ビビッドガーデン会社紹介資料_20250808.pdf

1 創業背景 2 解決したい社会課題 3 事業内容 4 組織体制目次 2
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1 創業者の秋元里奈は、新卒でDeNAに入社。  ゲームの宣伝プロデューサーなどを務めていました。秋元の実家は農家。小さい頃から馴染みのある畑は、  廃業以降放置されていました。  すっかり荒廃した畑を目にし、起業を決意。「色鮮やかな農地」が、社名ビビッドガーデンの由来。色鮮やかな農地を日本中に取り戻す小さくても
生産者がきちんと認められ、  持続可能な形で一次産業に取り組むことができる  世界を目指します。こだわりのある 5 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 創業背景

中小規模の生産者のやに伴う離農が深刻な問題に所得の低さ高齢化 90%の小・中規模農家農業所得 200万円未満平均年齢
68歳農家就職人口約40年で 79%減解決したい一次産業の課題 8 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

昭和62年 59.1 61.1 63.2 66.7 67.1 67.8 68.7 543 482
414 389 335 260 175 136 116 200 400 600 80 60 40 20 0 平成2年平成7年平成12年平成17年平成22年平成27年令和2年令和5年農業就職者数平均年齢参照：農林水産省農業就業人口と平均年齢の推移農家の平均年齢は68歳農業従事者はを続ける減少生産現場の現状 9 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

ターゲットはの農家市場の %を占める中・小規模 90 日本の全販売農家は約100万戸  耕地面積1ha未満を小規模、1ha〜5haを中規模と定義すると、90%が小中規模の農家（52%が小規模、38%が中規模）小規模農家中規模農家
0.5ha未満　 0.5ha〜1ha未満　 1ha〜5ha未満　 5ha〜10ha未満 10ha〜50ha未満　 50ha以上　　 22.9% 29.7% 38% 90% (%) 参照：農林水産省耕作面積別の農家数割合生産現場の現状 10 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

農家の収入は「単価×販売数」で決まります。小規模農家は、  既存の流通では販売数が増やせない=安定供給ができないと  みなされ、高単価の販路を開拓しづらいのが現実です。こだわって付加価値の高い農作物を作っても、  低い価格でしか販売できない構造。この課題にビビッドガーデンは着目しました。その中・小規模の農家はに苦しんでいる (農業所得200万円未満) 低所得
参照：農林水産省 1ha 〜2ha 未満 600 500 400 300 200 100 0 (万円) 0.5ha 未満 0.5ha 〜1ha 未満中・小規模 2ha 〜3ha 未満 3ha 〜5ha 未満 5ha 〜7ha 未満 7ha 以上 7ha 〜10ha 未満 200 万円未満農業所得耕作面積別の農業所得（都府県）生産現場の現状 11 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

一次産業・生産者の課題解決に取り組むソリューションプラットフォーム企業を目指し、食の領域におけるコンシューマー向け流通と、法人・自治体向けマーケティングを担う企業・官公庁（サービス切り出し）食べチョク小売店卸売 / 加工飲食店
生産者消費者＋海外 p コンシューマー向けビジネス・食べチョク・食べチョクドットミィ・Vivid TABLE（ビビッドテーブル） p 官公庁・法人向けビジネス事業全体像 13 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
0.00% 3.00% 1.00% 4.00% 2.00% 5.00% 0 10,000 20,000 30,000 億円 1.89% 2.03% 2.25% 2.41% 2.64% 3.31% 2.89% 3.77% 4.16% 4.29% 29,299 27,505 25,199 22,086 18,233 16,919 15,579 14,503 13,162 11,915 直近10年でのCAGRが 10.5%を超え、市場規模もの巨大マーケット約3兆円（年平均成長率）市場規模 EC化率参照：経済産業省商務情報政策局情報経済課食品・飲料・酒類EC市場規模/EC化率の推移* 市場規模はこの10年で2兆9200億円を超える巨大市場に成長。現在も堅調かつ高い成長率を維持しつつ拡大中。 10年で約3兆円市場ニーズ 15 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

また、今後化率は更に成長が見込まれ、拡大の伸びしろがある市場 EC 他の物販系EC市場と比較しても市場規模は  「衣類」に次ぐ2位。成長率はなんと1位。最低水準のEC化率が同等レベルまであがるだけで  さらなる拡大が見込める市場です。参照：経済産業省
商務情報政策局情報経済課 ※直径は市場規模を示します物販系ECにおける食品EC市場*の可能性生活家電、AV 機器、 PC・周辺機器等 EC化率成長率 50% 40% 30% 20% 10% 0% 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% その他自動車、自動二輪車、パーツ等書籍、映像・音楽ソフト生活雑貨、家具、インテリア衣類・服装雑貨等化粧品、医薬品食品、飲料、酒類市場ニーズ 16 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

こだわり生産者から直接届く利用率No.1*の「産直通販サイト」 *国内の産直通販サイトの中で、お客様利用率 / お客様利用意向 / お客様認知度  Webアクセス数
/ SNSフォロワー数 / 生産者数  生産者認知度 / 生産者利用率 / 生産者利用意向の9つでNo.1を獲得。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000295.000025043.html 2024 食べチョクとは 17 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

農作物だけでなく肉、魚、乳製品、加工品、お酒、お花など幅広い商品が掲載商品は 50,000件以上食べチョクとは 18 Copyright
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消費者新鮮で美味しい稀少なものも！イイモノがオトクにストーリー消費生産者自分で値決めできる直接声を聞ける/ファンを作れるマーケ/CSコストが軽減在庫リスク無し
倉庫などの固定費無し消費者・生産者のがあり、営業利益率の高くなる構造のため、一気にスケール可能双方にメリット食べチョクのビジネスモデル 20 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

利益率が低く価格決定権もないを提示既存流通とは別の選択肢 J A 卸売仲卸小
売店消費者生産者従来の流通手間なく大量に捌ける生産者消費者生産者のメリット販売価格を自由に設定できこだわりやストーリーを発信でき消費者の声を直接受け取れる食べチョクこだわりに応じて収益UP 生産者のメリット規格を満たせば全量出荷でき梱包や顧客対応の負担が軽| マーケティングや営業活動が不要安定供給を実現する既存の流通構造は必要ですが、生産者に価格決定権がないことや中間業者が多く利益率が低いことから、付加価値をつけて売りたい小中規模の生産者には不利。食べチョクは、こだわって生産に取り組む中小規模の生産者にも、新しい選択肢をつくります。食べチョクの仕組み 21 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

1月 2021年 1月 2022年 1月 2023年 1月 2024年 1月 2025年
6月 2025年 4月 2020年 1,092 10,600 5年で 10倍生産者の登録数も初のネット通販の生産者もサポート急上昇！ 10,800軒 2025年8月時点食べチョクの登録生産者数 23 Copyright © 2021 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

生産者別月間売上最高額 788 2,471 1,295 2,088 1,789 24
Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 食べチョクの月間最高売上額

熊本県ふく成さん創業６０年、卸売メインで販売しておりましたが、コロナの影響で販路がストップしました。その為、全国的に養殖魚が在庫過剰となり市場の相場価格が飼育原価を割る程落とした上に、在庫分の飼育経費は増え苦しい状態に追い込まれました。このままでは成り立たないと判断し、事態を見直しBtoCのECサイトの参入を決意し、数あるECサイトの中から「食べチョク」さんに決めました。
何もかもが手さぐりでのスタートでしたが、食べチョクさんのサポートのお陰で、売上は、前年比の120%を超える月もあるようになりました。食べチョクをはじめて、スタッフの皆さんが私達生産者の事をいつも自分の事のように想ってくれ、一生懸命対応してくださることが、とても近い存在として感じられる。それが、生産者としては心強く、嬉しい事だと思っています。 25 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 食べチョク登録生産者の声

食べチョクのとは？利用理由鮮度が高い味がよい産地がわかる生産者とのつながりが持てる・嬉しい（お手紙など）生産者に多くの利益が還元される品揃えが良い・他では見ない品がある栽培方法がわかる
価格が妥当・安い出品基準があって良い生産者が集まっている運営企業が信頼できるサポート体制が手厚いその他（フリーコメント） 27 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 食べチョク利用者の声

ファネルの各レイヤーでマーケティング施策を実行 1潜在層へのアプローチ大量の連動施策が話題に  なったテレビCMや、  拡散力の高いSNS運用 2顕在層へのアプローチ SEO･リスティング広告･  アフィリエイトの  組み合わせでニーズを網羅。 3サイト側の受け皿
高速でPDCAを回す商品や  キャンペーンの企画に  強み。 4 リテンション・  ロイヤリティ友だち数約25万人の  公式LINEや開封率平均  20%以上のメルマガ。食べチョクのマーケティング 28 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

単なる商品の陳列ではなく「魅せ方」「提案力」を向上させるプラットフォーム 2023年6月被災生産者支援プログラム台風で被災した生産者支援プログラムを開始。応援チケットの販売と、被災生産者の対象商品1購入あたり300円を寄付。 2023年9月
食べチョクふるさと納税食材や地域の魅力を生産者から直接寄付者に伝えられる「ふるさと納税」を開始。生産者と直接つながれることが特徴。 2024年6月食べチョクパーラー限定OPEN 生産者直送だから提供できる全国の新鮮フルーツでスイーツを提供する実店舗を、中目黒に期間限定でオープン。 2024年7月桃の品評会・桃グランプリ開催全国の桃生産者を対象とした品評会を主催。 100種類以上ある品種による味わい部門を設け、食味審査を実施。梱包の工夫も表彰。 2025年4月食べチョクお米あんしん便全国から厳選した登録生産者のお米を、産地直送で毎月届ける定期便。在庫や価格の不安なく、一定価格で提供。 2025年5月米農家実態調査令和の米騒動を受けて、米農家にアンケート調査を実施。9割の生産者が経営が苦しく、補助金を除くと7割が赤字である実態を報告。食べチョクのマーケティング施策例 29 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

食べチョクが厳選したこだわりの  野菜セットや旬の果物などをお届け定期便も！野菜やフルーツのサブスクリプションサービスを提供商品の生産者と消費者との  マッチング方法について  特許を取得！食べチョクの定期便 30 Copyright
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　　　　　　　との連携で提供できる価値独自の座組で連携。産直ECの物流が進化！生産者消費者伝票のあて名書きが不要になったり、  伝票番号が自動連携され、  効率よく発送できるようになります！  食べチョク独自の送料で  通常よりも安価に配送が可能です。流通量の
拡大！これまでの産直は送料負担がネックでしたが  オトクに利用できます！  例えば、通常よりも最大47％OFF。  しかも配送状況もわかるので便利！ヤマト運輸と連携 31 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

国産食材のみで作った「顔の見える」冷凍食品サービス・シェフ監修のもと、高品質で暮らしを彩る冷凍食品を開発・ビジネスパーソンや共働き世帯、親御さんの多忙な日々を、簡単レンジ調理で応援！・マーケットプレイスの会社から、メーカーとしての機能の獲得に挑戦。 Vivid TABLE （ビビッドテーブル） 33 Copyright ©
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官公庁や法人向けの食や一次産業のマーケティング支援事業・食べチョクで培ってきた、ブランディング・PR力や全国1万軒の生産者ネットワークを生かしたサービス・官公庁向け：商談会など販路拡大・商品開発・販売力向上講座・シティプロモーションなど・法人向け：食べチョクでのテストマーケティング・多彩な食材を生かしたブランディング・イベント支援など官公庁・法人向けビジネス 34 Copyright © 2020 -
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各種アワードにて多数受賞株式会社ビビッドガーデン 2018年10月：総務省の2018年度異能ジェネレーションアワード 2019年3月：KDDI Labo「MUGENLABO DAY 2019」にてオーディエンス賞 2019年8月：「マイナビ農業アワード2019」で団体の部優秀賞 2020年12月：「Ruby
biz グランプリ 2020」でVertical Solution賞 2021年2月：みずほ銀行主催の「Mizuho Innovation Award2020」 2021年11月：Andoroidアプリが「Google Play Best of 2021」隠れた名作部門大賞を受賞 2023年6月：「日本スタートアップ大賞2023」で農林水産大臣賞  2024年 1月：「日本中小企業大賞2023」 SDGs賞「優秀賞」株式会社ビビッドガーデン代表取締役社長秋元里奈 2019年8月：Forbes JAPANの「30 UNDER 30 JAPAN 2019（日本を代表し世界を変えていく30歳未満の30人）」 2019年10月：「EY Winning Women 2019」ファイナリスト 2020年4月：「Forbes 30 Under 30 Asia 2020（アジアを代表する30歳未満の30人）」 2021年4月：PERSOL Work-Style AWARD 2021　ふるさと貢献部門 2021年12月：慶応義塾大学理工学部矢上賞受賞 2022年12月：「第22回 Japan Venture Awards」で中小企業庁長官賞受賞 2023年 7月：「第37回JCI JAPAN TOYP 2023（青年版国民栄誉賞）」でグランプリ、内閣総理大臣奨励賞、総務大臣賞、協賛企業奨励賞 2024年4月：世界経済フォーラム「Young Global Leaders 2024」選出 ※一部記載受賞実績 37 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

会社名株式会社ビビッドガーデン（英語表記：vivid garden inc）住所東京都港区浜松町1-1-3  第一ビル 4F 設立日
2016年 11月 29日役員代表取締役社長　秋元里奈累計エクイティ調達金額 28.4億円 ※2022年12月末時点従業員数 76名（正社員・アルバイト） ※2025年6月末時点 39 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 会社紹介

DeNAなどのIT企業出身者とマッキンゼーなどのコンサル出身者が集う、  事業・開発に強みを持つチーム代表取締役社長秋元⾥奈慶應義塾大学を卒業。 DeNAにてwebサービスのディレクターやアプリのマーケティング責任者など4部署を経験。 2016年11月に株式会社ビビッドガーデン創
業。 2017年8月に「食べチョク」を正式リリース。 2020 年4月にアジアを代表する30歳未満の30人「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。 2020年9月に報道番組「Nスタ」の水曜レギュラーコメンテーターに就任。取締役執行役員COO 山下麻亜子京都大学を卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてマネージャーとして主に消費財・小売業の全社戦略、新規事業立ち上げやオペレーション改善の案件を主導。 2020年6月に株式会社ビビッドガーデンに入社。 2021年2月より同社取締役として、事業戦略の策定や採用、組織設計など全社横断的に管掌。 2022年 5月より取締役執行役員COOに就任。社外取締役成田修造慶應義塾大学を卒業後、マーケットプレイスをはじめとする様々な業界で事業の立ち上げや組織運営を経験。 2012年に株式会社クラウドワークスに参画し、 2015年4月に取締役副社長に就任。 2022年12月に取締役を退任し、 2023年6月にビビッドガーデン社外取締役に就任。 40 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 経営陣

DeNAなどのIT企業出身者とマッキンゼーなどのコンサル出身者が集う、  事業・開発に強みを持つチーム監査役高原明子日本のインターネット黎明期からインターネットを活用した様々な事業のスタートアップに携わり、主にサービス企画・業務設計、資金調達などの経営企画
分野を担当。 2014年11月にウォンテッドリーの監査役に就任。 2015年11月に同社社外取締役に就任し、経験を活かして経営全般の監査及び助言を実施。 2021年2月にビビッドガーデン社外監査役に就任。執行役員松浦悠介一橋大学を卒業。学生時代4社のスタートアップを経験、 EC・メディアを立ち上げマーケティングを学ぶ。外資IT企業へ入社し、新卒初のテクニカルトレーナー職として従事。 2018年11月に株式会社ビビッドガーデンに入社。 2021年2月より同社取締役として、マーケティング戦略の策定や実行を牽引。執行役員CTO 西尾慎祐山梨大学大学院医学工学総合教育部を卒業後、 SI企業に就職。 Rubyエンジニア、開発チームリーダーとして動画配信サービスのフルリプレイスに携わる。 2018年3月に株式会社ビビッドガーデンに入社。食べチョクのプロダクト全般において開発方針の策定・実行をリードし、現在は40名を超える開発組織を統括。 2022年5月より執行役員CTOに就任。 41 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 経営陣

強力な投資家陣が株主として参画なサービス開発をサポートハイスピード 2018年2月　4000万円の資金調達  赤坂優氏（エウレカ創業者）や塩田元規氏（アカツキ代表）などの著名エンジェル投資家を中心に調達 2019年10月　2億円の資金調達  コメ卸の最大手である神明ホールディングスをはじめ、マネックスベン
チャーズ、iSGS、VOYAGE VENTURES、DeNAの5社と複数の個人投資家から調達 2020年8月　6億円の資金調達  ジャフコがリードインベスターとして参画したほか、多数の既存投資家から追加投資。 2022年6月　13億円の資金調達  既存株主であるジャフコグループをはじめ、地銀系ベンチャーキャピタル6社、新生企業投資、三菱UFJキャピタルなど合計14社から調達。 2023年1月　7億円の資金調達  高知銀行グループのオーシャンリースや第四北越フィナンシャルグループ傘下の第四北越キャピタルパートナーズなど、地銀系ベンチャーキャピタル含む計7社から調達 42 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 株主について

チームとしてつの行動指針をもとに事業を推進しています 4 1 全員が船を漕ぐ「ビビッドガーデンとして、食べチョクとして」どうあるべきかという思考を持ち、チーム・領域の枠を越えて積極的に行動し、自ら動き解決する人が輝く組織を創る。 2
ハイスタンダード業界を牽引する企業として、個々人が視座を高め、パフォーマンスを向上させ続けること。成果にこだわり、必要な行動を惜しまず、建設的な意見を通じて最良の選択をする。質の高い議論をするために、リスペクトを持ちつつ、ためらわずコミュニケーションやフィードバックをする。 3 10倍の収穫最大のインパクトか？を問いながら、大きな理想からアプローチし、理想の状態を実現するための思考を持つ。AかBかという二者択一ではなく、第三の選択肢を模索し、全員が納得していなくても強いWillを持って進む。 4 夢中を吹き込む自分が夢中になれる環境を自分から創り出し、チャレンジすることと遊び心を持つことを忘れない。場や人を活気づけて勢いをもたらし、知識・インサイトを活発に共有し合い、周りも含めてチームとして夢中になるように巻き込む。 44 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 行動指針

消費者にとって、ネットスーパーや通販サイト、果てはコンビニなど、  無数の選択肢がある中で、  日常的に食べチョクを使って貰うために、  最高の購買体験を日々追い求めています。生産者は、栽培や漁で非常に忙しい中、  出荷・販売作業に追われています。  圧倒的な使いやすさと、好調な売れ行きが重要になります。ユーザーの体験価値が差を生む市場　プロダクトを重視生産者消費者
50 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 開発体制

今の開発は何を解決するものなのかするべきかを忘れないなぜ解決ユーザーにとって一番大事な課題は何か、そしてそれを解決するための価値を早く提供できているかという部分を一番大事にしています。食べチョクのユーザーには毎月インタビューを実施。様々なセグメントの顧客が、どんな体験を求めているかを分析し、プロダクトの改善に繋げています。また生産者のことを理解することは大前提。その上で使用シーン
に合わせた開発を行い、新機能においては企画フェーズの段階でヒアリングを実施しています。 51 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 開発体制

ビビッドガーデンにおいて会社の成長とプロダクトの成長は完全に同義です。全メンバーがプロダクトの成長にコミットしています。そしてその開発においてはそもそも何を解決すべきか、なぜ解決すべきかというところをいかにすり合わせできているかという点が大事になってきます。食べチョクの開発ではクォーターで実施する全社MTGには全社員が出席し、事業計画と戦略のディスカッションを行います。それを細分化し優先度を決めるプロダクトバックログ整理は毎週実施しており、細かな方針共有を徹底してスピード感を持った開
発を心がけています。解決すべき課題は全社で意識統一課題解決のための本質的な施策を、早く届ける 52 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 開発体制

執行役員CTO 西尾慎祐ビビッドガーデンの開発チームでは、本質的にそれが「意味のある開発か」考えて手を動かすことを大切にしています。確かに技術を追いかけることも重要ですが、それが本当に顧客のためになるかが最も重要です。私たちからすると余り難しくない一つの実装が、大変喜ばれることもあります。逆に、仮説の検証が不十分なままに行ってしまう実装は、多忙な生産者さんの負荷を増やしてしまう事にもなり得
ます。一次産業の課題を解決する開発を心がけています。 53 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 開発メンバー

ここまでご覧いただいたあなたへ株式会社ビビッドガーデン  代表取締役社長　秋元里奈廃業した実家の荒れ果てた畑を見て起業を決意した日から8年ほど。山積する一次産業の課題は、年々深刻化しています。ビビッドガーデンは一次産業の課題解決を目指すテックカンパニーとして、過去に類を見ない急速な拡大を求められています。巨大なマーケットを開拓し、生産者さんや購入者さんに価値を提供していくには、まだまだたくさんの障壁があります。
生産者さんのこだわりが正当に評価される社会へ。  一緒にこの業界に大きな波を起こしていく仲間になりませんか。ご連絡、お待ちしています！ 56 Copyright © 2020 - 2025 vivid garden Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

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