Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

booost technologies 会社紹介資料

booost technologies
January 05, 2024
8.1k

booost technologies 会社紹介資料

booost technologies

January 05, 2024
Tweet

Transcript

  1. 2 0 2 4 . 2 . 1 5 U

    p d a t e 会社紹介資料 booost technologies株式会社 会社紹介資料 A l l r i g h t s r e s e r v e d t o b o o o s t t e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4
  2. A b o u t u s A l l

    r i g h t s r e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 2 私たちは、人類史上最大の課題である「気候変動 / 持続可能性」の解決に挑み、 NET-ZERO、Sustainabilityリーダーの SX.GX を加速させるTechnology パートナーです。 Together, we create a Sustainable NET-ZERO future. booost NET-ZERO / Sustainability
  3. C O N T E N T S A l

    l r i g h t s r e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 3 1 会社概要 2 持続可能な未来の実現(なぜ取り組むのか) 3 サービス紹介 4 チーム紹介 5 働く環境
  4. 会 社 概 要 01 A l l r i

    g h t s r e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 4
  5. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 5 会 社 概 要 会社名 booost technologies株式会社 所在地 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビルディング 10F 大阪市東淀川区西淡路1-1-36 新大阪ビル 4F 設立 2015年4月15日 資本 1億円(2023年6月30日時点) 代表 青井宏憲 株主 経営陣 グロービス・キャピタル・パートナーズ 東京大学エッジキャピタルパートナーズ NTTドコモ・ベンチャーズ 三菱UFJキャピタル 個人投資家等
  6. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 6 会 社 概 要 大我 猛 Takeshi Oga 取締役 COO 柴田 学 Manabu Shibata 執行役員 CSuO 青井 宏憲 HIROKAZU AOI 代表取締役 CEO 2015年4⽉、booost technologies株 式会社を設⽴。東証⼀部コンサル ティング会社で、スマートエネルギー ビジネスチームのマネジメントを務 め、スマートエネルギー全般のコン サルティング経験が豊富。 2010年よりこの業界で知見を積み、 脱炭素化のためのソリューションと して必要不可欠な、創エネ、省エネ、 エネルギーマネジメントに精通。 元SAPジャパン常務執⾏役員チー フ・トランスフォーメーション・オフィ サー。 ⽇本オラクル、外資系コンサルティ ング、SAP を経て2023 年1 ⽉から booost technologiesに参画。 SAPでは、サステナビリティソリュー ション事業、⼤企業とスタートアップ の共創事業など複数の新規事業を ⽴ち上げて統括。また、⾃社の中期 変⾰もリード。 DJSI 15年連続全世界Software1位 MSCI ESGレーティング (AAA) 花王株式会社 ESG活動推進部部⻑を 務め⽇本唯⼀であるCDPトリプルA、3 年連続受賞の快挙をリード。 その後、booost technologiesに⼊社。 花王では、環境全般と⼈権にかかる 業務を推進。 エネルギー・GHG管理、再⽣可能電⼒、 人権、プラスチック関連、⽔管理、LCA 評価をはじめとする環境分野全般と⼈ 権活動を専⾨とする。 CDP (AAA) 3年連続 日本企業唯一の快挙 リリース1年半で日本 ESG.GHG Software1位 株式会社NTTデータ シニアプロジェクト マネージャとして予算20億規模のプロ ジェクトをコンサルティングからサービ ス開始までリードするなど、多数プロ ジェクトを完遂。 その後、ToB領域SaaSのプロダクトマネ ジメントや、東大、京大等とのAI開発の 共同研究、NTTG連携の推進を経て、 booost technologiesに⼊社。 データベーススペシャリスト(情報処理推進 機構認定、国家資格) / PMP プロジェクト マネジメント・プロフェッショナル(米国非営 利団体PMI認定) 。 高塚 智敬 Norihiro Takatsuka 執行役員 VPoE 国の基幹システム開発、 AI 開発等に従事 サステナ領域の知見を持つ経営チーム
  7. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 7 会 社 概 要 – 沿 革 booost technologies創業 小売電気事業者向けbooost Energy (旧 ENERGY X)を展開 お取引様から一次データを取得する booost Supplierをリリース booost GX (旧 ENERGY X GREEN)をリリース 総額12億円の資金調達をシリーズAで実施 『AEON Green System』を開発 「CO2フリー電気調達サポートサービス」提供開始。 当時で120社の導入実績。 - サステナビリティ経営を加速するプラットフォーム 「booost Sustainability Cloud」をリリース - デロイトトーマツミック経済研究所レポートで、シェ アNo.1を獲得※1 宇都宮ライトパワーの自治体運営のサポート システム提供を開始 2015 2021/8 2021/9 2022/1 2022/2 2022/5 2023/2 2023/5 * 1 出典:デロイトトーマツミック経済研究所「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊)」 ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、 GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移 2022/10 <日本のスタートアップ初>IFRS Sustainability Alliance加盟 <日本のスタートアップ初>PACTグローバルスタートアップパートナー 2023/1 2023/3 - IP BASE AWARD 奨励賞受賞 - サステナビリティの実務者・有識者が集う Sustainability Leadership Community 発足 2023/7 GHG排出量データの国際的な技術仕様 「Pathfinder Network」対応のソリューションプロバイダに認定 2023/11 <日本企業初!>2035年NET-ZERO達成の目標におけるSBT認定を取得
  8. V I S I O N A l l r

    i g h t s r e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 8 次世代に誇れる未来を創造する Technologyパートナー
  9. M I S S I O N A l l

    r i g h t s r e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 9 より持続可能でNET-ZEROな 未来を実現する 私たちは、より持続可能でNET-ZEROな世界へ地球をアップデートするためのTechnology を提供します。 私たちが今すぐ、圧倒的な意志でアクションを起こさない限り、 次世代に現在の地球環境を 残すことはできません。 サステナブルな地球を次世代に残すためにTechnologyの力で、 NET-ZEROの実現を目指します。 NET-ZEROの実現に向け、各業界のリーダーとともに脱炭 素化を加速させています。 NET-ZERO Technologyパートナーとして 各業界リーダーの脱炭素化をブーストさせ、 地球温暖化を1.5℃以内に抑える。
  10. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 10 V A L U E 私たちが提供するカーボンマネジメントプラットフォームは、複雑なScope3までの炭素会計、 製品・サービス単位での排出量の効率的な算定に留まらず、CO2等排出量削減までをマネジ メントします。 また、機能は今後も拡張し続けます。 NET-ZEROリーダーのためのカーボン マネジメントプラットフォームを提供し、 クライアントの企業価値を向上させます。
  11. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 11 I D E N T I T Y C O R E V A L U E S 地球、社会、顧客のため、事業価値向上に貢献すると感じることは、 自分の持ち場や立場を超え実行し、ミッションを実現し成果に責任を持ちます。 圧倒的オーナーシップ 個の力を圧倒的に高め、常に変革し、 最大限発揮することで会社や社会に価値を提供し続け、個人として輝きます。 圧倒的個の力 社会の変革スピードは早く、それ以上のスピードで価値を生み出しミッションを達成します。 そのためには自ら厳しい期限を常に設け遂行します。 圧倒的スピード より最高の成果を実現すべく、自ら圧倒的ドメイン知識とスキルを身に着け、 Teamで結果を出すことを最重視します。常に謙虚で、素直な気持ちで、 全体の調和を考え行動し、プロチームとして圧倒的結果を出します。 圧倒的プロチーム 01 02 03 04
  12. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 12 I D E N T I T Y C O R E V A L U E S 社会は常に変化し、不確実性が高いです。 どんな環境でも自ら何とかするんだというマインドを持ちミッションを遂行します。 圧倒的タフネス 広く、大きく、深く、細かく考えます。 大胆な方向性と方針を示し、また常に現場で細部に配慮を行い把握します。 圧倒的大胆さと繊細さ 05 06 07 できませんという答えは、なんの価値も産みません。 圧倒的解決志向で最適な手段、最短の時間で、どのようにしたらできるかを常に考え、 完遂し結果を出します。 圧倒的解決力
  13. 持 続 可 能 な 未 来 の 実 現

    ( な ぜ 取 り 組 む の か ) 02 A l l r i g h t s r e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 13
  14. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 14 持 続 可 能 な 未 来 の 実 現 脱炭素に向けた取組みを図らなければ、 2100年に地球の気温が 4.8℃上昇すると 言われています。 私たちが今すぐアクションを起こさない限り、 次世代に現在の地球環境を残すことはできません。 To achieve a more sustainable NET-ZERO future. CO2排出量(ギガトンCO2/年) 50 40 30 20 10 -10 -20 1980 1990 2020 2040 2060 2080 2100 現在の軌道 0 炭素排出量 炭素除去 1.5℃軌道 NETーZERO 2050
  15. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 15 な ぜ 取 り 組 む の か 今すぐ脱炭素化を図らなければ、様々な影響(リスク)が危惧されます 気候変動リスク 経済リスク 気 温 上 昇 イ ン フ ラ 被 害 海 面 上 昇 都 市 の 水 没 災 害 増 加 食 料 品 被 害 森 林 破 壊 金 融 保 険 金 額 増 加
  16. カーボンニュートラル対応は各国・各企業において、不可逆的な潮流へ A l l r i g h t s

    r e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 16 な ぜ 取 り 組 む の か + 4.8 ℃ [→2100年] 140 カ国以上 [脱炭素宣言] 1,839 社 [プライム企業数] 509 社 [TCFD加盟日本企業] 163 社 [SBTi加盟の日本企業] 62 社 [RE100加盟の日本企業] プライム市場に上場する 企業では、気候変動に 伴う業績への影響を開 示するよう義務化 CO2等排出量増加 気温上昇 経済リスク増で 脱炭素宣言 国際イニシアティブ 加盟 非財務情報 開示義務化へ 197 カ国以上 [COP26 : グラスゴー気候協定]
  17. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 17 企業は自社に限らずサプライチェーン全体(Scope3)の情報開示が必須化 膨大なデータを効率的に可視化、マネジメントする仕組みへのニーズが高まっています。 な ぜ 取 り 組 む の か
  18. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 18 出展:IDC Japan 株式会社 「2021年 脱炭素化GXに関する国内IT市場規模を発表」 年平均22.6%成長が見込まれる脱炭素化GX市場 GTxIT市場 カーボンニュートラルの実現 に必要な年間投資額 今後10年間の 政府支援額イメージ 1.2兆円 14.2兆円 約 20兆円規模 出展:一般社団法人 日本経済団体連合会 「グリーントランスフォーメーション(GX)に向けて」 出展:経済産業省 令和5年2月2日 GX実現に向けた基本方針(案)について~「成長志向型カーボンプライシング構想」の実現・実行~ 今後10年間 官民投資額全体 150兆円超 な ぜ 取 り 組 む の か
  19. マネジメントすべき領域はESG全般に拡大中 A l l r i g h t s

    r e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 19 Environment (E) Social (S) Governance (G) GHG排出量だけでは企業の価値を正しく評価することができません。 ESG項目に対する開示要請が日々高まっています。 企業はESG経営、SX(Sustainability Transformation)へのシフトが急務です。 主要な評価指標(機関) データを収集し高評価を得るには最新の知見や膨大な工数が必要となり、 多くの企業が課題を抱えています。 な ぜ 取 り 組 む の か
  20. 03 A l l r i g h t s

    r e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 20 サ ー ビ ス
  21. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 21 CO2排出量の見える化からESG全般のパフォーマンス管理まで、 サステナビリティ経営を加速する「booost Sustainability Cloud」 7.5% リリースから2年弱で GHG総排出量シェア※ ※GHG総排出量シェア=弊社顧客総排出量/日本GHG総排出量= 8,372万t-CO2 / 11億2,200万t-CO2 1,000社以上 17.5万拠点 導入実績 サ ー ビ ス
  22. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 22 サ ー ビ ス ‐ 特 長 Sustainability Transformation 3.0 Platform CO2排出量の算定・削減して 脱炭素経営を加速 サプライチェーンの CO2削減状況の見える化 能動的な脱炭素化が可能な エネルギーマネジメント 企業価値向上につながる ESGパフォーマンスの管理 統合型 SX・GX経営 プラットフォーム 1 2 3 4 非財務情報の可視化から、エネルギーマネジメントまでカバーする唯一のSaaS P O I N T 1
  23. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 23 大手企業水準のソリューションを提供!高い評価と信頼で日本のGX・SXをbooost P O I N T 2 サ ー ビ ス ‐ 特 長
  24. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 24 Sustainability Transformation 3.0 Platform 統合型SX.GX経営 プラットフォーム ESG経営: 現状把握 ESG各種KPIの把握 企業価値向上施策の実行 ESG経営全体統括 各種開示、レポート Scope3、CFP算定 サプライヤー調査(環境・人権) 購入製品トラッキング Scope3カテゴリ1、PDS(CFP精緻化) 人的資本経営推進 人的資本(S)項目全般の収集 ビジネス人権推進 環境(E)項目全般の収集 Scope1.2 脱炭素化(再エネ、省エネ) 経営層 企業価値向上につながる全社的 ESG戦略を立案したいが、定量的 なインパクトが把握できておらず 意思決定ができない。 サステナ・ESG データを集計、レポートすること で精いっぱい。各部門をリードす る施策の検討ができない。 総務・施設管理 複数の環境項目データを拠点別に 集計するのが非常に大変。脱炭素 化の実行に割く時間が足りない。 調達・購買 サプライヤーとのエンゲージメン トはどうすればいいの。サプライ ヤーからの情報の信頼性は? 人事 人財データについてはある程度整備 できたけど、人的資本経営やビジネ ス人権ってどうすればいいの? 各ステークホルダーが求める幅広いニーズを網羅するソリューション P O I N T 3 サ ー ビ ス ‐ 特 長
  25. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 25 国際規格に準拠したプロダクト開発 P O I N T 4 サ ー ビ ス ‐ 特 長 国際的なサステナビリティ開示基準の最新取り組みを熟知する IFRS Sustainability Allianceメンバーです。 IFRS財団は国際会計基準(IFRS)の策定を担う民間の非営利組織です。 booost technologiesは、日本のスタートアップ企業として初めてIFRS Sustainability Allianceに加盟し、 積極的な活動を通してサステナビリティ関連事業を日々強化しています。 GHG排出量データ交換の国際的なルール構築に、 日本初のグローバルパートナーとして選定されています。 WBCSDは、世界の200以上の主要企業CEOによって構成され、企業が持続可能な社会への移行に 貢献するために協働しています。PACTは、WBCSDが組成するイニシアチブであり、サプライ チェーンにおける炭素排出量の真の透明性を通じて脱炭素を実現することを目指しています。 GHG排出量可視化ツール提供企業として、 唯一の運営委員に選定されています。 電子情報技術産業協会(JEITA)が事務局を務めるGreen x Digital コンソーシアムは、企業のカー ボンニュートラル化の促進と産業・社会の変革につながる新たなデジタルソリューションの創 出・実装に向けた活動を推進する場として、あらゆる業種・業界の企業が参加し、ワーキンググ ループ活動や実証実験等に取り組んでいます。
  26. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 26 サ ー ビ ス ‐ 特 長 ( 事 例 ) 業界最先端の取り組みも! アスクル、製造時CO2算出 PB商品対象 サイトで表示も 日用品通販大手のアスクルは9月から、自社 のプライベートブランド(PB)商品を対象に、 製造時の二酸化炭素(CO2)排出量を算出す る。PBメーカーにCO2排出量の算定ツールを 導入してもらう。今後、サプライチェーン (供給網)由来のCO2排出「スコープ3」を自 社で削減する際に生かす。 脱炭素新興のブーストテクノロジーズ(東 京・品川)が開発した算定ツール「ブースト サプライヤー」を活用する。 2023/9/1付日本経済新聞 朝刊 サプライヤーのGHG活動量の一元管理し、見える化
  27. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 27 サ ー ビ ス ‐ 特 長 ( サ ポ ー ト 体 制 ) × × 業界知見の豊富な エンジニアにより構成 エネルギー/サステナビリティに 精通したコンサルティング 業界プロフェッショナルとして、 オペレーションをサポート BPO Consulting Technology システムの提供に加え、適切な脱炭素化支援と業務オペレーションを請負うことで 脱炭素化をワンストップでサポート
  28. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 28 サ ー ビ ス ‐ パ ー ト ナ ー シ ッ プ 事業開発、販売におけるパートナー多数! パートナーシップ提携先 主要株主
  29. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 30 サ ー ビ ス ‐ プ ロ ダ ク ト ビ ジ ョ ン Energy Management GHG Management Suppliers Management ESG Management G ガバナンス S 社会 E 環境 水資源、廃棄物等 E 環境 CO2排出量特化 自社 サプライチェーン エネルギーネジメントからESG全般のマネジメントへと拡張
  30. 04 A l l r i g h t s

    r e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 32 チ ー ム 紹 介
  31. 平均年齢は 35歳。 家庭を持つメンバーも多く 在宅ワーク×フレックスでの 柔軟な働き方が可能 A l l r i

    g h t s r e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 33 チ ー ム 紹 介 - 数 値 で 見 る b o o o s t 会 社 全 体 ※ デ ー タ は 2 0 2 3 年 1 2 月 時 点 の も の に な り ま す ビジネス 43% プロダクト 37% コンサル 10% コーポレート 10% 職 種 構 成 60名 2023年12月時点 男 女 比 率 女性 32% 男性 68% お 子 様 有 無 あり 40% なし 60% 年 齢 比 率 20代 23% 30代 52% 40代 23% 50代 2%
  32. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 34 男 女 比 率 女性 23% 男性 77% 年 齢 比 率 20代 37% 30代 45% 40代 18% お 子 様 有 無 あり 32% なし 68% ※ デ ー タ は 2 0 2 3 年 1 2 月 時 点 の も の に な り ま す チ ー ム 紹 介 - 数 値 で 見 る b o o o s t 平均年齢は 28歳。 家庭を持つメンバーも多く 在宅ワーク×フレックスでの 柔軟な働き方が可能 開 発 組 織 PM 32% フルスタック 41% フロントエンド 9% インフラ 9% UIUXデザイナー 9% ロ ー ル 構 成 22名 2023年12月時点 ※役員除く
  33. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 35 エネルギー、スタートアップ、コンサル、弁理士、会計士、SIerなど 多様なバックグラウンドを持つメンバーが在籍 萩原 剛志 知財戦略 (国際特許事務所出身) 永田 倫 広報 (PR代理店出身) 金子 将人 セールス (大手メーカー出身) 中田 亮 エンプラセールス (コンサルファーム出身) 平原 匡哲 開発 (ベンダー出身) 竹原 克哉 マーケティング (SaaS出身) 志垣 朋 人事 (電力会社出身) 永野 雄三 開発 (元会社役員) 高塚 智敬 開発 (NTTデータ出身) チ ー ム 紹 介
  34. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 36 平原 匡哲 プロダクト開発本部 サステナ開発部 車載の組み込み系の請負業務、モバイルアプリサービスの自社開発等に携わってきました。 担当工程は要件定義から保守・運用まで幅広く対応し、様々な開発を経験してきました。 ― booostにジョインしたきっかけや決め手は? まず、前職と違ってスタートアップ企業であるため、エンジニアとして裁量を持って開発を進 めることができ、自身が成長できる環境に魅力を感じました。 なおかつ、事業内容や開発するプロダクトが、CO2フリー電力等の需給管理や脱炭素化の促進 等、私たちの生活及び未来に密接した課題に取り組むものだったので、社会に大きく貢献でき ると感じました。 組織のフェーズとプロダクトの2軸が合致したためbooostへのジョインを決めました。 ― booostでの役割は? booostの主幹プロダクトである、CO2等排出量可視化・脱炭素化クラウド「booost GX」の仕様 策定、設計、テスト、運用等上流から下流まで多岐にわたる業務に対応しています。 脱炭素化ソリューションは新しい分野で、業界スタンダードが確立されていません。そのため、 どのようなサービスにするか考える仕様策定には特にやりがいを感じています。 ― ご自身の目標を教えてください。 直近では、開発速度や運用面で課題を感じているため、それらを解消することが目標です。 長期的には、自身のキャリアとしてマネジメントやチームビルディングに興味があるため、 booostが成長する上でそれらのスキルを高めていけたらと思います。 ― これまでの経歴は? チ ー ム 紹 介
  35. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 37 ― booostの好きなところは? 勢いがあるところです。業界、プロジェクト、そしてチーム体制が、共に 日々進化しているため、退屈することはないと思います。 ― 今booostにジョインする魅力は? 成熟していないスタートアップだからこその柔軟性、可能性が魅力です。 提案したものが即却下となるようなことはありません。まずは机上に載せ、 みんなで吟味するカルチャーがあります。今のbooostには自ら改善して いける楽しさがあると実感しています。 業界調査をし、課題を考え、課題解決のためにどのようにサービスに落と すかといった、サービスレベルで考える力が向上したと思います。 また、実務面においては、これまでの経験上web系には疎かったのですが、 booostにはバックグラウンドが異なる様々なエンジニアメンバーがおり、 それぞれの考え方を聞くことができる環境なので、考え方や思考材料が増 えたと感じています。 ― 仕事で大切にしていることは? コミュ二ケーションロスを発生させない事です。 相手の背景を考慮したり、詳細な説明・図を書いたり、こちらの理解が正 しいか随時確認する等して、認識齟齬による手戻りがないように気をつけ ています。 特に、リモート作業やWEB会議が主流となる今、文面や表情等を工夫し、 感情までしっかりと伝える丁寧な接し方を心がけています。 ― booostに入って変わったことは? 当たり前かもしれませんが、電力や脱炭素に関するニュースは気になって 見るようになりました。 業界自体が成長中のため日々模索をしながらプロダクトを作っています。 ― どのような方と、これからのbooostで働きたいですか? 埼玉生まれ埼玉育ちの埼玉っ子です! 趣味は麻雀、ボードゲーム、キャンプといろい ろありますが、特にキャンプは、次回どこに行 くか考える過程も含めて楽しんでいます。 好きな食べ物は焼肉。好きが高じて家で食べる ために、無煙ロースターを購入しました! 自ら課題発見、課題解決できるような方にぜひ参画していただきたいです。 私の所属するシステム本部目線では、まだまだプロダクトもチームも成熟 過程だと感じており、課題も様々です。言われ たことをそのままやるだけではなく、よりよい プロダクト、チームを一緒に作り上げていける ような方だと嬉しいです。 チ ー ム 紹 介
  36. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 38 竹原 克哉 GX事業本部 セールスマーケティング部 ― これまでの経歴は? 新卒でITベンチャー企業に就職し、BtoB向けSaaSプロダクトのインサイドセールスとして、主 に新規営業を経験しました。その後、営業企画チームの立ち上げメンバーとして参画し、営業 数値の収集・管理・分析を通して業務プロセスの改善や効率化に向けた戦略立案等に従事しま した。 ― booostにジョインしたきっかけや決め手は? 前提として、前職でのインサイドセールス・営業企画の経験やスキルを活かしたいという希望 はありました。そのうえで決め手となったのは、スタートアップならではの成長フェーズで、 これから新たに着手することに多く関われるタイミングだったことです。 私がジョインした2020年当時は、新たな見込み顧客の獲得から商談までをミッションとした部 署をこれから立ち上げるという時でした。マーケティングや営業プロセスの構築を0から学ぶ ことができ、新規部署の立ち上げから組織づくりに携われるチャンスだと思い、ジョインする ことに決めました。 ― booostでの役割は? ジョインした当初は、インサイドセールスとして、コールリストの作成やアウトバウンドコール を行っていました。 「ENERGY X GREEN(現booost GX)」ローンチ後は、新規の見込み顧客を獲得するための施策 立案や実行に従事しています。例えば、展示会出展プロジェクトの責任者や、電話営業以外のオ フラインマーケティング等です。それ以外にも、CRMを用いた営業数値の収集や管理、分析も担 当しています。 ― ご自身の目標を教えてください。 「脱炭素化」「カーボンフリー」が当たり前になるように、「booost GX」を多くの人により早 く届けたいと思っています。直近では、見込み顧客を獲得するための施策立案や実行を担当して います。今後は、マーケティング部門やセールス部門が継続的に成果を生み出せる仕組みづくり や、組織づくりにも携わっていきたいです。 チ ー ム 紹 介
  37. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 39 ― booostの好きなところは? 気さくな方が多いところです。代表の青井やマネージャーを含め、日々た くさんのコミュニケーションを取っています。その分、多くのことを解像 度高く学ぶことができるのも魅力だと思います。 ― 今booostにジョインする魅力は? クライメートテックカンパニーであるbooostは、業界全体としても企業 としても成長が著しく、これから社会に大きなインパクトを与えられる会 社です。 業務においても、まだまだ整備されていない部分があり、これから取り組 むことや個人の力を発揮できることがたくさんあります。VISION達成の ためにメンバーが一体となって、日々前進していることを味わうことがで きることが魅力だと思います。 ― 仕事で大切にしていることは? 責任者として展示会を任せられるようになり、今まで以上に「オーナー シップ」を意識しています。 他部署や協力会社との調整が多く、その方々の協力無くしては、実行に移 し成果を出すことはできません。関係者にどう働きかけるか、負担を減ら しいかに効率よく進めるかをしっかりと考えながら業務に取り組むことを 心がけています。 ― booostに入って変わったことは? 隙間時間の使い方は変わったと思います。 特にこの業界(クライメートテック/サステイナビリティテック)は、変 化スピードがとても速く、日々多くの情報がアップデートされます。時間 がある際は、最新動向をキャッチアップしようという意識が自然と身につ いたと思います。 ― どのような方と、これからのbooostで働きたいですか? 東京下町育ちです!小さい頃、家族旅行で日本国内色々 な場所に連れていってもらった影響もあり、学生時代は 歴史や地理が好きでした。ただ英語が苦手で海外はほと んど行っていないので、いつか世界一周するのが夢で す!週末は大学の友達と一緒に草野球をしています。月 曜日にチーム内で「また焼けましたね」と突っ込まれる ことがあります。 どんな状況も楽しめる方にジョインしていただきたいです。 時流の変化に伴って、プロダクトを取り巻く環境も常に変化しています。 その変化に柔軟に対応でき、わくわくできる方であれば、一緒に楽しみな がら仕事ができると思います。 チ ー ム 紹 介
  38. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 40 中田 亮 GX事業本部 エンタープライズセールス部 ― これまでの経歴は? 新卒でコンサルティング会社に入社し5年間、スマートエネルギー業界やレンタルビジネスなど 幅広い分野の業績UPコンサルティングに従事しました。実は代表の青井とは同期入社で、部署 は違いましたがスマートエネルギーの分野でプロジェクトを一緒にしていました。 当時は、将来性のある分野で独自のコンサルティングサービスを構築し、セミナーを開いて受 注する、という商品開発から集客、受注、契約管理までの流れを、ほぼ一人で担当し、成果を 挙げなければならなかったので非常に大変でした。その頃から一人で広げられる領域に限界を 感じており、チームや組織でより大きなビジネス展開ができないか考えていました。 ― booostにジョインしたきっかけや決め手は? きっかけは代表の青井から誘われたことです。青井が前職を退職してからも、定期的に会って 情報交換をしていました。情報交換をする中で、コンサル提案だけではなく実際のプロダクト やサービスを持ち、マネタイズの幅が広いビジネスを展開するおもしろさを感じました。その 中でも市場規模の大きく、参入障壁が高いところに挑戦しがいを感じ、ジョインを決めまし た! ― booostでの役割は? 主にエンタープライズ企業を対象とした、フィールドセールスやコンサルティングを担当してい ます。具体的には、「booost Sustainability Cloud(主にbooost GX)」のセールス、大手企業 のカスタマイズプロジェクト、その他、「booost Energy」のセールスと導入支援を担っていま す。部署のマネジメントを行いつつ、プレーヤーとしても活動しています。 ― ご自身の目標を教えてください。 現状は、セールス組織の拡大フェーズのため、プレーヤーとしての成果を上げつつ、新メンバー のオンボーディングとセールスの型化が当面の目標です。その後は、ビジネスサイドのマネー ジャーとして、各リソースを最適にアレンジし、効率的かつ確実な成果をあげられる組織を作る ことに注力したいです。 チ ー ム 紹 介
  39. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 41 ― 仕事で大切にしていることは? 否定しないことです。メンバーでもお客様でも自分とは異なった考えや意 見を述べられることがありますが、いったんは理解に努め、必要に応じて 提案することを心がけています。 また、エンタープライズセールス部は社内業務のハブとなる機会が多いの で、他部署メンバーとも積極的にコミュニケーションを取るようにしてい ます。 ― どのような方と、これからのbooostで働きたいですか? 6歳の息子がおり、休日は家族で公園や買い物 に出かけています! 最近の息子のブームはポケモンで、先日ポケモ ンセンターに一緒に行きました。 平日は、朝息子を幼稚園に送り届け、少し散歩 をして体を動かしてから仕事を始めるのがルー ティンです。 自身をレベルアップし続けられる人です。 クライアントと接する中で、求められることの質やレベルが上がっている ことを実感しています。それに対応していくためには自身もアップデート し続け、柔軟にアレンジしたり、能動的にチャレンジすることが欠かせな いと思います! 実際に自身の領域をどんどん広げられる方が booostで活躍しています。 ― booostに入って変わったことは? 以前よりも、“何のために”という意義をより明確に持って仕事に取り組め ており、モチベーションUPに繋がっています。 前職と違い、部署やチームで取り組むことが多いので、自らの役割は何な のか、何をすればチームが機能するのかを強く意識するようになりました。 また、スタートアップ企業で求められる、行動量やスピードは必然的に上 がったと感じています。 ― booostの好きなところは? 部署内外に応援してくれる人がたくさんいるところです。 プロジェクトの内容によっては、各部署の専門性やリソースを共有し合っ て取り組むことがありますが、皆が積極的で業務面においても雰囲気にお いても、仕事がとてもやりやすいと感じています。会社のカルチャーとし て、意見を自由に発言でき、上司部下問わず問題提起ができ、クライアン トや会社のためになることであれば、課題に対して皆が協力し合うチャレ ンジしやすいムードがあると思います。 ― 今booostにジョインする魅力は? 組織、プロダクト共に発展段階なため、活躍できる場所がたくさんありま す。様々なことが日々アップデートされ、課題解決もスピード感があり、 勢いがあります。そのような環境だからこそ、自身のスキルの活かし方や 可能性は、自分のアクション次第でいかようにも広げられると思います。 このような環境に身を置き自分を高められるのが、今のbooostの魅力で す。 チ ー ム 紹 介
  40. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 42 永野 雄三 プロダク開発本部 サステナ開発部 ― これまでの経歴は? 大手SIerで、プログラマ・システムエンジニアとしてメガバンクのシステム統合に携わってい ました。 その後、仲間と起業し、プレイングマネージャーの役割を担いながら、社員とともに公共シス テムのインフラエンジニアとして従事していました。 ― booostにジョインしたきっかけや決め手は? きっかけは、起業した会社が社員数30人という当初の目標を達成し、安定稼働のフェーズに移 行できたと感じたタイミングで、知人を介して代表の青井に誘われたことです。 当時、電力自由化の波が来ており、これから新サービス(現ENERGY X)を作っていくという段 階でした。電力業界・市場に関心を持ち、新しいことに挑戦してみたいという思いからジョイ ンを決めました。 ― booostでの役割は? 主幹プロダクトである、「ENERGY X GREEN(現booost GX)」の仕様策定、設計、テストなど上 流から下流まで多岐にわたる業務に対応しています。 私はGMとして、主に上流の業務と、仕様書完成後のプログラミング部隊への共有、全体の進行管 理を担っています。 「ENERGY X GREEN」の開発の際には、サーバーの準備、データーベース の準備、設計書をもとにした仕様書の作成を行いました。 ― ご自身の目標を教えてください。 プロダクトを設計する立場として、やはり多くの方に実際に使っていただくことが喜びです。 「booost Sustainability Cloud」においては、経営層から運用担当者まで、各役割に応じて求め ている機能も異なります。ですので、今後も徹底したユーザー目線での開発や各業界に合わせた 仕様を追求し、様々な立場の多くの方に選ばれる設計をしていきたいです。その積み重ねで、 「booost Sustainability Cloud 」が各業界のスタンダードになることを目指していきたいと思い ます。 チ ー ム 紹 介
  41. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 43 チ ー ム 紹 介 ― booostの好きなところは? 役職に関係なく活発なコミュニケーションが取れるところが好きです。 若いメンバーでも自らの考えを表現してくれる方が多いので、新しい発想 や知識を自然と享受しており、日々自身がアップデートされている感覚を 覚えます。 ― 今booostにジョインする魅力は? 脱炭素化ソリューションは新しい分野なので、業界スタンダードが確立さ れていません。そのため、どのようなサービスにするかを1から考える機 会が多いことが魅力です。仕様策定には特にやりがいを感じています。 また世界的にも現時点では、脱炭素化およびGHGの算出、オフセットにお いて、各企業間の連携を含めた基準がありません。これから「ENERGY X GREEN」をその一端を担うようなサービスにしていけたらと思っており、 このような規模の大きい目標を持てるところも魅力の一つです。 ― 仕事で大切にしていることは? 熱くなりすぎず俯瞰することを心がけています。 私は年齢においても、社歴、ポジションにおいても社内では上の方です。 若いメンバーや新たに加わったメンバーから、素晴らしい意見もたくさん あり、自身も含め、メリットを先行した議論に熱くなることが多々ありま す。そのような際、デメリットも必ずあるはずなので、一度俯瞰し、しっ かりと天秤に掛けて判断することを意識しています。 ― どのような方と、これからのbooostで働きたいですか? フットサルを月1ペースでやっていますが、コ ロナ禍でなかなか運動できておらず、写真の通 り太りすぎて困っています。 ジョインされた折には、サイクリングやフット サルに誘ってください! BBQも好きだけど・・・・・自粛します。 チャレンジ精神旺盛な方と仕事がしたいです。 現在booostはチャレンジを続けているフェーズです。この姿勢やビジョ ンに共感し、地球規模の環境問題に対して、共 に挑戦してくれるようなマインドの方となら、 非常に充実した仕事ができ、素晴らしいと思い ます! ― booostに入って変わったことは? 前職では、大手企業や政府機関への提案がメインだったため、基本的には 既存システムをうまく利用しコストダウンをしたり、リスクをいかに減ら すかという、余分なものを削ぎ落とし、シャープにしていくイメージの業 務でした。 booostでは、対称的に1から作り上げいく形の仕事をしています。創造 性や好奇心を刺激される業務なので、大変充実しており、多々時間を忘れ て仕事をしてしまうこともあります。
  42. 05 A l l r i g h t s

    r e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 44 働 く 環 境
  43. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 45 家賃手当 社内コミュニケーション 費用補助制度 賞与年2回 リモートワーク制度※1 社員紹介制度 土日祝日休み (年間休日125日) 子供手当(2人まで支給) 入社時に有給5日、 6か月後に5日付与 時短勤務制度 ※1 プロダクト開発本部は週1出社、他部署は週1-2程度出社 ※2 プロダクト:コアタイム(13時‐17時) その他:コアタイム(11時‐15時) 1日の標準労働時間:7.5時間 フレックスタイム制度※2 働 く 環 境 - 制 度 / 手 当 に つ い て
  44. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 46 MySQL GitHub 働 く 環 境 – 技 術 ス タ ッ ク TypeScript
  45. A l l r i g h t s r

    e s e r v e d t o b o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 4 47 人類史上最大の課題にともに挑む メンバーを待っています JOIN US! Recruiting Site https://booost-tech.com/recruit