Submarinerで考えるマルチクラウド

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April 22, 2019

 Submarinerで考えるマルチクラウド

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April 22, 2019
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  1. Submarinerで考える マルチクラウド 2019/04/22

  2. マルチクラウド • 複数のプライベート、パブリッククラウドを組み合わせて、用途に合わせた サービスを選択して利用する • プラットフォームに依存しないコンテナ(kubernetes)が相性よい プライベート

  3. マルチクラウドにおけるKubernetes マルチクラウド環境におけるKubernetesに期待すること  複数クラウド間のKubernetesで統合したワークロードの提供とか、統合した運用の実施とか  k8s Cluster Federation  Docker

    Enterprise Edition  Anthos etc とにかくまとめて 管理したい 大半の期待はここ! 一方、SIerの現状、、  1つの顧客に複数のSIerがk8sでサービス提供。業務上、手軽にI/Fしたいけど管理はまとめられない!  やみくもに運用まとめすぎると、障害時の影響が大きくなりすぎるのでは。。  ??? ライトの(疎通ができる だけの)マルチクラウド そんなニーズもある?
  4. Submarinerとは  「Rancher Labs」 がオープンソー スで公開した、k8sクラスタ間の ネットワーク接続を提供する仕組み  異なるKubernetesクラスタ内にあ るPodが、外部公開のServiceなど

    を利用することなく、Pod network, Service network間で通信できるよ うになる SUBMARINER BROKER k8s CLUSTER 1 k8s CLUSTER 2 CRDs CLUSTER 1 CLUSTER 2 CRDs CLUSTER 1 CLUSTER 2 CRDs CLUSTER 1 CLUSTER 2 Worker1 Worker1 Worker2 Worker2 Submariner Submariner Submariner route agt Submariner route agt Submariner route agt Submariner route agt Submariner 構成イメージ
  5. Submarinerでマルチクラウド • ライトなマルチクラウド:色んなクラウド上のk8sがみんなつながるかも?? • 触ってみた結果の中から、マルチクラウドっぽいIaaS上のk8sクラスタとKaaS の疎通をご紹介 プライベート

  6. IaaS k8sクラスタとKaaSの通信  構築はGithubのREDME※に従って helmであっという間。  AWS(EKS),Azure(AKS)で実施。  GCP(GKE)は一部正常に動かない とissueに報告があったので今回は

    未実施。 SUBMARINER BROKER KaaS CLUSTER IaaS CLUSTER CRDs CLUSTER 1 CLUSTER 2 CRDs CLUSTER 1 CLUSTER 2 CRDs CLUSTER 1 CLUSTER 2 Worker1 Worker1 Worker2 Worker2 Submariner Submariner Submariner route agt Submariner route agt Submariner route agt Submariner route agt Submariner 構成イメージ ※https://github.com/rancher/submariner /blob/master/README.md
  7. 結果:(今のところ)CNI構成に依存する KaaS CLUSTER IaaS CLUSTER Worker (10.0.0.0/24) Pod 10.0.0.0/24 Pod

    10.0.0.0/24 Pod 192.168.0.0/24 Worker (11.0.0.0/24) Pod 10.0.0.0/24 Pod 10.0.0.0/24 Pod 11.0.0.0/24 ?? CNI構成 構成の概要 結果 備考 Azure CNI PodのIPはVM(WokerNode)と同 じセグメントから払い出し × ルーティングがSubmarinerでうまく構成で きていないよう。。 Amazon VPC CNI × Kubenet PodのIPは仮想セグメント (WokerNodeと別)から払い出し 〇 Calicoに差し替える ? 時間都合でできなかったが動きそう?
  8. まとめ Submarinerに期待したい点  ライトなマルチクラウドを実現するのに適した技術(コンセプト)  今後、機能拡張というよりも今実現している機能をより精錬してほしいと感じた  GKE問題(v0.0.2で対応予定らしい)  ある条件下のPodは通信ができない(GKE問題と同じ原因か?)

     BROKERも疎通できるクラスタにしてほしい(インストール構成直せばいけるか?)