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Ubie医師向け紹介資料 / about ubie medical doctor

Ubie株式会社
June 01, 2023
10k

Ubie医師向け紹介資料 / about ubie medical doctor

Ubie株式会社

June 01, 2023
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  1. Medical
    Doctor
    updated 2023/10/06
    これからの医療を創る
    一人の医師となりたいあなたへ

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  2. 本資料について
    Ubie全体のことを知りたい方
    Ubieで働くことに興味がある方
    弊社ホームページ もあわせてご覧ください
    カジュアルに話を聞きたい方
    以下の求人サイトからお申し込みください
    医師(フルタイム)募集
    医師(業務委託)募集
    社員とお知り合いの方は、まずその社員宛にご連絡をください
    または、カジュアル面談 にご応募ください
    本資料を読んで
    本資料は医師向け会社紹介資料です。
    事業拡大に伴い、一緒にUbieの事業をすすめていける医師を絶賛採用中です。

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  3. 3
    目次
    1.Ubieという会社について
    2.Ubieの事業について
    3.Ubieの組織
    4.医師の役割・採用について
    5.FAQ

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  4. 4
    目次
    1.Ubieという会社について
    2.Ubieの事業について
    3.Ubieの組織
    4.医師の役割・採用について
    5.FAQ

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  5. © Ubie,Inc.
    Ubieは医師とエンジニアが創業した
    ヘルステック企業です
    社名:Ubie株式会社 (英文社名 : Ubie, Inc)
    代表:代表取締役 久保 恒太・代表取締役 医師 阿部 吉倫
    役員:社外取締役 重富 隆介・社外監査役 弁護士 田邉 愛
    ・常勤監査役 公認会計士 吉川 和美
    設 立:2017年5月
    従 業 員:260名 (2023年7月現在)
    拠点:日本・米国・シンガポール・インド
    日本本社:〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町二丁目
    4番3号
         日本橋堀留町
    2丁目ビル 6F
    米国本社:1460 Broadway, New York, NY 10036
    会社概要
    代表取締役
    久保 恒太
    5
    代表取締役
    医師 
    阿部 吉倫

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  6. © Ubie,Inc.
    会社概要
    Hello, healthy world.
    世界80億人の健康寿命を延ばす挑戦
    Vision
    6
    健康は、地域や文化、人種を問わず、全ての人にとって普遍的なテーマ。Ubieは医療
    先進国である日本で育んだプラットフォームを世界に広げ、地球上の80億人の健康
    寿命を延ばすことを使命としています。目指すのは、健康がだれにとっても空気や水
    のように当たり前となる世界です。

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  7. © Ubie,Inc.
    会社概要
    テクノロジーで人々を適切な医療に案内する
    「どうしてあの時病院に行かなかったのか」と重篤化して後悔する方、最悪の場合命を
    落とす方が大勢います。一方で多くの医療従事者は、早期に発見されていれば救えたは
    ずの患者の死を、無念の思いで見届けています。さらに世界には、医療へのアクセスが
    困難な地域、医療資源が不足している国が数多く存在するのが現状です。私たちは医療
    先進国日本発の企業としてテクノロジーで世界中の医療に貢献します。
    Mission
    7

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  8. © Ubie,Inc.
    *1 WHO World Health Statistics 健康寿命ランキング
    *2 LANCET Measuring performance on the Healthcare Access and Quality Index for 195 countries
    and territories and selected subnational locations
    日本は世界有数の医療先進国です
    日本国民の平均寿命は80歳をゆうに超える、世界一の長寿
    国です(*1)。さらに国民皆保険とフリーアクセスの採用
    により、誰もがいつでも安心して自らが選択した医療を自
    由に受けられる環境が整い、医療へのアクセスと質を評価
    する「HAQ(Healthcare Access and Quality)インデック
    ス」でもランキングの上位に位置しています(*2)。
    会社概要
    Why
    8

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  9. © Ubie,Inc.
    しかし、日本医療は悲鳴を上げています
    医療先進国であると同時に、世界に先駆け超高齢化社会に突入した日本の高品質な医療提供体制は今、
    様々な要因によりその持続可能性に大きな懸念を抱えています。
    会社概要
    医師の残業規制
    (2024年施行開始)
    ドラッグ・
    ラグ/ロス
    社会保障費
    の増加
    医療従事者の
    人材不足
    地域間の
    医療格差
    コンビニ受診
    ・受診控え
    DX対応の
    難易度の高さ
    医療従事者の人材不足
    医療や介護など福祉関連の人材は 40年に96万人不足すると推計し、人材確保が「社会保
    障の最重要課題」と強調した。医師業務の一部を看護師らに移管するタスクシフトや職種を
    超え仕事を分担するタスクシェア、 IT(情報技術)の活用を提起。医療・福祉従事者の地域
    偏在解消も課題に挙げた。(出典:日本経済新聞  2022/9/16)
    軽症者の「コンビニ受診」
    総務省消防庁によると全国で10年に救急車で搬送された患者498万人のうち、50%が入
    院などを必要としない軽症だった。病院や業界団体の中には安易な救急車の利用や夜
    間、休日時間帯の救急外来の利用を「コンビニ受診」と呼んで批判する声も少なくな
    い。 (出典:NIKKEI STYLE 2012/5/9)
    医療技術の高度化

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  10. © Ubie,Inc.
    ”患者さんが自己の判断で適切な医療にかかるのは難しい”
    会社概要
    研修医時代、深夜の当直で腰痛の 40代女性を診察し、大腸がんの症状を確認
    しました。2年前から血便があったものの、受診せず、大腸がんの骨転移も見つ
    かりました。初期段階で治療されれば 5年後の生存率は 90%以上ですが、末期
    の場合は末期(Stage IV)の場合はわずか 15%程度です(*)。この患者さんは 2
    年の受診遅れで 30年分の寿命を失った可能性があります。
    症状と病状の関連性がわからず、患者が医療にアクセスしなければ、医師には
    何もできません。医師の手が届かない場所で、誰かの最愛の人が今日もまた ”治
    せた病気”で命を落としている。それをテクノロジーで解消したい。この思いが久
    保と共同研究をしていた症状と病名の関連性をシミュレーションするソフトウェア
    ・アルゴリズムを社会実装するきっかけとなりました。
    * 国立研究開発法人国立がん研究センター 院内がん登録生存率集計
    研修医時代の阿部(後列右から 3番目)
    10

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  11. © Ubie,Inc.
    創業以来、適切な医療への案内に貢献するべく取り組みを広げてきました
    会社概要
    11
    2020/10 第3回 日本サービス大賞「厚生労働大臣賞」と「審査員特別賞」を同時受賞
    2021/12 東京都医師会と新型コロナウイルスに関する取り組みで連携
    2023/4 Googleヘルスコネクトとの連携開始
    2023/7 デジタルヘルス領域の調査や政策に関わる研究機関Ubie Lab設立
    症状検索エンジン
    「ユビー」月間利用者数
    700 万人
    「ユビーメディカルナビ」
    導入医療機関数
    1500 医療機関
    グローバルメガファーマ
    企業との取引
    半数 以上
    従業員数
    260 人
    累計調達額
    107.2 億円
    組織拠点
    日本
    アメリカ

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  12. Confidential
    1
    2
    医療をとりまく課題:適切に受診・診断されないことによる損失
    「適切な受診行動・診断ができない」ことで、医療業界に大きな損失が生じている
    ● そもそも患者が辿り着かない /
    適切なタイミングで来院しない
    ● 専門性の高い疾患を疑えない
    ● 適切な病院に患者紹介できない
    クリニック 病院
    顕在患者
    受診 診断
    ● 誤った自己判断で受診しない
    ● 適切でない診療科を受診する
    患者
    潜在患者
    製薬企業
    ● 適切に情報提供ができない
    ● 薬剤が適切に処方されない
    情報提供

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  13. Confidential
    1
    3
    あるべき状態:適切な情報提供による「適切な医療への案内」
    患者や医師に対して適切なタイミングで適切な情報提供がなされ、早期受診・診断・治療が実現
    医療アウトカムが最大化される
    ● 必要な患者が早期に受診する
    ● 適切な治療方針を選択できる
    ● 専門性の高い疾患を疑える
    ● 適切な病院に患者を紹介する
    クリニック 病院
    受診 診断
    ● 症状から疑われる疾患が分かる
    ● 疾患の基礎理解を踏まえ適切に
    受診する
    患者
    潜在患者
    製薬企業
    ● 潜在患者も含め適切に情報提供
    ● 適切な受診・診察・治療を促す
    薬剤情報
    顕在患者
    鑑別方法・
    専門医情報
    疾患・
    医療機関情報

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  14. 14
    目次
    1.Ubieという会社について
    2.Ubieの事業について
    3.Ubieの組織
    4.医師の役割・採用について
    5.FAQ

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  15. © Ubie,Inc.
    症状認知から治療までのペイシェントジャーニーには、さまざまな課題が潜んでいます
    事業紹介
    15
    症状認知 情報収集 受診 診断 治療
    想定行動
    • 痛みや違和感を伴う症状を
    自覚する
    • 健康診断などの数値が悪化
    しており、背景の病気の可
    能性があることを自覚する
    • Webで症状や思い当たる疾
    患名で検索する
    • 家族や友人に相談する
    • 近隣のクリニックを受診する
    • クリニックの紹介で病院を受
    診する
    • 医師から診断を受け、治療
    法を聞く
    • 治療に期間を要するものや
    選択肢があるものは治療方
    針をすりあわせる
    • 処方された薬を服薬する
    • 定期的に医療機関にかかり
    検査を受ける
    • 入院する
    落とし穴
    × 我慢できる痛みを放置する × 根拠ない情報を過信する × 行くべき医療機関を間違える × 適切な診断がされない × 服薬や定期検査を怠る
    × 症状を上手く伝えられない × 自分にあった治療法がわからない
    × 忙しくて放置する × 副作用に苦しむ
    ファクト
    体調不良者の約4割は、「医療機関に行く
    べき症状かわからない」(*1)
    患者の約2割は「症状を上手く伝えられな
    い」と悩んでいる(*1)
    希少疾患は発症から診断まで
    平均2年、最大40年かかる(*2)
    体調不良者の約1割は
    Webの情報を見て行動を決める(*1)
    治療を受けた患者の約 4割は「症状が改善せず、
    治療や薬が適切か不安」と感じている (*1)
    患者の約2割は「症状改善後通院・服薬を止めて
    いいのか分からない」と悩んでいる(*1)
    *1 Ubieによるインターネット調査・2021年(n=400)
    *2 日本製薬工業協会 希少疾患 患者さんの困りごとに関する調査

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  16. © Ubie,Inc.
    日本の高い医療技術×テクノロジーから生まれた問診エンジンとプラットフォーム
    16
    事業紹介
    日本の高い医療技術から
    生まれた問診エンジン
    - 50名以上の医師監修のもと、国内
    外5万本の医学論文を元に作られ
    た問診エンジン
    - 1500以上の医療機関からのフィー
    ドバックにより
    問診エンジンの精度を向上
    問診エンジンをコア技術に据えたプラットフォーム
    問診エンジン

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  17. © Ubie,Inc.
    事業紹介
    17
    自分の症状を答えるだけで、
    参考病名や近くの医療機関等
    「受診の手がかり」が調べられます
    医療現場で実際に使われ鍛えられたAIを、生活者が適切な
    医療にかかる目安として開放しています (2020年提供開始)
    無料で 誰でも
    いつでも ほぼ全ての症状で *
    *99% (1.3万超)の症状に対応
    生活者 医療機関 製薬企業
    生活者向け事業

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  18. © Ubie,Inc.
    事業紹介
    18
    生活者 医療機関 製薬企業
    18
    体調変化の「なぜ」
    が調べられる
    受診の「どこに」
    が調べられる
    診察時の「何を話せば?」
    が調べられる
    症状に関連する参考病名と
    その理由
    適切な診療科
    症状に関連する近くの医療機関
    あなたが医師に伝えるべき症状
    あなたの回答結果を
    ユビーが「医師語」に翻訳。
    受診先に事前共有し、伝え漏れを防止

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  19. © Ubie,Inc.
    2020年のサービス提供開始以来、多くの方の適切な医療へのアクセスを支援
    事業紹介 生活者 医療機関 製薬企業
    月間利用ユーザー数
    700万人
    提携医療機関数
    1万
    5000以上
    累計利用回数
    1億回以上
    対応する症状
    3500以上
    ユビーを利用した後
    実際に受診した人数(推計)
    1036万人
    対応する病名
    1100以上
    ユビーを利用したうち
    「受診してよかった」
    91.1%
    30〜40代を中心に
    50代以上の
    方も数多く利用
    2020年5月当社調べ(N=112)

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  20. © Ubie,Inc.
    事業紹介
    20
    問診業務効率化や認知向上など、患者さんとのコ
    ミュニケーション設計を通じ、診察の質向上を支援
    する医療機関向けサービスです
    医療機関向け事業
    病院・クリニックそれぞれのニーズに合わせた
    以下のような機能を提供・開発しています
    ユビーAI問診 ユビーリンク
    ホームページ受診相談窓口 etc…
    生活者 医療機関 製薬企業

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  21. © Ubie,Inc.
    日本全国多くの医療機関・診療科でご活用いただいています
    1/3に短縮(*)
    21
    事業紹介
    外来の問診時間
    導入医療機関数
    全診療科
    に対応
    90%以上が完走
    70歳以上の患者さんでも
    1,500施設超
    生活者 医療機関 製薬企業
    *東京都医師会理事 目々澤醫院にて
    「AI問診Ubieは頭痛外来問診の時間短縮に有用である」2018年11月 頭痛学会にて論文発表

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  22. © Ubie,Inc.
    製薬企業が持つ、疾患・治療啓発につながる情報を生
    活者・医療機関に提供することで、早期かつ適切な受
    診や、診療業務の支援を行います。薬剤の適正処方を
    最大化し、治療アウトカム向上に貢献することを目指
    しています。
    製薬企業向けソリューション
    22
    事業紹介
    製薬企業向け事業
    生活者 医療機関 製薬企業
    Ubieが保有する医療プラットフォーム
    を通じて、製薬企業と生活者・医療機関を
    つなぐサービスです

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  23. © Ubie,Inc.
    製薬企業とともに疾患ごとのペイシェントジャーニーの実態と課題を認識し、
    患者・医師の適切な判断や行動を後押ししています
    23
    事業紹介
    プロダクトを通して
    ユーザーの
    ペイシェントジャーニーの
    実態を把握、認識できる
    ペイシェントジャーニー上
    の課題を解決する
    ソリューションの共創
    ペイシェントジャーニー上
    のユーザーの
    行動・ニーズ把握
    ペイシェントジャーニー上
    の課題を持つユーザーに
    適切なタイミングで
    適切な情報を提供できる
    製薬企業との連携でUbieのプロダクトを起点としたペイシェントジャーニーに対する好循環が発生
    製薬企業
    ユーザー
     患者/生活者 医師
    生活者 医療機関 製薬企業

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  24. © Ubie,Inc.
    Google検索
    いつもの症状が
    出現し不安になり
    「手足 腫れる」で
    検索
    ユビー利用
    ユビーというサービスを発見。
    関連病名が調べられるらしい。
    早速問診に回答してみる
    関連病名確認
    とある難病の可能性が出現。
    専門医がいることを知る
    治療開始
    薬を処方され、10年以上
    悩まされていた症状が
    緩和傾向。寛解を目指す
    協業により希少疾患の患者を適切な医療に案内できた事例も出始めています
    24
    事業紹介
    受診
    長年原因不明だったこともあり、
    早速専門医を受診。
    どうやらユビーで出てきた病気らしい
    希少疾患の患者発見プロジェクトにおける実際の事例
    生活者 医療機関 製薬企業

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  25. © Ubie,Inc.
    唯一無二のソリューションとして、製薬企業各社にご注目いただいています
    25
    事業紹介
    国内最大級の製薬業界カンファレンス
    アストラゼネカ様 (喘息)
    武田薬品様
    (希少疾患・消化器系疾患での包括連携協定)
    ファイザー様 (過活動膀胱)
    第2回「Ubie Pharma Summit」
    協業事例
    500名以上
    が参加
    生活者 医療機関 製薬企業

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  26. © Ubie,Inc.
    活動内容
    ・生成AIの基礎技術や安全性の検証
    ・Ubieが提供する既存サービスへの生成AIの活用可能性の検証
    ・生成AI等を活用した新規事業の検討
    ・業界団体と連携した政策動向の調査・提言 等
    医療におけるテクノロジーの安全な活用と普及にも貢献
    26
    事業紹介
    生成AI等に関する研究組織の運営 全国の地方自治体・団体との連携
    連携先
    東京都医師会、千葉県御宿町、広島県三原市、甲賀湖南医師会
    石川県小松市

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  27. © Ubie,Inc.
    27
    事業紹介
    グローバル事業
    ミッションを世界規模で達成する第一歩として
    米国市場にて生活者・製薬企業向け事業を推進
    https://ubiehealth.com/company/news/press-12082022

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  28. © Ubic,Inc.
    これまで医療アクセスを支援できたのは、
    まだ世界人口の0.1%未満。
    80億人誰もが必要な医療に辿り着けること、そしてそれを
    支える医療システムの持続性も支援すること、これらを通
    じミッション・ビジョンの実現を目指します。
    28
    事業紹介

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  29. 29
    目次
    1.Ubieという会社について
    2.Ubieの事業について
    3.Ubieの組織
    4.医師の役割・採用について
    5.FAQ

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  30. © Ubic,Inc.
    Ubieの組織
    30
    これがUbieの組織デザインのテーマです。
    「地球上の80億人の健康寿命を延伸させる」「健康がだれ
    にとっても当たり前の世界をつくる」。この不確実性の高
    い難題に挑み、最速で解決するために、私たちは常に組織
    をゼロベースで構築し、アップデートさせ続けています。
    組織
    全ては”世界でまだ誰も
    解決できていない難題”に挑むために

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  31. © Ubie,Inc.
    31
    31
    ユニットごとに専門的な役割を担う組織体制
    ビジョン・ミッションを最速で成し遂げることを目的に、最適化された体制を展開しています。
    31
    組織
    Ubie Customer Science
    マーケット提供価値最大化
    Ubie Pharma Innovation
    マーケット価値最大化
    Ubie Product Platform
    プロダクト開発
    Ubie Accelerator
    Ubieのグループ横断機能
    リーダーシップチーム
    Ubie Headquarters
    医療機関向け事業
    製薬向け事業
    医療機関向け事業
    製薬向け事業
    生活者向け事業
    医師はここに所属します

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  32. 32
    @Ubie,Inc.
    Ubie Product Platform の特長
    革命的なアイデア創出と大胆な仮説検証で
    プロダクト & 事業を開発する
    Ubie Product Platformは医療に対する
    革新的なアイデア創出と大胆な仮説検証を行い、
    新しい事業やプロダクトを生み出しPMFまで
    同時多発的に担い続ける組織です。
    事業
    会社 組織 採用
    PMF:Product Market Fit
    「顧客に役立つプロダクトがマーケット(市場)に受け入れられている状態」

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  33. 33
    同時多拠点突破をする・イノベーティブなアイデアを摘まないなどの理由から
    「ホラクラシー」を採用しています。
    Ubie Product Platform
    Ubie Product Platform
    大胆な仮説検証を追求するUbie Product Platformは自律分散のホラクラシー型、オペ
    レーション・エクセレンスを追求するUbie Customer Scienceは階層型を
    採用しています

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  34. © Ubic,Inc.
    徹底的な言語化で ”暗黙知にしない” をコンセプトにした組織
    35
    組織
    ミッションとビジョンを実現する組織アイデンティティを設定し、その達成に必要なカルチャー・行動指針・スタンス・
    スキル要件を明確に言語化。求められるスキルや素質を暗黙知にせず、全員が共通理解を持てるよう徹底しています。
    目指す世界
    Vision
    Hello, healthy world
    Mission
    テクノロジーで人々を適切な医療に案内する
    会社が目指すべき役割・使命
    Identity 組織の意思決定の軸となるコンセプト
    Ubieness 個人に求めるスタンス
    U-map 全社的に必要なコアスキルマップ
    Value Mission達成に向けたメンバーの行動指針
    個人
    組織
    事業

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  35. © Ubic,Inc.
    組織 - Identity
    36
    組織
    目指す世界
    Vision
    Hello, healthy world
    Mission
    テクノロジーで人々を適切な医療に案内する
    会社が目指すべき役割・使命
    Identity 組織の意思決定の軸となるコンセプト
    Ubieness 個人に求めるスタンス
    U-map 全社的に必要なコアスキルマップ
    Value Mission達成に向けたメンバーの行動指針
    個人
    組織
    事業

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  36. © Ubic,Inc.
    37
    組織
    Identity
    私たちが向き合っているのは「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」
    という巨大な課題です。未来を見据えたアイデアを具現化することが、ビジョ
    ンを実現する唯一のルートとなりえます。非連続な価値を生み出す歴史的な技
    術革新は、全て社会に実装されてこそ意味を成しました。今はまだ想像だにし
    ない非連続な価値を生み出し、着実に社会に届けていきます。
    Giant Leap
    非連続な未来を実装する

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  37. © Ubie,Inc.
    目指すのは”プロスポーツチーム”のような組織カルチャーです
    Giant Leapは、それぞれが専門性を持ちながらもお互いの背中を預け合う、プロスポーツチームのような価
    値観・行動原則から生まれると考えています。
    38
    組織
    変化・進化
    チームで遠くへ
    能力密度を高める
    率直
    未来のあるべきに目を向け、社内外
    の環境変化を素早く・適切にとらえ
    攻略し続ける
    高い成果を上げ続けるため、
    組織の能力を常に高密度に保つ
    多様性のあるチームで各自の持つ強
    みを最大限に活かし、大きな事を成
    し遂げる
    人と組織を強くするため、フラット
    かつ率直にフィードバックする・意
    見を出し合う
    Giant
    Leap
    構成要素1 構成要素2
    構成要素3 構成要素4

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  38. © Ubie,Inc.
    組織 - Identity
    39
    組織
    目指す世界
    Vision
    Hello, healthy world
    Mission
    テクノロジーで人々を適切な医療に案内する
    会社が目指すべき役割・使命
    Identity 組織の意思決定の軸となるコンセプト
    Ubieness 個人に求めるスタンス
    U-map 全社的に必要なコアスキルマップ
    Value Mission達成に向けたメンバーの行動指針
    個人
    組織
    事業

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  39. © Ubie,Inc.
     
     
     
    40
    Valueは個人がGiant Leapを実現するための行動指針
    個人
    Trust &
    Ownership
    Full throttle,
    but Safe
    壮大な未来を実現するためには、チーム
    で互いにリスペクトを持ち、背中を預け
    合いつつも広く当事者意識を持つことが
    不可欠です。
    個々の役割に専念しながら、全員が最高
    の仕事をします。目的のためには境界を
    超え、持てる力を出しあって互いを支援
    します。矛盾する価値観の間に生じる葛
    藤が、最高のパフォーマンスを生み出し
    ます。
    スタートアップの強みは、階層の少なさ
    や失敗を許容するマインドから生まれる
    スピードの早さです。スピードを失うと
    ステークホルダーへの求心力は衰え、モ
    メンタムを失います。官僚的になった組
    織が、スピード感を取り戻すことは非常
    に困難です。
    素早く何を守り何を壊すかの判断を繰り
    返し、最速で未来を手繰り寄せます。
    All in
    未来を切り開き、事業を一変させる。そ
    んな機会に実は誰もが立ち会っていま
    す。ですが、機会をつかむ一歩目はいつ
    も不確実で不格好に見えるため、そこに
    賭ける決断は容易ではありません。ス
    タートアップは、現状を否定し、未来を
    創造するために存在します。そのために
    敢えて慣性を捨てて、大きな未来に飛び
    込みましょう。誰もが否定したこと、試
    さなかったことに全身全霊で挑む。そこ
    から未来が創造されます。
    チームを信頼しつつ、
    最後の砦になろう
    大事なものを壊さずに、
    素早く進もう
    慣性を捨て、
    大きな未来に賭けよう

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  40. © Ubie,Inc.
    個人
    目的から逆算して、あら
    ゆる手を尽くして得たい
    成果を獲得する姿勢
    自らの領域の成果に閉じ
    ず、適切な領域に広く当事
    者意識を持ち、境界を規定
    せずお互いを支援する姿勢
    自己や自組織の変容に対し
    て貪欲である姿勢。過去の
    成功体験・慣習に固執せ
    ず、柔軟に環境に適応した
    り、変容を促す
    常に自らの仕事をメタ認知
    し、会社・事業の方向性と
    のアラインメントをはかる
    姿勢
    Value
    All in /Trust&Ownership / Full Throttle,but Safe
    目的と成果
    の追求
    劇的進化
    への挑戦
    最高の
    チームプレイヤー
    高い視座
    Ubieness(ユビネス)は、Value実現のためにUbieメンバーに共通して
    求められる4つのスタンス
    採用面接での評価に活用すると共に、入社後も各個人のスキルアップの指標として活用します。
    41

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  41. © Ubie,Inc.
    U-map(ユーマップ):人的資本の価値最大化を目的に、
    個人の役割と進化の方向性を明瞭化するスキルマップ
    *評価制度のある組織にのみ適用
    42
    個人
    Execution
    (遂行・突破)
    Orchestration
    (統括・調和)
    成果への確動力
    戦略策定・操舵力
    事業のフェーズごとに求められるスキルは異なります。Ubieではメンバーのタイプを 2つの役割(横軸)× 3つのフェーズ
    (縦軸)の6つに分類し、アサイン・採用・個人の学習やキャリアパス・評価(*)等、組織運営の羅針盤として活用して
    います。
    2 4 6a/b
    1 3 5
    制約開放力
    組織索引・
    拡張能力
    属人排除力
    0→5フェーズ 5→10フェーズ 10→100フェーズ
    事業フェーズ

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  42. © Ubic,Inc.
    個人が持つポテンシャルを
    最大限に発揮できるように
    43
    Giant Leapを生み、Ubieを非連続に成長させ、健康
    が当たり前になった世界を作るのは、他ならぬ
    Ubieのメンバー一人ひとりです。メンバー全員が
    が心置きなく、かつ心身ともに健やかに業務に専
    念できる環境づくりに注力しています。
    はたらく環境

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  43. © Ubic,Inc.
    ・年間休日125日
    リフレッシュ休暇・年末年始休暇を含む
    ・入社日から有給休暇付与
    ・書籍購入補助
    ・副業OK
    ・業務に関連する勉強会やイベントへの
     参加費用補助
    ・禁煙外来費用補助
    ・通勤交通費支給
    ・慶弔見舞金・特別休暇
    44
    はたらく環境
    多様なライフスタイル・バックグラウンドのメンバー誰もがパフォーマンスを
    発揮できる環境を目指しています
    フレックスタイム制・
    裁量労働制
    Ubieではフレックスタイム制・
    裁量労働制を採用しており、コ
    アタイムはありません。個々の
    パフォーマンスが最大化できる
    働き方を可能な限り尊重してい
    ます。
    ※チームごとに相談の上、コミュニケー
    ションを密にとるコアタイムを定めるこ
    ともあります
    ※契約社員はコアタイムの定めがありま

    リモートワークOK
    職種問わず、働く場所は本人の
    裁量で自由に決めています。フ
    ルリモートワークも可能で、関
    西や九州在住のフルリモートメ
    ンバーも複数在籍しています。
    ※出社を定めている一部部署・チームも
    あります
    ※フルリモートの場合、原則月に1回程
    度の出社が可能であることが条件となり
    ます

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  44. © Ubic,Inc.
    社内外のコミュニケーションを促し、
    ”チームで遠くへ”を実現するためのサポート
    ランチ・飲み会などの費用補助
    新メンバーの歓迎会など目的のあるチームのランチ・
    飲み会など費用を補助できます
    リファラル採用会食の費用補助
    Ubieでは全員が採用担当者です。
    リファラル採用のための会食費用を一定金額を補助できます
    アワード(チーム賞)受賞者への賞与
    Valueを体現したメンバーとの交流を目的とした体験での利用を目的に
    賞与を付与しています
    社内軽食無料
    45
    はたらく環境

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  45. © Ubic,Inc.
    日本全国さまざまなエリアで子育て世代が数多く活躍
    46
    はたらく環境
    関東(1都3県)以外の従業員居住地
    愛知、沖縄、宮城、京都、
    広島、滋賀、新潟、青森、
    静岡、大阪、群馬、茨城、
    奈良、福岡、兵庫
    従業員の平均年齢
    36.5 歳
    従業員の子育て率 ※260名
    %以上
    2022年〜男性の育休取得
    11/22
    50 名

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  46. © Ubic,Inc.
    幅広いバックグラウンドのメンバーが在籍
    47
    はたらく環境
    IT企業
    ・Apple Japan
    ・アマゾンジャパン
    ・Indeed Japan
    ・カカクコム
    ・クックパッド
    ・グーグル
    ・サイバーエージェント
    ・Sansan
    ・ディー・エヌ・エー
    ・DMM.com
    ・ブレインパッド
    ・メルカリ/メルペイ
    ・ヤフー
    ・LINE
    ・楽天グループ

    コンサルティングファーム
    ・アーサー・ディ・
     リトル・ジャパン
    ・EY Japan
    ・アクセンチュア
    ・アビームコンサルティング
    ・イグニション・ポイント
    ・A.T. カーニー
    ・ガートナージャパン
    ・KPMGコンサルティング
    ・シグマクシス
    ・デロイト トーマツ
     コンサルティング
    ・野村総合研究所
    ・ベイン・アンド・
     カンパニー
    ・ボストン コンサル
     ティング グループ

    医療機関・ヘルスケア業界
    ・アステラス製薬
    ・アストラゼネカ
    ・IQVIAサービシーズ
     ジャパン
    ・エス・エム・エス
    ・エムスリー
    ・大塚製薬
    ・亀田総合病院
    ・成育医療研究センター
    ・精神・神経医療
     研究センター
    ・サノフィ
    ・中外製薬
    ・東京都健康長寿
     医療センター

    その他企業・官公庁
    ・NTTデータ
    ・キーエンス
    ・コカ・コーラ ボトラーズ 
    ジャパン
    ・JPモルガン証券
    ・セールスフォース・
     ジャパン
    ・総務省
    ・日本電信電話
    ・トヨタ自動車
    ・みずほ証券
    ・三菱UFJ信託銀行
    ・リクルートホール
     ディングス
    ・ワークスアプリケー
     ションズ

    ※50音順・敬称略

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  47. © Ubic,Inc.
    メンバーが思う”Ubieで
    パフォーマンスを発揮できる”理由
    48
    はたらく環境
    同僚たちも子育て世代が多い
    基本リモートワークで働いています。家のこ
    とで日中稼働しきれなかった場合は、子供が
    寝た後仕事するなど自分で時間をマネジメン
    トして働けるのがとても助かっています。同
    僚たちも子育て世代が多く、助け合いながら
    仕事ができるのも素晴らしい点です。
    (医師/前職:医療機関)
    選考中もバシバシ伝わってきた
    「事業推進への圧倒的な当事者意識」
    こんなメンバーが集まって事業を進めてい
    く様を、社内ITからサポートできると考え
    るとワクワクが止まらなくなり、入社する
    ことにしました。(コーポレートエンジニア
    /前職:金融系システムSIer )
    ROIへの意識を徹底しつつも
    愛がある
    一人ひとりが本当の意味での合理性と
    自律性を高く備えていることで、効率
    を求めるあまりドライになりすぎた
    り、とかはないんです。医療・ヘルス
    ケアという事業ならではというか、人
    に対して愛とか思いやりを持つ人が普
    通に集まってきているんだなと、よく
    思います。(Bizdev/元国家公務員)
    初歩的なことも臆せず聴ける心理的安全性
    社内には「著名なOSSのcontributer」「元CTO」「書籍
    をたくさん書いているエンジニア」などすごい人がゴロ
    ゴロいますが、「自分で調べるよりもまずは人に聞
    け!」「アホな質問ほどよい!!」というカルチャーが
    あるので、初歩的な質問ができる心理的安全性がありま
    す。(エンジニア/前職:IT企業)
    率直なコミュニケーションが良しとされる会社
    周囲と違う考えを持ったり、理解できないことがあった
    時、その気付きを口に出すことが推奨されています。分
    からないことを大声で言える安心感、すぐに誰かが答え
    てくれる喜び、気付いてくれてありがとう!と言い合う
    あたたかさ。この循環によって率直なコミュニケーショ
    ンがさらに活性化されている気がします。
    (事業開発オペレーション/前職:ヘルスケア企業)
    常にチームで課題を解決していく組織
    前職ではひとりひとりがプレイヤーとして、目
    標に向かってもがいていました。いま、そんな
    自分が、優秀な仲間と共に新たな組織づくりを
    できていることに大きな価値を感じられていま
    す。(セールス/前職:大手証券会社)
    非常に濃い内容の毎日で
    毎日わくわくする
    様々な分野で最強な人たちが集まっていま
    す。こんなにすごい人たちが一カ所に集まっ
    ていること自体が奇跡みたいです。もうなん
    だってできてしまいそう。
    (エンジニア/前職:IT企業)

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  48. © Ubic,Inc.
    会社の成長担うメンバーへ利益を適切に還元することを目的に、2023年4月より税制適格ストックオプション
    (新株予約権)「U-win」の導入を開始しました。全正社員を対象に、退職後も在籍年数に応じた割合でその
    権利を保有し行使することが可能な点が特徴です(*)。会社の成長・成功が社員個人の成長・成功に繋がる
    「win-win」の実現を願ってこの名称としました。
    *行使条件は期間に応じ付与の割合が決まるベスティングにて決定します
    49
    はたらく環境

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  49. © Ubic,Inc.
    ストックオプション制度 U-win詳細
    50
    はたらく環境
    ①入社時サインアップ報酬 入社決定時に付与。既存制度ですが、当社を支えていただく一員として、引き続きこれから
    ご入社いただく方にも付与いたします。ストックオプションと年俸の割合は、
    希望やライフステージに合わせて選択が可能です。
    ②会社成長連動報酬/評価報酬 半期ごとに付与。組織によって形式が異なります。ストックオプションではなく
    現金での受け取りも可能です。
    <会社成長連動報酬>
    対象期間中の業績目標が達成されたことを条件に対象組織全員にストックオプションを付与
    (付与数は業績・勤続年数・年収により変動)
    対象組織
    ・UPP・UA
    <評価報酬>
    個人の評価に合わせて昇給時にストックオプションを付与(付与数は評価・グレードにより異なる)
    対象組織
    ・UCS・UPI
    ※UHQは個人の役割によって会社成長連動報酬・評価報酬のいずれかが適用されます
    ③組織成長貢献報酬 半期ごとに付与。人材採用等、会社の基盤となる組織の成長に著しく貢献した社員を複数名選出し
    付与します。ストックオプションではなく現金での受け取りも可能です。

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  50. 51
    目次
    1.Ubieという会社について
    2.Ubieの事業について
    3.Ubieの組織
    4.医師の役割・採用について
    5.FAQ

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  51. © Ubie,Inc.
    なぜ医師が必要なのか?
    中長期の目標達成を目指す中
    で、事業の方向・目標などに
    ついて医学的・倫理的観点か
    らの妥当性担保を行っていく
    臨床現場で得た知見をもと
    に、症状に悩む生活者に寄
    り添ったプロダクト体験を
    提案・創造
    ユーザーである医師の視点
    を活かしたプロダクトの開
    発・改善や新機能の提案・
    創造
    医学知識をベースに、プロ
    ダクトや事業への深い理解
    のもと、治療アウトカム最
    大化に向けて最適な協業施
    策を模索
    医師の視点
    当事者として課題への高い解像度
    ペイシェントジャーニーの理解
    体系的な医学知識・臨床経験・医学研究で培った多角的な医療情報処理能力 etc
    事業全体 医師向けプロダクト 生活者向けプロダクト 製薬事業
    「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」というミッション達成に向け、
    医師の視点をプロダクトに反映する必要があります
    52

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  52. 各プロダクト開発やデータ基盤開発のサークルにアサイン
    病院向けプロダクト開発サークルなどに所属し
    ています。
    データ基盤サークルに所属。データサイエンティ
    ストと同じチームで働いています。
    医師向け・患者向け新機能開発サークルなどに
    所属しています。
    病院向けプロダクト開発サークルに所属。
    またサークル外ですがGlobalチームとの
    橋渡しもやります。
    Ubie Product Platform
    全体を示すサークル
    データ基盤サークルに所属。医師向け機能開発
    サークルにも関わっています。

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  53. ユニットチームの一員として様々なことに関わります
    病院見学・インタビューで
    フィードバックをもらう
    (最近はwebインタビューが多い)
    解決すべき課題を
    明確化・タスク化
    機能やデータの
    開発・および実装
    ← 日々の業務連絡は
    *仕事のイメージについてはこちらの記事もご参照ください。

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  54. 会社・チームをどこを目指すのかを常に意識します
    55
    全社戦略とのリンクやフォーカスのため、
    OKRという目標管理手法を採用しています
    3ヶ月に1回、全社OKR・チームOKRを設定し、
    月次・週次で進捗をモニタリングしています
    OKR設定
    の様子
    バックログ
    多くのチームではスクラム開発という手法を使っていま
    す。OKRの目標を達成するために、何を優先的に開発・
    検証すればいいかをチーム内で考え、日々バックログ管理
    ツールで可視化しています。
    (スクラムについては外部リンクもご覧ください)

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  55. 入社理由
    AIが目まぐるしい速さで進化している中、 Ubieのプロダクトの魅力に触れ、「テクノロジーで人々を適切な
    医療に案内する」というミッションに共感し入社しました
    目の前の患者だけでなく、より多くの人を助けられるのではないかという可能性を感じたので入社しました
    インタビュー記事
    コロナ禍で医療業界が改革を迫られる中で、テクノロジーの力で新しい医療の形を作っていくことに可能性を感じ入社し
    ました 入社ブログ
    不確かな情報に振り回されたり受診が遅れたりする患者を一人でも減らすために、自身でもアプリ開発に乗り出そうとして
    いたが、Ubieにジョインした方が理想の世界を早く実現できると考え入社しました  インタビュー記事
    病院の中で診療しているだけでは救えない患者が一定数いるなかで、病院外(通院時以外)にもアプローチして患者を救う
    ユビーのプロダクトに共感し、入社しました

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  56. 採用の流れ
    ・前提
     職種共通の「人材要件(Ubiness)」へのマッチを最重要視しています
    ・事前準備
     履歴書や職務経歴書などは必須ではありませんが、
     ご経歴や実績の分かるURL (LinkedInなど)があるとスムーズです
    ・最初の面談
     「まずは気軽に話を聞きたい」カジュアル面談からになります
    ・面談形式
     全ての面談はリモート (Google Meet) で実施可能です
     主にメールで日程調整などを行います
    ・ご注意事項
     面談の内容によって、面談順や回数は変更する場合があります
    カジュアル面談 (主に医師と)
    採用面接 x2 (医師や他職種メンバーと)
    *イメージがつかみづらい場合など
    小論文を作成頂くこともあります。
    最終面接 (組織代表と)
    オファー面談 (組織代表と)

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  57. 58
    目次
    1.Ubieという会社について
    2.Ubieの事業について
    3.Ubieの組織
    4.医師の役割・採用について
    5.FAQ

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  58. 勤務制度について教えてください
    - フレックスタイム制・裁量労働制 コアタイム無しですが、10:00~18:00 頃に柔軟に働いています
    - 週休2日制(土曜、日曜、祝日)
    - 休暇:年末年始・GW・夏季・慶弔・転勤・勤務時間内妊婦健診・産前産後・育児・介護・病児看護 など
    - 有給休暇:入社時に14日分付与(フルタイム正社員の場合。契約形態により異なります)
    - ベビーシッター補助制度
    - リモートワークOK
    - 副業OK(医師は週1日など臨床業務をしていることが多いです)
    - 講演・イベント・勉強会の登壇/参加を推奨
    - 業務中Twitter推奨(社員一人ひとりの発信を重視しています)
    - 就業時間中は禁煙。就業時間外についても規定はないが禁煙推奨(入社に伴い禁煙する場合は禁煙外来を全額補助)
    A. 基本的に、チームと個人が一番パフォーマンスを発揮しやすい形での勤務を推奨しています。
    環境は与えられるものでなく、自らの積極的な課題提起・改善が推奨されるカルチャーです。

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  59. フレックスタイム制に馴染みがないので、どんな感じか教えてください
    A. 勤務開始〜終了時間や休憩時間を日毎に自身の裁量で決めることができます。
    コアタイム(就業必須の時間帯)はないですが、10:00〜18:00頃を中心に働いています。
    超朝型・超夜型・子供の送迎での中抜け・気分転換の散歩など、個々のパフォーマンスが最大化できる
    働き方を可能な限り尊重しています。
    その前提で、チーム毎に同期コミュニケーションのミーティング&非同期コミュニケーションとしての
    slack を組み合わせることで、連携を密にとっています。
    また、急な有給休暇や看護休暇も取りやすい環境です。

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  60. 東京在住ではないですが、問題ないですか?
    A. はい。東京圏以外に在住しているメンバーも多数います。
    居住地に関わらず、オフィスへの出社は週3回〜月1回程度とメンバーによって様々です。
    今後、流行感染症など時流に応じて出社頻度は変更となる可能性もありますが、フルリモー
    トの場合、原則月に1回程度の出社が可能であることが条件となります。
    なお、家族の状況や体調などを考慮し、出社できない場合にペナルティが発生する訳ではあ
    りません。
    海外在住の方に関しては就労条件など個別対応が必要になりますので、
    まずはお気軽にご相談ください。

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  61. 医師のおおまかな働き方を教えてください
    A. エンジニア、デザイナーなどからなる5-10人ほどのユニットチームの一員として勤務します。
    複数のチームに所属することもあります。
    チームミーティング(mtg)は毎日あり、週全体の2-3割程がmtgに使われます。
    他の時間は開発作業等に充てられます。
    夜型と朝型のメンバーが混在しており、各人の一番生産性のあがる時間帯とやり方で
    勤務しています。(チームmtgは全員が揃う時間に開催します)
    1週間を1サイクルとした工程表をチームで作成します。
    各タスクの優先度は全社やチーム目標(OKR)と連動しており、散発的ではなく極めて組織的な
    構造のなかで行われます。

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  62. 医師が働く様子を具体的に教えてください
     〜とある医師の普通の1日の様子〜
    06:30 起床、朝食
    08:00 子供を保育園に送る
    08:30 自室で業務開始 - slackをcheckし適宜返答
    08:45 他医師のタスクをレビュー
    09:00 バックログからタスクを選び作業開始
        データベースから必要な項目を抽出し、改修案を作成
         社内開発ツールで改修案を反映し、他医師とエンジニアにレビューを依頼
    11:00 新機能開発についてデザイナーとオンラインミーティング(mtg)
    11:30 OKR達成のためのタスク優先順位選定のためオンラインmtg
    12:30 昼食、散歩
    13:30 仕事再開、チームでのデイリーmtgで各自の進捗共有・相談
    14:00 slackでの議論から臨時mtg発生
       →新たに優先的に着手すべきタスクをバックログに追加
    15:00 ティータイム(他チームのエンジニアとオンライン雑談)
    15:15 レビューを受けて作業内容を修正
    18:00 子供を迎えに保育園へ

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  63. 臨床は続けていますか?
    A. はい。週4日Ubieで勤務し、週1日の臨床業務を行っている医師メンバーが殆どです。
    プロダクト開発の観点からも臨床業務を続けることは意義があります。
    専門領域の臨床能力が落ちる可能性は懸念されますが(特に外科系医師)、医療全般
    知識や医療以外の獲得スキルも多く、長い人生を考えると入社を後悔しているケースは
    今のところありません。

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  64. どの診療科の医師を採用していますか。
    A. 特にどの診療科が欲しい、ということはありません。
    採用要件を満たす医師ならばぜひ一緒に働きたいと考えております。
    またフルタイムメンバーが不足している専門領域に関しては、業務委託医師の
    サポートを受けております。

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  65. プログラミングができないと採用されませんか?
    A. いいえ。プログラミング自体ができることは必要ありません。
    いわゆるローコード開発ができる社内ツールが用意されています。
    エンジニアのメンバーと意思疎通ができる程度に理解していく必要はありますが、
    適宜入社決定後に必要な知識をキャッチアップできれば問題ありません。

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  66. 病院以外で働いたことがありませんが大丈夫でしょうか?
    A. 大丈夫です。現在のフルタイム医師は、全員Ubieに入社する前までは医療機関
    以外での勤務経験は殆どありませんでした。
    入社後にオンボーディングも行います(こちらの記事を参照ください)

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  67. 入社して感じたギャップはありますか?
    A. 入社前に抱いていた仕事内容・会社イメージとほとんど差異がないというのが総意です。
    実際に寄せられた回答の一部をご紹介します。
    - 優秀な他職種との協業は生涯の宝物
    - 病院ではなし得ない意思決定スピードや透明性が最高
    - 他者への愛がある中での忖度のない率直な議論はこのメンバーならでは
    - 上司の顔色を伺う必要がなく、自分たちで柔軟にガバナンスを変えていける環境からは
    離れられない
    - ワークライフバランスが予想以上に良い
    - 臨床能力維持には努力・気力が必要だが、新たに得られるスキルも多い

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  68. ぶっちゃけどういう人が採用されますか?
    A. 最新の実臨床感覚や課題への解像度が高く、
    医療×ITにかける動機・想いが明確な方、
    課題を放置せずに自ら行動しないと気が済まない方だと思います。
    例えば産婦人科医の金沢ですと、「産婦人科救急の問題を解決するために患者向け
    アプリを開発したい」と思い研究費を獲得し、パートナーを探していたことがUbie
    と出会うきっかけになっています。(こちらの記事を参照ください)。

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  69. まずは業務委託でお試し勤務をしてみたいのですが?
    A. 監修医師(業務委託医師)は随時募集しておりますが、
    社内医師とは業務内容が全く異なるため、お試し勤務は難しいと考えています。
    スタートアップの面白さは、前人未到の課題解決への挑戦にありますが、そのためには社員
    として参画し、事業全体を深く理解する必要があります。
    監修医師に依頼させていただく業務は、ごく一部を抜粋した事務作業が大部分になります。
    もちろん各診療科のエキスパートによる監修も必要不可欠ではありますが、ご興味がありま
    したら選考へ一歩踏み出していただきたいと思っております。

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  70. 興味はあるが、医局の都合ですぐに転職するのはちょっと・・
    A. 常に「今が面白い」のがスタートアップです。
    高速で事業を前進させており、早ければ早いほど多くのチャレンジが出来ます。
    転職への決心が簡単でないことは重々承知しております。まずは選考を受けていただき、入職
    時期は内定後に相談することも可能です。
    なお、社内には転職を機に退局した医師もいますので、ご希望があればその過程について面談
    で共有させていただきます。

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  71. 今後の開発予定について教えてください
    A. 「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」ために、
    やるべきことはまだまだ沢山あります!!
    - 診療科拡充
    - 希少疾患・救急疾患早期発見に向けた問診アルゴリズム改修
    - 患者アウトカム改善エビデンス創出(データ利活用)
    - プロダクト使用タイミングや使用場所の拡充(再診・入院・慢性期等)
    - 国外展開準備(地域の医療事情に合わせた調整や新機能開発)
     など

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  72. 本資料について
    Ubie全体のことを知りたい方
    Ubieで働くことに興味がある方
    弊社ホームページ もあわせてご覧ください
    カジュアルに話を聞きたい方
    以下の求人サイトからお申し込みください
    医師(フルタイム)募集
    医師(業務委託)募集
    社員とお知り合いの方は、まずその社員宛にご連絡をください
    または、カジュアル面談 にご応募ください
    本資料を読んで
    本資料は医師向け会社紹介資料です。
    事業拡大に伴い、一緒にUbieの事業をすすめていける医師を絶賛採用中です。

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