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Rubyistと繋がるためのRubyKaigiブース戦略

ayamakkie
November 16, 2023

 Rubyistと繋がるためのRubyKaigiブース戦略

2023/11/16
「各社の技術広報が明かす「RubyKaigiスポンサーの裏話」運営ノウハウやコミュニティへの想い」の登壇資料
https://moneyforward.connpass.com/event/298325/

ayamakkie

November 16, 2023
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Transcript

  1. Rubyistと繋がるための
    RubyKaigiブース戦略

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  2. 坂巻 彩⾹
    Ayaka Sakamaki
    DevRel
    ファインディ株式会社DevRelチーム所属。
    新卒で飲料メーカーのマーケティング→2021年10⽉ファインディ
    に⼊社。現在はカンファレンススポンサー、オンライン‧オフラ
    インのエンジニア向けイベントの企画‧運営をしています。
    ヒューマンホラー映画とTWICEが好きです。
    @ayamakkie

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  3. 来年私もスポンサーブースの運営ができそう
    盛り上げる⽅法がわかった!
    今⽇伝えたいこと

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  4. Agenda
    01. 事前準備が肝を握る RubyKaigi準備編
    02. ブースのつくり⽅
    03. まとめ

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  5. 事前準備が肝を握る
    RubyKaigiの準備編
    01

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  6. ブースコンテンツどうしよう
    ノベルティどうしよう
    何をしたら楽しんで
    もらえるだろう
    参加メンバーどうしよう
    採⽤にどうやって
    つなげよう
    悩むことたくさん

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  7. コミュニティを⼀緒に盛り上げたい
    という気持ち
    ⼤事にしていること

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  8. RubyKaigiは初めてだが、過去技術イベントは⾊々参加していた󰚕

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  9. そうだ、Rubyistになろう

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  10. Rails Girlsに参加!
    女性がプログラミングに親しみ、
    アイデアを形にできる技術を身につける手助けをするコミュニティ
    https://note.com/ayamakkie/n/n9deeb24045ab
    ✅実際に⼿を動かして開発する楽しさを実感!
    ✅Rubyコミュニティのわいわい感や熱量を体感!仲間もできる󰚕
    ✅改めてエンジニアに対してのリスペクトが⽣まれる!

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  11. Ruby チョットワカル😀

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  12. さて、今年のブースなにしよう🤔

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  13. ブースのつくり⽅
    02

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  14. 去年⼈気だったもの
    昨年の担当者にヒアリング
    ● ガチャガチャ
    ● アンケート
    改善したほうが良かったこと
    ● 英語対応
    ● ブース対応者が少ない
    ①アンケート
    ②ガチャガチャ
    ③ノベルティ
    ブース盛り上げ3点セット

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  15. アンケート&ガチャガチャ
    ブースコンテンツづくり
    ✅ アンケートを通して来場者と直接コミュニケーションが取れる
    ✅ 結果が⾒たくてまたブースに訪れてくれる
    ✅ ガチャガチャは海外の⽅からも⼈気!

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  16. ブース設計で⼤事にしていること

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  17. 導線の設計
    ブース設計で⼤事にしていること
    コミュニケーション
    アンケート ガチャガチャ ノベルティ
    わくわく うれしい、たのしい、あたらしい
    ✅ガチャガチャを引きたい
    ✅海外の⽅も楽しめる
    ✅Findyならではオリジナルノベルティ
    ✅使える
    ✅クスッと笑える
    ✅来場者の⽅とコミュニケーション

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  18. ブース設計で⼤事にしていること
    マニュアルの作成
    ✅ ブース担当者の共通認識
    ✅ これを読めば何をすべきかわかる
    ✅ 会話のシュミレーションや担当‧流れを記載
    作成したマニュアルの⼀部

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  19. ノベルティ

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  20. Ankerスタンド充電器 「リリース安全祈願」「バグ退散」

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  21. ちなみに御守は最近リニューアルしました🥳

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  22. しおり‧珪藻⼟コースター
    「明⽇の⾃分に任せた」
    「ここまで完全理解/なんもわからん」 「バグ退散」「//なぜか動く」

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  23. ノベルティをきっかけに発信してくださる⽅が多い🌟

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  24. どのように制作しているのか?

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  25. #1 おもしろフレーズのネタ帳
    ● ⾯⽩いフレーズが思いついたらネタ帳にストック
    ● ノベルティ×フレーズ

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  26. #2 社内エンジニアに投票を⾏う

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  27. #3 最強デザインチームと連携
    https://note.com/paya_findydesign/n/n76b9b08b594f
    制作背景やデザインイメージ、
    ⽤途など細かく伝えることを⼼がけています💓
    デザインチームのノベルティ制作のウラガワはこちらから
    デザイナーとこんな感じでやり取りしています!

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  28. ふぅ、やっと決まった
    たのしみだ!

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  29. まっきー
    うちもDrinkupやりたくない?
    筋⾁CTO

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  30. Drinkupってなに!?

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  31. 約15年前、アメリカ⻄海岸のRuby ConferenceやRails Conferenceで⽣まれた⽂化
    「⽇本にもこの⽂化を持ち込みたい!」という松⽥さんの想いで2011年のHeroku Drinkupが初開催🍻

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  32. うちでやれたら⾯⽩そうかも

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  33. とりあえず松本出⾝の友⼈にお店を聞いてみた!
    お店を⾒つけて交渉🤝
    直前すぎて他の曜⽇は埋まってて
    Day1しか空いていなかった😢
    RubyKaigi側に確認
    50⼈規模の会場で、
    Day1 Official Party後9:00-開催することに🎉

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  34. 想像以上に多くの⽅々にお申し込みいただけた😆

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  35. 会場の様⼦はこんな感じ🍻
    とっても盛り上がりました!
    やってよかった😊

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  36. 運営中の今だから⾔える裏話
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  37. 其の⼀、ノベルティ⾜りない事件

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  38. ノベルティの量⾜りない事件
    50 60 200

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  39. ノベルティの量⾜りない事件
    50 60 200
    全然⾜りない😭

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  40. Day2に間に合うように配送&Day2〜の参加者に持ってきてもらった😌



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  41. 其の⼆、⼈⾜りない事件

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  42. Day1、⼈⾜りない事件
    ● Day1合計5名、Day2昼以降は7名での体制でシフト組んでいた
    ● アンケートの難易度が⾼く、1対1で細かく話す必要があった
    ● MTG抜けが多く、⼀番忙しいブレイクタイム中に⼈がいない😭

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  43. ● 出張費⽤が発⽣しているため、なるべく
    Day1から参加してもらう
    ● もう少しライトなアンケートや毎⽇異な
    るアンケートでもよかったかも?
    ● 社内MTGもズラしてもらい休憩以外ブー
    スに集中してもらう
    ● Day1合計5名、Day2以降は7名での体制
    でシフト組んでいた
    ● アンケートの難易度が⾼く、1対1で細か
    く話す必要があった
    ● MTG抜けが多く、⼀番忙しいブレイクタ
    イム中に⼈がいない😭
    来年はこうしたい!

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  44. ● Rubyコミュニティを知ってみる
    ● 楽しみながら、社内外巻込んで作っていく
    ● ブースの導線⼤事!
    まとめ

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  45. RubyKaigi 2024も
    ⼀緒に盛り上げていきましょう🌺

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  46. ⼀緒にイベント企画する仲間募集してます󰚕

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  47. Thank you!

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