今後 は勤怠機能をはじめ複数の新プロダクトを展開して労務業務のカバー率を増やし、労務プロダクトな らSmartHR1択と言えるようなサービスを目指していきます。 世の中の仕事の無駄を無くしたい方、大きなプロダクトを通じて世の中にインパクトのあるプロダクトを 作りたい方、ぜひ一緒に働きませんか?
  9. タレントマネジメントプロダクト開発本部 タレント マネジメント プロダクト 開発本部 ダイレクター 濵本 タレントマネジメントプロダクト開発本部(以下、タレマネ開発本部)は SmartHR に蓄積された人事データ

    を人事評価や従業員サーベイ、人員配置などの施策に活用することで、企業課題の解決につながるプロ ダクトを開発する組織です。 タレントマネジメントの目的には「人材の能力を最大限引き出す事業戦略」を通した「組織のパフォーマン ス向上」が挙げられますが、その実現のために解決すべき課題は各社千差万別となっています。例えば 評価や人員配置などの業務でも、100人の組織と数万人の組織では抱えた課題も求める解決策も異なっ てくるためです。 様々な課題や要望に対して最大公約数となる解決方法を考える必要がありますが、その最適解はまだ 社内でも見つけられていません。そのためタレマネ開発本部では「解決策としての仮説を立て」「機能を提 供し」「フィードバックを得ながら最適解を目指すサイクルを」「素早く何度も回す」ことが求められます。 また、現在は個々のプロダクトがそれぞれの業務に特化した機能提供がメインとなっていますが、将来的 にはプロダクトを横断した連携や分析を通した機能提供を目指しています。 「何がユーザにとっての価値となるか」「どう実装すると最大の価値となるか」から考えて作るのが好き な方には最高の環境となっているはずです。 まだ誰にも見つけられていないタレマネの最適解を、一緒に探してみませんか?
  10. プロダクト基盤開発本部 プロダクト基盤 開発本部 ダイレクター 藤井 プロダクト基盤開発本部は、SmartHRのマルチプロダクト戦略を支える共通の基盤を構築する開発組織 です。プロダクト間のデータや機能を統合し、ユーザーに統合的な体験を提供することで、マルチプロダク ト全体としてのユーザー価値を高める役割を担っています。また、機能の共通化を通して、組織全体の開 発生産性を高めることももう一つの役割としています。 ユーザーに対しては基盤を利用するプロダクトを通して価値を提供していくことになります。しかし個別プ

    ロダクトだけでなくマルチプロダクト全体としても最適な形で基盤を提供する必要があり、短期的でなく中 長期的な視野を持った動き方が求められることに基盤の難しさがあります。 また、すでに多くのユーザーによるプロダクトの利用を通して基盤は動いており、その中で漸進的に基盤 を進化させていくことの難しさもあります。 労務領域・タレントマネジメント領域・情シス領域と複数領域に展開するプロダクト郡に対して、プロダクト の連携や共通管理がどうあるべきかを考え実現することは、マルチプロダクト戦略ならではの面白さだと 感じています。 バックオフィスのあらゆる業務が SmartHRを中心としてつながっていくような世界を目指して、不確実 性の高い状況に対して最適な変化の道筋を考え続けることに、プロダクト基盤開発本部はチャレンジ しています。強化することで、マルチプロダクト全体の価値を一気に高める、そんな基盤を一緒に作っ ていきませんか?
  11. ESP・情シス開発本部は大きく2つに分類されます。 • 従業員ポータルや汎用ワークフロー、AIドキュメント検索機能などのように従業員の起点となり、 SmartHRをより活用しやすいプロダクトにするための機能開発を行う ESP 開発部 • IdPやプロビジョニングといった情シス領域をターゲットとして業務の自動化を行い、情シスの業務 の属人化をなくし、専門知識がなくても管理できる状態を目指す情シス開発部 いずれの部やユニットも、今までSmartHRが築き上げた労務や人事における管理者や担当者の負荷軽

    減、価値創造とは異なるドメインでの展開が期待されている領域になります。 ポータルのように従業員の SmartHR 利用における起点となるサービスであったり、 IdPのように業務 で利用する SaaSへの起点となるサービスを展開する以上、今まで以上にパフォーマンスや安定性も 求められてきます。 また、技術的に難しいチャレンジや新しい取り組みも必要となりますが、まだまだ組織も小さくチーム やプロダクトも新設されていることが見込まれます。 SmartHRを次のステージに押し上げるために、一緒にチャレンジしてみませんか? ESP・情シス開発本部 ESP・情シス開 発本部 ダイレクター 吉成
  12. AI開発部は SmartHR における AI機能開発の根幹をなす重要な開発部であり、「業務効率化に留まら ず、従業員と事業を成長させられるAIプロダクト」の開発・提供を目指す組織です。 SmartHR は労務を起点として多くの従業員情報を保有しており、タレントマネジメントや勤怠、給与、情シ スと、幅広い業務をカバーしつつあります。つまり、就業するにあたって必要になるあらゆるデータを保有 できる世界線が見えている、という状況です。 これらのデータや業務範囲とAIを組み合わせることで、業務の効率化やより精度の高い業務改善・提案

    が可能になると考えています。 また、将来的には「AIによりバックオフィス・従業員・人事それぞれの課題が解決され、その過程で生まれ たデータが再びAIに取り込まれることで、さらに成果が強化されていく」というループ構造の構築を目指し ています。 多くのプロダクトがAI機能を提供できるように社内のAI開発をリードし、AI基盤として横断的な機能提供や 改善のループが回せるように、AI開発部には PdE だけでなく MLエンジニアやMLOpsエンジニアが所属 しています。 社内全領域に対してAI活用を推進する部署でありながら現在の所属人数は10名に満たず、まだまだ急 拡大を目指しているフェーズとなります。 Webアプリ開発以外にも MLやデータ基盤といった幅広い知識が必要とされる難しい領域ですが、今 後のプロダクトの拡大や SmartHRの掲げるビジョンの実現にとって非常に重要な組織となります。 SmartHRを次のステージに押し上げるために、一緒にチャレンジしてみませんか? AI開発部 AI開発部 マネージャー 吉成
  13. テクノロジーマネジメント本部 テクノロジーマネジメント本部は、技術統括本部のテクノロジーマネジメントを担う組織です 全てのプロダクト開発チームが高水準のテクノロジーマネジメントを実践できるよう、以下の業務を行って います • 全体の技術選定、アーキテクチャの妥当性担保 • 技術的負債のコントロール • 開発者の認知負荷の最適化

    • プロダクトの信頼性、セキュリティ担保 • 各チームのテクノロジーマネジメントの課題解決、仕組みづくり 一言にまとめると、ストリームアラインドチームが自らのプロダクトを掌握し自律的にテクノロジーマネジメ ントできる状態を目指すための組織となります とはいえ、テクノロジーマネジメント本部はメンバー数も多くないため目指す目標に対して十分な成果を発 揮できているとは言えません まだまだ手付かずの課題も多いですし、プロダクト数やチーム数は増えていくのでレバレッジの効く改善 ポイントも増えているのですが、対応は追いついていないのが現状です まだ道半ばですが、テクノロジーマネジメントはプロダクトの品質向上、開発効率化、そして事業の成 功に不可欠な要素です。共に、より良い開発環境と開発チームを作り上げていきませんか? テクノロジーマ ネジメント本部 ダイレクター 菅原
  14. • バックエンド • シニアバックエンド 採用ポジション一覧 労務領域 • 勤怠 バックエンド •

    CRE(プロダクト改善) • CRE(Observability) • バックエンド • シニアバックエンド タレントマネジメント領域 • バックエンド • シニアバックエンド プロダクト横断基盤領域 • ESP ウェブアプリケーションエ ンジニア • 情シス シニアバックエンド • スマホアプリ ウェブアプリケー ションエンジニア ESP・情シス領域 ウェブアプリケーションエンジニア求人 • エンジニアリングマネージャー候補 • プレイングマネージャー候補 マネジメント • MLエンジニア AI領域 • シニアSRE テクノロジーマネジメントなど その他の求人 求人URLを確認したい方はこちら https://smarthr.box.com/s/wwysxsgp2p08 mkh6cg5q1ldvx8y2deep • AI専任 ウェブアプリケーション エンジニア AI領域
  15. SmartHRにおけるバックエンド開発の特徴 0 -> 1, 1-> 10, 10 -> 100 と様々なフェーズのプロダクトがあり、技術的課題も様々です

    • 最も歴史が長く技術的負債も多く、かつデータ量もトラフィック量も多い祖業となっているプロダクトから、今 年リリース予定で高速に仮説検証を繰り返しているプロダクトまで、様々なフェーズのプロダクトがあります • SmartHR 内に存在する十数個のアプリの権限基盤などの開発を行なったり、大きくなり過ぎたアプリのモ ジュラーモノリス化を検討したり、SmartHR の規模感だから発生している多様な技術的課題が存在します ユーザーと近い距離で、フルサイクルに開発に関わることができます • ユーザーヒアリングやユーザビリティテストを行なったり、セールス / CS / SP といった職種の方とお話しす ることで、ユーザーや顧客を近くに感じながら開発ができます • バックエンドはバックエンドの実装をやっていればよい、という考えではなく、フロントエンドやインフラ、デザ インやプロダクトマネジメントなど幅広く関わることを求められる環境です
  16. SmartHR Design System という共有資産を使いつつ、 a11y も考慮したフロントエンド開発 • SmartHR Design System

    を自分たちで運用しており、誰でもプロダクト横断的に使われている React コン ポーネントなどの開発に携われます • 社内にアクセシビリティの専門家も在籍しており、様々な知見を得ながらアクセシビリティも考慮したフロン トエンド開発の経験を積むことができます ユーザーと近い距離で、フルサイクルに開発に関わることができます • ユーザーヒアリングやユーザビリティテストを行なったり、セールス / CS / SP といった職種の方とお話しす ることで、ユーザーや顧客を近くに感じながら開発ができます • フロントエンドはフロントの実装をやっていればよい、という考えではなく、バックエンドやインフラ、デザイン やプロダクトマネジメントなど幅広く関わることを求められる環境です SmartHRにおけるフロントエンド開発の特徴
  17. バックエンド 開発ツール AI/LLM モバイルアプリ 利用サービス インフラ フロントエンド 技術スタック Ruby Rails

    GraphQL Python FastAPI TypeScript React Next.js jQuery Swift Kotlin Firebase Bitrise Gemini Azure OpenAI Azure AI Search LangFuse Github Actions Github Copilot Google Cloud Terraform Docker Authlete SendGrid GitHub CircleCI Sentry NewRelic Jira Figma JetBrains製品 Cursor Devin
  18. 開発の特徴(労務) 課題・面白さ • 競合他社も入退社手続きなどの機能を持つようになり、差別化するのが難しくなりつつある • 新たな業務フローを提案できるような、画期的な機能を生み出す必要がある • 勤怠など、後発となる領域への参入も本格化 • 多くの従業員にも使ってもらうため、toBながらtoCのようなトラフィック考慮が求められる

    • jQuery、Reduxなどを利用している古くなった機能をリプレイスが必要 配属先候補 チーム・機能 具体的な開発内容 基本機能 申請ワークフローをはじめとした情報収集機能の開発 勤怠 勤怠入力・管理を行うための機能開発 オプション機能 年末調整、文書配布、書類作成、電子申請機能などの開発 新規プロダクト 今後新たにリリースを予定している新規プロダクトの開発 ※代表的なチームのみ記載しています
  19. 開発の特徴( CRE) 課題・面白さ • カスタマーサポートからエスカレーションされた技術的な問い合わせを一次解決する • 顧客課題を分析し、プロダクトの仕様改善・機能追加につなげる • マルチプロダクト環境で問合わせが複雑化する状況で顧客のセルフサービスによる解決をめざす •

    顧客の利用状況をデータで観測し、問題化する前に先回りで意思決定を支援する仕組みをつくる 配属先候補 チーム・機能 具体的な開発内容 プロダクト改善 問い合わせ対応やプロダクト改善、自動化・効率化 Observability 顧客関連データの収集と活用の促進・AI活用促進・他部署連携 ※代表的なチームのみ記載しています
  20. 開発の特徴(タレントマネジメント) 課題・面白さ • エンタープライズ企業での利用を見据えた大量データのパフォーマンスカイゼン • 基本機能や他のオプション機能と横串で連携するためのDB設計やAPI設計 • 実際の業務フローに合わせた、複数プロダクトの連携機能強化 • AI技術を使った意思決定支援などの機能提供

    • 実際に機能を活用して効果を実感できるような取り組みが求められる 配属先候補 チーム・機能 具体的な開発内容 人事評価 従業員の活用・育成を実現するための人事評価プロダクトの開発 キャリア台帳 入社手続きや申請機能、人事評価、スキル管理などで収集した従業員情 報をまとめて確認できる機能の開発 スキル管理・LMS スキル、資格、研修などの情報一元管理とLMS機能の開発 新規プロダクト 今後新たにリリースを予定している新規プロダクトの開発 ※代表的なチームのみ記載しています
  21. 開発の特徴(プロダクト横断基盤) 課題・面白さ • マルチプロダクト戦略を支える部署であり、設計難易度が高く挑戦しがいがある • ビジネス課題に直結した課題や機能も多く、実現した際のインパクトも大きい • SmartHRの可能性をより広げるためのアプローチができる • プロダクトが今後も増えていくため、基盤に求められる機能も今後更に拡大していく見込み

    配属先候補 チーム・機能 具体的な開発内容 権限管理 プロダクト全体で使われる権限管理・制御機能の開発 サブスクリプション管理 複数プロダクトを利用しやすい料金体系実現のためのシステム刷新 共通データ基盤 複数領域にまたがる従業員・組織にまつわる情報を正しく蓄積し活用で きる基盤の開発 EDP プロダクトを横断したデータの連携や検索機能の開発 グループ企業管理 複数のテナントを横断した利用のための共通機能・基盤の開発 ※代表的なチームのみ記載しています
  22. 課題・面白さ • 従業員がSmartHRを活用する起点となるプロダクト群である • 多様な従業員にとって使いやすいサービスを作るための設計や実装が必要になる • 起点であるがゆえの高いパフォーマンスと耐障害性への期待が高い • 新規チーム・プロダクトも多く、ゼロイチでの開発をリードできる チーム・機能

    具体的な開発内容 従業員ポータル 全プロダクトの情報を集約するポータル画面開発と新機能追加 汎用申請 あらゆる業務で必要となる「申請」と「承認」の汎用化 メッセージ 従業員と直接コミュニケーションできるメッセージ機能 AIアシスタント AIを活用した社内の問い合わせ削減機能 ESP新規領域 今後新たにリリースを予定している新規プロダクトの開発 開発の特徴( ESP) 配属先候補 ※代表的なチームのみ記載しています
  23. 課題・面白さ • 認証認可といった高い専門性が必要とされるプロダクトの開発を経験できる • 他社サービスへの起点となるため、高いパフォーマンスや耐障害性が求められる • SmartHR内の他機能とは利用部署が異なるため、今までの知見をそのまま活かしにくい ◦ 一方で未知への挑戦ができるという楽しみもある 開発の特徴(情シス)

    配属先候補 チーム・機能 具体的な開発内容 ID管理 SmartHRのアカウントで他社サービスへログインできる仕組みづくり 認証・セキュリティ基盤 SmartHRのログインを支える認証基盤やセキュリティの強化 情シス向け新規領域 今後新たにリリースを予定している新規プロダクトの開発 ※代表的なチームのみ記載しています
  24. 課題・面白さ • SmartHRとして今最も力を入れたい領域 • AIを活用した機能を開発し、各プロダクトへの装着を推進する • プロダクトエンジニアだけではなく、MLエンジニア、MLOpsエンジニアなどの職能でチームを構成し、 高い専門性を発揮できる体制をこれから作っていくことができる • SmartHRが抱えるデータを活用した機能の開発ができる

    開発の特徴( AI) 配属先候補 チーム・機能 具体的な開発内容 AIインテグレーション OCRを中心に、ユーザー業務/データ取得の効率化を進める。 それ以外でもAIが活用できそうな領域が山ほどあるため、重要プロダク トから適用を進めつつ、意思決定支援などの機能の開発も行う
  25. カテゴリ リンク集 SmartHRについて(全般) • 株式会社SmartHR_会社紹介資料 • SmartHR note エンジニアについて •

    エンジニア採用ページ • SmartHR Tech Blog • SmartHR Developers(Xアカウント) 働き方について • プロダクトエンジニアにとって、SmartHRはリモートワークしやすい環境なのか? • SmartHRでの仕事と育児の両立ってどう? パパ&ママ座談会 おすすめ記事 • SmartHRという「スケールアップ企業」について 〜スタートアップにも大企業にもなれな いわたしたち〜 • 新任VPoEとCEOが語る、SmartHRの開発組織の今とこれから • VP of Engineeringの引き継ぎと、2024年の振り返りと、時々2025年 参考情報