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LLMを使った個人wikiの作成と活用 〜AIとともに自分の知識も蓄えていく〜

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June 06, 2026
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LLMを使った個人wikiの作成と活用 〜AIとともに自分の知識も蓄えていく〜

20260606_AIなんでもLightning Talk交流会(初心者〜上級者歓迎)_LT資料

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June 06, 2026

Transcript

  1. AIとともに開発する中で感じた課題 LLMを使った個人wikiの作成と活用 〜AIとともに自分の知識も蓄えていく〜 2 / 7 動作はするが、理解が追いついていない – AIの活用により開発・実装のスピードは大幅に向上した –

    一方で「なぜこの設計を選んだのか」が曖昧なまま進むことが増えた 実装した技術が時間とともに記憶から薄れる – 開発時は「できた!」という充実感がある – しかし数カ月後には実装の意図や経緯を思い出せなくなることが多い 開発は速くなったが、知識として残すスピードが追いついていない → AIとともに自分の知識も蓄えていかないといけないと感じる
  2. LLM wiki とは ref: Andrej Karpathy — llm wiki LLMを使った個人wikiの作成と活用

    〜AIとともに自分の知識も蓄えていく〜 3 / 7 LLMがMarkdownファイル群(wiki)を段階的に構築・維持するシステム(Obsidianを用いて構築) 新たなソースを追加することでLLMがwikiを更新・統合し、知識は継続的に蓄積・発展する wikiの執筆・管理をLLMが支援し、利用者はソースの収集・探索・質問に集中しやすい Raw sources Web記事などのソース LLMは参照するのみで変更しない 変更不可・不変 Wiki LLMが生成・維持するMarkdownファイル群 概要・エンティティ・比較等を含む クロスリンク維持・矛盾検出もLLMが支援する LLMが書く・ユーザーが読む Schema LLMへの指示書(CLAUDE.md等) wiki構造・規約・ワークフローを定義する CLAUDE.md / AGENTS.md 一般的なRAG / チャット型の使い方 × 問い合わせごとに、関連情報を探して回答する × 元ドキュメント自体は整理・再構成されないことが多い × 知識の構造化はユーザー側に残りやすい LLM wiki ✓ 取り込み時に整理し、 継続的に更新・育成できる ✓ ページ間クロスリンク生成や 矛盾検出をLLMが支援する ✓ ソース追加のたびエンティティ・概要を 更新・充実させやすい
  3. 事例① 個人開発wiki LLMを使った個人wikiの作成と活用 〜AIとともに自分の知識も蓄えていく〜 4 / 7 Web記事 → 技術メモ

    wiki ▸ ブラウザからWeb記事をソースに取り込む(Obsidian Web Clipper) ▸ Raw sourcesフォルダから関連する記事を探し、wikiページとして整理する 例:everything-claude-codeのまとめページを生成 プロジェクト / エンティティ wiki ▸ 個人開発の構成・技術スタックをLLMに整理させ、ページ化する 例:paper-research.md ▸ 使用技術ごとにエンティティページを生成する claude-api.md arxiv-api.md
  4. 事例② 論文wiki LLMを使った個人wikiの作成と活用 〜AIとともに自分の知識も蓄えていく〜 5 / 7 気になった論文 → Q&A

    wiki ▸ 気になった論文を読む際に、ChatGPTでQ&Aしながら理解する ▸ 論文のarXivページやChatGPTとのやり取りをソースに取り込み wikiに整理・蓄積する arXiv自動収集 → 調査wiki ▸ 検索条件を決め、arXiv APIで定期収集する (Claude APIで日本語訳・要約・関連度スコアリングを行う) ▸ 調査結果を参照して調査wikiをLLMが作成
  5. wikiの活用例 LLMを使った個人wikiの作成と活用 〜AIとともに自分の知識も蓄えていく〜 6 / 7 個人開発の参考情報として 次のプロジェクト開始時に、過去に使用した 技術を参照し、技術選定や実装方針の検討に活かせる wiki/個人開発/entities/claude-api.md

    → API設計パターンを確認 論文調査の柔軟な拡張 興味のある論文を蓄積し、arXiv収集条件を最適化 次回から、興味分野ごとに検索条件を分けて収集できる 例:LLM(モデル自体の研究)、LLMのユースケースなど、用途ごとの検索条件を生成 LLM(モデル自体の研究)の検索条件 LLMのユースケースの検索条件
  6. まとめ LLMを使った個人wikiの作成と活用 〜AIとともに自分の知識も蓄えていく〜 7 / 7 インプットをLLMでwiki化し、wikiから次のアクションにつなげる ✓ Web記事・メモ・論文を、LLMで整理・保守する ✓

    個人開発wiki:プロジェクトや技術の記録を次の開発に活かせる ✓ 論文wiki:Q&Aと自動収集により、興味分野の調査を継続的に深められる