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「作れる」と「リリースできる」の間にあったもの── PdMを外して見えた、PdMがやるべき仕事...

「作れる」と「リリースできる」の間にあったもの── PdMを外して見えた、PdMがやるべき仕事/Buildable ≠ Shippable: What Removing the PM Taught Me About the PM’s Job

PdM不在のチームで開発したAI機能は、動くのにリリースできなかった。原因は、職種ごとに異なる「完成」の物差しでした。「作れる」と「リリースできる」の間にあったズレと、PdMの物差しをチームに渡す企画フォーマットを実例とともに紹介します。
https://2026.pmconf.jp/

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Yappli Developers

October 26, 2026

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Transcript

  1. 02それぞれが持つ物差しの差 - ズレの原因 B2B2Cでは「使うイメージ」が遠い B 開発チーム 機能をつくる B → クライアント

    アイコンを設定する つくる場所から、使われる場⾯までの距離が⻑い C → エンドユーザー アプリで⽬にする
  2. 03 “任せ⽅”という解決策 - 解決⽅法 複数の解決⽅法 選択肢A 選択肢B PdMが開発に⼊る 完成基準を教えていく ✅最も確実

    ✅対PdMの育成には向いている ❌⼿を挙げたエンジニアの意思は活かせない ❌時間がかかる ❌PdMがボトルネックになる ❌PdM以外の職種では学習コストが⾼い
  3. 03 “任せ⽅”という解決策 - 企画フォーマット 企画フォーマットの項⽬ 01 USE CASE 02 SOLUTION

    誰が、何に困っている? 何をやる? 何をやらない? 業界‧設定する⼈‧困りごと、現在の運⽤とゴー 機能を⼀⾔で。やる‧やらないを理由とセットで ルの状態 並べる 03 AI REQUIREMENTS 04 USER ACTION AIに何を⼊れ、何を出す? クライアントは何をする? インプットとアウトプットの想定、必要な品質 ゴール達成までに、B2B2Cの真ん中の企業が⾏う 作業
  4. 03 “任せ⽅”という解決策 - 企画フォーマット カスタムアイコン作成機能の場合 01 USE CASE 02 SOLUTION

    誰が、何に困っている? 何をやる? 何をやらない? 【設定する⼈】アプリでコンテンツを作った⼈ 【対象者が困っていること】機能追加時にアイコンを設 定したいが良い画像がない。 【現在の運⽤】 既存のアイコンを使い回している 適当な画像を追加している 【ゴールの状態は?】 CMS内で簡単にアイコン画像が⼿に⼊り、設定して機能 が作れること。 やる󰢏:サイズを指定する 理由:⼊稿する際にスムーズに⼊稿させたいため やらない󰢃:⼤きなサイズでの出⼒ 理由:あえてカスタムアイコンにとじて、カスタムアイ コン⽤のサイズ出⼒とする やる󰢏:背景透過にする 理由:背景透過でないと実際にアイコンとして仕様でき ないため
  5. 03 “任せ⽅”という解決策 - 企画フォーマット 03 AI REQUIREMENTS 04 USER ACTION

    AIに何を⼊れ、何を出す? クライアントは何をする? 【AIへのインプットの想定は?】 ‧クーポンのアイコン作って ‧クーポン ‧アパレルブランドのクーポンのアイコンを作ってくだ さい。バーコード式のクーポンのイメージです。 【ゴール達成までのクライアントの作業は?】 1.「カスタムアイコン作成機能」で欲しいアイコンにつ いて⼊⼒しアイコンをつくる 2.良いアイコンを選んでDLする 【アウトプットに必要な品質は?】 ‧サイズ:60×60 ‧枚数:3枚 ‧png(背景透過) ‧アイコンらしいシンプルなピクトグラム 3.DLしたアイコンを「カスタムアイコン機能」から⼊ 稿する 4.機能作成時に上記で⼊稿したアイコンを指定する 問いに合わせて答えると、⽭盾が⾒える
  6. 04 PdMの役割 - 役割の引き直し PdMの役割の引き直し BEFORE 仕様を考え、仕様書を作り、 プロジェクトを管理する⼈ AFTER →

    物差しを考え、作り、渡す⼈ 誰でも簡単に開発ができるからこそ物差しの共有が必要
  7. 04 PdMの役割 - これからの課題 これからの課題 気づきの先の「突破」を仕組みにする STEP 1 STEP 2

    STEP 3 ∕ これから 物差しを当てはめる ⽭盾や⾜りない点に 気づく ⽭盾を突破し、 リリースできる形へ 考えた機能を、職種ごとの物差 しで⾒てみる ▶ “作れる”と“リリースできる”の ズレが⾒える ここまでは、できるようになった ▶ 気づきを、リリースできる仕様 の改善までつなげる これから仕組みをつくる