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AIによる画像解析・動作解析入門

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March 31, 2026

 AIによる画像解析・動作解析入門

AIによる画像解析・動作解析の基盤技術を、卒論テーマを考える学部生向けにまとめた入門スライドです。

本資料は、卒業研究のテーマを検討している学部生への紹介資料として作成しました。
AI・画像解析・動作解析に興味はあるものの、

どのような技術が使われているのか分からない
研究テーマとして何ができるのかイメージできない
画像解析・姿勢推定・深層学習の関係が整理できていない

といった初学者が、基盤技術の全体像を俯瞰できることを目的としています。

本スライドでは、

画像処理
深層学習
人検出
姿勢推定
学習済みモデル
社会実装

という流れに沿って、AIによる動作解析がどのような技術の積み重ねで成り立っているのかを体系的に整理しています。

数式や実装の詳細には踏み込まず、
研究テーマを考えるために必要な「基盤技術の全貌を理解すること」に重点を置いて構成しています。

想定読者:

卒業研究テーマを検討している学部生
AI・画像解析・動作解析に興味がある学生
スポーツ・医療・健康・リハビリ分野の研究を考えている人
姿勢推定やコンピュータビジョンの入口を知りたい人
動作解析研究の全体像を短時間で把握したい人

卒論テーマを考える際の技術理解の入り口として活用してもらえることを目的に公開しています。

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March 31, 2026

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Transcript

  1. 目次 目標: 基盤となる技術要素の存在と解析の全体像を理解する ➢ 導入 - 画像による動作解析の重要性 - 解析の全体像 ➢

    技術基盤 - 画像処理基礎 - 深層学習基礎 - 人検出基礎 - 姿勢推定基礎 ➢ 社会実装例 ➢ まとめ
  2. 自己紹介 石井太晴 Taisei ISHII - 2002年5月21日生まれ, 神奈川県川崎市出身, 左利きAB型 - 2025年3月

    順天堂大学 スポーツ健康科学部卒業 学士(スポーツ健康科学) - 在学中: 順天堂大学 健康データサイエンス研究科 博士前期課程1年 - 競技歴: 陸上競技(短距離), 趣味: 散歩・温泉・DJ - Profile: here, X(Twitter): @taisei_ds - 研究キーワード: 傷害予防, 機械学習, XAI(説明可能なAI), 動作解析 関心領域 Sports&Health Data Science Injury Prevetntion Personalized Fitness Performance Optimization 研究イメージ 1 / 12
  3. 学習済みモデル ➢ 高精度なAIを作るには膨大なデータが必要… - 学習済みモデル: 膨大なデータで基本的特徴を習得済みの公開モデル→開発コストを大幅に削減 - ファインチューニング: 少量の追加データで再学習させ、タスクに最適化する手法 -

    例)人検出モデル(YOLO)を「暗所の画像」で再学習し、低照度環境でも高精度に予測できるように グ ラ フ ィ カ ル ユ ー ザ ー イ ン タ ー フ ェ イ ス , テ キ ス ト AI 生 成 コ ン テ ン ツ は 誤 り を 含 む 可 能 性 が あ り ま す 。 https://github.com/ultralytics/ultralytics 10 / 12
  4. 社会実装例 ➢ 動作解析AIは現場にどのような革新をもたらしているか? - 専用機材からの解放と解析の圧倒的時短 - 目に見えない生体力学情報の予測と予防 - パーソナライズ化された解析の実現 [1]OpenCapデモ動画:

    https://www.youtube.com/watch?v=Bo4OUckAn7g [2]Theiaデモ動画: https://youtu.be/2lGQU-rKiLg?si=FqFxQVXYdvKwVkWn&t=24 [3] SPLYZA Motionデモ動画: https://vimeo.com/1166195303?fl=pl&fe=sh 11 / 12
  5. まとめ 目標: 基盤となる技術要素の存在と解析の全体像を理解する ➢ 導入 - 画像による動作解析の重要性:技術の進化によって、高精度な自動解析を簡便に行えるように - 解析の全体像:画像処理→深層学習→人検出→姿勢推定→力学解析 ➢

    技術基盤 - 画像処理基礎:コンピュータは画像をテンソルデータの集合として理解 - 深層学習基礎:AI自身が大量のデータから特徴や法則性を見つけられるようになった - 人検出基礎:不要な情報を除外して計算コスト大幅削減 - 姿勢推定基礎:キーポイント(肩・肘など)を結んで関節位置を推定 - 学習済みモデル:すでに一般的な特徴を学習したモデルを利用して高精度システムを短時間で構築 ➢ 社会実装例 - 医療・スポーツ科学・人間工学など多岐にわたる現場で革新を起こしている 12 / 12