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U-ZERO Company profile for Engineers

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U-ZERO Company profile for Engineers

株式会社U-ZEROのエンジニア向け会社紹介資料です。
どのポジションも全力で採用しているので、ぜひお気軽にカジュアル面談などでお話ししましょう!

■採用情報
・採用情報ページ
https://u-zero.notion.site/u-zero-recruit

・募集要項一覧
https://herp.careers/v1/uzero

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株式会社U-ZERO

May 08, 2025
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  1. 3 会社概要 会社名 株式会社U-ZERO (英語名称: U-ZERO, Ltd. ) 本店所在地 東京都千代田区大手町1丁目6

    −1 大手町ビルヂング Inspired Lab. 5階 事業内容 従業員エンゲージメントを改革するための、クラウドサービス、コンサルティングサービス、エンパワーメント(研 修、採用支援等)サービスの提供 代表者 代表取締役 CEO 兼 CPO 三村 真宗 社員数 40名(業務委託含む) 資本金 3億円(資本準備金含む ; 2025年3月時点) ホームページ https://www.u-zero.com/
  2. 4 U-ZEROのミッションステートメント 私たちU-ZEROの使命は、ヒトと組織にまつわるネガティブな要素をゼロにすることです 以下のような課題を解決し、より良い組織と企業文化の実現を支えます Unhappy な働くヒトをゼロにする 働くことにやりがいを見出せない 働くヒトを最小化します Unproductive な働き方をゼロにする

    効率的で生産的な業務環境を作り上げ、 働くヒトの生産性を最大化します Unmotivated な働くヒトをゼロにする 働くヒトのモチベーションを高めることのサ ポートを提供し、全員がやる気を持って働け る環境を整えます Unengaged な人材をゼロにする 働くヒトのエンゲージメントを高め、全員が会 社の目標に向かって一体となって働けるよう にします Uncooperative な姿勢をゼロにする 協力的でサポートし合う文化を育み、チームワーク を強化します Uncommunicative な環境をゼロにする 開かれたコミュニケーションを推進し、情報の透明 性を確保します Unfulfilled なキャリアをゼロにする 働くヒトのキャリア目標をサポートし、全員が満足 感を持って働ける環境を提供します Uncertain な未来をゼロにする 明確なビジョンと戦略を持って、働くヒトが安心して 未来に向かえるようにします Unmatched な採用をゼロにする 採用の精度を高め、企業文化に合った人材 が活躍する組織を支援します U-ZEROは、これらの課題をゼロにすること目指し、 すべての働くヒトが幸せでやりがいのある職場を実現します
  3. 5 U-ZEROのサービスの全体像 組織エンゲージメント改革 を実現するトータル・ソリューションを提供 デジタルソリューション VoE(従業員の声)をはじめとする AIを活用したクラウドサービス エンパワーメントソリューション フィードバック研修 採用支援などの人的サービス

    コンサルティングソリューション 導入コンサルティング チェンジマネジメント支援 デジタルパートナー エンパワーメントパートナー コンサルティングパートナー U-ZEROと相互補完する クラウドサービス提供企業など 研修企業、コーチング企業、 各種BPO提供企業など コンサルティングファーム、 各種ソリューション提供企業など
  4. 6 1993年 慶應義塾大学法学部法律学科を卒業。同年、日本法人の創業メンバーとしてSAPジャパン株式会社に入社。以後 13年間に渡り、社長室長、戦略製品事業バイスプレジデント等を歴任。 2006年 マッキンゼー・アンド・カンパニー、2009年 ベタープレイス・ジャパン株式会社等を経て、2011年に株式会社コンカー の日本進出に伴い代表取締役社長に就任。エンゲージメント重視の経営を実践し、働きがいのある会社ランキング(中規模 部門)で国内史上最長となる7年連続1位に。 2023年末にコンカー代表を退任。2024年6月に株式会社U-ZEROを創業し代表取締役CEO兼CPO(Chief

    Product Office)に就任し現在に至る。 「みんなのフィードバック大全」 (光文社 2023年) 10刷重版のベスセラー 累計4万部突破(電子版含む) NewsPicks選「21世紀のビジネス名著」 ベスト100で75位(和書で 45位) 主な著書: その他著書:『新・顧客創造』(ダイヤモンド社 / 2004年)、他寄稿等多数 株式会社U-ZERO 代表取締役 CEO 兼 CPO 三村 真宗 「最高の働きがいの創り方」 技術評論社 2018年) 7刷のロングセラー 代表プロフィール 2023年8月から株式会社インテグリティ・ヘルスケアの社外取締役に就任 2024年12月から株式会社プレイドの社外取締役に就任
  5. 8 代表三村の信念と現実 信念 コンカーの働きがいの取り組みは、他社でも再現可能 願い 発信活動を通じて、他社に参考にしてもらいたい 「みんなのフィードバック大全」 (光文社 2023年) 10刷重版

    フィードバックスキルと経営的な取り組みを体 系的に解説 「最高の働きがいの創り方」 (技術評論社 2018年) 6刷重版 コンカーの施策を体系的に解説 カルチャー変革について (フィードバック文化) 各種の施策について 活動 本業(外資系IT企業経営)の傍ら、執筆活動や講演活動に力を注いだ しかし現実は… 働きがいやフィードバック文化の大切さは認知されたが、改革にまでは至らない 働きがいを高める企業が増えてほしいとの思いで発信したが、改革にまで至らないジレンマを感じた
  6. 9 相互作用 結 果 原 因 業績の伸び 近年の最重要経営資源であるヒトに よる競争力最大化 働きがい

    結果 社員の幸福 やりがいに満ちた社員の活躍 それに伴う成長実感 働きがいの取り組みを通じた学び 働きがいを高めることは、業績向上と社員の幸せに直結する 報酬アップ・業容拡大に伴う昇進機会の拡大
  7. 11 着目 サービスプロフィットチェーンから考える従業員エンゲージメントと業績の関係性 引用:「サービスプロフィットチェーンの実践法」(ヘスケット、 DBHR 94年7月号)に一部加筆補正 従業員エンゲージメントの向上が業績向上に直結する 【 量の観点 】

    従業員 採用・離職率 【 質の観点 】 従業員 生産性 顧客への サービス品質 顧客 ロイヤルティ 外部要因 顧客満足度 採用コスト 離職コスト 人件費 作業時間 従業員 エンゲージメント 内部要因 経営視点 の取り組み 人事視点 の取り組み 文化視点 の取り組み エンゲージメントに関する 売上 利益率
  8. 12 従業員エンゲージメントの促進要素と U-ZEROの取り組み 相互尊重とフィードバッ ク文化 チームワークや連帯感 心理的安全性の確保 上司との良好な関係性 仕事の意義・目的の理 解

    自己効力感・自己成長 の実感 適切な人材の採用と配 置・異動サポート 福利厚生・ワークライフ バランス 1on1やフォローアップ 等、対話機会の促進 キャリア支援・人材育 成制度の充実 公正で透明性の高い 評価・報酬制度 メンタルリスク社員の 検知とサポート 人事視点 の取り組み エンゲージメントの基礎 衛生要因が主体 経営視点 の取り組み エンゲージメントの原点 動機付け要因が主体 文化視点 の取り組み 日々のコミュニケーション や人と人の関係性が主体 明確な組織のビジョン と戦略の浸透 現場への権限移譲 部門間の壁がなく風通 しが良い組織文化 言行一致に根ざす従業 員からの信頼感 意思決定プロセスの透 明性 従業員の声が変化を 生み出すことを示す 主要なエンゲージメントの促進要素 従業員エンゲージメントの領域 上司との良好な関係性 相互尊重とフィードバッ ク文化 チームワークや連帯感 心理的安全性の確保 自己効力感・自己成長 の実感 フィードバック文化 適切な人材の採用と配 置・異動サポート 1on1やフォローアップ 等、対話機会の促進 キャリア支援・人材育 成制度の充実 エンプロイー サクセス 組織 エンゲージメント 改革 U-ZEROが提案する解決策 VoEとフィードバック文化 効く要素 コンサルテーションで改善す る要素 言行一致に根ざす従業 員からの信頼感 部門間の壁がなく風通 しが良い組織文化 従業員の声が変化を 生み出すことを示す VoE 経営 メンタルリスク社員の 検知とサポート 仕事の意義・目的の理 解 福利厚生・ワークライフ バランス 公正で透明性の高い 評価・報酬制度 明確な組織のビジョン と戦略の浸透 現場への権限移譲 意思決定プロセスの透 明性
  9. 13 組織エンゲージメント改革 経営視点 VoE 経営 従業員の声に向き合い 経営改善と信頼感向上 文化視点 フィードバックカルチャー 従業員同士の

    相互成長と連帯感を育む 人事視点 エンプロイーエクスペリエンス 従業員のパフォーマンスと モチベーションの向上 組織エンゲージメント改革に向けて
  10. 15 エンゲージメ ントが強くなる 組織が 強くなる U-ZEROによる”組織エンゲージメント改革 ”の全体像 U-ZEROによる 具現化手段 U-ZERO

    エンゲージメントスイート フィードバック カルチャーコンポーネント 人事・管理職 コンポーネント VoEコンポーネント 経営視点 変革手法 実務 エンゲー ジメント 効 果 社員の声を取り入れて 経営改善 経営に対する信頼感 VoE(ボイス・オブ・エンプロイー) 経営 文化視点 フィードバックカルチャー 社員の相互成長 社員同士・上司部下 の連帯感 エンプロイー サクセス 社員のパフォーマンス向上 社員のモチベーション向上 人事 視点 組織エンゲージメントの変革に向けて
  11. 16 表層課題 若年社員のスコア が低い 深層課題 キャリアパスが不透明 権限委譲がない その他 仕事を任せて守らない エンゲージメント

    スコア 従業員の声 (VoE) スコアに一喜一憂しても 何も解決しない・・・ VoEにこそ 解決へのヒントがある
  12. 17 従業員の声を経営に取り入れることの重要性について、人事部門も経営層も認識している。 しかし実際に反映できていると回答した企業は約半数にとどまる 。 N=212 そう思う 98% 思わない 2% 従業員の声を経営に取り入れる

    ことは重要だと思う N=212 認識がある 86% ない 14% 経営層に「従業員の声を経営に 取り入れることは重要」 という認識がある N=212 できている 54% できて いない 46% 従業員の声を反映できている 課題 出所:2025年1⽉7⽇〜28⽇に実施した⽇本CHRO協会の会員(⼈事担当者)を対象としたインターネット調査
  13. 18 従業員の声を経営に取り入れる企業は、業績成長も働きがいも高い傾向にある 1.3 X 業績が成長している N=149 1.4 X 働きがいがある N=177

    出所:2025年1⽉7⽇〜28⽇に実施した⽇本CHRO協会の会員(⼈事担当者)を対象としたインターネット調査
  14. 19  実 行 改善策実 行 従業員 信 頼 改 善 説明

    経営層や人事部門 は 全体の状況を把握 経営方針や人事制度・施策に 反映し全社の改善・改革へ 経営層 改善/ 改革 コンストラクティブフィードバック 全体プロセス 検 討 経営で議論 U-ZEROまたは パートナー コンサル 支援 会社視点 分 析 ダッシュボード で課題を俯瞰 強み 課題 集 約 AIが 解析 テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - 分類 ・ サマリ 解 析 音声 認識 テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - 他部門 会社 上司 主要課題 □ - - - - - - - □ - - - - - - - □ - - - - - - - □ - - - - - - - AIによる 課題の要 約 Click! AI 「会社の課題を教えて下さい」 従業員 「〇〇の制度が不公平です」 AI 「具体的にどんな時に感じますか」 従業員 「〇〇の時に感じます」 AI 「改善のアイデアはありますか」 会社・自部門・上司に ついて ①強み ②課題 ③打ち手案 をAIがインタビュー 調 査 従業員 音声 で対話 A I 従業員 音声 で対話 テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - 音声 認識 AIが 解析 テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - 分類 ・ サマリ A I 従業員 音声 で対話 テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - 音声 認識 AIが 解析 テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - 分類 ・ サマリ A I 従業員 音声 で対話 テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - 音声 認識 AIが 解析 テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - テキスト データ - - - - - - - - - - - - - - - - 分類 ・ サマリ A I 改善策 □ - - - - - - - □ - - - - - - - □ - - - - - - - □ - - - - - - - 検討結果 (AIが補完) 部門視点 主要課題 □ - - - - - - - □ - - - - - - - □ - - - - - - - □ - - - - - - - AIによる 課題の要 約 部門A 部門C 部門B 部門D Click! 改善策実 行 従業員 信 頼 改 善 説明 改善策 □ - - - - - - - □ - - - - - - - □ - - - - - - - □ - - - - - - - 検討結果 (AIが補完) 経営で議論 U-ZEROまたは パートナー コンサル 支援 Click! 管理職A 管理職C 管理職B 管理職D 管理職とその上 司の1 on1 管理職 の上司 評価対象 の管理職 従業員の声を上司 が咀嚼して管理職 にフィードバック 管理職視点 主要課題 □ - - - - - - - □ - - - - - - - □ - - - - - - - □ - - - - - - - AIによる 課題の要 改善策実 行 従業員 信 頼 改 善 改善策 □ - - - - - - - □ - - - - - - - □ - - - - - - - □ - - - - - - - 検討結果 (AIが補完) 特許出願中 人事
  15. 26 1.3 X 業績が成長している 1.5 X 不正や不祥事に気付いたとき声を上げられる 1.4 X 同僚との連帯感を感じている

    1.4 X 職場のチームワークが良い 1.5 X 人材が定着している 1.6 X 働きがいがある 出所:2025年1⽉7⽇〜28⽇に実施した⽇本CHRO協会の会員(⼈事担当者)を対象としたインターネット調査 「組織の壁」の有無は、あらゆる面で組織パフォーマンスへの影響が大きい
  16. 27  アクション 改善策を実行・説明 改善策実 行 従業員 信 頼 改 善

    説明 被評価部門 評 価 部 門 A B C D E F G H A 8.2 9.4 7.6 7.1 7.9 9.4 7.1 B 9.3 6.7 3.2 9.3 7.1 3.4 9.3 C 7.7 8.3 7.7 5.4 9.3 7.1 5.3 D 7.9 9.1 3.2 7.1 6.9 9.3 7.9 E 7.7 9.3 7.7 9.3 7.1 7.7 4.4 F 8.4 7.7 8.4 7.7 9.3 8.4 9.3 G 3.8 7.9 5.3 7.9 7.7 7.9 7.7 H 7.7 5.9 7.1 7.1 8.4 7.1 7.8 抽 出 評価部門 被評価部門 スコア B部門 B部門 E部門 G部門 3.2 3.4 4.4 3.8 D部門 G部門 H部門 A部門 要改善リスト 要改善の組み合わせをリスト化 B部門 責任者 G部門 責任者 通知 解 析 目詰まりを起こしている関係 結果をヒートマップに展開して解析 チームシナジーモニタリング|全体プロセス 調 査 B部門社 員 協業部門 スコア A部門 C部門 F部門 G部門 8 10 9 4 AI 「G部門との課題を教えて下さい」 従業員「対応がいつも遅れがち」 AI 「どうすればよくなりそうですか」 従業員「〇〇するとよいです」 低スコアには AIがインタビュー を開始 A I A部門はい つも協力 的! X部門は対応が 遅い… こうすれ ばよくなるのに VoE 定量的なスコアだけでなく、 定性的なVoE情報をAIインタビュー により集積 従業員が協業先部門を評価する 検 討 評価部門 被評価部門 前回 今回 差 アクションプランニング B部門 G部門 課題 原因 改善案 • 納期が遅れがち • 納期遅れが起こっ ても連絡がない • 問い合わせの対応 が遅い • 人員が不足してい る • 納期遅れに対する ルールが徹底され ていない • 繁忙期には人員を 他部門からシフト する • 需要計画をしっか りと共有する • 抜本的な人員増 VoE 課題 原因 改善案 • 上記の通り • 上記に加えて。シ ステムの稼働が遅 れている • 短期的な人員増は 困難 • 特に繁忙期の人員 シフトを具体的に 計画する • システム稼働 合意した内容 高橋洋子 山田太郎 6. 7 3. 4 マイ ナス 2. 7 保 存 提 出 B部門 責任者 G部門 責任者 対話 当事者同士でアクションをプラン 提 出 経営層 人事 / 経営企画 レ ビュー 確 認 特許出願中
  17. 33 エンゲージメ ントが強くな る 組織が 強くなる U-ZEROによる”組織エンゲージメント改革 ”の全体像 U-ZEROによる 具現化手段

    U-ZERO エンゲージメントスイート フィードバック カルチャーコンポーネント 人事・管理職 コンポーネント VoEコンポーネント 経営視点 変革手法 実務 エンゲー ジメント 効 果 社員の声を取り入れて 経営改善 経営に対する信頼感 VoE(ボイス・オブ・エンプロイー) 経営 文化視点 フィードバックカルチャー 社員の相互成長 社員同士・上司部下 の連帯感 エンプロイー サクセス 社員のパフォーマンス向上 社員のモチベーション向上 人 事 視点 組織エンゲージメントの変革に向けて
  18. 34 フィードバックの重要性を認識しており、取り入れたいと思っている しかし実際にフィードバックが活発な企業は4割程度にとどまっている N=212 そう思う 96% 思わない 4% フィードバックの定着が 従業員エンゲージメントの向上に効果があ

    る N=212 そう思う 91% 思わない 9% フィードバックし合う文化を 取り入れたいと思う N=212 活発である 42% 活発でない 58% 自分の勤めている企業では フィードバックは活発である 課題 出所:2025年1⽉7⽇〜28⽇に実施した⽇本CHRO協会の会員(⼈事担当者)を対象としたインターネット調査
  19. 35 フィードバックが活発な組織であるかどうかは、組織パフォーマンスの多くの要素と 強い相関性が見られる 1.9 X 働きがいがある 2.1 X 成長を実感している 2.0

    X 人材が定着している N=120 N=155 N=154 2.0 X 精神的に安心して働ける 1.9 X 不祥事や不正に気付いたときに 声をあげられる 1.6 X 業績が成長している N=157 N=175 N=154 出所:2025年1⽉7⽇〜28⽇に実施した⽇本CHRO協会の会員(⼈事担当者)を対象としたインターネット調査
  20. 40 スキルのバラつき 管理職の課題 キャパシティの問題 人事部門の課題 •キャリアについて相談相手になれない •1 on 1に苦手意識を持っており時間を浪 費している

    •メンタルの不調を察知できない •退職リスクのある社員を察知できない •評価結果を上手く伝えられない •キャパシティの問題で書類選考で多くの 候補者を落としてしまっている •入社後の社員を十分にフォローできず、 適応に悩む社員が多い •退職インタビューが十分にできておらず、 構造的な退職原因を解消できていない 従業員を十分に ケアできていない 従業員の日々のケアの課題とエンプロイーエクスペリエンス 人事部門と管理職の業務を AIを活用して補助する = エンプロイーサクセス の改善を図る
  21. 41 エンゲージメ ントが強くな る 組織が 強くなる U-ZEROによる”組織エンゲージメント改革 ”の全体像 U-ZEROによる 具現化手段

    U-ZERO エンゲージメントスイート フィードバック カルチャーコンポーネント 人事・管理職 コンポーネント VoEコンポーネント 経営視点 変革手法 実務 エンゲー ジメント 効 果 社員の声を取り入れて 経営改善 経営に対する信頼感 VoE(ボイス・オブ・エンプロイー) 経営 文化視点 フィードバックカルチャー 社員の相互成長 社員同士・上司部下 の連帯感 エンプロイー サクセス 社員のパフォーマンス向上 社員のモチベーション向上 人 事 視点 組織エンゲージメントの変革に向けて
  22. 43 世界で活躍するラージエンタープライズに向けた AIネイティブなプロダクトの実現に挑戦 U-ZEROのエンジニアの向き合う課題 AI: AI技術のプロダクト実装・活用推進 AIインタビュアーの各機能ごとに最適な手法・技術の調査及び実装 フロントエンド : AIネイティブなユーザー体験の実現

    • グラフ描画ライブラリの高度なカスタマイズ • 3Dアバターを活用したリッチなコミュニケーション体験の実現 • 複雑なUI/UX要件への対応 バックエンド : エンタープライズ向けのセキュアかつ高信頼性のバック エンドの実現 • マルチテナントアーキテクチャの最適化 • 認証基盤(Keycloak)のカスタマイズ • SuccessFactorsなど外部システム連携 • 大規模データ処理のためのバッチ処理や非同期処理アーキテク チャの設計・実装 • エンタープライズ企業基準のセキュリティーアーキテクチャ設計、 実装 開発組織横断:創業からの急成長に伴う基盤整備 • AI駆動開発:AIを積極活用したプロダクト開発体験 • セキュリティ:顧客要件を満たすためのプロダクトセキュリティ全体 の向上 • 組織: 少数精鋭で高い生産性を実現する開発基盤づくり 採用: 各領域におけるエキスパート人材で組織を組成するための 体制構築
  23. 45 主なリリースまでの流れ:モックアップドリブンで要件定義~リリース 開発フロー 要件定義・ デザイン モックアップ 作成 ユーザー リサーチ 実装用デザイン

    調整 実装 リリース 要件に沿って チケット起票 開発会議 実装 QA リリース チーム毎の会議 スクラムをベースにしたアジャイルな開発プロセスを採用 開発サイクル: スクラムの要素を一部導入した 1週間スプリントで振り返り・計画しています MTG: 週1回の開発全体会議、各チームの進捗会議、 1on1の他、適宜カジュアルに MTGを実施しています モックアップドリブンとは、視覚的な設計を通じて顧客の期待とのズレを早期に把握し、 PMFを目指していく手法です 1スプリント スプリントサイクル
  24. 46 プロダクト体験に適材適所となる技術選定 • Kotlinをベースに、AIインタビューなどAI機能開発はPythonで実施 • インフラはGCPをベースに、一部AI関連でAzureを利用 技術スタック • OpenAI •

    Claude • Gemini AIインタビュー • TypeScript • Next.js (React) フロントエンド • Kotlin (Spring Boot) • Python (FastAPI) バックエンド • Cloud SQL for PostgreSQL データベース • GCP • Azure インフラ • Keycloak 認証基盤 • Git(GitHub) バージョン管理 • Slack • Huddles コミュニケーション • Figma • Adobe CC デザイン • ChatGPT • NotebookLM AI活用 • Cursor • JetBrains AI Assistant • CodeRabbit
  25. 47 事業・組織急拡大直前フェーズにおいて、 初期メンバーとして大きな裁量を持った挑戦環境 今U-ZEROにジョインするべき理由 • 「働きがい」による普遍的な社会貢献: 社会で働くあらゆる人にとって関連する「働きがい」の向上と、従業員の声を経営 に活かすことで組織、ひいては社会をより良くする挑戦ができる • 0→1経験:

    AIネイティブな全く新しいプロダクトの体験をどうするか、どう成長させていくか考えるところから携わる経験が できる。 • 裁量とスピード:未だ前例のないVoE経営を実現するAI SaaSの課題探索から技術的な意思決定まで、大きな裁量を 持って推進できる。 • 事業成長の体感: 日本や各業界を代表するエンタープライズ企業向けの SaaSプロダクトの急成長フェーズを一人称で 経験できる。 • 強力な営業体制:外資企業での営業経験を持つセールスサイドの動きを身近で見ることができるため、エンジニアリング 以外でも深い学びを得ることができる。 • 組織・仕組みづくり : 創業1年立たない中での事業の広がりに対して開発組織を支える人材が圧倒的に不足しているた め、自ら考え、試行錯誤しながら U-ZEROとしての正解を作り上げていく経験ができる。
  26. 49 働く環境 組織の一体感とワークライフバランスの両立 制度・就業時間 裁量労働制 ※裁量労働制は「働く時間を決めるのではなく、成果に基づいて働く制度」です。あらかじめ決めた時間を働いたとみなされる ため、実際の労働時間が多少前後しても給与に影響が出にくく、自分の裁量で働き方を決めやすくなります。 ※10時〜19時前後で働くメンバーが多いです。 勤務地 本社

    東京都千代田区大手町1丁目6 −1 大手町ビルヂング5階 Inspired lab ※国内居住者であればフルリモートで勤務可能 ※出社日数の指定なし 働き方 • 関東近辺在住者は毎週金曜日がオフィスデー(任意参加) • 四半期ごとの全社MTG・合宿を含めて年6回程度の出社有り(交通費・宿泊費支給) 働き方について U-ZEROでは各人に最大限発揮しうる成果を発揮してほしいと考えており、個々人が裁量を持って柔軟に働くことで、パフォーマンスの最大化とワークライフバランスの両 立を目指した働き方を採用しています。 一方で、組織として動くこと・組織としての成果を最大化することが大前提として存在するため、必ずしも全ての場面において個々人の裁量が優先されるものではありませ ん。U-ZEROというチームの目標を達成していくために、組織全体の方針を優先していただくことがあります。
  27. 50 制度・福利厚生 • 開発用PC支給(MacBook Pro) • 業務利用ソフトウェア・ AIツール(Cursor, JetBrains AI

    Assistant, Devin等)ライセンス付与・利用サポート • 書籍購入費補助、勉強会・カンファレンス参加費支援(制度 整備中) エンジニア共通 社員共通 • 社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険) • 交通費全額支給(オフィス出社の場合。週 3日以上勤務の場 合は定期代支給) • ディスプレイ等、開発環境備品貸与 • オフィスには昇降デスク・モニター完備 • オフィス内に喫煙所あり 個人がパフォーマンスを最大限発揮し、組織として持続的に成長していくための支援