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渋谷区スマートシティ推進基本方針 概要版

渋谷区スマートシティ推進基本方針 概要版

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  6. 7 渋⾕区 産官学⺠連携によるサービス事例 ⾼齢者デジタルデバイド解消事業 課題: ⾼齢者のデジタルデバイド(情報格差)の解消 実施内容: ∗ 2021年9⽉より、⾼齢者へのデジタル機器の無料貸与 (2年間)をはじめ、スマホ使⽤サポートの講習会や

    コールセンターの設置、有志の区⺠からなるデジタ ル活⽤⽀援員の育成等を実施。これにより、⾼齢者 のデジタルデバイドを解消し、健康増進及び安全安 ⼼の確保、⽣活の質の向上を⽬指す。 ∗ ⼤学と連携したデータの分析により、区の⾼齢者施 策や各種コンテンツの⾒直し・改善につなげていく。 遠隔協同⼦育て⽀援ロボット 未就学児向け発達巡回の実証実験 課題: ⼦どもの発達課題の早期発⾒による障壁の解消 実施内容: ∗ 2021年10⽉より実証実験を開始。ロボットの遠隔操 作にて、遠く離れた園児と発達あそびを⾏い、⼦ど もの発達状況(得⼿・不得⼿や特徴)を⽇常的に観 測。蓄積データをもとに、⼦どもの発達に関する早 期発⾒や発達状況を評価し⾒合った⽀援をサポート。 ∗ 保育園及び⼀般家庭による実証実験を経て、保育園 や幼稚園等の乳幼児向け施設や発達に不安がある⼀ 般家庭向けへの発達⽀援へ展開予定。 公⽴保育園 おむつの負担軽減サービスを導⼊ 課題: 保護者や保育園における紙おむつ管理負荷の軽減 実施内容: ∗ 保護者の紙おむつへの記名や持参の⼿間の解消、保 育園側の園児ごとに紙おむつを個別管理する業務負 荷の軽減を⽬指し、2021年11⽉から2か⽉間、区内 18の公⽴保育園全園を対象に、紙おむつやおしりふ きを直接届ける⺠間サービスの実証実験を実施。 ∗ 2022年1⽉より、東京23区の公⽴園で初の公⽴保育園 で同サービスの正式導⼊を開始。 ⺠ 学 官 産 ⺠ 学 官 産 ⺠ 学 官 産 インクルーシブな⽣活環境 多様な学びの機会 区⺠で良かった公共サービス特典
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  9. 10 進 化 す る デ ジ タ ル 技

    術 と デ ー タ を 活 ⽤ し 、 区 ⺠ 視 点 で よ り 良 い サ ー ビ ス の 提 供 デジタル技術・データを活⽤し、区⺠⽬線の『使いやすさ』を重視した、時間や場所に縛られない質の⾼い⾏政サービスを提供 していきます。より良いものをより早く提供するために産官学⺠の連携を積極的に進め、⺠間サービスの活⽤などを通じた双⽅ 向なコミュニケーション強化を図っていきます。 『都市経営を主導する⾃治体』への変⾰ A ⺠ 間 サ ー ビ ス の 活 ⽤ や 分 野 横 断 で 伝 わ る 、 使 え る サ ー ビ ス 提 供 を 追 求 ∗ 積極的なデジタル技術の活⽤と組織や分野の垣根を越えた 協⼒強化を推進していきます。 ∗ 広く利⽤されている⺠間デジタルサービスを⾏政サービスへ積極的 に連携していくことで、多様な⼈々にとっての使いやすいサービス体 験を提供していきます。 ⼀ ⼈ ひ と り に 寄 り 添 う 区 ⺠ ⽬ 線 で の ⾏ 政 サ ー ビ ス 提 供 ∗ 時間や場所に関係なく、いつでもどこでも利⽤できる⾏政サービス を増やしていきます。 ∗ ⼀⼈ひとりの状況に適した⾏政サービスの提供やオンラインサポー トを充実していきます。 ∗ ⼈にやさしい技術を活⽤したデジタルデバイド解消を図って いきます。
  10. 11 業 務 と ⼈ 財 の ス マ ー

    ト 化 に よ る ⾏ 政 運 営 の 効 率 化 と 部 署 間 連 携 の 強 化 デジタル技術やデータ活⽤を⼟台に多様化するニーズを適切に把握し、組織横断的なDX推進体制のもとデータを⽤いたEBPM の実践及びデジタル⼈財の育成を通じ庁内業務の効率化、⾼度化を図っていきます。 『都市経営を主導する⾃治体』への変⾰ A 渋 ⾕ ⺠ の 課 題 を 適 切 に 把 握 す る た め の デ ー タ 活 ⽤ ∗ 業務で蓄積されたデータに加え、産官学⺠との連 携協⼒体制を通じて⽣成・収集されたデータも積 極的に活⽤していきます。 ∗ 区⺠ニーズや地域課題を的確に把握することで、 客観的エビデンス(根拠や証拠)を基にして、 政策の⽴案や実⾏を効果的・効率的に取り組ん でまいります。 デ ジ タ ル 技 術 を 活 ⽤ し た 組 織 業 務 の 効 率 化 、 ⾼ 度 化 推 進 ∗ デジタル技術やデータを活⽤し、定型事務の効 率化・簡素化による庁内リソースの確保を推進し ます。また、業務の⾼度化を図り、付加価値の ⾼いサービスを提供していきます。 ∗ きめ細かな職員対応が求められる区⺠コミュニ ケーションや専⾨知識が要求される施策⽴案等 に職員の業務リソースを投下していきます。 ⾃ 治 体 の 変 ⾰ を ⽀ え る デ ジ タ ル ⼈ 財 の 育 成 ・ 確 保 ∗ デジタル技術やデータを活⽤し業務やサービスの 効率化・⾼度化を推進するデジタル⼈財の 育成・確保を推進します。 ∗ スキルレベルのモデル設定をはじめ、多様な研修 機会の充実、⺠間企業との⼈事交流といった産 官学⺠の交流促進を進めていきます。
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  12. 13 デジタル技術とデータの共同活⽤推進 B デ ー タ 共 有 ・ 連

    携 促 進 の た め の 仕 組 み づ く り 積極的なデータの公開に加え、データ活⽤のための制度やルールなどにより公益性の⾼いデータの収集・連携を産官学⺠で推進し、 データに基づく地域課題の解決やサービス創出を進めていきます。 ⼈ と 街 を デ ー タ で 捉 え ・ 共 有 し 産 官 学 ⺠ の 共 創 に よ る 課 題 解 決 * 区保有や外部データを活⽤し、区の現状や課題 を直感的に理解可能な形式で積極的に公開・ 共有していきます。 * 渋⾕⺠の区政への関⼼や理解を深め、共創する ⼟壌を形成していきます。 「 ま ち づ く り の D X ( U D X ) 」 推 進 ∗ 建物やインフラ情報のデータ化・収集や3D都市 モデルにおける可視化・シュミレーション等を活⽤ し、都市課題を分野横断で分析し、柔軟かつ機 敏に対応できるまちづくりを進めます。 ∗ 3D都市モデル等で可視化された街の現状や将 来パターンを共有し、⽣活者⽬線で多様な主体 の知恵や思いを取り⼊れながら、参加型の スマートなまちづくりを進めてきます。 産 官 学 ⺠ デ ー タ 連 携 基 盤 の 整 備 、 サ ー ビ ス 創 出 促 進 ∗ 産官学⺠によるデータ連携基盤(都市OS)の 整備を推進し、渋⾕区の実情に合わせ、デジタ ルの効果を実感できる分野から、産官学⺠が連 携したサービスの創出を推進していきます。 データ連携基盤
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  14. 15 幅広い関わり⽅を可能にする「体験の場」を多様に形成 デジタル技術とデータを活⽤した多様な主体の参加意欲を促す仕組み・機会を増やし、つながりとシティプライド向上を図って いきます。 社会のつながり機会の創出 C 個 ⼈ や 組

    織 を 媒 介 し つ な が り か ら イ ノ ベ ー シ ョ ン を 創 出 す る 場 作 り * 公共施設や公園といった公共空間やシンボリックな商業施設のス ペース等を⺠間協業のもと活⽤し、リアルとオンラインの両⽅でつ ながる機会、共創できる場の拡充や質の向上を進めていきます。 * 起業家・事業者・研修者・投資家・ユーザー等が集まり育つイン キュベーション*機能の充実や、社会価値創出のアイデアの創発や 実装が進む仕組みや場づくり(オープンイノベーションラボ)を進 めていきます。 多 様 な ⼈ が ⾃ 然 に 関 わ る こ と が で き る 「 ⾃ 然 と 参 加 」 機 会 の 拡 充 * ⽇々の買い物や地域の⾏事へ参加した際のポイントが付与される 『デジタル地域通貨』などの導⼊を通じて地域コミュニティの形成促 進に寄与していきます。 * ソーシャルイノベーションウィーク渋⾕などのイベントや各種コミュニティ を活⽤し、オンライン・オフラインに左右されない気軽な地域情報収 集、⾃らの意⾒やアイデア発信が可能な多様な地域との関わり合 いの機会を提供していきます。 *インキュベーション︓事業の創出や創業を⽀援するために、経営技術・⾦銭・⼈材などのサービスを提供する活動のこと
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  16. 17 ス マ ー ト 化 推 進 に 向

    け た 地 域 投 資 モ デ ル の 検 討 、 実 ⾏ 組 織 の 組 成 産官学⺠で地域に社会価値を還元していく循環型モデルの実現を⽬指し、⾃⾛型で持続可能なかたちでスマート化を推進する実⾏コ ミュニティの組成、仕組みづくりを推進していきます。 社会価値創出の循環型モデルの実践 D ス マ ー ト シ テ ィ 推 進 の た め の 「 全 体 運 営 」 ・ 「 実 ⾏ 組 織 」 の 組 成 * 地域⼀体となった効果的なスマートシティ推進を担う牽引役組織を、 既存の地域コミュニティや関係者を巻込み組成していくとともに、 実際のサービス検討や課題解決を先導する実⾏体制を整備してい きます。 * 渋⾕区に集積する多様な特性を持ったスタートアップ企業や地域事 業者との連携等をより促進し、社会課題の解決が期待される公益 性の⾼い事業サービスの積極的な実施、展開を進めていきます。 産 官 学 ⺠ 連 携 × 成 果 連 動 型 の フ ァ ン ド ス キ ー ム の 検 討 * ⾏政単独では対処困難な地域課題の解決や渋⾕区の⽬指 す将来像の実現に向け、産官学⺠が連携して社会課題の解決 や価値創出を図るための新たなファンドスキームを検討・実践して いきます。 * スタートアップ・エコシステム*の形成事業やまちづくりのための 基⾦等の既存の仕組みについても、スマート化への活⽤の検討を 進めていきます。 *スタートアップ・エコシステム︓創業してから間もない⾰新性のある企業(スタートアップ)を成⻑させ事業を加速する仕組み。
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  18. 19 必 要 な 制 度 ・ 指 針 の

    ⾒ 直 し 、 関 係 機 関 へ の 働 き か け データを地域の共有資産としていくための取り組みや、多様な⺠間活⼒を得て公共サービスをよりよいものにしていくための取り 組みを進めていきます。 時代に合った制度・枠組みの設計 E 多 様 な 関 係 者 の 活 躍 を 促 す 制 度 ・ 仕 組 み の 積 極 的 な 整 備 * スタートアップ企業やNPO団体など多様な関係者が区に参画で きるように調達資格要件の⾒直しや参⼊障壁の緩和などを進め ていきます。 * 時代の変化やニーズへの迅速な対応のために、従来型の調達 ⽅式の枠に捉われることなく、事業特性に応じPFI/PPPやSIB 等、新たな公共サービスの取り組みを増やしていきます。 地 域 で デ ー タ を 「 共 有 資 産 」 と し て い く た め の 取 り 組 み 推 進 * 各施策分野においてデータを収集・活⽤していくためのルール 作りや調達時の仕様などの⾒直しを進めていきます。 * 都市開発における様々な⼿法と連携し、産官学⺠の多様 な都市データを収集・共有しやすい仕組みを作っていきます。
  19. 20 渋⾕区 スマートシティ推進ロードマップ(案) スマートシティ推進は渋⾕区の未来像の実現に向けた共通的な取り組みであり渋⾕⺠を巻き込みつつ、産官学⺠と連携し て推進していきます。 E 時代に合わせた 制度・枠組みの設計 D 社会価値創出の

    循環型モデルの実践 C 社会のつながり 機会の創出 B デジタル技術と データの共同活⽤推進 A 都市経営を主導する ⾃治体への変⾰ 産官学⺠の連携による推進 各政策分野、サービス施策 ⼩さく始めて⼤きく育てる(実証⇒社会実装を繰り返す) デジタル地域通貨 オープンイノベーションラボ 産官学⺠推進体制整備 ファンドスキーム設計 リアルとバーチャルの垣根を 超えたつながり・地域体験 ファンドスキーム構築・運営 都市計画のスマート化対応 データ利活⽤計画 都市データ活⽤のための 制度の検討 スマートシティ推進のための 条例等改正等 ダッシュボード基盤の整備 都市OSの設計(仕組み・運営モデル) 産官学⺠共創による都市OSの整備 3D都市モデル推進 産官学⺠による サービス創出 デジタルコミュニケーションプラットフォーム整備 全庁横断デジタルサービス部の創設 データ活⽤・EBPM推進 各⾏政サービスの パーソナライズ化推進 都市間連携推進 (他都市・地域とのサービス連携)
  20. 88