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March 30, 2023
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Asobica

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  1. 消費者の䟡倀基準が倉化し 事前の情報収集で 「指名買い」するように 人口枛少に䌎い 新芏獲埗よりLTVが重芁に 䞀方通行のプロモヌション ではなく口コミが 意思決定の起点に 良い商品・サヌビスでなければ 䌁業芖点でも顧客䜓隓の向䞊は必芁䞍可欠

    01 02 03 すべおの鍵を握るのが 「顧客䜓隓」 優れた顧客䜓隓がなければ、人口枛少や䟛絊過倚による激しい競争の䞭で長く愛甚しおもらうこずが難しく 䌁業にずっおも顧客䜓隓の向䞊は必須ずいえたす。 良い商品・サヌビスでなければ 良い商品・サヌビスでなければ 買っおもらえない 長く䜿っおくれない 拡めおくれない 9
  2. 自分たちでは十分なデヌタが取埗できず、さらには プラむバシヌ芏制の匷化、Googleにおいおはクッキヌの制限がかかり マヌケティングや顧客分析の粟床に圱響を及がしおいる 11 顧客理解においお盎面する䌁業の課題 顧客にた぀わるデヌタが連携しおおらず 顧客の態床倉容を䞀連の流れで分析できおいない デヌタがバラバラで、統合の仕組みが䞍十分 買う瞬間の行動デヌタや賌買デヌタの分析ばかりで、 買った埌の商品を䜿甚する䜓隓デヌタの取埗・分析ができおいない

    獲埗重芖のデヌタ分析が䞭心で、LTV最倧化のための 効果的なデヌタ取埗・分析が䞍十分 デゞタル接点を構築し 自瀟で保有できるデヌタを蓄積 IDを軞ずしたデヌタ統合 ロむダル化の芁因を捉える 顧客䜓隓デヌタを取埗 解決策 課題 01 課題 02 課題 03 サヌドパヌティデヌタの掻甚が困難に
  3. 䌁業䞭心 顧客䞭心 経営指暙 新芏獲埗 LTV・顧客満足床 デヌタ 賌買デヌタ ID + 賌買・䜓隓・心理デヌタ

    顧客理解 CVが䞊がりやすい斜策ずは䜕か (= 䞀過性のクヌポン・キャンペヌン斜策になりがち) 顧客が䜿い続けたくなる 䜓隓・商品ずは䜕か 広告宣䌝 䞀方通行なプロモヌション UGC 19 䌁業ぞ「顧客䞭心の経営」の倉革を促す coorumが実珟したいこず
  4. “ 20 導入事䟋 しゃぶ葉に熱い想いを持぀顧客限定コミュニティを開蚭 集った顧客ず共創しお生たれた商品が、他フェアず比范し平均販売数玄4.3倍の超ヒット ・SNSでは枬りきれない顧客のむンサむトを深く知る方法を探しおいた ・定性調査の実斜には時間がかかり、スピヌディヌな調査ができない 期埅する効果 成果 課題

    ・顧客ず濃いコミュニケヌションが取れる堎にする ・コミュニケヌションで埗たむンサむトを、顧客党䜓の䟡倀ぞず転換する ・顧客ず共創した“だし”が超ヒットし、他のフェアず比范しお平均販売数玄4.3倍の効果 ・平均ず比范し、来店頻床玄20倍の超ロむダル顧客が集う堎を構築できた
  5. “ 21 導入事䟋 売り堎・店舗の顧客接点を超えたファンコミュニティを掻甚し、顧客のむンサむトを捉え 新しい発芋や驚きに溢れた感動䟡栌・感動品質を提䟛するための顧客プラットフォヌムを構築 ・顧客に察しお商品やブランドの䟡倀䌝達ができおいるか分からないため  顧客同士たたは顧客ず倧創産業が繋がる堎所を創りたい ・顧客のニヌズにあった商品開発、売り堎䜜りができおいない 期埅する効果 成果

    課題 ・顧客のブランド・゚ンゲヌゞメント向䞊 ・ブランド䟡倀向䞊ず、売䞊の拡倧 ・コミュニティ開蚭埌、プチブロックずいう商品の愛奜者が集たり  プチブロックビルダヌ同士での亀流が掻発化 ・商品開発をしおいるバむダヌが、顧客を集めお座談䌚を開催し  座談䌚で顧客の声を実際に䌺い、新商品の開発や改善のヒントを埗おいる
  6. DE&I 25 ※ 創業から今たで、「遊びのような熱狂で、䞖界を圩る」ずいうミッ ションの実珟に向けお走り続けおきたした。この壮倧なミッションを 実珟するには、今以䞊に倚様なお客様のニヌズに応えられるプロダク トを提䟛する必芁がありたす。 そのためには、プロダクトを぀くる我々も倚様なバックグラりンドを 持぀メンバヌで構成されなければならないず考えおいたす。 倚様化はプロダクトを远求した「結果」であっお、「ダむバヌシティ

    そのものを䜓珟したいから」ではありたせん。䞖の䞭に䟡倀を届ける こずを目的ずした際に、自ずず組織党䜓がDE&Iを䜓珟する必芁があ り、経営戊略䞊の重芁なキヌファクタヌずしお、倚様な仲間を集め、 倚様な人が挑戊できる環境づくりにこだわっおいきたす。 倚様な人が挑戊できる 環境づくりにこだわる䌚瀟です は経営戊略のキヌファクタヌである ※ DE&I(ダむバヌシティ、゚クむティ&むンクルヌゞョン)」ずは 「倚様性(ダむバヌシティ)」「公正性(゚クむティ)」「包含性(むンクルヌゞョン)」の頭文字を合わせた抂念です
  7. 26 Professional 誰に察しおも垞に誠実で小さな玄束も守る 自身の専門性をいかんなく発揮し、成果に向けお蚈 画し、粘り匷く最埌たでやり切る プロであれ Breakthrough 自らのコンフォヌトゟヌンを飛び越え、新たな取り 組みをリスクテむクしながら倧胆にチャレンゞする 垞に䞀段䞊の芖座を想像し、ありたい姿を考え、掚

    進する 想像を超えろ Speed 優先課題や方針・方向性を玠早く芋極める 成果に向けおたずは䞀歩螏み出し、最速でアクショ ンする 即決、即行動 Synergy 自分ず䟡倀芳の違う倚様な人ずも信頌関係を構築 し、集合知を匕き出す 他者を巻き蟌むだけではなく、積極的に巻き蟌たれ ながら物事を掚進する チヌムでコトを成す Asobigokoro 仕事に察しおワクワクしながら前向きに取り組む 課題や逆境を乗り越えるためのポゞティブをたわり に䌝導し、倚様な人材を゚ンパワヌする ア゜ビ化しよう Value 倧切にしおいる 5぀のバリュヌ
  8. 28 朝䌚(DAY ONE) / 倕䌚 毎朝党瀟員がオンラむンで集たり顔を合わせる堎を蚭 けおいたす。月初にはオンラむンオフラむンのハむ ブリッド圢匏で、新入瀟員を迎え入れるコンテンツ等 を盛り蟌んだ「DAY ONE」を実斜し、むニシ゚ヌショ

    ンを倧切にした取り組みを行っおいたす。 自瀟プロダクト「coorum」を甚いた瀟内コミュニティ を運営しおいたす。新しく入ったメンバヌも過去の投 皿を閲芧可胜。組織アむデンティを感じるこずができ るコンテンツです。 幎に䞀床、党囜から勀務しおいるメンバヌにもオフィ スに集たっおもらい、半日業務をストップしお䌚瀟の 呚幎を祝いたす。次の1幎、その先の未来のベクトルを 揃え盎す倧事な時間です。 瀟内コミュニティ Asobica呚幎祭 「コミュニカ」 “思い出の差分を無くす”こずを意図した組織づくり 組織が熱を垯びおいるこずが事業を䌞ばす䞊で重芁であり、その熱を垯びさせるポむントは思い出の差分を無くすこずだず考えおいたす。 それぞれ入瀟時期が違っおも、あたかも創業期からいるような感芚を持っおいただけるよう意図しお斜策に萜ずし蟌んでいたす。
  9. 31 評䟡報酬制床 さらなるビゞネスグロヌスに向けた “個”の成長支揎 “個” の成長ずは「より高いパフォヌマンスを再珟性高く発揮で きるようになるこず」だず考え、パフォヌマンスは成果目暙の達 成床を参考に評䟡し、再珟性はバリュヌの䜓珟床で評䟡するこず ずしおいたす。 䞀人ひずりが成長にコミットし、成果に再珟性をも぀こずが

    䌚瀟ずしお持続的に成果を出し続ける重芁なポむントだず考え、 その埌抌しずなるように評䟡報酬制床を運甚しおいたす。 成果 グレヌドをベヌスに期 埅される成果に 察する評䟡 Value 定める5぀のバリュヌ 発揮に察する評䟡
  10. 䞭長期的な組織の成果最倧化のため、 アりトプットだけでなくバリュヌを発 揮されおいる人を評䟡し、身の䞈を超 えた挑戊に察するバリュヌ発揮やパ フォヌマンスに察しお適切に報いおい きたす。 期末の評䟡は、成果ずそこぞ至るプロ セスを含む日頃の行動を、グレヌド定 矩に基づいお振り返り評䟡したす。 「絊䞎に察しお芋合う成果・行動か」

    ではありたせん。 32 01 評䟡軞ずなるのは グレヌド定矩 02 03 評䟡報酬に察する3぀の考え方 Pay for Values & Performance 知識・胜力は保有しおいるだけではな く、挑戊し、発揮しお評䟡されたす。 よりパフォヌマンスを発揮するための 孊習や技胜の研鑜はバリュヌ行動ずし お評䟡されたすが保有しおいるこず自 䜓を評䟡する考え方ではありたせん。 胜力は発揮しお 評䟡される
  11. 瀟名 株匏䌚瀟Asobica èš­ç«‹ 2018幎2月 代衚 今田 孝哉 埓業員数 145名(2025幎5月時点) 所圚地

    〒141-0031 東京郜品川区西五反田二䞁目27番3号 A-PLACE五反田ビル 8F/9F 取埗認蚌 䌚瀟抂芁 JIS Q 27001:2014 ( ISO/IEC 27001:2013 ) 認蚌基準 認蚌登録番号 JQA-IM1917 34
  12. 36 組織䜓制 2025.08.01 時点 タレント アクむゞョン 人事䌁画 PR 経営(CxO) 瀟倖取締圹

    ピヌプル コミュニケヌ ション郚 コヌポレヌト郚 マヌケ ティング郚 事業戊略郚 事業オペレヌ ション郚 ゚ンタヌプラむ ズセヌルス郚 セヌルス郚 アカりント マネゞメント郚 アカりント サクセス郚 カスタマヌ サクセス郚 アラむアンス郚 プロダクト マネゞメント郚 プロダクト 開発郚 事業掚進宀 P&C本郚 コヌポレヌト 本郚 S&O本郚 ビゞネス本郚 プロダクト本郚 コミュニケヌ ションデザむン アカりン ティング リヌガル バックオフィス コヌポレヌトIT マヌケティング むンサむド セヌルス 事業戊略 デヌタビゞネス オペレヌション サヌビス ゚ンタヌプラむ ズセヌルス アカりント ゚グれクティブ アカりント マネゞメント アカりント サクセス カスタマヌ サクセス テックサポヌト テクニカル アカりント アラむアンス PM プロダクト デザむン Webアプリ insight開発 research開発 むンフラ SRE デヌタ゚ンゞ ニアリング QA
  13. 37 メンバヌ 代衚取締圹瀟長 å…Œ CEO 今田 孝哉 Imada Koya 2015幎ファむンドスタヌグルヌプに入瀟。CS領域におけるSaaSサヌビ

    スの立ち䞊げに埓事し、500瀟以䞊のカスタマヌサクセス郚門を支揎。 その埌2018幎2月に株匏䌚瀟Asobicaを創業し、2019幎4月には30歳以 䞋のアゞア次䞖代リヌダヌ「Forbes Asia Under30」に遞出。 取締圹副瀟長 小父内 信也 Obunai Shinya 2010幎名刺管理システムSansan株匏䌚瀟の初期フェむズに入瀟。 デヌタ化郚門責任者を経お、名刺アプリEightのコミュニティマネヌ ゞャヌを務める。2019幎に株匏䌚瀟Asobicaに取締圹CCOずしお参画 し、これたで耇数のファンコミュニティの立ち䞊げ及びコンサルティン グに携わる。
  14. 38 メンバヌ 高橋 倪貎 Alliance ex- セヌルスフォヌス 䌊藀 倧悟 CustomerSuccess

    ex- D2C 阿郚 あかり Sales ex- LINEダフヌ 䜐野 翔子 CustomerSuccess ex- マッキンれヌ 高橋 幞倧 Sales ex- CINC 森園 凌成 Marketing ex- oVice 米田 勝玀 BizDev ex- 䜏友商事 鹿子島 悠 Alliance 枡邉 翔倪 BizDev ex- Sansan ex- アンドパッド 髙朚 慶倪 Sales ex- Wolt
  15. 塚田 聖也 Engineer / PdM ex- PayPay 39 メンバヌ 須藀

    盎暹 Corporate ex- PwCあらた有限 責任監査法人 城埌 建人 PMM ex- クックパッド 倧谷 望恵 Data analyst ex- アクセンチュア 南川 毅文 Engineer ex- アルプ 野内 遥 PR ex- スヌプストック トヌキョヌ 山根 盎也 Engineer / PdM ex- 圚孊䞭起業 望月 達矢 HR/PR ex- メルカリ 束井 瑞珠 Designer ex- ドラフト 出口 雄倧 BizDev ex- 楜倩
  16. 40 数字で芋るAsobica 40 平均幎霢 女性管理職 育児䌑業制床取埗 勀務地 育児しながら働くメンバヌ ※正瀟員のうち未就孊の子がいるメンバヌ ※マネヌゞャヌ以䞊

    男女比 関東 関東圏倖 32 æ­³ 20代埌半〜40代を䞭心に 幅広い幎霢局のメンバヌが掻躍䞭 39% 61% 21% 30.3% 女性 男性 100% 75% 82% 18% 女性 男性 (2025幎3月時点) ※女性圓該期間取埗者なし、過去実瞟 ※蚈枬期間2024幎4月~2025幎3月
  17. 41 はたらく環境 就劎環境 パフォヌマンスを最倧化するために、適宜チュヌニングしながら、就劎環境や制床をアップデヌトしおいきたす。 フレックスタむム制 ハむブリッドワヌクの遞択 副業・兌業制床あり 隔週に䞀床党瀟MTGの実斜 毎朝党瀟朝䌚 @Online

    月初はハむブリッド朝䌚を実斜(DAYONE) りェルカムランチ (コアタむム10:00〜16:00) 週3日以䞊出瀟を目安ずしたハむブリッドワヌク 新入瀟員を迎え入れる郚門にお実斜 犏利厚生 曞籍賌入補助 リモヌトワヌク手圓 家賃補助制床 本瀟ぞ出勀する亀通費宿泊費を補助 最倧四半期に䞀床/フルリモヌトメンバヌ限定 埓業員持株䌚 / 䌁業型DC 入瀟月に応じた有絊付䞎
  18. 42 採甚ポリシヌ Asobicaはミッション実珟のため耇雑な事業課題に察し゜リュヌショ ンを提䟛したす。そこには倚様な考え、倚様な仲間が必芁であるず考 え異なる才胜を持った仲間を集めるため、採甚掻動を実斜しおいた す。 垞に1幎~1.5幎先の未来を想像し、起きうる病理を予枬した䞊で 双方向にずっお良瞁になるか、面談/面接を通しお確認し合いたす。 故に遞考回数を正確には定めおおらず、候補者様ごずにデザむンしな がら進めおいくこずを倧切にしおいたす。

    異なる才胜の集結を歓迎 “深く知る”に重きをおいた遞考蚭蚈を前提に カゞュアル面談 曞類遞考 面接耇数回 リファレンスチェック 最終面接 オファヌ面談
  19. 43 スタンス×スキル個人のコアバリュヌず考え 採甚掻動においおもっずも重芁な指暙ず捉えおいる 保有しおいる才胜を 遺憟無く発揮できるか 新たな環境でも奜奇心を持ち 前進する力ず思考を 持ち合わせおいるか Stance Skill

    CoreValue スタンスずスキルから構成される コアバリュヌを知りたい 「誰しも、新たな環境に適応するこずや ハむパフォヌマンスを出すこずは圓たり前ではない」 その前提に倣い、さらに良くしおいこうずいうアンラヌニン グさず自ら高い山を蚭定し挑戊を止めない奜奇心ず掚進力を 持ち合わせおいるか。Asobicaが登ろうずしおいる山が高い からこそ、個人の持っおいるコアバリュヌを限られた時間の 䞭で知りたいず考えおいたす。 採甚ポリシヌ