Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

「#前向きデータ整備人」を参考にデータ基盤を立ち上げた話

Y2000
July 14, 2020

 「#前向きデータ整備人」を参考にデータ基盤を立ち上げた話

第5回 データアーキテクト(データ整備人)を”前向きに”考える会
https://analytics-and-intelligence.connpass.com/event/180202/

おおた / OTA2000
ブログ :https://blog.ota2000.com
Twitter:https://twitter.com/_OTA2000

Y2000

July 14, 2020
Tweet

More Decks by Y2000

Other Decks in Technology

Transcript

  1. 現在の分析基盤 詳しくはコチラから
 • プロダクトデータの収集: Embulk + DigDag
 • 3rdパーティツールのデータ収集: Cloud

    Composer(Airflow)
 • データプラットフォーム: BigQuery
 • データプラットフォーム内のETL: Cloud Composer(Airflow)
 • データ探索・可視化: Looker
 • 構成管理: Terraform

  2. なぜこの構成に至ったか 意思決定に繋がる Intelligence とは (第二回)
 • データを必要とするユーザーはなにを欲しているのか
 ◦ データ自体ではなくIntelligenceを欲している
 •

    なぜIntelligenceが必要なのか
 ◦ 課題解決する上での意思決定をしたいから
 • 意思決定には速度が求められる
 ◦ 意思決定の速度が遅ければ機会損失にもつながる