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エムスリー×マネーフォワード 『社会を変えるサービスデザイン 』/m3design-digikar

大月雄介
December 01, 2022

エムスリー×マネーフォワード 『社会を変えるサービスデザイン 』/m3design-digikar

大月雄介

December 01, 2022
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Transcript

  1. 「デザインで社会的影響を実感」す る と は ? ? 社会を変えるサービスデザイン 大月雄介 サ ー

    ビ ス , プ ロ ダク ト
  2. 大月 雄介 デザイングループ TL/ プロダクトデザイナー メーカーにてUI/UXデザイン、インタラクション設計、ビ ジョン構想など幅広くデザイン業務に関わる。その後ベン チャー企業にてサービスのUI/UXデザインとフロントエンド 開発を担当。2020年エムスリー入社。プロダクトデザイナー として主に電子カルテのデザインを担当。

    担当プロダク… ‚ クラウド電子カルテ デジカs ‚ 診療DXアプリ デジスマ診} ‚ エムスリー Global 海外向け医療メディア
  3. アジェンダ 6 エムスリーとデザイングループについ 6 デジカルでやってきたこ3 6 気づきとまとめ

  4. mission インターネットを活用し、 健康で楽しく長生きする人を1人でも増やし、 不必要な医療コストを1円でも減らすこと エムスリーとは?

  5. 事業展開している国の数 15カ国 全世界での医師会員合計 600 万人以上 世界の医師の50%がエムスリーと関わっている 日本の医師のエムスリー会員率 90%以上 エムスリーが展開する医療従事 者向け情報サイト「m3.com」

    は31万人を突破。 エムスリーとは?
  6. MEDICAL TRANSFORMATION by DESIGN デザインの力で医療の前進を加速させる エムスリー デザイングループについて

  7. 自分がつくりたいでなく ユーザーが喉から手が出るほど欲しいものをつくる エムスリーデザイングループ が大切にしていること User First

  8. エムスリーデザイングループ が大切にしていること 2割共有 対話 観察

  9. None
  10. 医師の診療をラクにする、AI搭載クラウド型電子カルテ

  11. デジカルの特徴 膨大なカルテの入力と管理 をもっとラクに 複雑すぎる電子カルテを 極限までシンプルに 医療業界の商習慣を テクノロジーで解決 勤務医の時間外労働の発生理由 57.1%※ が「診断書やカルテ等の書類作成」。デ

    ジカルでは、管理、入力をラクにする機 能を次々開発しています。 医師のカスタムニーズに応え誰も使いこ なせない、煩雑なシステムとなりがちの 電子カルテを、機能、使い勝手、デザイ ンにこだわり極限までシンプルかつ汎用 的な電子カルテとして開発 オンプレミスの電子カルテでは従来数年 に一度のリプレースが必要で、その度 に、数百万円のコストが発生していまし た。デジカルはクラウドだからこそ、そ うしたコストは0です。 ※2018年版「過労死等防止対策白書」より(複数回答)
  12. 数千万人の健康をサポートしている電子カルテ 累計カルテ数 1億枚以上

  13. デジカル開発チームでの役割 デジカルチームで、デザイナーとしてどう動いているか? PdM 2名 Eng 9名 QA 4名 Design 1名 16名

  14. リサーチ 価値を早く届けられるように、役割横断の’糊’となってなんでもやる c 市場、競合分U c NPS・ユーザー要望、営業の声を聞F c ユーザー理解(アンケート、インタビュー、観察5 c 医療業界動向の把握

    c デザインシステムの整s c UIモックの作— c 実装観点での考慮点の整† c 検証すべき部分を議論・実装 c 定量 : データチェッƒ c 定性Œ c セールスからの評 c 問い合わせ確x c ユーザーインタビュー c CS、セールスヒアリン® c プロトタイプの作成とMVP仕様の検 c ユーザーインタビュー(検証5 c IA作成 c リリースノートの作— c CSとの連Æ c リリース方針の相Ò c リスクのチームとの相談 PdMと伴走 c 何を作るかî c なぜ作るかî c 何をどの順番でやるのかî c ユーザーは今何を求めているのか? PdM,Engと伴走 c どう作るかî c どう最低限の価値を最速で提供するかî c どう検証するかî c どう成長させるか? CSと伴走 c リスクは何かあるかî c どう伝えるかî c どう使ってもらうかî c どうサポートと連携するか? マーケと伴走 c どう購入に繋げるかî c どう魅力を伝えるかî c ブランドをどう築くか? 仕様検討 UIデザイン 価値 検証 リリース
  15. 10s/患者 カルテの入力時間が減ると 10s × 100 人/日 × 240営業日 = 240,000秒/年 66

    時間/年 デジカルの開発観点の例 患者さんとの対話や患者さんの受け入れ量が増える
  16. 秒単位でこだわる必要のあるプロダクト

  17. よく使うアクション 傷病名を追加 B ファイルを追加 A 会計 K 保存 S 患者メモ

    Shift + M 受付メモ M 患者リスト L 受付画面に移動 U カルテ左パネル 患者情報 Shift + 1 保険等 Shift + 2 問診 Shift + 3 副作用薬等 Shift + 4 バイタル Shift + 5 検査結果 Shift + 6 診療履歴 Shift + 7 投薬履歴 Shift + 8 ファイル Shift + 9 サマリー Shift + 0 傷病名 Shift + - 定期 Shift + ^ カルテ右パネル セット 1 診察 2 在宅 3 投薬 4 注射 5 処置 6 手術 7 麻酔 8 検査 9 画像 0 リハ他 - 自費 ^ 全て ¥ よく使うアクション 傷病名を追加 B ファイルを追加 A 会計 K 保存 S 患者メモ Shift + M 受付メモ M 患者リスト L 受付画面に移動 U カルテ左パネル 患者情報 Shift + 1 保険等 Shift + 2 問診 Shift + 3 副作用薬等 Shift + 4 バイタル Shift + 5 検査結果 Shift + 6 診療履歴 Shift + 7 投薬履歴 Shift + 8 ファイル Shift + 9 サマリー Shift + 0 傷病名 Shift + - 定期 Shift + ^ カルテ右パネル セット 1 診察 2 在宅 3 投薬 4 注射 5 処置 6 手術 7 麻酔 8 検査 9 画像 0 リハ他 - 自費 ^ 全て ¥ よく使うアクション 傷病名を追加 B ファイルを追加 A 会計 K 保存 S 患者メモ Shift + M 受付メモ M 患者リスト L 受付画面に移動 U カルテ左パネル 患者情報 Shift + 1 保険等 Shift + 2 問診 Shift + 3 副作用薬等 Shift + 4 バイタル Shift + 5 検査結果 Shift + 6 診療履歴 Shift + 7 投薬履歴 Shift + 8 ファイル Shift + 9 サマリー Shift + 0 傷病名 Shift + - 定期 Shift + ^ カルテ右パネル セット 1 診察 2 在宅 3 投薬 4 注射 5 処置 6 手術 7 麻酔 8 検査 9 画像 0 リハ他 - 自費 ^ 全て ¥ よく使うアクション 傷病名を追加 B ファイルを追加 A 会計 K 保存 S 患者メモ Shift + M 受付メモ M 患者リスト L 受付画面に移動 U カルテ左パネル 患者情報 Shift + 1 保険等 Shift + 2 問診 Shift + 3 副作用薬等 Shift + 4 バイタル Shift + 5 検査結果 Shift + 6 診療履歴 Shift + 7 投薬履歴 Shift + 8 ファイル Shift + 9 サマリー Shift + 0 傷病名 Shift + - 定期 Shift + ^ カルテ右パネル セット 1 診察 2 在宅 3 投薬 4 注射 5 処置 6 手術 7 麻酔 8 検査 9 画像 0 リハ他 - 自費 ^ 全て ¥ ショートカットメニュー コマンドでも、クリックでも使える、覚える必要のないショートカット Ctrl Ctrl Ctrl D D D A A A 事例
  18. 仮説 開発の中でのアクション みんなと伴走するコツは ユーザーを理解、共感し、 ユーザー像を共有していくこと f 開発前インタビュー/医療機関観察の実t f ミニマムな仕様の検f f

    プロトタイプと検証インタビュ” f リリース方針の検f f リリースノートの作U f 使い方のチュートリアル動画の作U f 開発後検証インタビュー、アンケートの実t f UI、機能改C f PRバナー、WPの作成
  19. 気づきとまとめ

  20. 気づき この2年間でデザインの社会的影響を ようやく、 できるようになった 実感

  21. 実感するとは? 開発に横断的に関わることとで理解が深まり、ユーザー理解の徹底で、共感が育まれ、 社会への影響を実感できるように!! ƒ ビジネス的インパクb ƒ 社会的な意W ƒ 誰の役に立っているかの理e ƒ

    プロダクトの開発思想 Oxford Languadeの定義 ) 物事から得る実際の感じ。 実物に接したように、生き生きと感ずること ƒ 自分の目で見ることでの定性的な感 ƒ 課題の自分ごとˆ ƒ 深い意味でのユーザーの困りごとの理e ƒ プロダクトに関わる人たちの考えの理解 実感=理解+共感
  22. インタビューで医師に言われた言葉 U デザイナーでよかったという実感を得られA U ユーザーと一緒にいいものにしていく実P U ユーザーをさらに驚かせたいという 思いへ繋がる 「今までこんなに話を聞いてくれることはなかった」 「便利っすね〜ホント楽です!」「これからも期待しています」

  23. 共感をいち早く作るために 足を使う 共感をチームに伝えていく 言葉を使う これからも大切にしていきたいこと

  24. ぜひご興味のある方カジュアル面談しましょう! https://jobs.エムスリー.com/designer/

  25. Thank you