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今まで知らなかったリモートチームの 闇 と 光明 を見つけるまで

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January 24, 2021

今まで知らなかったリモートチームの 闇 と 光明 を見つけるまで

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T_Kikuyama

January 24, 2021
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  1. 今まで知らなかった 2021.1.24 バレットグループ株式会社/菊⼭知宏 リモートチームの 闇 と 光明 を⾒つけるまで

  2. 本発表について 約1年間⾃社で導⼊したリモートワークを 始めてわかってきた、エンジニア同⼠の コミュニケーションと他部署との関わり ⽅について、経緯と失敗と成功事例、 導⼊してよかった推しテクを紹介 はじめに 対象者 l 新たにエンジニアチームを作ろうとし

    ている⽅ l 他社のツールや取り組みの導⼊事例を 知りたい⽅ l コロナ禍が収束した後のリモートワー ク制度を検討している⽅
  3. 菊⼭ 知宏(@syl___k) バレットグループ株式会社 Technology Department 部⻑ ⾃⼰紹介

  4. とは l バレットグループに関わる事業の エンジニアリングやデザインなど 専⾨領域を担う部署 l ⾃社サービス開発や社内DXの 推進などを実施 D2C ⼈材

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  5. これまでの流れ

  6. タイムライン 2017年頃 2020年1⽉下旬 現在 リモートワーク 試験導⼊期 全社リモートワーク 導⼊期

  7. リモートワーク 試験導⼊期

  8. 2017年10⽉からリモートワーク 背景 ⾃部署のみ「週1」でのリモートワークを実施 助成は特になく、⾃分⾃⾝で環境を整える 制度 エンジニアの働く場所が多様化してきたことにより、 ⾃社でも導⼊ができるか検証するため 事例 l 集中して作業したいとき

    l ご家族が体調不良で看病するため など リモートワーク試験導⼊期
  9. お⼦さんがいる家庭では好評 急な⼦供の体調不良で保育園から戻ってくる際にもうまく活⽤ 導⼊してみて リモートワーク試験導⼊期 また… リモートワークを導⼊しても著しいパフォーマンス低下やコミュニケーションロスは起きなかった 考えられる要因 lSlackやJIRAによるコミュニケーションが取れていた l週1のためなにかあっても顔を合わせる⽇数でカバー

  10. 全員リモート⽇を実施したりもしたが リモートワークを活⽤する⼈が限定される せっかく導⼊したので リモートワーク試験導⼊期 要因 l家の環境より、会社の環境のほうが良い l出社というルーティーンに慣れてしまっている リリースなど重要な作業をリモートで実施できない ツール利⽤の未熟さや不⾜の事態における不安

  11. 結論 試験導⼊期では リモートワークへの意識の低さから、 そこまで⼤きな課題が⾒つからなかった

  12. ちなみに… 試験期間に導⼊した会社設備 l32インチディスプレイ lアーロンチェア lスタンディングデスク など

  13. 全社リモートワーク 導⼊初期

  14. 国内でコロナ感染が確認されて リモートワーク導⼊初期 1⽉下旬より全社リモートワークを開始 ほぼすべてのメンバーがフルリモートワーク ⾃部署はリモート経験もあり、⼤きな問題もなく移⾏… l定例やMTGはSlack通話で実施 lザッソウのためのSlack通話常時接続タイムの導⼊ lリモート飲み会の実施

  15. ⼀⾒うまく⾏っていたが… リモートワーク導⼊初期 既存メンバー同⼠のコミュニケーションは問題なく進⾏ lしかし、この時期に⼊社したメンバーからコミュニケーション不⾜が徐々に発⽣ lSlackなどで常時接続しても新規メンバーが話さない、質問しない l新規メンバーは初めてのリモートワークで勝⼿がわからない l既存メンバーは慣れた状態のため新規メンバーにも⾃分たち同等のアウトプットを求める などなど 新規メンバーからはモチベーション⾼くポジティブな意⾒が 多かったが、既存メンバーから新規メンバーへの不満が増加

  16. これはまずい…

  17. フルリモート前と後の違いは プロジェクトチーム内 コミュニケーション プロジェクトチーム外 コミュニケーション 飲み会など⾃部署の コミュニケーション フルリモート前 フルリモート後 ランチ

    プロジェクト定例 近隣テーブルとの雑談 ランチ 近隣テーブルとの雑談 ⽉1くらいで飲み会 全体定例 プロジェクト定例 Slack常時接続での雑談 合同プロジェクト定例時に 互いの近況を聞く程度 チャットへの 全体周知のみ
  18. まずやったこと 各メンバーとの1on1⾯談の強化 lそれまで2,3ヶ⽉に1度だった1on1を5⽉から全メンバー(当時約20名ほど)とほぼ⽉1実施 lマネジャーとも業中、業後問わず週に2,3回のペースでチーム体制やタスク状況、それぞれの想いを共有 メンバーへの質問事項 lリモート環境でやりづらくないか デスクやディスプレイ、椅⼦など l他メンバーとのコミュニケーションでやりづらくないか Slack通話の不便さ ⽇報、週報の⼿間

  19. メンバーの特性を把握 ストレングスファインダーの 結果を再度確認

  20. メンバーの特性を把握

  21. メンバー簡易相関図の作成 他事業部のフロントを含めた各メンバーの相関図を作成 マルチサーベイを通してメンバーの気持ちを把握 lAさんは学習欲と収集⼼が⾼くドキュメントアウトプット が多いが、⾏動が慎重すぎるところがある lBさんは⾏動によるアウトプットは早いがドキュメントな どに残すことが少ない AさんとBさんでタッグ を組ませてみるのはど うだろう

  22. それを踏まえてやったこと 01 MTGの時間と 種類の整理 02 ツール整理 03 コミュニケーション 整理

  23. 01MTGの時間と種類の整理 ⼩さなチーム、⼩さなコミュニケーション lプロジェクトごとのMTGを分解し、時間を短縮 lおよびセクションごとのMTGを追加し、 それぞれの状況を伝えられるような枠組みを設定 コミュニケーションの密度を上げるのではなく、 頻度を増やす

  24. 02ツールを整理 ⼤量に導⼊していたツールを整理し、基本活⽤の ものだけにする Slackが業務、Discordが業務外などコミュニ ケーションを種類でツールをわける

  25. 03コミュニケーション整理 フォートナイト⼤会 ⼈狼 ランチ会 ⿇雀⼤会 リモート勉強会 などなど

  26. 推しテク

  27. ⽇々メンバーへインタビューをして みんなのことを教えてくれる Colla

  28. 作業メモと⽇報提出 esa l業務内容を報告するのではなく、 「シャウトアウト」や「雑感」など 今の気持ちを書いてもらうような フォーマットへ変更 lチーム内で他メンバーの⽇報を確認し、メン ションをつけて相互にコメントを残すよう促す

  29. その他

  30. リモート勉強会の実施 TDメンバーは今後 何をやっていくの︖ 新しいことをどんどん 覚えよう! 地⼒をつけよう!! リモート勉強会

  31. 2020年12⽉は Advent Calendarを実施︕ カラフルバレット(Blog)の更新

  32. 次に ⽬指すこと 各メンバーが様々な視点をもって新たな コミュニケーションをどんどん進めてもらう

  33. まとめ コミュニケーションの⼈数と密度を増やすのではなく、 少⼈数で頻度を増やしていく それぞれが独⾃に交流を持つのは ハードルが⾼い ツールを導⼊しちょっとでも気軽に聞ける関係値を 構築できるような機会をつくる

  34. None