セキュリティパラメタ: m n 各ノードからブロック数m以上の最も深いsuperchain を送付してもらう。 – 共通ブロックを取り除き、そのPoWコストを⽐較 して深い⽅のノードがコスト⼤きければそちらを 正当とする。 n 上記で決まらない場合は、同じ深さになるようの superchainをノードに要求 – ⼗分な⻑さ(m個)で、かつPoWコストが⼤きい ⽅を正当なノードとする。 – 上記で判定できないケースでは、更に⼀つ浅い superchainを双⽅に要求。 深いsuperchainから順次ノードのPoWコストを⽐較検証していく。 ※図はProofs of Proofs of Work with Sublinear Complexityより引用
peggingが必要 l 2-way peggingをtrustlessに実装するためにSPVを使って通貨 交換トランザクションの存在証明が必要 Non interactive Proof of Proof of Work l Innerchainを応⽤することでSPVよりも効率よい正当性検証 l ノード情報の信頼性やトランザクションの存在証明が可能 (個⼈的な疑問点) l SidechainのSPV Proofを⽀えるためにChain間で対話が発⽣す るのってマイナー的にどうなんだろう。 l DEXの⽅が本質的な解決に⾒える… Sidechainのpeggingを⽀えうるNIPoPoWについて紹介しました。
l https://blockstream.com/sidechains.pdf Proofs of Proofs of Work with Sublinear Complexity l http://fc16.ifca.ai/bitcoin/papers/KLS16.pdf Non-Interactive Proofs of Proof-of-Work l https://eprint.iacr.org/2017/963.pdf OP_WITHDRAWPROOFVERIFY — The op code that powers SPV sidechains l https://medium.com/@Chris_Stewart_5/op- withdrawproofverify-the-op-code-that-powers-spv- sidechains-cefce996a324 Elements AlphaにおけるFederated Pegの仕組み l http://techmedia- think.hatenablog.com/entry/2016/11/08/182006M