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シナジーマーケティング株式会社 採用ピッチ資料(デザイナー向け)

SynergyMarketing
July 22, 2024
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 シナジーマーケティング株式会社 採用ピッチ資料(デザイナー向け)

SynergyMarketing

July 22, 2024
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  1. INDEX 目次 02 11 19 31 36 39 01 当社について

    02 働き方 03 部署・グループ 04 プロダクト 05 デザイナーの業務 06 さいごに 1
  2. 当社について 会社概要 3 シナジーマーケティング株式会社 創業 2000.9 大阪本社 大阪府大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ 21F

    東京本社 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F WeWork 麹町 社員数 265名 (2024.1.1現在)
  3. 当社について VISION / MISSION / VALUE 4 VISION 人と企業が、 惹かれ合う世の中へ。

    ITを中心とした高品質なサービスの提供を通じて、 幸せな情報社会の実現に貢献したい。
 誰もが安心して情報を企業に預け、 互いの価値観を共有することで、 生活者と企業は惹かれ合 うようになる。 私たちは、 そのような未来に貢献できる会社でありたいと思っています。 MISSION Create Synergy with FAN 私たちは、 一歩先のデジタルマーケティング体験を提案することで、 生活者と企業との心地よい コミュニケーションづくりを支援します。 生活者と企業がお互いにファンと言い合えるような関 係性を築き、 そのつながりから生まれる価値を通じて、 新たなマーケットを生活者や企業と共 に創り出していきます。 VALUE 101点のサービス 私たちのビジネスの原点は、 お客様からのご期待を超える 「+1点の驚きや喜び」 を提供し続け ることです。 シナジーマーケティングで働く一人ひとりが、 スピードとクオリティに挑み続け、 新 たなマーケットを切り拓く1歩先の価値を創り、 仲間と共に日々ワクワクしながら成長し続け る。 そのような価値観を大切にしています。
  4. 当社について 行動基準 7つの行動基準 「A Sense of Values」 「101点のサービス」 を支える私たちの“仕事のやり方”として、 シナジーマーケティングでは、

    日々業務を遂行する際に守るべき 「A Sense of Values」 を 定め、 遵守しています。 「A Sense of Values」 は行動基準と倫理規程から成り、 シナジーマーケティングの一員としてとるべき規範を示しています。 5 CHALLENGE まずは踏み出そう INNOVATION 一歩先の価値を創ろう HOSPITALITY 驚きと喜びを届けよう COMMUNICATION 伝わるように言葉にしよう TRUST 熱意を託し、 仲間を増やそう GROWTH 日々、 ワクワクしよう PROFESSIONAL より速く、 クオリティを磨こう
  5. 企業と顧客を結ぶ、 マーケティング支援 人と企業が出会い、 関係性を育んで、 新たな価値を生み出すま でのプロセスを、 クラウドサービス・デジタルマーケティング支援 サービスの提供によってお手伝いします。 当社について 事業内容

    6 デジタルマーケティング 支援サービス s 徹底的にお客様に寄り添った伴走支} s お客様の要求の一歩先を読み、 人の力で解決 クラウドサービス s 創業より20年、 国内CRM先駆者としての矜Ÿ s 磨き続けられた堅牢で使いやすいクラウドシステム
  6. 当社について 沿革 7 2021 ビジョン・ミッション リニューアル 「Synergy!」 導入実績 7,000件突破 新サービスリリーh

    p Synergy!BCV p DX BOOSTER 2023 新サービスリリーh p デジハイク BOXIL SaaS AWARDAutumn 2023にて 「お役立ち度No.1」 「サービスの安定性No.1」 選出 2024 「働きがいのある会社」 ランキングベスト100に選出 新サービスリリーh p DAYS GRAPH® p サクデジ 2012 セーラー広告株式会社と中・四国地域での サービス販売で業務提携 米国セールスフォース・ドットコムと連携・資本提携 2013 先進的なマーケティング支援に 特化した子会社設立 2014 Yahoo!JAPAN グループにジョイン 2019 Yahoo!JAPANからグループアウト 創業者による買戻し Yahoo!JAPANと業務提携 2022 地域創生事業 「re:connec(リコネクト) 」 を発表 NIPPONIA事業を展開する 株式会社NOTEと資本提携を締結 2000 会社設立 2009 関西IT活用企業 百撰で優秀賞 2007 大阪証券取引所ヘラクレス (現JASDAQ) に上場 2010 CRMパッケージのライセンス売上シェアNo.1を獲得 米国セールスフォース・ドットコムと連携・資本提携 株式会社リヴァンプと業務提携 2020 ハイブリッドワーク 「Create New Connections」 開始 創業20年、 幅広くデジタルマーケティング事業を展開
  7. 当社について 社員データ 男女比、 年齢など、 バランスのとれた社員構成 8 71% 大阪 29% 東京

    男女比 拠点別所属比 年齢構成比 職種分布 業務内容や役割に 性別は関係なく 管理職として男女ともに活躍 拠点が異なるメンバーも オンライン上で協業 ※エンジニアは原則大阪勤務 毎年新卒社員を採用しているため バランスのいい年齢構成に。 20代〜30代が半数以上 各ポジションで大きな偏りがなく 部門や職域を超えて 協力するカルチャー 31% 営業系 26% 開発系 25% 企画系 18% 事務・ サポート 20% 20代 35% 30代 41% 40代 4% 50代 59% 男性 41% 女性
  8. テレビ、 新聞、 雑誌など、 メディアへの掲載実績多数 当社について メディア掲載情報 9 2023.10.3 新聞 日本経済新聞

    IT業界のM&A戦略 (上) シナジーマーケティング会長 谷井等氏 (事業承継) 2023.6.1 雑誌・Web 事業構想 転出者と 「ふるさと」 を繋ぐ 関係人口創出サービス 「FAVTOWN」 2023.2.27 テレビ・ラジオ テレビ和歌山 「6WAKAニュース」 フォーカス 「関係人口創出実証事業」 2022.10.17 テレビ・ラジオ テレビ和歌山 6WAKA イブニング 若者とのかかわりを維持 和歌山市が 情報サービス会社と実証事業 2022.7.28 新聞 日本流通産業新聞 シナジーマーケティング/3カ月無料企画開始/ 「シナジーリード」 12月まで 2021.9.17 新聞 ニッキン 特集 第3回FIT大阪、 全国から1688人参加、 金融機関トップら来場 ※写真提供:中川政七商店 中川政七商店が CRMツールを外販
 独自のノウハウ提供 日本経済新聞電子版 シナジーマーケティング会長
 谷井等氏 ※写真はイメージです ヤフー傘下入り・独立を経て成熟
 人材が育つ会社に ―事業承継・IT業界のM&A戦略㊤ 日本経済新聞電子版
  9. 当社について 役員経歴 10 役員紹介 2001.4 共立建設株式会社入社 2002.9 株式会社ネクシィーズ入社 2009.3 当社入社

    2012.1 当社CRMサービス部 部長就任 2015.4 当社事業本部 副本部長就任 2017.2 当社取締役副社長
 兼事業本部 本部長
 兼コーポレートマネジメント室 室長就任 2024.1 当社代表取締役社長 兼 CEO (現任) 2005.10 株式会社プログレート入社 2012.11 当社入社 2016.4 当社ダイレクトオファー推進室 室 長就任 2017.10 当社メディアソリューション部 部長 就任 2018.4 ヤフー株式会社 メディアカンパニー
 プラットフォーム統括本部 データ開 発本部 プロダクト開発2部 部長就 任 2020.1 当社取締役兼クラウド事業部部長 就任 2024.1 当社取締役 兼 COO 就任 (現任) 1999.4 日本ヒューレット・パッカード株式会社 (現 日本ヒューレット・パッカード合同 会社) 入社 2001.4 株式会社四次元データ入社 2008.4 株式会社四次元データの吸収合併に 伴い当社へ転籍 2011.1 研究開発部門に異動 2020.1 当社最高技術責任者 就任 2023.4 当社取締役 兼 最高技術責任者 就任 2024.1 当社取締役 兼 CTO 就任 (現任) 代表取締役社長 兼 CEO 奥平 博史 Okudaira Hiroshi 取締役 兼 COO 岡村 雄太 Okamura Yuta 取締役 兼 CTO 馬場 彩子 Baba Ayako
  10. 働き方 目指すべき姿 信頼し合える仲間と共に、 新しいつながりを生み出していきます 12 一人ひとりが リーダーになる 自律自走できる組織を目指し、
 誰もがリーダーシップと オーナーシップを持って

    役割を遂行できる働き方へ。 生き生きと 心豊かに活躍する 仕事も生活も私らしく。 一人ひとりが生き生きと活動して お客様と社会に貢献できる 働き方へ。 CREATE NEW CONNECTIONS
  11. 働き方 5つの要素 私たちの働き方、 5つの要素 働く場所 場所の制約を取り払いハイブリッドな働き方を実践 コンセプト「シナマケコミュニティ」 を形成するためのオフィス オフィスはテレワークでは実現できないイノベーションとエンゲージメントを生み出す 「コミュニティ形成の場」

    と位置づけ、 集中して業務を行うスペースと社員同士のコミュニ ケーションやアイデアの活発な交換がはかどるスペースを設けています。 チームワーク 信頼とホスピタリティ 働く環境 セキュアで快適な環境の整備 成長の機会 豊かなキャリア形成への理解と支援 働く時間 社員のライフステージを考慮 A Slack利用ガイドライ# A ドキュメンテーション文化の推 A 社内レクリエーションチケッ A リコメンド制度/表彰制度 A フレックス勤F A 分割時間勤F A 時短勤務 A 2時間単位c A リフレッシュ休暇 A 在宅ワーク手€ A テレワーク
 セキュリティ
 ガイドライン A 副業制p A キャリアプラス制p A パーソナル   コーチングサービス 13 A 1on‰ A クロス面… A e-ラーニング、
 外部研修 A モニタの貸™ A 個室ブース設“ A 各種ツール導入
  12. 働き方 社内制度など 社内制度と福利厚生 社員の成長と働きやすさを目的に、 様々な社内制度や福利厚生を運用。 利用率も高く、 従業員満足度の向上につながっています。 16 社内制度 t

    リモートワーク制度 y 副業制度 y オンライン学習支援制度 y リコメンド制度 普段一緒に仕事をしている人の中で、 「活躍したと感じる人」 をリコメンドしてもらい 本人にフィードバックする制度 福利厚生 y フリーバカンス制度 有給休暇とは別で3日連続で休暇がとれる y レクリエーションチケット 社員の懇親費用を会社が支給する y 資格取得支援制度 対象資格は80種類以上 就業時間 フレックスタイム制 (標準労働時間8時間) コアタイム 11:00~15:00
  13. 働き方 人事評価制度 人事評価制度 「成果」 と 「能力」 を組み合わせた人事評価制度を運用し、 2016年以降、 平均給与上昇率は継続的にプラス成長を実現しています。 17

    目標に対する成果や組織への 貢献度を評価し、 賞与に反映 社員の能力とその発揮を評価し、 昇降格、 昇降給を決定 成果評価 能力評価 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 12.8% + 8.7% + 平均給与上昇率 ※2016年度比較での上昇率 直近7年で 給与上昇 12.8%
  14. 働き方 「働きがいのある会社」ランキングに選定 Great Place To Work® Institute Japanが実施した 2024年版 「働きがいのある会社」

    ランキングでベスト100に選出 私たちの働き方は、 継続的に改善され、 社内に深く浸透するとともに、 社外からも魅力ある組織として評価されています。 18 Great Place To Work ® Instituteについて https://hatarakigai.info/ Great Place To Work® Institute は、 約150ヶ国で年間10,000社以上の働きがい (エンゲージメント) を調査し、 一定水準に達した企業を 「働きがいのある会社」 認定・ランキ ングとして各国の有力メディアで発表している世界的な調査機関です。 30年間のデータに裏付けされた方法論を用いて評価を行う認定・ランキング制度は、 企業における採用 ブランディングやIR・人的資本開示の目的で広く活用されています。 日本においては、 株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work® Institute よりライセンス を受け、 Great Place To Work® Institute Japan (GPTW Japan) を運営しています。
  15. 部署・グループ プロダクトデザイン部 価値を届ける組織」 プロダクトデザイン部 「体験をデザインして、 20 狭義のデザイン 意匠・スタイルなど 広義のデザイン 製品・サービス全体

    発展的なデザイン ユーザ体験を含む製品・サービスの 提供を通じた価値創造までの設計 経営戦略のデザイン ビジネスモデル設計、 会社組織設計、 マネジメント設計 2023 2024 2023年は、 意匠・スタイルなどの狭義のデザインから製 品・サービス全体の広義のデザインへと組織的に取り組み ました。 2024年は、 ユーザ体験を含む価値創造、 経営戦略 に基づいたデザインを展開し、 より広く、 より上位レベルの デザインができる組織へ進化を目指しています。 出典: 経済産業省 「第4次産業革命におけるデザイン等のクリエイティブの重要性及び具体的な施策検討に係る調査研究報告書」
  16. 部署・グループ クリエイティブデザイングループ クリエイティブデザイングループの役割・活動内容 グラフィックデザイナーやWebアプリUIデザイナーなど、 さまざまな経験を持つデザイナーが集結。 3つのプロジェクトに分かれて、 仕事を進めています。 Synergy! プロダクト 「Synergy!」

    のUIデザイン、 販促デザイン コーポレートクリエイティブ 当社のブランディングデザイン、 各事業部のデザイン 22 クリエイティブデザイングループ FAVTOWN・re:connect 地域創生事業のUIデザイン、 クリエイティブデザイン
  17. 部署・グループ 制作環境 デザイナーの制作環境 23 デザインツール Figma Adobe CC Canva ドキュメント

    タスク管理 コミュニケーション Slack Trello Google WorkSpace Zoom Asana Miro Meet DocBase 現場の声を反映し、 用途や目的に応じて積極的に新しいツールを導入しています。
  18. Web 部署・グループ 制作実績 制作実績 Synergy! プロダクト・マーケティング 24 Synergy! プロダクト Synergy!

    マーケティング 管理画面 展示会、 チラシ メルマガ、 PRバナー デザインシステム
  19. 部署・グループ 制作実績 25 制作実績 FAVTOWN・re:connectの制作実績 Web Instagram ARエフェクト FAVTOWN re:connect

    SNS画像 チラシ、 ポスター マイページ LP その他 (段ボール、 雑誌誌面、 ポストカードなど)
  20. 部署・グループ 制作実績 27 制作実績 コーポレートクリエイティブ (事業・サービス) の制作実績 サービスブランディング デジハイク (ロゴ、

    LP、 チラシ、 サービス資料など) サクデジ (ロゴ、 LP、 チラシ、 サービス資料など) Bank Up Plus (ロゴ、 LP、 インナーブランディング) 事業ブランディング DX人材 (パンフレット、 ノベルティグッズなど)
  21. 部署・グループ デザイナー紹介 28 2023年 中途入社 UIデザイナー 若松 彩乃 担当業務を教えてください。 Synergy!プロダクトのUIデザインを担当しています。

    最適なデザインを 作成するために、 定量調査、 ヒアリング、 情報整理を行い、 デザインに反 映しています。 また、 PdMやエンジニアはもちろん、 営業やサポート担当 などさまざまな職種の方と連携しながら、 ユーザビリティテストやデザイ ンシステムの運用もしています。 担当業務を教えてください。 地域創生事業であるFAVTOWNのクリエイティブデザインや re:connectのUIデザインを担当しています。 コーポレートクリエイティ ブとしては、 金融ブランドのロゴ制作や採用資料の作成も手掛けていま す。 また、 若手デザイナーの教育担当として、 カリキュラムの作成やデザ インのフィードバックも行っています。 自身のキャリアや成長をふまえて、 応募者に向けての メッセージをお願いします。 議論し、 試行錯誤を重ねることで、 多くのことを学び、 デザイナーとして一 歩ずつ進んでいると感じています。 プロダクトを通してお客様の業務改善 にも貢献できるやりがいのある仕事です。 一緒に試行錯誤しながら良い デザインを作っていける方と働けることを楽しみにしています。 自身のキャリアや成長をふまえて、 応募者に向けての メッセージをお願いします。 当社は、 職種や担当プロダクトに縛られず、 さまざまなチャレンジができ るオープンな職場です。 入社時には想像していなかった幅広い業務に関 わり、 日々成長を感じています。 柔軟に自律的に働きたい方、 新設のデザ イン組織を一緒に作り上げたい方のご応募をお待ちしています。 2021年 中途入社 UX/UIデザイナー 瀬戸 英晴 “ “
  22. 部署・グループ 活躍している人物像 言語化とコミュニケーションスキルに 優れたデザイナーが活躍しています 当社で活躍するデザイナーは、 事業目的をしっかり理解し、 状況を客観的に整理した上でデザインに取り組んでいます。 デザインの理由や意図を他の人にもわかりやすく説明できるため、 目的に対する想いを引き出し、 納得感のある意思決定が可能です。

    また、 柔軟な姿勢で大量のインプットを取り入れ、 より良いデザインを追求することで、 幅広い表現力を持っています。 29 目的を深く理解し、 客観的な視点で 情報整理 デザインの根拠や 意図をわかりやすく 説明 大量のインプットに 基づいた 幅広い表現力
  23. 部署・グループ クリエイティブデザイングループの文化・雰囲気 点在していたデザイナーを一つのグループに集め、 デザイン組織づくりに取り組んでいます デザイナー同士がコミュニケーションをとり、 ノウハウの共有・スキルアップを図ることで、 チームのつながりを強めています。 時にはオフィスに集まり、 ブレストやディスカッションを行うこともあります。 また、

    他部署との連携を深め、 「必要なデザインとは何か」 を考えながら、 デザインを通じて全社に貢献しています。 ・週次グループ定例会 ・ワークショップ開催 コミュニケーション ・案件事例の共有会 ・noteへの情報発信 ノウハウシェア ・チーム横断リソースシェア ・デザイナー勉強会 スキルアップ 30
  24. プロダクト Synergy!について Synergy!はITreviewのCRM部門でつかいやすさNo.1※1、 メールマーケティング部門でサポート品質No.1※2 を受賞しています。 ※1 ITreview CRM カテゴリレポート 2021 Spring


    ※2 ITreview メールマーケティング カテゴリレポート 2022 Fall クラウドベースの国産CRMシステム 集客、 顧客情報の統合・一元化、 クロスチャネル・メッセージング、 分析まで、 CRMのあらゆる活動を支えるシステムです。 32 デジタル活用が普及していない時代から、 私たちはク ラウドシステムの自社開発と提供に取り組んできまし た。 さまざまな業種や事業規模にわたる7,000件以上 のビジネスシーンでご利用いただいています。 導入実績 件 7,000 ※CRMツ ール部門
  25. プロダクト Synergy!の現在 プロダクトの成長には 優れたUX/UIデザインが 必要不可欠 CRMの需要は急速に増加していますが、 競合製品が高い成長を続 ける一方で、 当社の 「Synergy!」

    の売上は伸び悩んでいる現状があ ります。 これまで 「Synergy!」 の機能面を強調した販売方法を採用し ていましたが、 現在はマーケターの業務プロセスに沿った体験を提 案する形に変わりつつあります。 そのためには、 各事業が強力に連携し、 クロスセルを確立すること が重要です。 この要件に応えるために、 「Synergy!」 も進化を遂げて おり、 その進化に伴う機能開発や要望の改善を実現するためには、 より優れたUX/UIデザインが不可欠です。 
 デザイナーには、 最上流から全体を俯瞰し、 事業戦略を支えるため の連携強化が求められています。 加えて、 課題を抽出し、 改善提案を 迅速に意思決定し、 実行する推進力も必要です。 33
  26. デザイナーの業務 チーム体制 機能別のチーム体制、 コミュニケーションの中心としてのデザイナー 当社の主要プロダクト 「Synergy!」 の開発現場では機能別にチーム体制を構築しています。 プロダクトオーナーを中心に PdM、 PMM、

    エンジニアが一体となり、 デザイナーはユーザーファーストなUIデザインに向けて、 綿密なコミュニケーションを図っていきます。 37 ¦ Synergy!の主要機能をベースとしたチーム体‹ ¦ PdM、 PMM、 エンジニアやデザイナーで構成 ¦ 戦略や企画づくりの対面によるワークショッ¯ ¦ チーム横断なコミュニケーション 主要機能毎の チーム体制 デザイナー主体の コミュニケーション データベース (管理する) フォーム (集める) メッセージング (伝える) オフサイト ワーキング 朝会 週次定例会 リファイン メント
  27. デザイナーの業務 仕事の進め方、ワークフロー PdM、 PMMやエンジニアとともに、 UIデザインを実現 当社のデザイナーの関与領域は広く、 戦略設計からビジュアルデザインまでの各工程に及びます。 デザイナーがコミュニケーションの中心となり、 方針や情報を整理し、 UIデザインの完成やデザインシステムの運用を定着させていきます。

    38 戦略 目的整理・目標ゴール設定 デザイナー × PdM × PMM による連携 デザイナー × エンジニア による連携 要件 機能・コンテンツ要件定義 構造・骨格 モデリング・レイアウト構成 表層 ビジュアルデザイン 定量分析 情報設計 デザインカンプ作成 要件ヒアリング ターゲット設定 ユーザー行動 (CMJ) WF・構成案作成 ユーザーテスト デザインシステム運用 ストーリーマッピング 仮説構築・仮説検証 コンポーネント改修検討 チームで検討 共通化可否の判断 主 な 業 務
  28. さいごに 部門長からのメッセージ 41 プロダクトデザイン部 部長 小野寺 俊也 Onodera Shunya ひとつひとつに

    「らしさ」 を行き届かせて、 すべての体験を価値あるものに。 いまシナジーマーケティングでは、 これまでのプロダクトやマーケティング支援の枠を超えて価値を届けるために、 さまざまな新しい取り組みにチャレンジしています。 これらの新しいチャレンジは一見ばらばらに見えてしまいがち ですが、 そこに一本芯を通すものが 「シナジーマーケティングらしさ」 だと考えています。 私たちが日々はたらくなかで 「シナジーマーケティングらしさ」 を感じられる体験をすること、 そして、 お客様やビジ ネスパートナーのみなさまに私たちが届ける体験を通じて価値を感じてもらえること。 ひとつひとつに 「シナジーマーケティングらしさ」 を行き届かせて、 すべての体験を価値あるものにするために、 2024 年にデザイン組織を新設しました。 私たちは 論理的 な 情報 設 計 と 具 体 的 な アウ トプ ッ トで 推進 するデザイナーを 必要 としています。 い っ し ょ に価値ある体験をつくりまし ょ う 。