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コンサルタント_Ariel_採用ピッチ資料_250825.pdf
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ワークスアプリケーションズ
August 25, 2025
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コンサルタント_Ariel_採用ピッチ資料_250825.pdf
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Transcript
© 2024 Works Applications Co., Ltd. ポジション紹介資料 コンサルタント(プロダクト名:ArielAirOne) 株式会社ワークスアプリケーションズ ワークスアプリケーションズ 採用事務局
May 20, 2025
© 2024 Works Applications Co., Ltd. 会社概要
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 3 商号 株式会社ワークスアプリケーションズ 設立
1996年7月 代表者 秦 修(代表取締役最高経営責任者) 本社所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町 1-12-1 住友不動産ふくおか半蔵門ビル 7F 国内事業所 東京(本社)、大阪、名古屋、熊本、徳島(人工知能NLP研究所) グループ会社 ・ Works Applications China Co., Ltd. ・ Works Applications Singapore Pte. Ltd. ・ IVTL Infoview Technologies Pvt. Ltd.(インド) ・ エイアイエムコンサルティング株式会社 会社プロフィール 会社概要 大手企業向けのERP・グループウェアから中堅・ 中小企業でも活用できるSaaS製品まで、企業の 生産性を向上させるサービスを提供しています。 取扱製品 | HUEシリーズ ERP 大手企業向けERPパッケージ ArielAirOne 大手企業向けグループウェア Works Suite 規模問わず使えるSaaS型 ソリューション
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 4 私たちの 存在意義 ワークスアプリケーションズの
社会に対する存在意義 ワークスアプリケーションズが 2035年に達成したい姿・目標 ワークスアプリケーションズの 社員が持つべき価値観 「作業」を「創造」に変え、「仕事」を楽しくする 企業と個の価値を最大化する「成長エンジン」 業務のフリクションレス化により、すべての人をルーティン業務から解放し、 誰もが自分の能力やスキルを最大限に発揮できるフィールドを創造する まず動く スピードは、 最優先事項 なんども挑む 挑戦の先に、 成功がある とことん究める 求められる価値を、 追い求める よりそい導く 半歩先行く、 最適解を あいてを想う いつも仲間に、 愛をもって 4 © 2025 Works Applications Co., Ltd. 企業理念 私たちの 目指す姿 私たちの 価値観
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 5 会社沿革 会社設立 HR(人事給与)
シリーズ正式 出荷開始 1996 2001 2005 2009 2012 2019 2020 2022 2023 2024 2004 2011 2014 2017 JASDAQ(店頭) 市場上場 アリエル・ネットワーク㈱を 100%子会社化 クラウド型での サービス提供を開始 会社分割によりHR関連事業を (株)Works Human Intelligenceに承継 MBOにより、建設業向け Project Managementを手掛ける (株)ワークスアプリケーションズ ・フロンティアが独立 AC(会計)シリーズ を正式リリース 非公開化(MBO) 国内大手企業向けERP パッケージ市場でシェア No.1を獲得 次世代型大手企業 向け ERP「HUE」発表 徳島人工知能NLP 研究所開設 会計・SCMシリーズを「HUE」, 「HUE Classic」に製品名変更 新事業SaaS型ソリューション HUE Works Suiteを発表 コーポレートブランドを アップデート 「新たな成長フェーズ」へ 1996年〜 創業〜急成長の実現 5 © 2025 Works Applications Co., Ltd. 2019年〜 再建〜再浮上への挑戦 2024年〜 新たな成長フェーズ SCM(Supply Chain Management) シリーズを 正式リリース 「再建フェーズ」の終息宣言 「攻め」の体制を加速
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 6 数字で見るワークスアプリケーションズ 1996 年創業
国産ERP HUE、GW Ariel HUE Works Suiteを展開 5+3 拠点 国内(東京、大阪、名古屋、徳島、熊本) 海外(上海、シンガポール、インド) 885 名 国内社員 647名 + 海外社員数 238名 (2025年6月末現在) 約 2,400 社 約500企業グループのERP導入実績 約180社のSaaS製品採用実績 約30社のSI事業での取引実績 標準機能Fit率 97 % 6,700超の機能、1,500超の帳票 (直近1年間の平均) +97 % 新規ライセンス売上増 (過去3年間のCAGR) 6 © 2025 Works Applications Co., Ltd.
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 10 お客様導入実績 約2,400社 (約500企業グループ)
10 © 2025 Works Applications Co., Ltd.
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 11 導入事例:日本空港ビルディング株式会社 グループ16社、会社・部門・職位を超えた情報共有を「ArielAirOne」で実現 日本空港ビルデング株式会社様
日本空港ビルデング株式会社は、年間約8,500万人以上の旅客が利用する羽田空港の旅客ターミナルビルなどの建設・管理運営をはじめ、 案内業務、警備業務、各空港の店舗での物品販売など、すべてのお客さまに満足を超えた感動のサービスを提供することを目指しています。 「ArielAirOne」を業務の入り口であり重要な情報のデータベースと捉え、グループ会社統一の情報共有システムとして導入しました。 グループ内で各社独自の情報共有システムを利用、 相互に連携できず、独立した形で存在 グループ統一には各社各様の高度な機能要件が 必要であり、生産性向上と情報可視化の足枷に 各社システムの入替には大がかりな作業やコストが 発生した 外部システムと連携することで、入口をArielに統一し、 内部統制にも貢献 お客様の声、経営成績マップ、稟議書、福利厚生等、 様々なアプリをAriel内で開発し集約できた 将来的なシステム更新の必要が無いグループ統一システム として導入、コスト面に多大な貢献を 課題 導入効果
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 12 導入事例:学校法人近畿大学 学校運営のDX化を「ArielAirOne」で実現。組織全体の情報管理も一元管理。 学校法人近畿大学様
学校法人近畿大学様(以下「近畿大学」)は、私立大学一般選抜の志願者数ランキングにおいて9年連続で全国トップと なられています。(※) (※) 大学通信調べ https://univ-online.com/ 新たなシステムを導入しても、積極的に活用していこう という意識の統一ができておらず、同じ組織ながら別々 の方向を向いているような状態だった 大きな組織だからこそ、情報漏えい等の防止といった ような危機管理を徹底したい 願書請求の電子化等、学校法人ならではの紙業務を 電子化したい すべての部署が意識を持って情報の一元管理を実現した ArielAirOneの柔軟なアクセス権限の機能で、適切な 権限を持つ者だけが必要なタイミングで必要な情報へ アクセスすることを実現した 800超のアプリケーションが稼働し、業務のペーパレス化を実現 コミュニケーションツールSlackとのデータ連携でコミュニケーション の活性化も実現した 課題 導入効果
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 13 導入事例:埼玉縣信用金庫 「ArielAirOne」が能動的なアクションをもたらし、職場活性化と業務効率向上を実現 埼玉縣信用金庫様
埼玉縣信用金庫様は、預金積金残高、貸出金残高ともに全国トップクラスの信用金庫です。埼玉県に根ざした信用金庫として県内全域に幅広い ネットワークを有し、埼玉の皆様から《さいしん》の愛称で親しまれています。地域の発展に貢献すること、お客様の夢と共に歩むこと、挑戦と誇りに 満ちた職場を創造することを理念に掲げ、地域社会の暮らし・産業の育成に取り組まれています。 NotesDBの開発・メンテナンス作業が属人化しがちで、 掲示板などに蓄積してきた膨大な量のデータを 活用しきれていなかった 情報の発信・共有は受動的で、積極的な活用が できていなかった 紙で申請や報告などの業務を行って、毎日山のように 紙の提出物で溢れていた Notes移行サポート経験が豊富なパートナーに移行を 全面的に支援してもらい、膨大な量のデータをスムーズに 移行できた 職員が能動的に利用するシーンが多くなって、積極的に アクションが取れるようになった 自由自在に設計できるワークフローにより申請書類のペーパレス化を 鋭意推進しており、ワークフローとスケジュールを連動させて管理を するアプリで、業務効率化に繋がった 課題 導入効果
© 2024 Works Applications Co., Ltd. 「ArielAirOne」について
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 17 ArielAirOneとは 業務アプリケーション開発・グループウェア・ワークフローの統合プラットフォーム「ArielAirOne」は、大手企業・官公庁・教育機 関などのワークスタイル変革・コラボレーション促進・コミュニケーションの改善を通じて生産性の向上に貢献します。
IT資産台帳 申請 ワークフロー グループ ウェア ポータル 業務 アプリ ケーション カレンダー 施設予約 社員通知 アナウンス ファイル 管理 アドレス帳 社内ポータル 部門ポータル 日報管理 顧客管理 IT資産台帳 稟議 ワークフロー 申請 ワークフロー ユーザー・組織 グループ管理 データ連携 システム連携 アクセス 権限管理
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 19 社内業務・制度の変更、技術トレンドの 変化の度に、機能追加・設定変更などの 追加費用が発生
技術トレンド等の変化に伴う将来コストの 金額や発生タイミングが予見困難 使用期間中にバージョンアップが必要な 場合、定額保守料に加え、追加のアドオン 開発費用が発生 標準パッケージの対応可能な業務 範囲 アドオン開発による拡充範囲 イニシャル費用・保守費用 追加費用 国産他社製品パッケージ 製品 顧客への提供価値 導入時 (1年目) 2年目 3年目 4年目 5年目 無償バージョンアップによって、法律、制度改正はもちろん、トレンドやテクノロジーの変化に柔軟に対応 使用期間を通したコスト削減と 将来コストの予見可能性向上に寄与 使用期間中は定額保守料のみを 請求。バージョンアップの追加コスト 発生なし 社内業務・制度の変更、技術 トレンドの変化に標準パッケージ 自体を無償でバージョンアップ バージョンアップ後に対応可能な 業務範囲 バージョンアップ前の対応可能な 業務範囲 導入時 (1年目) 2年 目 3年 目 4年 目 5年 目 イニシャル費用・保守費用 ・ ・ WAP 製品 顧客への提供価値 プロダクトの特徴
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 20 Ariel は、割り切り型のグループウェアと作り込み型のグループウェアの良いところを兼ね備えた製品です。 要望実現性
1 割り切り 型 2 作り込み 型 3 Ariel 高 高 低 費 用 対 効 果 割り切り型 ・開発期間、コストが削減される ・要件が実現できない箇所はアドオン・カスタマイズ発生 (Ex. サイボウズ、デスクネッツ 等) 作り込み型 ・要件・要望へ柔軟に対応 ・開発期間、コストパッケージシステムに比べ割高になる傾向がある (Ex. Notes、イントラマート 等) Ariel ・他企業のノウハウを「標準機能」に搭載。標準機能で実現できる幅が広い ・極力プログラミングを排したシステム部品の設定で開発可能なため、開発期間・ コストが削減される ・現場の要望に沿った開発が可能 3 1 2 プロダクトの位置付け
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 21 グループウェア機能例 ▪ スケジュール
▪ タスク ▪ 施設予約 ▪ ファイル管理 ▪ 連絡事項(掲示板) ▪ 電子会議室(掲示板) ▪ 匿名電子会議室(掲示板) ▪ ブログ ▪ 伝言(社内向けメール) ▪ 新着確認 ▪ ユーザー名簿 ▪ 在席確認 ▪ Webページ管理 ▪ モバイルアクセス など Arielの機能:グループウェア機能
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 22 ワークフロー設定で各ステップごとに、ステップ実行後のアクセス 権限を設定することが可能です。 Ariel側が用意している権限の選択肢以外でも、実際の運用に
応じて、あらかじめ定義したアクセス権限パターンのご利用や、 スクリプトの記述でより細かく制御することも可能です。 グループ会社利用の場合 Arielでは、グループ会社間で周知すべき情報は共有し、個社別に 閉じておくべき情報はアクセス権設定で統制をかける等、 グループ会社利用のための柔軟な設定が可能となっております。 グループ社共通のポータル、個社別のポータル設定ももちろん 可能です。 ワークフロー承認の場合 Arielの機能:グループウェア機能
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 23 GUI開発ツールにより、コンポーネント(システム部品)の組み合わせで各種申請アプリケーションや業務アプリケーションの開発 が可能です。コンポーネントになっているため、運用後に生じるIT・トレンドの変化や追加要件に対しても部品を組み替えること により、柔軟に対応することができます。
フォーム設定 ツールバー設定 スクリプト設定 ビュー設定 画面開発ツール AquaDesigner Arielの機能:アプリケーション開発
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 24 GUIワークフローエンジンを用いることで、ワークフローのルートや条件分岐、承認アクション等の設定が可能です。 レビュー、動的フロー変化、合議、代理承認等の日本の大企業特有の複雑なビジネスフローにも標準で対応。 作成したワークフローはグループウェア機能や開発ツールで構築したアプリケーションと関連づけることが可能であり、承認を
必要とする掲示板、ファイル管理、業務申請依頼、稟議決裁等を実現できます。 自動分岐 承認条件 設定 レビュー (根回し機能) ルート設定 Flow Editor 代理承認 メール通知 etc... アクション設定 Arielの機能:ワークフロー開発
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 25 お客様の声 「ITreview Grid
Award」では、掲載された約9.8万件のレビューを もとに、同一カテゴリーの中で満足度と認知度の高い製品を「Leader」、満 足度が高い製品を「High Performer」として表彰しています。 「ArielAirOne」は、ITreview Grid Award 2022 Fall、2023 Winter、2連続で開発支援ツール部門でLeader、 グループウェア/ワークフロー/ローコード開発部門で High Performerを受賞しました。 ITreview Grid Award 2022 Fall、2023 Winterの4部門で最高位「Leader」および「High Performer」を連続受賞
© 2024 Works Applications Co., Ltd. ArielAirOne 顧客支援部
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 27 顧客支援部の活動 お客様に寄り添った課題解決・取り組みにより お客様、ワークス、製品が強く結びつくリレーションを構築・強化
お客様 WAP 製品 リレーションの構築・強化
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 28 顧客支援部 サポート体制について 役割定義 ※SR:サービスリクエスト
製品開発 Ariel顧客支援部 製品開発グループ インフラグループ テクニカルサポート グループ @SUPPORT 保守営業部門 お客様 お問合せ カスタマーマネジメントグループ テクニカルコンサルティンググループ サポートセンター お客様の担当窓口の役割を担います。案件コントロールを行い、適宜、WAP内で業務アサインをし、 お客様の課題解決に取り組みます。 カスタマーマネジメントグループと連携し、都度業務アサインを受け個別タスクを担当します。 @SUPPORTからのお問い合わせ(SR)の受付・対応を担います。各部門と連携し、SRの解決を図ります。 コントロールが必要なSRに対しては、アカウントマネージャーにエスカレーションします。 SR作成 回答・状況報告 サポートセンター グループ カスタマーマネジメント グループ テクニカル コンサルティング グループ SR作成 アサイン セールス
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 29 顧客支援部 サポート体制について カスタマーマネジメントグループ
アカウントマネージャーとして、お客様の抱える課題解決・Ariel活用における事例紹介、 各種プロジェクト推進やソリューションの提案をおこなう部門。 課題解決・事例紹介 プロジェクト推進 ソリューションの提案 課題 コンサルタント お客様 ※今回の「コンサルタント」ポジションです。 選考を通じて配属グループを判断させて頂きます。
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 30 顧客支援部 サポート体制について バージョン作業
サーバーリプレース作業 各種インフラ軽作業 テクニカル お客様環境 技術支援のアプリコンサルタントとして、主にバージョンアップ/サーバーリプレイス等の インフラ作業支援をはじめ各種技術支援を行う部門。 テクニカルコンサルティンググループ ※今回の「コンサルタント」ポジションです。 選考を通じて配属グループを判断させて頂きます。
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 31 顧客支援部 サポート体制について お問合せ対応
ドキュメント情報発信 サポートセンター お客様 サポートセンターグループ 各種標準機能における設定やカスタムアプリケーション / ワークフロー開発における各種お問合せの 対応部門。また、各種製品ドキュメント・FAQなど製品情報の発信も取り扱っています。 お問合せ 開発QA @SUPPORT 製品 ドキュメント
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 32 ポジションの魅力 コンサルタントとして ・顧客支援担当として、まさに大企業のDX化の一丁目一番地を体験することが出来ます。
・コンサルタントとして必要不可欠な、「ステークホルダーマネジメント」スキルが身に付きます。 ・事業成長の目覚ましいIT領域での業務経験を積むことで、市場価値の高い人材になれます。 WAPの一員として ・スタートアップのスピード感と大手企業の安定性、両方の利点を持つ職場環境が整っています。 ・大手企業の基幹業務を支えるプロダクトを通じて、社会全体への貢献を実感することができます。 ・AIや自然言語処理など、先端技術を業務に活かすプロジェクトに参加する機会があります。
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 33 キャリアパス 1ヶ月 2ヶ月
3ヶ月 4ヶ月 5ヶ月 6ヶ月 7ヶ月 3年目~ カスタマーマネジメント グループ テクニカルコンサルティング グループ サポートセンター グループ [製品知識]か ら[お客様対 応]などQA 対応に 必要な知識の キャッチアッ プ※平均 0.75ヶ月、 最長1ヶ月 [製品知識]や[インフラ 知識・アーキテクチャ 技術教育]から[お客様 対応]など幅広く キャッチアップ ※平均1ヶ月、最長2ヶ月 先輩社員のOJTを受けながら、 ・定例会運用・ソリューション提案・ アカウントプラン検討実施・ 各種プロジェクト支援・ 対顧客事務作業を実施。 また、各種業務改善活動の実施。 OJT期間終了 マネジメント トラック エクスパート トラックの選択 メンバーとして入社された方のキャリアパス例です 先輩社員のOJTを受けながら、 ・お客様環境作業実施・VUP/ サバリプ/導入新規構築など テクニカル業務に従事。 また、各種業務改善活動の実施。 先輩社員のOJTを受けながら、 ・QA対応など各種お客様のお問合せ対応業務・ 【製品情報発信】製品ドキュメント改善活動・ 各種ドキュメントアップデート・企画・提案も 徐々に対応。また、各種業務改善活動の実施。 OJT期間終了 OJT期間終了
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 34 新人教育 各所属グループにあわせたカリキュラム選定 新人とのコミュニケーション
課 題 課題・成長促進 コミュニケーション 日次QA 週次QA 専用チャットコミュニケーション
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 35 Ariel事業部 異業種からのメンバー(一部) 20代(男性) H.I. 前職: 証券営業
入社理由: 成長著しいIT業界で自分の価値を高めたいと考え入 社しました。人口減少が進む日本を支えるのはIT人 材だと考え、その一端を担うスキルを身につけたいと 思っています。 仕事のやりがい(コンサルタント): 未経験からの挑戦は勉強の連続ですが、日々の成長 を実感でき刺激的です。Arielをお客様に満足いただ けるよう支援し、社内一丸となって有名企業の業務改 善に関われる点にやりがいを感じています。 30代(女性) M.S. 前職: 銀行事務職 入社理由: IT業界に興味があり、自身の経歴からQAエンジニア になりたいと思っていました。未経験でも挑戦させて くれる環境と社風に惹かれ、入社を決めました。 仕事のやりがい(QAエンジニア): 「新しい機能を使う初めてのユーザー」としての視点 を大切に、テストの結果(OK/NG)だけでなく、気に なった点や改善した方が良いと思う点を含めて フィードバックしています。自身の意見が機能改修に つながった時にやりがいを感じます。
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 37 顧客支援部の働き方 ▪勤務時間勤務体系 [勤務時間勤務体系]
在宅勤務・フレックス制 原則自宅で勤務。月間所 定労働時間を守れば始 業・中抜け・終業時間 決めてOK [サポート時間] 休日祝日、会社規定休業 日を除く平日 AM09:30~PM18:3 0 フレックス維持のため、 朝当番・出社当番あり ▪業務 [業務姿勢] アウトプット重視ご自身 の考え・意見をもってく ださい。 細かい指示はいたしま せん。 自ら考え付加価値を生 み出してください。 [業務支援] 技術力アップ支援社内 勉強会を開催技術に関 して議論する場があり ます。 [顧客] ビジネス力向上として、 ただ提供するだけでな く顧客ニーズを汲み取 りり必要な機能を企画・ 提案をしてください。
© 2024 Works Applications Co., Ltd. 働く場所
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 39 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の要素 当社は、これまでもこれからも「クリティカルワーカー」が最大限価値を発揮するためにはどのような環境が適切かを軸に
取り組むべき施策を見極め、実行していきます。そのために、当社で活躍する「クリティカルワーカー」の特徴を 明確にしたうえで、「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所を改めて具体化しました。 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の追求によって、一人ひとりが多様性・柔軟性を持って働ける環境を目指します。 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所 1.集中し、生産性を高め、アイデアを生み出せる場所 最適環境の中で、余計な不安を抱えず集中して自分の力を発揮できる 2.自己成長・学習ができる場所 仕事の中で、自ら学び、切磋琢磨し、刺激を受ける 3.自律的に行動できる場所 フェアウェイが示され、自己肯定感や心理的安全性を感じられる 4.仲間と成果に向かって協力できる場所 共通目的に向かい、円滑にコミュニケーションがとれ、役割を果たせる 5.「ライフステージ」に合わせて働き方が選択できる場所 状況に応じて柔軟な選択ができる クリティカルワーカーに求めること ス キ ル ・「私たちの価値観」に則った行動が取れること 「私たちの価値観」は、当社が永年かけて育んできた 当社のビジネスおよびクリティカルワーカーにとって 重要な価値観をまとめたものである。 ・ロジカル×クリエイティブシンキング ・一緒に働きたい人間力 ・卓越した専門性 クリティカルワーカーの特徴 社会貢献など高い志を持っている 成長・挑戦を重視している 切磋琢磨できる仲間を求めている 夢中になれる仕事が好き etc. 行 動
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 40 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 1.集中し、生産性を高め、アイデアを生み出せる場所 オフィス環境のさらなる改善
2020年12月に当社はテレワークを前提とした新しい働き方に移行しました。 それから約4年がたち、新型コロナウイルスの流行もひと段落をしているこのタイミングで、 再度「生産性を最大化する働き方とコミュニケーションの活性化」を目指して、東京本社を新オフィスに移転しました。 新オフィスでは、ゾーニング・レイアウト設計にもこだわっており、1人で集中できるエリアから、 複数人で集まり作業ができるエリアまで、さまざまなエリアを用意し、オフィスでの生産性を高めると同時に、 人が集まることで生まれるコミュニケーションや一体感の醸成など、オフィスワークのメリットを享受できる フィールドを構築しました。 このオフィスでの活用によって、オフィス出社とテレワークを組み合わせたハイブリットな働き方をより充実させ、 社員一人一人が組織の生産性を最大化する働き方の実現を目指していきます。
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 41 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 1.集中し、生産性を高め、アイデアを生み出せる場所 心身の不調によって力を発揮できなくなることがないように
WAP Health Care 「クリティカルワーカー」が持てる力を発揮する ための最重要基盤は、「健康であること」だと 考えています。 お客様の課題解決のために、自分の成長の ために、難しい業務に正面から向き合います。 必死に考えて取り組むことは重要ですが、 我々が取り組んでいる課題は、過重労働で 疲れきった頭では解決できません。 当社では、過重労働を防ぎ、常に元気な頭脳で 問題解決に取り組めるようサポートしていきます。 過重労働を防ぐ仕組み 過重労働や、それに伴う心身の不調を防止する ・勤怠データ分析による負荷傾向分析 ・人事による労務サポート 健康を維持するためのサポート 定期的に自身の状態を知り、病気を早期発見・予防する ・自社健保組合による充実のサポート 健康診断オプションの無料追加、インフルエンザ予防接種全額会社負担、 乳がん検診全額会社負担 など ・各種相談窓口 万が一の場合も、サポートが受けられる ・共済会によるGLTD(団体長期障害所得補償保険)加入など 経済的支援制度 ・失効した年次有給休暇を私傷病欠勤時の特別有給休暇として 積み立て可能(上限20日)
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 42 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 1.集中し、生産性を高め、アイデアを生み出せる場所 ビジネスパーソンにとって「お金」は不安の一つです。
金融庁の報告書では、「老後30年間で約2,000万円が不足する」と試算が示され、 老後に向けて資産形成をすることは、現役世代の悩みの一つになっています。 将来に向けて、余計な不安を抱えずに業務に集中できるように、 退職後・老後の生活安定のための資産形成をサポートする制度を用意しています。 Works Pension Plan (WPP) 制度 給与や賞与の一部を、退職金/退職年金として積み立てることができる制度です。 WPP支援制度では確定拠出年金(DC)と確定給付企業年金(DB)の 2つのサービスを用意しており、それぞれの特徴を踏まえ、 積み立てるか否か、いくら積み立てるかは、 一定のルールの範囲内で自分で決定することができます。 制度利用率 43.2% (2024年6月末時点) 将来の経済的不安を低減するための資産形成を支援
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 43 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 2.自己成長・学習ができる場所 一人ひとりが「当社において価値を体現する行動とは何か?」を考え、自分自身の次のアクションに繋げていくため、
評価・表彰の場を通じて「成長のために自分の行動を振り返り、次のアクションを考えるきっかけ作り」を行っています。 自身の取り組みや経験、成果を意識的に振り返り、次のアクションに活かす機会を 評価制度と評価フィードバック 評価制度(多面評価とMBO評価)で、半期ごとに自分の成果や、 行動指針5Waysに基づいた行動を多面的に振り返ります。 評価制度を査定のためではなく、成長のための制度として活用しています。 全社表彰制度 当社の目指す姿を実現するための取り組みやその成果を紹介し、称えることで、 社員全員のモチベーションを高めることを目的に、全社表彰を行っています。 表彰された取り組みや成果を社員一人ひとりがロールモデルとして学び、 今後の行動に活かすきっかけを作ることを目指しています。 勤続10年・20年表彰 当社での勤続10・20年を迎えた社員に贈られる賞です。 当社で学んできた知識・経験を仲間や後輩に伝播し周囲にポジティブな影響を 与えることで、当社の価値をより高めていく存在として輝き続けてほしいという 想いを込めて、プライズが贈呈されます。
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 44 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 2.自己成長・学習ができる場所 Off-JTや資格取得を会社から強制するのではなく、一人ひとりが自らの育成責任者として
キャリアや成長について考え、能動的かつ主体的に挑戦できる機会を提供しています。 成長のフィールドを自分で選び、学び続けることで、市場価値を高め続ける。 資格取得支援制度 社員のスキルアップおよびパフォーマンス向上を目的とした制度です。 制度をきっかけに自己学習へのモチベーションを生み出し、 学習過程の成功体験によって内発的動機づけに繋げる サイクルが生まれます。 既に実施している「AWS認定資格制度(※)」に加え、 今後もMicrosoft社と協業した「クラウド&AI人材育成 プログラム」をはじめとする、最新技術を 学習し続けるためのさまざまな支援を展開予定です。 ※AWS認定資格制度 AWS認定資格及び模擬テストの受験費用相当額を 資格試験の合格者に支給。 社内人材公募「Chance & Challenge制度」 当社では、社員のキャリア開発を支援し、会社全体の 適所適材を推進する目的で、社内人材公募制度を行っています。 <公募の流れ> ・公募を行う部門が”Chance Book"(募集要項)を公開 ・異動を希望する社員は”Challenge Sheet"(自己アピール)を提出 ・応募部門との面談や選考を経て、マッチングが成立すれば異動 この制度を活用することで、職種の枠にとらわれずに、 多様なキャリアの選択肢に触れることができます。 例えば開発からコンサルタントへ、コンサルタントから バックオフィスへなど、「社内転職」にも近い キャリアパスが実現します。 累計募集 ポジション数 91 (2020年3月~ 2024年6月までで算出) AWS認定資格制度 利用数 26期:9名 27期:6名 28期:17名
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 45 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 2.自己成長・学習ができる場所 一人ひとりがパフォーマンスを最大限発揮するためには、心理的安全性が担保されていることが大前提。
テレワーク主体の働き方ということもあり、「クリティカルワーカー」がコミュニケーションやマネジメントに ハードルを感じることがないよう、オンボーディングやマネジメントのサポートをしています。 一人ひとりが「クリティカルワーカー」としての素質・能力を最大限発揮し活躍できるよう、サポート 新メンバー(入社者)向けの支援 ・中途入社オリエンテーション ・新卒社員向けプログラム(Starter Mission) ・メンターサポート ・人事1on1・配属後フォロー 新メンバーにとって、始めは不安も大きいオンボーディング。 入社時のオリエンテーション・研修だけでなく、1on1等、 人事と配属先で連携しながらフォローアップを行い、 一日でも早くスタートダッシュを切れる環境づくりを サポートします。 全社員向けの支援 ・1on1の推奨 ・1on1ガイドブック ・マネジメントガイドブック(マネジャー向け) 従来から”雑談推奨”の文化がある当社では、 1on1を通したコミュニケーションがレイヤーや関係性 問わず広く浸透しています。1on1を生産性向上や 組織活性化に役立てる目的で、「WAPにおける1on1の スタンダード」のガイドを作成し、展開しています。
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 46 これからを第2の創業期と位置づけ、ビジネスのさらなる成長を目指し、コーポレートブランドをアップデートしました。 このブランドアップデートプロジェクトのキーワードは「深化」と「進化」。 「深化」は
WAP の 強みをさらに掘り下げ、強固な基盤を築くこと、 「進化」はその強みを広げ、社会やお客様への貢献を拡大することを意味します。 これまでの挑戦と成長を振り返り、今後の方向性を明確にするため、 社内外からのフィードバックを基に、WAPらしさを再確認し、提供価値を再定義しました。 2023年秋から開始した本プロジェクトは、約1年もの間に、全従業員を対象にしたサーベイや、 部門や役職を超えた延べ50名以上の社員が参加するワークショップ、 さらには、お客様やその他の社外の皆様に向けたサーベイ等、 様々な施策を実施し、「WAPらしさ」を追及いたしました。 個人の行動を規定するのではなく、個々の意思を尊重し、 自律して行動できる柔軟な組織を目指していきます。 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 3.自律的に行動できる場所 今後目指すべき道の再定義と言語化 ワークショップ 参加人数 延べ50以上 実施期間 約1年間
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 47 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 3.自律的に行動できる場所 当社では、理念や事業方針の社内への浸透を目的に、さまざまな施策を実施しています。
再定義したブランドも今後従業員への更なる浸透を図っていきます。 理念や方針が浸透している。だから、一人ひとりが自律的に動ける 全社対面イベント 当社では、下記2種類の全社対面イベントを実施しています。 ・全社Kick-Off:年に1回、期初に行うキックオフです。 ・半期UPDATE:事業方針を全社で確認し、事業計画などの アップデートを共有します。 経営からのライブ配信 当社CEOの秦 修がMCを務める社内向けのライブ配信番組。 毎回さまざまなテーマで、ゲスト(社員)と共に対談を行います。 エンゲージメントサーベイでの社員からのコメントやリクエストに応じて テーマやゲストを決めることもあります。 28期も 「経営方針への納得感」 の平均スコアを維持 26期:4.06 27期:4.36 28期:4.55 (7点満点) : 配信実施回数 27期:11回 28期:10回
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 48 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 3.自律的に行動できる場所 社員一人ひとりが自分自身のキャリア(人生)の責任者として、自らの目指す姿の実現を自律的に考え、能動的に活動し、
その実現を果たしてほしいと考えています。 その考えのもと、フリーランスや個人事業主等として「独立」を希望する方に対して、会社として挑戦を応援するための制度です。 会社としても、退職していく方と新たな関係を構築することで、 高いスキルを持つ活躍社員には退職後も継続的にビジネスに貢献してもらうことができると考えています。 本制度を通して、個人と会社の新たな連携モデルを持つことで、人材活用の活性化と企業価値の向上を目指します。 一人ひとりが自律的な人生(=キャリア)を歩むために 独立を応援する「WAP Starting Support」 (各種独立サポートサービス) 社員が自身のキャリア実現のために独立・起業を希望する場合、 独立・起業に関わる支援をWAPから受けられる制度です。 独立者と業務提携する「WAP Alliance」(業務委託契約) 正社員から形態を切り替え、業務委託契約で働くことができる制度です。 (契約の可否や内容・期間については会社と本人の合意のもと決定) 独立後も関係性を保つ「WAP Connect」(カムバック再入社) 退職した元社員の再入社(カムバック)を促進する制度です。 元社員が選考に合格して再入社した場合、入社お祝い金を支給します。 元社員の 個人事業主 (業務委託契約) 27期:7名 28期:14名
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 49 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 3.自律的に行動できる場所 ルールを遵守し、成果にコミットすることを前提に、一人ひとりの状況をお互い尊重し合い、一番生産性を高めることができる
働き方をそれぞれが追求していくこと。「クリティカルワーカー」の活躍する場所としての基本思想です。 ※一部、適用外の雇用契約・職種あり ダブルフレックス制度で、個々人の都合に合わせて裁量のある働き方を フルフレックスタイム制度 フレックス休暇制度 自分にとって一番生産性高く働ける状態を作るため、出退勤時刻を 柔軟に変更できるコアタイムなしのフレックス勤務制度です。 職場でのルールを守ることを前提に、それぞれのスケジュールや コンディションに合わせて、1日の働く時間をコントロールする ことができます。 自由に働ける一方、自分で自分の働き方を律し、 最大のパフォーマンス・成果を出すことが求められます。 土日・祝日・年末年始の日数と、所定休日105日(うるう年は 106日)の差の日数分だけ「フレックス休暇」を付与する制度で、 個人の裁量で休暇日を変更できます。 海外拠点とのスケジュール調整を緩和させたり、業務都合上祝日に 業務がある人がしっかりと休みが取れるように導入した制度です。 また、祝日に出勤し平日に休みを取るという選択ができるため、 混雑する祝日を避けて充実した休暇を過ごすために利用する こともできます。
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 50 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 4.仲間と成果に向かって協力できる場所 単なる評価手法ではなく、目標を握りあい、一つの方向に向かってチームワークを発揮するために
MBO-S(= Management By Objectives and Self-control) 世の中で広く普及している制度ですが、いつの時代でも変わることのない ビジネスの原理原則が織り込まれていると考えています。組織として 生産性高く活動していくために、当社でも2018年より導入し、 現場のパフォーマンスマネジメントの中心的な制度としています。 制度が真に機能し、一人ひとりがその目標に向けて邁進することが、 仲間との協力、会社や組織との一体感、仕事の意味を感じる機会、 上司部下のコミュニケーションへとつながるなど、活動の軸になるよう 日々の組織運営に取り組んでいます。 ②上位組織 目標伝達 ③組織目標 期待役割伝達 ⑤目標設定面談 目標合意 ⑥目標承認 ⑦メンバー 目標報告 ①上位組織 目標策定 上位上司 上司 目標設定の流れ:目標連鎖と目標をめぐる対話 主な狙い ①組織目標と個人目標をアラインさせ、生産性を高める。 ②一人ひとりが主体的に目標設定に参画し、個人の能力を発揮させる。 ③組織の中のそれぞれの役割を認識し、協力関係を築ける。
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 51 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 4.仲間と成果に向かって協力できる場所 社員の声を経営に届ける取り組み
・Wappo!! 「Wappo!!」は、「WAP」と「月次の状態チェック = 月報」を 組み合わせたネーミングです。 個人ごとに回答を回収することで、経営層や組織長がより正確に 組織状況や個人のコンディションを把握することができます。 ①「Wappo!!」は、各個人が重要視している価値観にダイレクトに フォーカスを当て、その変動を重要視することで、生き生きと 働けているかを測定します。 ∟ STEP 1:WAPで働く上で重要視している「価値観」を調査 ∟ STEP 2:重要視している「価値観」のカテゴリー充足度を調査 ② スコア推移を毎月レポート形式で経営・組織長に共有することで、 組織・個人単位で改善・フォローを促します。 社員の声に経営が答える取り組み ・Wappo!!返し Wappo!!に寄せられた社員からのフリーコメントに対して、 CEOからライブ配信で回答を行う社内配信の動画コンテンツです。 CEOに加え各部門の責任者をゲストに招くこともあります。 社員から寄せられたコメントをきっかけに、実際に制度改定が行われた こともあります。 Wappo!! フリーコメント数 (月平均) 26期:77件 27期:73件 28期:79件 配信実施回数 27期:6回 28期:7回 社員の声を経営に届け、経営陣自らの言葉で答える 平均回答率 26期:81.0% 27期:84.6% 28期:82.2%
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 52 「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 5.「ライフステージ」に合わせて働き方が選択できる場所 「ママ」も「パパ」も、「子育て」も「働く」も、あきらめないために
WAP FAMOサポート(旧 ワークスミルククラブ) 男性の育児に対する意識、産後パパ育休制度等の法改正、社員の平均年齢上昇によるライフ ステージの変化等、近年、育児・介護について、私たちをとりまく環境が大きく変化しています。 当社では2004年からママ社員の育児・仕事の両立支援を目的に「ワークスミルククラブ」を 制度化しましたが、2022年9月より「ワークスミルククラブ」をリニューアルし、 社員の性別を問わずに利用できる「WAP FAMOサポート」制度を開始しました。 「WAP FAMOサポート」では、早期の職場復帰支援、長期の休業支援といった各々のライフスタイル を尊重する選択肢を用意しています。半育休の取得数も増え、選択肢の活用が進んでいます。 ”FAMO”とは、”FAther and MOther”の略称で、性別を問わず、 育児への参画や仕事と育児の両立を支援したいという想いを込めました。 WAP FAMOサポートの主な支援内容(性別を問わず対象) ・妊娠判明時から取得可能な産前産後休業 ・半育休(週12~20時間未満の範囲で取得可能) ・子どもが小学校を卒業するまで選択できる短時間勤務制(FAMO短時間勤務) ・子どもの病気やケガの看護が必要な場合の特別休暇(FAMOサポート休暇) ・産育休からの職場復帰への特別ボーナス支給(休業前年収の10%) 男性育休 取得日数平均 118.9日 (2023年6月~2024月7月) 【参考】厚生労働省イクメンプロジェクト 令和5年度男性の育児休業等取得率の 公表状況調査 男性育休取得日数平均 平均46.5日 産休取得率 100% (2023年6月~2024月7月) 育休取得率 女性:100% 男性:82.3% (2023年6月~2024月7月)
© 2025 Works Applications Co., Ltd. 53 熊本市と立地協定を締結し、2021年に熊本にカスタマーサポートオフィス(お問合せ窓口や保守対応の拠点)を開設しました。 カスタマーサポートやそのBCP対策としての機能を持つだけでなく、新しい働き方の実践を目指していくのが特徴です。 現在ではBPOセンターも開設し、本社に次ぐ人数規模の事業所となりました。
「クリティカルワーカー」の活躍を引き出せる場所の整備 新しい働き方の先行実施拠点「熊本オフィス」 熊本で新しい働き方を実践しながら、地方創生や人材育成を支援 新しい働き方の実践 ・移住支援 テレワークを前提とした勤務制度に加え、より革新的な働き方の実現を目指し、社員の熊本 市への移住を支援。全正社員を対象とし、移住者には特別支度金を支給します。 また、内閣府の「地方創生テレワークモデル創出事業」にも協力し、2022年に「お試し移住」 制度を実施、2023年 地方創生テレワークアワード(地方創生担当大臣賞)を受賞。 ・副業一部緩和と週休3日4日制 熊本オフィスでは副業緩和や週休3日・4日制を導入しており、本人の希望で選択する ことができます。これらの制度を組み合わせることで新しいチャレンジができます。 IT人材育成プログラム「熊の穴」 首都圏に比べるとIT人材が少ない熊本エリアにおいて、未経験者のキャリアアップを 支援するステップアップ型研修制度。入社後半年間、研修と実務を並行して実施し、 研修をクリアするとIT人材として必要な知識・スキルが身につきます。 また、研修の成績に応じて年収もUPします。 熊本オフィスでの 採用人数 104名 (2024年6月時点の累計) 熊本オフィス 所属人数の変化 7名(2021年2月) ↓ 103名(2024年6月時点) ※採用・移住による増加
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