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AIを活用して作るWebサービス開発について

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September 07, 2019

 AIを活用して作るWebサービス開発について

AWSやGCP、ディープラーニングのフレームワークをうまく活用しながら、個人で開発したwebサービスをご紹介します。

・Face Score
https://face.sc/

・waifu2x-multi
https://waifu2x.me/

・AIメーカー
https://aimaker.io/

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2z

September 07, 2019
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Transcript

  1. AIを活用して作る Webサービス開発について

  2. お前誰よ? ・2z(つじ) ・Twitter @2zn01 ・web系エンジニア(機械学習はちょっと触る程度) ・PHP、Perl、Ruby(on Rails)、Python、Lua ・AWSとGCPをよく使ってます ・趣味は個人でWebサービスの開発

  3. 個人でWebサービスを開発するきっかけ 過去にさかのぼること、中学生の頃…

  4. お金を稼ぎたい!!!(*'ω'*)

  5. 中学生~大学生まで 中学生(2003年頃)~:ガラケーサイトを作り始める 高校生(2006年頃)~:Perlを使ってガラケー向けの           メタ検索ポータルサイトを作る 大学生(2008年頃)~:30~40万PV / 日(1000万PV / 月)           まで成長する

    イイ感じに育てることができた!٩( ''ω'' )و そして・・・
  6. ドメインが失効する。。(ノД`)・゜・。 ドメインもとられてしまい、サービスも終了。。 その後、しばらく個人開発はお休み。。

  7. ディープラーニングとの出会い 2015/5~ MicrosoftのHow-Old.net 写真から性別と年齢を推定

  8. Face Score 2015/6 顔を採点するアプリを作った https://face.sc/

  9. そんな中、APIが廃止される。。

  10. Oh....

  11. しょうがないので、独自のモデルを作ることに... API廃止までの猶予は3か月ほど。 その間に30万もの顔画像を集めて学習させ、 独自のモデルを構築  → ディープラーニング(CNN)の使い方を学んだ

  12. どうやったか? Bing Search Image API ①ひたすら画像を収集 ②ひたすら画像を分析 ③分析結果を保存 ④分析結果から学習 ⑤モデルを構築

  13. waifu2x-multi 2016/2~ waifu2xをカスタマイズした画像をきれいに拡大するツール 複数画像の一括変換、動画変換に対応させた https://waifu2x.me/

  14. システム構成

  15.  → GPUインスタンスやタスクを管理する機能を自前で実装

  16. web上で機械学習が誰でも手軽にできるプラットフォーム。 公開されたAIはみんなで活用できる。 AIメーカー 2018/6~ https://aimaker.io/

  17. 画像分類

  18. ①ラベルを登録 ②データを登録 ③学習

  19. システム構成

  20. 文字起こし

  21. ①画像・音声・動画ファイルから ②YouTubeから文字起こし ③録音から

  22. 動画ファイル User HTTP POST送信 GCSのURI 文字起こし結果 画像、音声ファイルを Google Cloud Storage(GCS)へ

    文字起こし結果 【ffmpeg】  動画ファイルから音声ファイルを抽出 音声ファイル 画像ファイル 文字起こしの仕組み
  23. 工夫したところ ・GPUインスタンスの常時起動は金銭的につらい。。  → APIで必要最低限の学習時のみ立ち上げ、終わったら停止 ・スケールする仕組みにしたい  → Amazon EFSを使って学習データ/モデルは共有 ・AMIからのインスタンス立ち上げに時間がかかる  → インスタンスをプールする仕組みを作った    5~10分かかるところを1~2分程度へ短縮 ・少ない学習データでも精度をあげたい

     → ファインチューニングによる精度向上
  24. API公開しました! ・みんなのAIプラットフォーム  → みんなが作ったAIはみんなで活用できる! ・APIの活用例としては、、  ・LINE BOTで活用  ・webサービスに組み込む  ・アプリに組み込む  → 興味のある方は、ぜひ使ってみてください!

  25. ご清聴ありがとうございました!