ヘルスベイシス_会社説明資料_v1.2

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1. 会社説明資料
2. 目次 会社概要 01 事業内容 02 組織について 03 カルチャー 04 2 評価制度 05 MVV、経営メンバー、沿革など 事業内容、今後の展望など メンバー構成、メンバー紹介など カルチャー（文化施策）について 評価制度、グレードについて 選考フロー 06 選考フローについて
3. 3 01 会社概要
4. 4 会社概要 社名 拠点 設立 代表取締役 従業員 資本金 表彰 株式会社ヘルスベイシス／Health Basis, Inc. 東京本社 ：東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー12F 大阪オフィス：大阪府大阪市中央区本町4-2-12 東芝大阪ビル8F 2020年2月 奥秋 敦史 41名（2024年7月時点） 3,000万円（自己資本比率100%） Wantedly BEST Teams 100 - 2023（3年連続） 2024年版 「働きがいのある会社」認定において「働きがい認定企業」に認定 ベストベンチャー100／2024年（3年連続）
5. Mission テクノロジーで、 少子高齢化の課題を解決する。 5 超少子高齢化が叫ばれている今日、私たちは新たに2025年問題を抱え、そして迎えようとしています。 少子高齢化はアジア諸国全体においても大きな課題です。日本がアジア諸国の中で最初に直面する状況ですが、先進 国としてこの課題に立ち向かう責任があると考えます。 少子高齢化が進むことでGDPが下がり、国は衰退するなどネガティブな意見などいわれていますが、我々は大きな チャンスと捉えています。 労働人口が減ることで、それを補うために必然的にテクノロジーを導入しなければなりません。 我々はこの少子高齢化の課題を解決するために介護・医療の分野にテクノロジーを導入しチャレンジをして参ります。 介護・医療業界は閉鎖的でテクノロジーが遅れており、アナログチックな状態です。そういった意味でも大いに改善 する余地があります。我々はテクノロジーを駆使して介護・医療業界の課題を解決する事に貪欲にチャレンジをし、 同時に少子高齢化の課題解決に立ち向かっていきます。 我々のチャレンジは日本のみでなくアジア諸国の未来に対しての繁栄にも繋がると信じており、よりよい世界にして いくために存在する会社でありたいと思っています。 Mission
6. Mission 「可能性」を社会に提供し続ける。 6 新しい選択肢が増えることは人生の中で経験できる範囲が広がり、 つまりは人が本来たどり着くべき豊かさに繋がると私たちは考えます。 自社の技術を駆使し選択肢を提供し続けるために、常にチャレンジ、常にアクティブ、常に創造する。 人々がどんな立場・状態でも夢を持って幸せに生きられる社会を目指します。 Vision
7. 7 創業の背景 30歳を超えたとき、「何を大切に生きるか」を考えるきっかけがありました。 身内が意識障害になり、介護施設を回る中で、疲弊したスタッフたちの活気のなさに気づきました。 アナログな作業に時間を費やし、患者への目が行き届いていない状況でした。 このままでは誰も幸せになれません。 スタッフが幸せでなければ入居者も幸せを感じられません。 そこで、テクノロジーの力で現場を変えられるのではないかと考えました。 テクノロジーを取り入れることで、5の労力が100の力になるかもしれません。 さらに、障がい者が本来の力を発揮できる可能性もあります。 歴史から学ぶと、技術の進歩によって課題が解決されてきました。 第4次産業革命に続く第5次産業革命の議論も進んでいますが、医療介護福祉の分野ではテクノロジーの遅れが目立 ちます。 私はこの考えに大きなやりがいを感じました。 この使命を果たすことで、社会に貢献できると信じています。 仲間と共に人生をかけて取り組みたい事業です。
8. 経営メンバー 01 8 代表取締役CEO 奥秋 敦史 1983年生まれ。埼玉県出身。 大学卒業後、メガベンチャー複数社（OKWave、MIXI 等） のインフラエンジニア職を経て、2015年にフリーランスと して独立。 オンプレミスからクラウドへのリプレイス業務や新規ゲーム 開発のインフラ設計構築を牽引。 その後2016年に起業し、1社目の法人をEXIT。 ヘルスケア市場に参入する為、2020年に株式会社ヘルスベ イシスを設立。 事業シナジーが見込める企業複数社のオーナーとなり、ポー トフォリオ経営を行っている。 ATSUSHI OKUAKI
9. 経営メンバー 02 9 執行役員CMO 安田 翔陽 1995年生まれ。兵庫県出身。 2018年、大阪府立大学を卒業後、株式会社イノベーション に新卒で入社。 Webメディアでマーケティング担当としてWeb広告の運用 やUI/UXの改善、Webディレクションなどに従事。 その後、ビジネスパーソン向けの動画メディアのマーケ ティングマネージャーとして、事業戦略及び計画策定、 マーケティング全般業務、コンテンツ戦略の立案、新機能 開発などに関わる。 2022年4月より、株式会社ヘルスベイシスにジョイン。 マーケティング責任者、人材事業の事業責任者、採用責任 者、新規事業などを兼任。 SHOYO YASUDA
10. 経営メンバー 03 10 CTO 鈴木 真太郎 1988年生まれ。神奈川県出身。 明治大学卒業後、株式会社シャノンにてエンジニア業務に 従事。 2014年以降は、株式会社ボルテージ、株式会社アカツキに て、WEBアプリケーションやソーシャルゲームなどの開発 を行う。 フリーランスを経て、2022年に株式会社ヘルスベイシスに CTOとして参画し、エンジニア部門を統括。 SHINTARO SUZUKI
11. 売上高の推移 11 会社設立時から運営している フリーランスエージェント事業を中心に 順調に成長。 同業他社を凌ぐ成長率。 新規事業の立ち上げも進み、 ポートフォリオ経営を実現。 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 億円 2.8 7.7 13.6 22.9 3年間での成長率 818% ＋
12. 12 2020 沿革 2月 東麻布のオフィスにて創業 6月 恵比寿にオフィスを移転 12月 フリーランスエンジニア特化型エージェント「フリコン」を提供開始 1月 新卒1期生（2022年4月入社）の募集を開始 11月 Wantedly Best Teams 2021 総合賞 BEST100に選出 1月 ベストベンチャー100／2022年に選出 2021 2022 4月 SES事業者向け営業支援SaaS「コモレビ」を提供開始 1月 ベストベンチャー100／2023年に選出 2023 4月 介護／看護特化型エージェント「ベイシス介護」「ベイシス看護」を提供開始 5月 恵比寿プライムスクエアタワーにオフィスを移転 1月 ベストベンチャー100／2024年に選出 3月 100%子会社「株式会社ヘルスベイシス・コンストラクション」を設立 6月 不動産仲介事業「ROOM TIER」を開始 2024
13. Mission 成長・創造・意識、 「個」ではなく「チーム」として成し遂げる。 13 Value
14. Make Value 14 価値創出 世の中に本質的な価値を提供することに全力で コミットする 自分たちの存在価値は、 提供した本質的な価値によって決められる。 存在価値の証明のため、 顧客の願望実現や問題の解決に尽力する。 人は仕事で育つという考えのもと、 価値の創出／提供に対して、 熱中し全力でコミットする。 Value 01
15. 15 一人では成し遂げられないミッションにチームで向かい、 パフォーマンスを最大化することで実現する ミッションの実現のため、透明性を持って、 正直でオープンなコミュニケーションを心がけ、 ナレッジを惜しみなく共有する。 仕事は自分に向かうのではなく、 チームでミッションに向かうことが 最も優先されることを理解する。 One for all, All for one チームでミッションに向かう Value 02
16. 16 チームの一人ひとりが会社の代表者である自覚を持つ 一人ひとりが高いレベルで当事者意識を持って 仕事に取り組む。 自分自身が会社の代表者である自覚を持ち、 顧客への価値提供／チームの目標達成に向けて 全力を尽くす。 コントロールができない環境や人の責任にするのではなく、 コントロールできる自身の責任と捉える。 Ownership 当事者意識 Value 03
17. 17 役職や役割に関係なく、本質的な価値を追求する 正しい結論を導くために、 それぞれが自身で考えを持ち、議論を行う。 役職や役割に関わらず、 思考の独立性を持って自身の考えを明確にすることで 本質的な価値の追求を行う。 Correctness 誰が言ったかではなく何を言ったか Value 04
18. 18 常に期待を越え続けられるようオーナーシップを持って プロフェッショナルとして取り組む 価値の創出に向け、 自らを高めるための学びを続けることで、 自身の可能性を広げ、 常に期待値を超え続ける。 周囲の声を真摯に受け止め、 誠意ある行動を行う。 Professionalism プロフェッショナルであれ Value 05
19. 19 ステークホルダーの皆様に敬意・感謝を持ち、 謙虚に真摯に価値を提供し、貢献する ヘルスベイシスのバリューも全て、 「Respect」の精神がなければ成り立たない。 提供する価値の最大化に向け、 チームが相乗効果を発揮できるよう お互いに敬意を持ち誠実に向き合う。 Respect 全ての関わりに敬意・感謝を持つ Value 06
20. 20 02 事業内容
21. 21 事業ドメインとしては、ITと医療領域、 業態としてはHR事業とプロダクト事業を展開中。 各事業でのシナジー効果を生みながら、事業及び会社の多角的な成長を実現中。 既存事業
22. 22 DX × 人材 人材事業を軸とし、 さらにDX事業を展開。 業界としては、 IT領域や医療/介護領域という 社会課題の大きい領域に注力。 人材事業 DX事業
23. 23 フリーランスエンジニア特化型エージェント。 自社が保有するフリーランスエンジニアのデータ ベースを駆使し、 求人企業に対する最適かつ効率的なマッチングを 実現。 フリーランス数：8,000人超 導入企業 ：700社超 ※2024年3月時点 フリーランスにより多くの選択肢を。 既存事業 01
24. 24 IT人材事業に必要なエッセンスを網羅した営業支援 ツール。 現場の声を反映し、「こんな機能、ほしかった」を 実現。 業務のすみずみまで効率化の光を届けます。 累計導入社数：100社超 ※2024年3月時点 業務効率化の光を届ける。 既存事業 02
25. 25 医療/介護業界に特化した転職エージェント。 サービス提供主の人手不足を解消するとともに、 働く人々がより輝ける場所探しをサポート。 専属のアドバイザーが、 双方向に対して長期的なサポートを提供。 医療/介護業界に関わるすべての人々が 輝ける社会へ。 既存事業 03
26. 26 医療/介護業界に特化した求人プラットフォーム。 今の自分にぴったりの求人が見つかる。 医療/介護業界で働く人が、 安心して仕事を探せる社会を。 既存事業 04
27. 27 20代の第二新卒に特化した転職エージェント。 中長期的なキャリアビジョンをともに描き、 自分の夢に近づけるような会社探しを全力サポート。 飛躍につながる第二のキャリアを。 既存事業 05
28. 28 ミッション・ビジョンの実現に向け、今後さらなる事業展開を行い、 より社会貢献性の高い会社を目指す。 同時にポートフォリオ経営の実現を目指す。 新規事業
29. 29 建設業界向け人材事業 建設業界の2024年問題に対して、 人材事業により、業界課題の解決を目指す。 新規事業 01 建設人材 雇用 建設会社 派遣契約 勤務
30. 30 キッチンカー事業 オーガニック料理を届け、人々の健康を支える。 新規事業 02 消費者 運営 キッチンカー 提供
31. 31 不動産事業 人材事業で働く場所を提供するだけでなく、 住まいのサポートも行い、 安心して働ける環境づくりを。 新規事業 03 個人(法人) 賃貸委託 賃貸仲介 不動産賃貸
32. 32 M&A仲介事業 企業のさらなる成長を 「企業の合併・買収」の観点から 全面的に支援。 新規事業 04 買い手企業 依頼 依頼 売り手企業
33. 33 海外人材事業 日本の労働人口不足を解消すべく、 日本国外の人材も活用し、 社会問題の解決を目指す。 新規事業 05 求人企業 人材育成 人材紹介 海外人材
34. 34 これら以外にも、企業のさらなる成長を目指し、 積極的に事業投資を行っていく。
35. 35 03 組織について
36. 年代別構成比 36 平均年齢は27.5歳。 社員全体の85%が20代。 若手メンバーの勢いを大切にしつつ、 経験のあるメンバーとの バランスの取れた組織を実現。 20代 30代 40代 85% 10% 5% 41名
37. 職種別構成比 37 多岐にわたるポジションを展開し、 専門性を高めながら事業推進できる組織を 実現。 会社及び事業の成長に伴い、 様々なポジションのメンバーが社内で活躍中。 Sales 41% Marketing 10% Consulting 5% Customer Support 5% Human Resources 10% Engineer 5% WEB Director 5% Information Systems 5% Back Office 14%
38. 役職者比率 38 より責任のある業務・ミッションへの チャレンジを通じて 成長を促進することを重視。 多くのメンバーに裁量・責任を与え、 事業・組織の成長を実現。 役職あり 62% 役職なし 38%
39. 39 入社の決め手 ヘルスベイシスの社員がどのような理由で入社を決意したか。（複数選択可） 会社の成長とともに自己成長が実現できると感 じたため ※一部抜粋 会社の理念（経営陣の考え方）へ共感したため 熱量高く働く社員が多いと感じたため 働く社員それぞれの考え方に惹かれた 92.6% N = 32 77.3% 74.6% 61.4%
40. Our Members 40 メンバー紹介 ※一部抜粋
41. メンバー紹介① 41 テックエージェント事業部 マネージャー 河下 大輔 同志社大学を卒業後、ヘルスベイシスに新卒入社。 1年目でリーダーに昇格。2年目からは営業マネージャーとして テックエージェント事業部で営業全体のマネジメントを行う。 今後の目標は、テックエージェント事業の売上を100億にし、 更に兼務しているSaaS事業部については、PMFを目指し、よ り強いセールスチームを作ること。 DAISUKE KAWASHITA テックエージェント事業部 リーダー 安藤 舜紀 早稲田大学在学中に、テックエージェント事業部の営業リー ダーに昇進。そのままヘルスベイシスに新卒入社。 現在はテックエージェント事業部のインサイドセールスの立ち 上げを行う。 SHUNKI ANDO
42. メンバー紹介① 42 コーポレート事業部 経験者採用責任者 小山 郷 大阪外国語大学（現大阪大学）を卒業後、中央大学大学院にて MBAを取得。 コンサルティングファームにてHR領域のコンサルタントを経 験。2021年にヘルスベイシスへジョイン。 現在は採用チームにて、組織のミッションの実現に向けて、採 用戦略の策定から採用手法の選定、面談など幅広く対応。 GO OYAMA コーポレート事業部 新卒採用責任者 有澤 魁人 関西大学を卒業後、ヘルスベイシスに新卒入社。 現在は新卒採用責任者として、採用戦略の決定から新卒育成ま でを担当する。 今後は、ヘルスベイシスから事業責任者を輩出するべく組織課 題の解決とカルチャー作りに挑む。 KAITO ARISAWA
43. メンバー紹介① 43 テックエージェント事業部 リーダー 小屋 夢佳 立教大学を卒業後、ヘルスベイシスに新卒入社。 学生時代からインターンを開始し、2023年の夏に月間トップ セールスを獲得。 今後は人材紹介事業への参画も視野に幅広いスキルを身につけ たいと話す。 YUMEKA KOYA SaaS事業部 Webディレクター 氷見 雄哉 東京工業大学大学院を卒業後、ヘルスベイシスに新卒入社。 1年目はSaaS事業部の「コモレビ」チームに参画。2年目からは マーケティングチームも兼任し、自社サービスに幅広く携わる。 今後は、培ったナレッジを用い、医療・介護領域をはじめとする 社会課題を解決するサービスを作り届けることを目指す。 YUYA HIMI
44. 44 04 カルチャー
45. 45 文化施策で組織の一体感を高めるとともに、 働きがい・やりがいを感じられる組織を実現。
46. 46 新入社員＋上長などで入社日にランチに行く会を開催。 組織・チームの親睦を深めることを目的としています。 Welcome Lunch Culture 01
47. 47 いわゆる社内図書館。 仕事やキャリアに役立つ本が並んでおり、 いつでも誰でも仕事に役立つ本を借りられます。 （最近はキングダムの漫画を全巻並べました。） 社員のスキル・マインド面での成長促進を 目的としています。 ナレッジベイシス Culture 02
48. 48 毎週金曜日の週次共有会の後に社員交流を行う時間。 会社で用意したお酒を片手に談笑したり ゲームをしたりしながら社員交流を行い、 縦・横のつながりを広げることを目的としています。 （自由参加） Meet up Friday!! Culture 03
49. 49 成約の共有を専用のSlackチャンネルに送信すると、 各々が設定した音楽（チャント）が流れる。 その音楽に合わせてメンバーの成果を称える場です。 様々な打楽器などでメンバーを祝福します。 成約曲 Culture 04
50. 50 ヘルスベイシスの部活動制度。 フットサルやバスケットボール、登山など、 10個以上の部活動が存在します。 誰でもいくつでもでクラブに参加可能です。 新規でのクラブ設立も大歓迎です！ ベイシスクラブ Culture 05
51. 51 上長等との1on1や2on1を定期的に開催。 仕事の悩みやキャリア相談など、幅広く相談で きる時間です。 短期・中長期での成長促進を目的としています。 1on1 2on1 Culture 06
52. 52 毎月一番成果を上げたチームを称えるべく、 チームメンバー全員＋執行役員の安田でご飯に行く会。 チーム同士の親睦を深めつつ、上下間のコミュニケー ションも生まれるため、組織の一体感を高めるイベン トにもなっています。 Top Team Dinner Culture 07
53. 53 毎年1回、全社員が集まる一番大きなイベント。 1年間で最も会社に貢献したメンバーに対し、 年間MVP・新人賞などを選出し、みんなを称えます。 社員による余興もあります。 笑いあり、涙あり。 忘年会・年間表彰式 Culture 08
54. 54 05 評価制度
55. 55 会社のミッション/ビジョンの達成に向けて、高い意欲と成長欲求を持ち続け、自律的に働くメン バーの存在が不可欠。 自分たちが理想とする働き方を具現化し、高いパフォーマンスを発揮する人は評価され、 提供されるチャンスによりさらなる成長に期待している。 「人こそが会社の成長を支える源泉である」 評価制度についての考え方 人事制度は、ヘルスベイシスが大切にしたい考え方に基づき作成。 短期間での成果・中長期間での会社への貢献(≒能力)を評価することで、 大きな成果に対してはダイナミックに評価し、 社員の成長イメージやステップを明らかにして成長を促進する。 「成長のステップを示し、ひとりひとりの成長を促進する」
56. 56 評価のポイントは大きく「発揮能力」と「成果」、そして「Value」。 これらを組み合わせることで、個人としての貢献の大きさをより適切に把握できるように設計。 人材育成を促進する仕組みとして、発揮能力評価の項目を14個のスキルに分け、 評価制度が持つ人材育成の機能を充実。 「直近の成果」と「中長期にわたる貢献」を反映し、 人材育成を促進する 評価制度についての考え方
57. 57 発揮能力評価 成果評価 Value評価 評価制度の構成要素
58. 58 発揮能力評価 成果評価 Value評価 評価制度の構成要素 個人の能力に関するもので、 能力が当該のグレードに相応しい レベルかを評価
59. 59 発揮能力評価 Value評価 評価制度の構成要素 一定期間内に 個人があげた業績の大きさを 評価 成果評価
60. 60 発揮能力評価 評価制度の構成要素 ヘルスベイシスが大切にしている Valueそれぞれに対する体現度を 評価 成果評価 Value評価
61. 61 年齢や経験の有無に関係なく、能力に応じてダイナミックに仕事を委任。 そんな組織を実現するためにグレードを定義し、期待する成果や働き方、役割を整理。 現在の事業や将来を見据えて、 個人に期待するインパクトの大きさをはっきりとイメージできるよう設定。 期待される役割や成果を明確に示すため、グレードを定義 グレードについて
62. 62 グレード別に求められる役割／能力を定義 グレードの定義 執行役員 経営メンバーの目線に立ち、業界や領域に関してトップクラスの専門性を持ち、 会社の事業・経営に非常に大きなインパクトをもたらしている。 本部長 部長 マネージャー リーダー シニアプレイヤー プロフェッショナル マネージャー／プレイヤーとしての完成形（≒会社内でトップレベル）で担当事業や部門・領域を牽引している。 会社の事業／経営にインパクトをもたらす難易度の高いミッションを自らがリードして統率／解決している。 シニアレベルのマネージャー／プレイヤーとして、大きなイニシアティブを発揮してミッションを完遂している。 （必要に応じて本部長クラス以上の支援も受けながら）難しいミッションも包括的に任せられる存在。 部門の戦略や状況を的確に把握し、それを踏まえて動けている。 （必要に応じて部長クラス以上の支援も受けながら）難しいミッションでも質の高いアウトプットを生み出している。 チーム全体の状況を的確に把握し、それを踏まえて動けている。 自身が高い能力を発揮するとともに、必要に応じて周囲のメンバーや関係者を引っ張って業務を推進している。 基本的なスキルを十分に発揮し、自律的に担当業務を推進できている。 メンバーとして、自律的に担当業務を推進するために必要なスキルを習得している段階。
63. 63 昇格例 昇格例・入社後のやりがい 20代/男性 中途入社 マーケティング部門の責任者として中途入社。 1年後に執行役員に昇格。 入社後のやりがいは？ 「多くの変数を扱いながら、会社・組織の成長に関わる ことができていることがやりがいです。」 20代/女性 新卒入社 新卒入社し、2年目から営業部門のリーダーに昇格。 現在は営業だけでなく新卒採用にも関わる。 「若手ながらチームリーダーや新卒採用という大きな責 任を任され、うまくいかないことも多いですが、日々全 力で仕事に取り組めていることが一番のやりがいで す。」 20代/男性 新卒入社 男性 入社1年目からリーダーとして活躍。 新卒3年目となる現在はマネージャーとして組織を統括。 「マネジメントや新規事業など、入社前には想像もして いなかったスピードで様々な業務に携わり、難しいこと も多いですが、同時にやりがいを感じます。」 30代/男性 中途入社 未経験の営業職として中途入社。 3年目に営業部門のリーダーに昇格しマネジメントを経 験。 「未経験で営業に挑戦し、今は営業リーダーを任され、 日々の挑戦と成長がやりがいです！」
64. 64 06 選考フロー
65. 65 カジュアル面談 相互理解を重視した選考フロー 会社の理解をより深めていただくため、柔軟な選考フローに。 面接のスキップや面談の追加、 食事会の実施なども積極的に実施。 一次面接 二次面接 最終面接 内定・入社 カジュアル面談 一次面接 二次面接 最終面接
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