$30 off During Our Annual Pro Sale. View Details »
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
サービス開発を1年間経験して感じたこと / 1year of service developer
Search
Cain
February 07, 2020
0
2.8k
サービス開発を1年間経験して感じたこと / 1year of service developer
https://cookpad.connpass.com/event/159269/
での発表
Cain
February 07, 2020
Tweet
Share
More Decks by Cain
See All by Cain
cookpad product kitchen #2
cain96
3
1.6k
Handai_JK_LT_20181207.pdf
cain96
0
120
design_think.pdf
cain96
0
91
Featured
See All Featured
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
37
7.1k
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
269
13k
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
231
54k
Building Better People: How to give real-time feedback that sticks.
wjessup
370
20k
How STYLIGHT went responsive
nonsquared
100
6k
Leading Effective Engineering Teams in the AI Era
addyosmani
8
1.3k
Making Projects Easy
brettharned
120
6.5k
The Straight Up "How To Draw Better" Workshop
denniskardys
239
140k
YesSQL, Process and Tooling at Scale
rocio
174
15k
Principles of Awesome APIs and How to Build Them.
keavy
127
17k
Being A Developer After 40
akosma
91
590k
CoffeeScript is Beautiful & I Never Want to Write Plain JavaScript Again
sstephenson
162
16k
Transcript
サービス開発を1年間 経験して感じたこと ユーザー体験を生み出したい学生エンジニア説明会 2020/02/07 黒田 健太
自己紹介 • 黒田健太 @MeInf_17 • 事業開発部 エンジニア • 2019年新卒入社
サービス開発に対する考え方の 変化
学生時代 •情報科学を専攻する大学生 •スタートアップや受託開発などを行ったり来たり
サービス開発に興味をもったキッカケ •大学生協でシステム開発のバイトをしていたとき ‣ 作ったシステムに対して友人からのフィードバックをもらった ‣ どうしたら気持ちよくシステムを使ってもらえるか考えるのが 楽しかった
サービス開発への考え方 (入社前) •ユーザ体験を良くし続けること •ユーザにサービスを通じて価値を届けること
サービス開発への考え方 (入社前) •周りの人に喜んでもらえれば、ユーザ体験的には良い!
そんなことはなかった
サービス開発への考え方 (入社後) •ユーザ体験 × サービスにお金を払ってもらう価値を 両立する必要がある
どんな経験を通じて考え方が変わっていった?
実際にやったこと •キャンペーンの実装・検証 ‣有料会員を増やすための施策 (バレンタイン、クリスマス、ハロウィン)
実際にやったこと •有料会員を増やしたい! •でもイベントも純粋に楽しんでほしい!
キャンペーンでの体験設計 有料会員を増やす ユーザ体験の向上
キャンペーンでの体験設計 有料会員を増やす ユーザ体験の向上
キャンペーンでの体験設計 有料会員を増やす ユーザ体験の向上
ユーザ体験のチェック • 実際に自分で触ってみてレシピを探す体験に影響が出ていないか • 日々のpv数の変動チェック • 検索数のチェック
まとめ •ユーザ体験 × サービス価値 の両立を目指したサービス 開発はめちゃくちゃ難しい •そういう制約の中でも、こうなってほしいという体験を 実現できたときはとても嬉しい →サービス開発は楽しい!!