Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
20250820_本日リリースされたあの機能も! TROCCO/COMETAアップデート情報 ...
Search
D
August 20, 2025
Technology
0
120
20250820_本日リリースされたあの機能も! TROCCO/COMETAアップデート情報 / #p_UG 東京:夏のデータ活用大共有会 データ活用の第一歩からAIにやさしいデータ基盤までお届け!
D
August 20, 2025
Tweet
Share
More Decks by D
See All by D
20251024_TROCCO/COMETAアップデート紹介といくつかデモもやります!_#p_UG 東京:データ活用が進む組織の作り方
soysoysoyb
0
110
20250710 TROCCOでのStripeを利用したクレジットカード決済の導入 / #p_UG x #JP_Stripes ユーザーの実践から学ぶデータ統合で叶えるRevOps最前線
soysoysoyb
0
140
Other Decks in Technology
See All in Technology
Retrospectiveを振り返ろう
nakasho
0
110
Azureコストと向き合った、4年半のリアル / Four and a half years of dealing with Azure costs
aeonpeople
1
300
AI駆動で進める依存ライブラリ更新 ─ Vue プロジェクトの品質向上と開発スピード改善の実践録
sayn0
1
320
20251027_マルチエージェントとは
almondo_event
1
440
Linux カーネルが支えるコンテナの仕組み / LF Japan Community Days 2025 Osaka
tenforward
1
130
AIプロダクトのプロンプト実践テクニック / Practical Techniques for AI Product Prompts
saka2jp
0
110
AIとともに歩んでいくデザイナーの役割の変化
lycorptech_jp
PRO
0
880
ラスベガスの歩き方 2025年版(re:Invent 事前勉強会)
junjikoide
0
180
NLPコロキウム20251022_超効率化への挑戦: LLM 1bit量子化のロードマップ
yumaichikawa
3
500
Behind Postgres 18: The People, the Code, & the Invisible Work | Claire Giordano | PGConfEU 2025
clairegiordano
0
140
QA業務を変える(!?)AIを併用した不具合分析の実践
ma2ri
0
150
現場の壁を乗り越えて、 「計装注入」が拓く オブザーバビリティ / Beyond the Field Barriers: Instrumentation Injection and the Future of Observability
aoto
PRO
1
610
Featured
See All Featured
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
333
22k
Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything
marktimemedia
31
2.6k
A Modern Web Designer's Workflow
chriscoyier
697
190k
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
253
22k
A designer walks into a library…
pauljervisheath
209
24k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
230
22k
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
80
6k
Site-Speed That Sticks
csswizardry
13
930
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
329
39k
The Psychology of Web Performance [Beyond Tellerrand 2023]
tammyeverts
49
3.1k
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
411
23k
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
84
9.2k
Transcript
本日リリースされたあの機能も! TROCCO/COMETAアップデート情報 2025.8.20 #p_UG 東京:夏のデータ活用大共有会 データ活用の第一歩からAIにやさしいデータ基盤までお届け! primeNumber Inc. 鈴木 大介(D)
2 鈴木 大介(D) 株式会社primeNumber マーケティング本部 PMMチーム プロダクトマーケティングマネージャー 最近は今日リリース/近日中リリース予定の あんな機能やこんな機能を使い込んでいます (役得!)
3 本日リリースされた、あの機能
4 あーあれねとわかった方、 挙手してください
5 もう試してみたよという方、 挙手してください
6 あの機能とは・・・??
None
8 ワークフロー条件分岐タスク
primeNumber ワークフロー条件分岐タスク 前段のタスクの状態をもとに後続の処理を分岐させることで、 ワークフローに含まれるタスクのより柔軟な管理を可能にする 9
primeNumber ワークフロー条件分岐タスクでできること 成功/エラーや転送レコード数をもとに、ワークフローのより柔軟な運用が可能になる 10 例えば... • 不定期にストレージにアップロードされるファイ ルに対して、対象ファイルが存在するときにだ け後続のジョブを実行したい •
特定のジョブでエラーが発生したときに、事前 定義したリカバリジョブを実行したい • 自社の営業日のみでワークフローの処理を動 かすようにしたい
primeNumber 解説記事もリリースされています ユースケースや設定方法の詳細についてまとめています 11 「TROCCOのワークフローがさらに便利に!条件 分岐で実現する、より柔軟なデータ活用」
12 帰ったら試してみてください!
13 近いうちにリリースされる、あの機能
primeNumber TROCCO 14
15 環境管理
primeNumber 環境管理 環境を設定するとともに、環境に紐づいたリソースの移行を円滑にすることで、 本番環境を保護しながら開発/検証を安全に進められる 16 ※画面は開発中のイメージであり、リリースにあたり変更になる可能性があります
primeNumber 環境管理でできること 同一アカウント内で、接続情報/カスタム変数等を差分として、 リソースの作成/変更の反映を行うことで堅実な環境移行を実現 17 環境管理の運用イメージ • 環境のまとまりである環境グループに環 境(dev/prodなど)を作成 •
作成したリソースにdevを紐づけ • devのリソースをもとに、接続情報/カス タム変数等を変更したprodの リソースを作成 (設定した差分以外は共通) • devを修正したら、検証後に修正内容を prodに反映
18 つまり 「予期せぬ本番環境の破壊 もう怖くない」
19 CDC 転送先BigQuery
primeNumber CDC|変更データキャプチャとは データベースの変更ログを利用して、低負荷・ニアリアルタイムで大規模データを複製します。 1. 大規模データでもソースシステムへの負荷が低い 2. データ変更を最短5分間隔のニアリアルタイムに反映可能 3. 大量のテーブルに対して1つの設定で対応可能 4.
スキーマ自動追従など運用負荷が軽減(近日リリース予定) CDCの特長 20
21 ついに転送先BigQueryが・・・!
primeNumber COMETA 22
23 対話型AIアシスト機能 v2
primeNumber v2に進化 LLMモデルの更新+エージェント化で、精度が向上 24
25 COMETAがAIで使いやすく
26 メタデータアクセス コントロール
primeNumber メタデータアクセスコントロール データベース/スキーマ/テーブル単位で許可/拒否の細やかな対応が可能に 27
28 細やかな権限管理も実現可能
29 最後に
30 AI活用の記事をたくさん執筆しています プロダクト開発から業務改善まで、ぜひご参考ください! https://primenumber-dev.github.io/ai-native-summer-calendar/
Thank you!