Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
エンジニアのための飲み会戦略〜企画編〜(共有用)
Search
Hawai
June 17, 2024
1
69
エンジニアのための飲み会戦略〜企画編〜(共有用)
Hawai
June 17, 2024
Tweet
Share
Featured
See All Featured
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
73
5.3k
YesSQL, Process and Tooling at Scale
rocio
169
14k
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
180
21k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
25
5k
10 Git Anti Patterns You Should be Aware of
lemiorhan
654
59k
No one is an island. Learnings from fostering a developers community.
thoeni
19
3k
Visualization
eitanlees
145
15k
Learning to Love Humans: Emotional Interface Design
aarron
273
40k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
65
11k
Done Done
chrislema
181
16k
VelocityConf: Rendering Performance Case Studies
addyosmani
325
24k
How to Ace a Technical Interview
jacobian
276
23k
Transcript
エンジニアのための飲み会戦略 〜企画編〜 2024年6月17日 ししとうLT 羽合 佳範(hawai06)
会社概要、自己紹介 2
会社概要、自己紹介 3
• 名前:羽合 佳範(はわい よしのり) • 仕事 ◦ データサイエンティスト(株式会社Insight Edge、2021年1月〜) ◦ 学術専門職員 (東京大学 、2023年12月〜)
Insight Edgeでの代表的な仕事 〜Blue Carbon〜 • 趣味 会社概要、自己紹介 4 写真は「【寄稿】 AWSを活用したブルーカーボン事業の取り組み 」より引用。2024年5月23日閲覧。
• 本発表とテーマとの関連性と注意点 • きっかけ、意識していること(当日発表は簡易版) • メリット/デメリット • 企画の成果(発表時のみ公開) • 現状の課題、今後
目次 5
本発表とテーマとの関連性、注意点 • 「飲み会の企画」と「ししとうLTのテーマ」との関連性 メンバーの選定 → チームビルディング 席配置、進行 → マネジメント などなど • 注意点 本発表は企画に絞っているため、飲み会時の所作の言及は無し 飲み会で人気者になるための発表ではありません
飲み会の企画は楽しいし、社会人としての力もつくのでは!?という話 6
企画に傾倒するきっかけ、意識していること 7 • (自身の経験を踏まえた)きっかけ ◦ 仕事の相談先・コラボ相手作り ◦ 新人とのコミュニケーション (前提あり、色々試した結果)飲み会が一番やりやすい •
意識していること 参加者全員が楽しく過ごせること ◦ 時間管理 ▪ グダらないよう、出発から退店までできる限り管理 ◦ メンバー ▪ 自身の対応できない話題を話せる人 ▪ 企画のコンセプトに合う人/メインゲストと何しか盛り上がりそうな人 /人気者 ▪ コミュニケーションの取り方が全体と上手く調和する人 ▪ 人数は基本4人、最大でも6人 ◦ お店 ▪ 他の飲み会では選ばれないお店 ▪ 季節、メンバー、コンセプトにあったお店 公開用詳細版
• メリット ◦ コミュニケーションの活性化(仕事の相談、コツ享受に繋がる) ◦ 会食などの場慣れ ◦ 企画から遂行までを通したファシリテーションの訓練 • デメリット
◦ 太る ◦ 出費 ◦ 周囲からの無言の圧力による精神的疲労 開催することのメリット・デメリット 8 セルフマネジメント、周囲とのコミュニケーションで低減可能
社内外での成果(発表時のみ公開) 9 • 社内 非公開 LT発表時に説明
社内外での成果(発表時のみ公開) 10 • 社外 非公開 LT発表時に説明
今後の課題、おわりに 11 • 今後の課題 ◦ 悩みを抱えている方へのフォロー ◦ 親睦を深めた後の、あるべき関係性の検討/構築 • おわりに